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加藤綾子 Part 151 (1002レス)
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252: アルファラジュ [] 2022/04/14(木) 14:55:07 ID:HSHMO8cK >>251 > 私も比叡山で修行中に、この不動明王真言を毎日、千遍唱えさせられました。念珠を繰りながら唱えるので、確実に千遍唱えます。 > あまりに激しい修行のため、いつも疲労困憊していたのですが、なぜか毎回のように七百遍ほど唱えたあたりから、自分の意識が突然変わるのを感じました。それまでの睡魔や疲労感などが完全に消え、極めて透明な世界に入っていくのです。 > 坐禅とは異なり、真言読誦は両眼を開けたままやるので、同じお堂の中で誰が何をしているか、はっきりと見えているのですが、何も気にならないのです。 > しかしその経験を通じて、不動心とはそうではなく、一切の感情に妨げられない透明な心のことだと確信しました。禅でいう「空」や「無」などがどんな境地であるか、体で納得できたのです。それを沈黙の坐禅ではなく、「声の力」によって体験できたことに、新しい発見がありました。 > それは不思議な体験でした。同じ言葉を機械的に反復して唱えるだけで、そんな境地になるのです。天台密教では、不動明王真言以外にも、何百と唱えるべき真言があります。しかし法然さんは、その中からナムアミダブツという念仏だけを選び出し、それだけで救いの必要十分条件を満たすと考えたのです。 > 神仏の「おかげ」は、気のせいではなく、確かな根拠があるものだと私は考えています。平均年齢が25歳前後と推測されていた鎌倉時代において、法然上人80歳、親鸞聖人90歳という驚くべき長寿が全うされたのも、ひとえに「声の力」によるものではなかったかと思われるのです。 > 「人生100年時代」と言われるようになりましたが、医療環境も栄養状態も整っている現代においては、普段から「命の声」を出していれば、100歳という長寿も珍しいことではなくなるような気がします。 宗教的なことだけではなく、詩吟、長唄、謡曲、コーラスなどを趣味にしておられる方も、発声の仕方に意識を向けることによって「命の声」が回復され、身心の健康増進に確かな効果があるのではないかと思います。 > 私たちは、「年を取って、アタマを使わなければボケる」などとよく口にしますが、実はアタマ以上に使う必要があったのは、声ではないかと思うのです。 ↑↑↑↑↑↑↑ ワンパターンのコピペ発作の生まれ損ない ほら早くしろよ存在価値もない知的障害。自殺まだー? http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ana/1649881342/252
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