【謎】考古学初心者雑談5【解明】 (173レス)
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40: 【B:80 W:60 H:89 (A cup) 154cm/46kg age:18】 2022/05/26(木)18:12 ID:KFlkpwkU(1) AAS
縄文土器から穀物 「弥生」論争波及も 熊本大・小畑教授
熊本大大学院人文社会科学研究部の小畑弘己教授(考古学)らは25日、約3千年前の縄文時代末期にアワなどの穀物が渡来していたことが分かったと発表した。穀物は縄文土器から見つかり、「同時期にイネも来ている可能性が高い。弥生時代の定義の見直しにも波及する可能性がある」としている。
定説では日本での穀物栽培は弥生時代早期に始まったとされるが、詳しい年代は議論が続いている。これまで「縄文時代に始まった根拠」と主張された炭化した米などもあったが、年代測定の結果、後代のものが混入していたことが判明。縄文時代の穀物の存在は十分に立証できていなかった。
小畑教授らは、江辻遺跡(福岡県粕屋町)から出土した縄文時代末期の土器を調査。破片の内部に残る炭化したアワをエックス線CTなどで検出した。取り出して年代を測ると、これまで弥生時代で最も古いとされる炭化した米より、約50〜80年さかのぼる結果が出た。
小畑教授は縄文時代の終わり頃、北部九州の縄文人が朝鮮半島の青銅器文化の人々と接触して穀物を手に入れ、小規模ながら栽培していたと想定。「弥生時代は紀元前9世紀後半から8世紀に始まった、という説の可能性が高まったのではないか」と話している。(園田琢磨)
外部リンク:news.yahoo.co.jp
41(1): 生命体5618 2022/05/27(金)16:43 ID:NosMZQnJ(1) AAS
(・・?なんだろね、これ
画像リンク[jpg]:upload.wikimedia.org
今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎
外部リンク[html]:karapaia.com
42: 2022/05/30(月)20:21 ID:wq6xRrBC(1) AAS
完全な太鼓の埴輪が出土、全国初
奈良、古代から形変わらず
画像リンク[jpg]:nordot-res.cloudinary.com
奈良県田原本町の宮古平塚古墳(6世紀前半)から完全な形の太鼓形埴輪が出土し、同町が30日発表した。町によると、太鼓単体を表現した埴輪はこれまでに3例確認されているが、完全な形が残っているのは全国初で最古級。町文化財保存課の渡瀬加奈子技師は「現代と変わらない当時の太鼓の形が分かる貴重な史料だ」と話した。
見つかった埴輪は横置きで長さが28センチ、直径17.5センチの太鼓面が両面にあり、革を留めるびょう(直径1.5〜2センチ)や、革の端を表現した線もあった。
太鼓形埴輪は31日〜8月31日、唐古・鍵考古学ミュージアム(田原本町)で無料展示する。
省1
43: 2022/06/03(金)03:23 ID:eLgpCXSc(1) AAS
マヤのトウモロコシ神の像発見 メキシコ・パレンケ遺跡
【6月2日 AFP】メキシコ南東部パレンケ(Palenque)遺跡で、約1300年前にマヤ(Maya)人がつくったとみられるトウモロコシの神の像の頭部が見つかった。
国立人類学歴史研究所(National Institute of Anthropology and History)が5月31日、発表した。
発見された像は、西を向いていた。同研究所は「最初の太陽光と共にトウモロコシが生まれたということを象徴している」可能性があると説明している。
像は「神が冥界に行くことを模して、池に沈められたささげ物」の一部だったという。
研究者のアルノルド・ゴンザレス・クルス(Arnoldo Gonzalez Cruz)氏は今回の発見について、「トウモロコシの神の誕生と死、復活という神話の流れを、パレンケのマヤ人がどのように追体験していたのかということへの理解が深まる」と述べた。(c)AFP
外部リンク:www.afpbb.com
44: 2022/06/05(日)17:39 ID:jACd8+md(1) AAS
ストーンヘンジの建設者は「寄生虫がいた加熱不足の肉」を食べていたことがうんちの化石から判明
イギリス南部のソールズベリー近郊に位置するストーンヘンジは、紀元前2500〜2000年に建てられた先史時代の遺跡であり、円形に直立した巨石が並ぶ様子は多くの人々を引きつけてきました。
そんなストーンヘンジの建設者や飼い犬が残した「うんちの化石」から、建設者らが「寄生虫に汚染された肉」を食べていたことが判明しました。
Intestinal parasites in the Neolithic population who built Stonehenge (Durrington Walls, 2500 BCE) | Parasitology | Cambridge Core
外部リンク:doi.org
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年06月04日 20時00分
外部リンク:gigazine.net
45: 2022/06/08(水)13:37 ID:mvMtCofc(1) AAS
ナスカに新たな地上絵 長さ60m、植物か
2022/6/8 11:19
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南部ナスカの丘陵地で7日までに、植物を描いたとみられる地上絵が新たに発見された。長さ約60メートル、幅約30メートルで、トウモロコシか、地元に自生するハマビシ科の植物を描いたものとみられる。地元メディアが報じた。
考古学研究の学生が発見した。考古学者アルベルト・ウルバノ氏は「紀元前200年から西暦450年の間に発展したナスカ文化のもの」と考えられると指摘した。ハマビシ科の植物は、この時代のつぼなどにもよく描かれていたという。(共同)
外部リンク:www.sankei.com
46: 【B:79 W:59 H:90 (A cup) 162cm/53kg age:21】 2022/06/10(金)21:41 ID:SWhNiyk8(1) AAS
約3400年前の“王国の遺跡”が突如出現! 歴史的発見に
10日にSNSで急上昇し、番組が注目したワードは「古代都市出現」です。3400年ほど前に栄えた王国の遺跡がある理由で突如姿を現して、注目を集めています。一体、どういうことなのでしょうか。
イラクのクルディスタン地方で撮影されたおよそ3400年前の古代都市は元々、チグリス川の中にありましたが、突如として出現したのです。
発掘現場からは陶器の器…。さらに、くさび形文字が刻まれた100枚以上の粘土板などが発見されました。これらは紀元前1550年から栄えたミタンニ帝国の時代のものだといいます。
国士舘大学・21世紀アジア学部附属イラク古代文化研究所、小口裕通さん:「ミタンニというのは北イラク、北シリア、トルコも含めて、あと地中海、東地中海方面も含めてかなり広大な領域を持って、支配していた王国」
省6
47(1): 2022/06/11(土)00:35 ID:ejmghYtY(1) AAS
国内3例目の馬具と判明 壱岐・久保頭古墳出土「日韓交流知る貴重な資料」
壱岐市教委は9日までに、同市芦辺町湯岳興触の久保頭(くぼがしら)古墳で昨年度出土した馬具の鉄製轡(くつわ)が、「復環式鏡板付轡(ふっかんしきかがみいたつきくつわ)C類」と判明したと発表した。国内では群馬、京都に次いで3例目。東北アジアで9例目。朝鮮半島で多数出土しており、調査した市教委社会教育課の田中聡一課長補佐兼係長(52)は「日韓の交流関係を知る中で貴重な資料」としている。
同古墳は2020年度に新たに発見された遺跡として登録された。発見時、墳丘の裾部が削られ、玄室の天井石など石材が失われていたため、市教委が構造や造営時期などを調査。その結果、直径14メートル以上の円墳の可能性が高く、玄室と前室で構成し、その全長は約6・8メートル。6世紀末から8世紀初めまで祭祀(さいし)が行われたことが確認された。
轡は馬の口に取り付け、手綱を付けるための道具。前室入り口の左側門柱石の前室内で出土し、さびに覆われていたため県埋蔵文化センターの協力でエックス線写真を撮影したところ、特異な形状の鏡板が付いた轡と判明。馬具を研究する福岡大人文学部歴史学科の桃?ア祐輔教授に照会し、複環式鏡板付轡C類だと分かった。
壱岐は、同C類が出土した京都の船山古墳と韓国南部の大伽耶(だいかや)地域(当時)の間に位置。桃?ア教授は、船山古墳がある丹後半島周辺は物部氏系氏族の移住が確認されており、轡は実用馬具として物部氏系氏族の韓国南部への往来の中で搬入された可能性が高いと推測している。
外部リンク:news.yahoo.co.jp
48: 2022/06/11(土)08:27 ID:ykyX/ft0(1) AAS
>>47
>丹後半島周辺は物部氏系氏族の移住が確認されており
つまり、「倭人(阿波勢力)」の移住ってこと。 @阿波
49: 2022/06/12(日)17:31 ID:BRheIL4I(1) AAS
はやし浩司について、どのような人物評価がありますか?
50: 2022/06/16(木)10:12 ID:/c4G17WA(1) AAS
弥生時代の遺跡から麻の糸束ねた「糸玉」初めて見つかる 徳島
徳島市の弥生時代の遺跡から麻の糸を束ねた「糸玉」が見つかりました。この時代の糸玉が見つかったのは初めてで、徳島県埋蔵文化財センターは、徳島での縄文から弥生にかけての文化の変遷を知るうえで貴重な発見だとしています。
糸玉が見つかったのは徳島市にある「南蔵本遺跡」で、県埋蔵文化財センターなどが発掘調査を行ってきました。
糸玉は麻の糸を30本ほど束ねて結んだもので、縦4.5センチ、横6.2センチあり、一緒に見つかった土器の年代から弥生時代初期のものと分かりました。
何に使われたものかは分かっていませんが、全体に漆で赤く塗られ、衣服の装飾品などに使われていたのではないかと推定されています。
省5
51(1): 2022/06/18(土)12:34 ID:QY38Msyi(1) AAS
現代人でも至難の業! 卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか
「逆転の発想」から見えてくる邪馬台国
播田 安弘
邪馬台国はどこにあったのか?
この難問を考える手がかりは遺跡・出土品や『魏志倭人伝』の記述などさまざまですが、どれも決め手を欠いている状況です。
そこで一つ、検討してみたいのが、中国大陸との交易路です。
女王・卑弥呼は国づくりのため積極的に大陸に船を出し、有用な物資や技術を導入していました
しかし、朝鮮半島から対馬海峡を横断して日本に帰る航海は至難の業で、現代人による実験航海でもほとんどが失敗しているのです。
なぜ卑弥呼の船は戻れたのか?
船舶設計のプロフェッショナルであり、このほど『日本史サイエンス〈弐〉』を上梓した播田安弘氏の仮説から、邪馬台国への意外なルートが見えてきました。
省3
52: 2022/06/18(土)12:47 ID:ba18NnbU(1) AAS
>>51
そもそも、釜山からの出航が間違っているから、山陰に着くのは当たり前。 @阿波
53: 2022/06/22(水)20:54 ID:+v3WK452(1) AAS
アンティキティラの沈没船からヘラクレスの頭部像や人間の歯が発見される
かの有名な「アンティキティラ島の機械」が見つかった沈没船から、新たに古代ギリシャ・ローマ神話の英雄ヘラクレスらしき大理石像の頭部や台座、人間の歯が発見されたそうだ。
アンティキラの沈没船は、約2000年前のローマ時代に沈んだとされる船で、1900年に地元のダイバーによって発見され、翌年にアンティキティラ島の機械が考古学者によって回収された。
まだ未探査な場所が多く、様々な遺物がこの船と周辺に残されている。そうしたものを研究すれば、当時の航海の様子も明らかになるだろうと期待されている。
外部リンク[html]:karapaia.com
54: 【B:91 W:93 H:81 (C cup) 167cm/74kg age:56】 2022/07/02(土)17:46 ID:R2j4iQIH(1) AAS
炊いた米 古墳時代も主食? 岡山大院生ら 古墳出土の人骨歯石にでんぷん粒確認
古墳時代も炊いたご飯が主食?
岡山県内の古墳から出土した人骨の歯石から、米とみられるでんぷん粒を検出したと岡山大大学院社会文化科学研究科1年の岩本紗采さん(22)、同大文明動態学研究所の鈴木真太郎教授(42)=生物考古学=が30日発表した。
煮沸された特徴があり、炊いた米だった可能性が高いという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
山陽新聞デジタル 6/30(木) 22:21
外部リンク:news.yahoo.co.jp
55: 2022/07/11(月)14:55 ID:sGKBbaf7(1) AAS
スペインで発掘の顎骨片、欧州最古のヒト属化石か
【7月9日 AFP】スペイン北部で先月30日に発掘された顎骨の断片は、これまでに欧州で発掘されたヒト属の化石としては最古となる可能性がある。
同国の古生物学者が8日、明らかにした。
研究チームによれば、スペイン北部のアタプエルカ山脈(Atapuerca Mountains)の遺跡で発掘された化石は、およそ140万年前のもの。
これまでに欧州で発掘された最古のヒト属の化石は、2007年に同じ遺跡で見つかった顎骨で、120万年前のものと断定されている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
省2
56: 【B:78 W:75 H:86 (A cup) 167cm/49kg age:18】 2022/07/13(水)21:03 ID:P/pq3gUp(1) AAS
蒜山高原遺跡群(岡山県真庭市)3.6万年前の生活跡 中四国、近畿で最古級
中央大と東京大の研究チームは、後期旧石器時代の蒜山高原遺跡群(岡山真庭市)など岡山県北部の4遺跡から出土した炭化材の年代測定を行い、3万6千〜3万4千年前のものとする調査結果を13日までに明らかにした。人類の生活跡として中四国、近畿地方で最古級になるという。
分析したのは蒜山高原遺跡群の中山西、下郷原田代、城山東遺跡と、新見市の野原遺跡群。県教委による過去の発掘調査で見つかった、たき火跡とみられる土壌から1センチ〜数ミリ程度の炭化した木片のサンプルを採取し、放射性炭素年代測定を行った。
同じ地層からは、旧石器人が使用した局部磨製石斧(せきふ)、台形様石器などの石器群が出土している。3万6千〜3万4千年前という結果は、石器に確実に伴う炭化材の年代測定では近畿、中国、四国地方で最も古い値だという。
「日本列島でも最古級の遺跡が、蒜山高原を中心とした中国山地に残ることが分かってきた」と及川穣(みのる)・中央大人文科学研究所客員研究員。
省4
57: 2022/07/17(日)18:15 ID:N1eYwoii(1) AAS
イギリスのヘレフォードシャーには「アーサー王の石」と呼ばれる、巨石を組み上げて造られた遺跡が存在している。重さ25トンにもなる平べったく大きい岩「キャップストーン」を9本の大きな岩が支えるというテーブルを思わせる形状をしており、長さ4.6メートルの湾曲した入口通路が付近に存在している。北側にはカップの刻印がついた「クオイト・ストーン」という石が存在していたそうだが、今はどれが該当するかはっきりしていない。
まるで日本の石舞台古墳を連想させる外見だが、実際に「アーサー王の石」の下にも埋葬室があると考えられている。しかし今日まで遺骨が発見されたことはなく、誰が、あるいは何が埋められていたのかは長らく疑問の的となっていた。
そして現在、マンチェスター大学の考古学者が主体となって「アーサー王の石」の下に何があるのかを明らかにする発掘調査の準備が進んでいるという。
イングランドの歴史的建造物を保護する団体イングリッシュ・ヘリテッジ(English Heritage)のジニー・スレイド氏は「アーサー王の石は、この国で最も重要な石器時代の遺跡の一つです」とし、発掘調査について「一般の人々が考古学の現場を見ることができる貴重な機会」であると語っている。
日本でも活躍が知られるアーサー王の存在は謎に包まれており、ほとんどの歴史家が神話上の人物であった可能性が高いという見解を出している。しかし伝説上のアーサー王の活躍は数え切れないほどの王やドラゴン、魔法使いが登場する物語の源流となってきた。ちなみに「アーサー王の石」はアーサー王がドラゴンと戦った跡が残されているという伝説の残る場所でもある。
省3
58: 2022/07/23(土)13:49 ID:TxoAwmep(1) AAS
画像
画像リンク[jpg]:www3.nhk.or.jp
画像リンク[jpg]:www3.nhk.or.jp
中国 3000年以上前の青銅の巨大仮面などが出土 発掘現場を公開
3000年以上前のものとみられる青銅製の巨大な仮面などが出土した中国内陸部の四川省にある、三星堆遺跡の発掘現場がことし秋に調査が終了するのを前に、このほど外国メディアに公開されました。
中国四川省の徳陽市にある三星堆遺跡は、1980年代に本格的な発掘調査が始まり、3000年以上前のものとみられる青銅製の巨大な仮面や人物像、樹木の形をしたものなどが出土しています。
多くの出土品が見つかった場所の近くでは、おととし9月から新たに発掘作業が行われていて、その様子が21日、一部の外国メディアに公開されました。
発掘現場は屋根のついた構造物によって保護され、作業の区画ごとに設置されたクレーンに乗った研究者が地中から姿をあらわした出土品の真上から保存状態を調べたり、位置を確認したりしていました。
省4
59: 2022/07/24(日)19:21 ID:M4R9uNMd(1) AAS
キチガイの生態
政治経済板にも出張する箸にも棒にもかからない
中卒ギャグしか言わないアホ
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