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935: 12/25(水)10:42 ID:l8UQ0nzC(1/8) AAS
河内級は前後の50口径砲の装薬を減らして45口径砲と初速を揃えて運用していたから一斉射による散布にも問題無く弩級戦艦だ
(50口径砲にした意味がまるで無いが)
936: 12/25(水)11:07 ID:l8UQ0nzC(2/8) AAS
>>929
明治36年に当時の基本計画造船官の近藤大佐が30cm連装砲塔4基を中心線上に配置する新戦艦の設計案を提出している 同時期にアメリカのミシガン級の設計が公開されており、イタリアでも同様の設計案が提案されていた ドレッドノートが勿論最初に完成したのだがアイディア自体は突然出現した訳でもない
この日本の単一巨砲艦の設計案は部内で真剣に検討されたようだが、翌年日露戦争が発生した事から当時の連合艦隊に編入してそのまま使える艦の建造が急がれ(特に初瀬と八島の代替艦)単一巨砲艦の様な艦隊の戦策変更を必要とされる艦は全て否決された これらの議論を経て1905年から筑波以下の建造に着手したと言う経緯がある 
戦時計画艦達は結局日露戦争には間に合わず、戦時中は猛烈な勢いで建造されていたが講和がなった後は巨大に膨張した海軍予算大削減の煽りを喰らって大変ゆっくり建造する事になる なのでドレッドノートで世界が大騒ぎした結構後にポコポコと完成していくが、計画時にはドレッドノートは存在しなかったんだよ
937
(1): 12/25(水)12:05 ID:hGsYsij8(1) AAS
自衛隊が7.62mm小銃を捨てた理由は何故ですか?5.56mmはずっと威力不足と言われ続けていましたし事実米軍は新規格の6.8mmを採用し始めています。
欠陥品を使用し続ける理由は?
938: 12/25(水)12:20 ID:ucfSCKAf(1/2) AAS
>>937
戦時に自衛隊は在日米軍からNATO弾の供給を受ける建て付けになっている なので国内の在日米軍基地に備蓄されている弾薬の小銃を持ってないと有事の役に立たない
だから今は5.56mm弾 6.8mm弾がどうなるかは分からないが米軍に広く採用されて余剰弾薬在庫が在日米軍基地に貯蔵される様な状況にならないと自衛隊が小銃を変更する理由がない
939
(3): 12/25(水)12:50 ID:YB8N8AEk(1) AAS
6.8mmかぁ…
あえて6.5mmとかいう中間弾薬を選んでた
旧軍は意外と先見の眼があったのか?
まあSR仕様とかちぐはぐだけど
940: 12/25(水)12:56 ID:y0Ysz0d5(1) AAS
60年代に5.56mm小銃がアメリカで採用されて、日本が5.56mmに鞍替えしたの90年代からだぞ
アメリカや西側で主流になってるし明日から変えるかと、すぐに変わるものじゃない
当の米軍だって6.8mmが今後主流になったとしても数年で更新終わるわけじゃないだろうに、
使用し続ける理由ってゲーム感覚でもの見てるアホか
941: 12/25(水)13:22 ID:UZu7O1C0(1/4) AAS
>>939
6.8mmは7.62mmNATOより強力な弾丸を目指してるので中間弾薬的な性質はかなり薄い
942
(1): 12/25(水)13:54 ID:sUmZTV5M(1) AAS
>>927
呉軍港は水深、航走距離の関係で雷撃困難という話を聞いた事がある
実際、呉軍港空襲で、伊勢、日向は多数の爆弾は浴びたが雷撃されたという記録は見た事がない

大和は伊勢より遥かに硬いと思うが、魚雷なしの爆弾攻撃だけで沈んだだろうか? 砲がやられたら浮いていても意味はないかもだが、大和の主砲塔は爆弾を跳ね返したこともあるというし
943: 12/25(水)14:17 ID:QnmkiK1B(1) AAS
>>939
旧軍のは威力がないから、先見の明があったわけではない。
944: 12/25(水)15:37 ID:bcPhyXJb(1) AAS
>>939
昔の日本人がちっちゃかったので背の低いイタリア人の使う小銃を真似た
945: 12/25(水)16:09 ID:DjZGEqQi(2/4) AAS
>>942
戦艦3隻着底してるよね

あと、横須賀の長門も含めて港湾で空襲された戦艦は艦橋やられてるのが多いから、米軍機は意図的に狙ってるんじゃないかと思う
946: 12/25(水)16:10 ID:DjZGEqQi(3/4) AAS
至近弾で浸水
947: 12/25(水)16:52 ID:cuodUWYu(1/2) AAS
大和が呉に停泊中に呉空襲があったとしたら大きくて目立つ分集中的に攻撃されただろうから、被弾多数となったことは避けられなかっただろうなあ。
主砲は無事だし艦体への浸水もなんであれ航行することはできるレベルだけど艦橋初め上部構造物大破で事実上廃艦状態で敗戦を迎えた、というのが結果では。
948: 12/25(水)16:57 ID:cuodUWYu(2/2) AAS
あと大和が集中的に攻撃された分他の大型艦は史実より損傷軽微だったかもしれないけど、だからなんだってことにしかならないだろうしねえ。

沈みはしなかった、となるとは思うけど場合によっては空母機動部隊の艦上機だけてはなくB-29で爆撃されそうだし(どの程度当たるのかはともかく)。
パンプキン爆弾の目標にされてそうだ。

結局敗戦まで生き残り戦後ビキニで原爆標的にされたので横転着低しているが現存している、とかなったほうがマニア的にはよかった……かな?どうなんだろ。
949: 12/25(水)17:02 ID:UZu7O1C0(2/4) AAS
マニア的には戦闘が1つ増えるほうが良い
950
(1): 12/25(水)17:13 ID:kW++Bc9a(1/2) AAS
大和だって現存はしているよ

脱線なのでこの辺で
951
(2): 12/25(水)17:15 ID:rO6H54ku(1) AAS
元の質問に戻るんだけど、7月の呉軍港空襲の際に、榛名や伊勢が主砲の三式弾で反撃したとwikiにあった
だとすると大和が水上特攻せず呉にいたとしたら、主砲を撃つだけの機能はあったのではなかろうか 少なくとも、重油も沖縄行く燃料よりは使わないだろうし

7月の空襲を耐えた場合、高高度で侵入してきたエノラゲイに主砲を撃ったとして届く事があり得たのだろうか
迎撃機では到底上がれないから唯一阻止する可能性があるのは大口径砲しかないと思うのだ
952: 12/25(水)17:29 ID:kW++Bc9a(2/2) AAS
ボイラを落としていたら空襲の短時間で復旧まで到底たどり着けないということでは
榛名や伊勢がどうやって機力を賄っていたのかはわからないけど
953: 12/25(水)17:36 ID:UZu7O1C0(3/4) AAS
そもそもエノラゲイはわざわざ呉の真上飛ばねーだろ
呉に大艦隊がいてみんな三式弾撃つ用意してても意味ない
954: 12/25(水)18:31 ID:ucfSCKAf(2/2) AAS
>>951
横須賀空襲の時の長門はハルゼー機動部隊が北上している事は索敵情報で分かっていたし、前日に飛来した偵察機によって偽装されていた長門が発見された事も認識していた
だから空襲当日は昼頃の空襲警報発令時から艦長以下の乗員を集め対空戦闘配置についてボイラーにも火を入れていた 実際の空襲部隊が飛来したのは警報から3時間後だ
B29少数機が飛来している度に火を入れられる程の重油なんて残ってないよ
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