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【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/
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471: 病弱名無しさん (アウアウウー Sad1-gqht [106.154.94.157]) [] 2016/12/02(金) 07:20:43.50 ID:8nNnNzd6a 2)COは解糖系酵素PFKFB3のメチル化レベルを制御する 次に、ペントースリン酸回路へう回させるメカニズムの解明を試みました。 PFK−1(ホスホフルクトキナーゼ−1)は解糖系の一連の反応系で最も重要な酵素です。COが解糖系をペントースリン酸回路へう回させる「作用点」を精査したところ、 この酵素の活性によって触媒され産生される物質の下流の代謝産物が減少していることを発見しました。加えて、PFK−1の活性化因子の1つの含量が、 COを多く産生しているがん細胞において低下していることを発見し、 これらの結果から、PFK−1の活性が下がっていることが示唆されました。 さらに、このPFK−1の活性化因子の産生酵素であるPFKFB3という酵素が、メチル化修飾を受けることが分かりました。がん細胞ではこの酵素が常にメチル化され、解糖系が活性化しています。しかし、ストレスを受けると、COがCBSを 阻害することによりPFK−1を制御するPFKFB3のメチル化レベルが低下し、核酸合成とエネルギー産生を同時にやりくりできるペントースリン酸回路へと 、巧みに代謝経路を切り替えていることが明らかになりました。 3)PFKFB3の低メチル化はグルタチオンの還元化を強めることでがん細胞の増殖を助ける さらに、PFKFB3の低メチル化が、がん細胞にどのような作用をもたらしているのか解明するために生化学的実験を行ったところ、 PFKFB3のメチル化修飾が酵素活性に影響することが分かりました 。また、メチル化されたPFKFB3を特異的に認識する抗体を用いた実験から、 がん細胞ではこの酵素は常に高メチル化状態にあり、解糖系が活性化されていることが分かりました。 一方、低酸素刺激などのストレスを与えることでCO生成酵素であるヘムオキシナーゼ1が誘導されたがん細胞、 あるいはCOそのもので処理されたがん細胞ではPFKFB3はそのメチル化レベルが低下し、酵素活性が低下しました。 これにより、 取り込まれたブドウ糖の流れがペントースリン酸回路へう回の切り替えには、PFKFB3のメチル化状態が鍵を握っていることが明らかになりました(図2)。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/471
472: 病弱名無しさん (アウアウウー Sad1-gqht [106.154.94.157]) [] 2016/12/02(金) 07:21:50.07 ID:8nNnNzd6a ペントースリン酸回路は核酸の合成に必要なだけでなく、NADPH注6)の合成経路でもあります。 NADPHは、細胞内に存在するグルタチオン注7)という解毒物質を還元することにより、その再利用に極めて重要な作用を持ちます。グルタチオンの再利用は、 がん細胞のストレス耐性の獲得に重要なメカニズムであることが知られています。 今回の実験において、PFKFB3の低メチル化を誘導したがん細胞ではNADPH量および還元型グルタチオン量が増加し、抗がん剤の1つであるシスプラチンに対して抵抗性を示しました(図3)。 さらに、免疫不全マウスを用いたがん細胞の移植実験においても、 低メチル化されたPFKFB3を持つがん細胞では、高メチル化されたPFKFB3をもつがん細胞(対照群)に比べ肝臓内における腫瘍占有率が高く 、質量顕微鏡を用いた測定より腫瘍内のグルタチオンの還元型/酸化型の比率(GSH/GSSG比)が高いことが分かりました(図4)。つまり、PFKFB3のメチル化の度合いが、がん細胞の酸化ストレス耐性を決定するという新しい分子メカニズムを解明しました(図5)。 4)まとめ このように、がんは抗がん剤などのストレスに対抗するために、糖代謝をペントースリン酸回路へ一時的にう回させて抗がん剤を効かなくさせる作用(解毒作用)を獲得しつつ、 がん自身のエネルギー源であるATPをも確保できるように巧妙に代謝系を利用し、生き延びるようとするあざとい仕組みを持っていることを見いだしました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/472
473: 病弱名無しさん (アウアウウー Sad1-gqht [106.154.94.157]) [] 2016/12/02(金) 07:23:44.87 ID:8nNnNzd6a http://www.jst.go.jp/pr/announce/20140317-2/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/473
474: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 07:24:24.09 ID:y7Nfe6oA0 >>467 解糖系が亢進することでガンになる。 ガンになってしまうと解糖系は亢進したままとなり 大量の糖を取り込み始める。 ミトコンドリアは抑制されますます解糖系は亢進する。 こうなると糖質を制限するだけでは効果はあまりない。 がん細胞の必要に応じて体は糖を作るからです。 必要なのはガンになる前に予防すること、即ち 解糖系を亢進させないことです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/474
475: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 07:30:13.70 ID:y7Nfe6oA0 >>467 しかし、アンチ糖質制限はこういう事例を持ち出してくる一方で糖質制限で低血糖になる、とか、グリコーゲンが枯渇するとか減るとか、 矛盾しまくりでしょ? 必要な血糖は糖新生で供給されるということでよろしいか? どっちですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/475
476: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 07:32:59.65 ID:y7Nfe6oA0 ベタベタなんでも貼らずにURLとポイントだけを貼りなさい。 それと、自分の意見を書くこと。 理解せずに貼ってるのがバレバレなんです。 だから九官鳥と、呼ばれるんですよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/476
477: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 07:46:27.92 ID:y7Nfe6oA0 ポイントは単純です。 解糖系が亢進することでガンになる。 解糖系を抑制できればガンはなくなる。 しかし、生体内では亢進した解糖系を抑制することは困難。 ですから予防しましょうという話。 九官鳥くんが貼っているのはガンになってからの代謝。 アクセル踏みっぱなしでブレーキがフェードした車の話です。 そりゃ停めるのは困難です。 俺が言っているのはブレーキがフェードする前にアクセルを緩めましょうという当たり前の話です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/477
478: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 07:54:43.77 ID:y7Nfe6oA0 PET検査を見れば糖質がガンと大きく関わっていることは 素人でも理解できます。 そして解糖系の亢進で正常細胞がガンになることも明らかとなりました。 この状況で糖質摂取とガンに関わりがないと言える人はもはや宗教ではないでしょうか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/478
479: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 08:02:09.75 ID:y7Nfe6oA0 >>465 栄養バランスのいいという糖質60%はドカ食いなんですよ(笑) 糖質を摂ってる人はガンになれなどと思ったことは一度もないです。 予防しましょうと言いましたよね? 身内にガンで亡くなった人もいますし。 そういう発想になること自体が自分の卑劣な精神性を さらけ出していると気づくべきです。 こういうクズ野郎が糖質制限してる人の不幸を嬉々として貼るのだろう。 書いててだんだん腹が立ってきた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/479
480: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 08:05:09.24 ID:y7Nfe6oA0 >>465 それにしても一日三食を維持するのために活動してるんですか? どんだけ食べたいんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/480
481: 病弱名無しさん (アウアウウー Sad1-gqht [106.154.86.19]) [] 2016/12/02(金) 11:21:52.15 ID:Y5jxrrWba >>478 1920年代にはがん細胞が通常の細胞とは異なるエネルギーにより生成されることが知られていました。 この現象は、発見者であるドイツ人医師のオットー・ワールブルク氏の名前からとって「ワールブルク効果」と呼ばれています。 ワールブルク氏が発見したのは、がん細胞が酸素呼吸よりも非効率なエネルギー産生である発酵をエネルギー源とすることでした。 そして、発酵により生まれたエネルギーはがん細胞が新しい細胞の基礎を作り出すために使用され、 大量のブドウ糖が体細胞にとって有害な乳酸塩に変換されると考えられていました。さらに、新しいがん細胞だけでなく、 急速に分裂する哺乳類の体内細胞も同じ原理で分裂していると考える研究結果も発表されていました。 「哺乳類はさまざまな食品を食べるので、食べ物がどのように細胞分裂に関与しているのかはまだ明らかになっていなかった」とHeiden准教授 今回の研究でHeiden准教授は、複数のがん細胞と通常の体細胞を培養皿に入れ、 細胞分裂で誕生する新しい細胞が何で構成されているのかを観察しました。 実験では細胞に異なる栄養素を与え、オリジナルの細胞の変化を観察。細胞分裂の前後で細胞の重さを量ったところ、 ブドウ糖・グルタミン・グルタミン以外のアミノ酸を栄養として与えた細胞が体積を大きく増やしていることが分かりました。 しかし、ブドウ糖とグルタミンは細胞の大部分の構成にほとんど効果がなかったことが明らかになっており、ブドウ糖で10〜15%、グルタミンは10%の効果しかなかった模様。 それに対してアミノ酸が供給する炭素や窒素は、新しい細胞の20〜40%を構築するのに貢献していました。 ユタ大学で生物学の教授を務めるジャレド・ラター氏は「 MITの研究チームは、ブドウ糖やグルタミン、その他分子が哺乳類の細胞増殖においてどのような影響を与えるのかを厳格かつ定量的に調査した」とMITの公表した実験結果を支持 。実験結果についてHeiden准教授は「細胞はほとんどがタンパク質で構成されているので、これはとても驚きの結果です」とコメントしています。 「がん細胞が分裂時にアミノ酸から供給される炭素や窒素をエネルギー源に増殖する」ことが明らかになったわけですが、 なぜ人間の体細胞が分裂時に大量のブドウ糖を消費するのかは不明なままです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/481
482: 病弱名無しさん (アウアウウー Sad1-gqht [106.154.86.19]) [] 2016/12/02(金) 11:33:31.70 ID:Y5jxrrWba 糖質制限が癌になんの効果も出なかったという研究があります Effects of a ketogenic diet on the quality of life in 16 patients with advanced cancer: A pilot trial https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3157418/ また低炭水化物レベルが高いと癌の罹患率が上がる研究もあります 厳しく炭水化物 制限をするほど総死亡は増える この研究では炭水化物・糖質制限をローカーボ指数という新しいマーカーによって1-10群に分類しました 。スコアはハイカーボ食で1、 段階的にスコアは増して、最も厳しい炭水化物制限で10となります。 まず総死亡についてハザード比をみると、 男性ではローカーボ指数が高くなるほどつまりローカーボ食を厳しく行うほど有意にハザード比は増加していました(図)。 女性では有意ではありませんでした。 死因別に解析すると、男性では癌死のハザード比はローカーボ指数が高くなるほど高くなりましたが、女性では高くなりませんでした(図)。 ここでハザード比とはローカーボスコア1(つまりハイカーボ食)に比べてどのくらい死亡数が増えるかの比です。 たとえば喫煙者は非喫煙者に比べて癌死のハザード比は1.5くらいです。 また、ここでは詳しく触れませんが、ローカーボ指数が高いほど 、つまり厳しい炭水化物制限をすればするほど、意外にも脳心血管死も増えていました。 食事内容をさらに解析すると 上記のような大規模研究の結果、 つまりローカーボ食群はハイカーボ食群より死亡率が高いという研究は、ギリシャやスウェーデンからもすでに論文があります。 しかし、それらは食事内容の詳細な解析はありません。ハーバード大学の研究が優れているのは食事解析の緻密さにあります。 1.5〜2食炭水化物制限で喫煙と同じほど癌が増える 食事内容を動物性脂肪・蛋白質中心摂取群と植物性脂肪・蛋白中心摂取群別に解析すると、 男女とも前者でのみ癌死が増加しますが、後者では増加しないこともわかりました(図) 。男性の動物性脂肪・蛋白質摂取群で35%炭水化物制限群(1。5食制限レベル)では癌死のハザード比は1.45です。これは喫煙のハザード比に相当します。 よく勘違いしている方が多いですが癌は生活習慣病ではありません http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/482
483: 病弱名無しさん (スフッ Sdef-yaSi [49.104.17.8]) [sage] 2016/12/02(金) 11:37:14.83 ID:uzW5R4+fd >>481 話をまるで理解していない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/483
484: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 11:48:19.05 ID:y7Nfe6oA0 >>482 ばーか。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/484
485: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 11:58:45.85 ID:y7Nfe6oA0 糖質制限でもなんでもないデータを持ってくるなと何度言わせるんですかね? この鳥は。 ホントに忘れてるんだろうか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/485
486: 病弱名無しさん (ブーイモ MMef-yaSi [49.239.73.10]) [sage] 2016/12/02(金) 12:02:29.25 ID:SeyFjVH1M これでまた「反論なしですか」とかドヤ顔でのたまうんでしょうか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/486
487: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 12:02:40.96 ID:y7Nfe6oA0 ガンが生活習慣病でないならなぜ、糖尿病患者で罹患率が上がるのか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/487
488: 病弱名無しさん (オッペケ Srb9-F2U0 [126.237.116.75]) [sage] 2016/12/02(金) 12:31:03.65 ID:IfxLz7Acr 論文ショー♪ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/488
489: じゃろにます ◆klokDYkn/k (ワッチョイ f7a9-+pWf [125.215.103.177]) [sage] 2016/12/02(金) 12:36:25.89 ID:y7Nfe6oA0 >>482 These pilot data suggest that a KD is suitable for even advanced cancer patients. It has no severe side effects and might improve aspects of quality of life and blood parameters in some patients with advanced metastatic tumors. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/489
490: 病弱名無しさん (ワッチョイW 0b15-kBhe [115.162.10.35]) [sage] 2016/12/02(金) 12:44:42.73 ID:Pg5Qzv2i0 >>482 ハーバードによるその後の分析 http://www.afpbb.com/articles/amp/3095991?pid=0 米医学誌「JAMAインターナル・メディシン」に発表された研究結果には、多くの健康専門家らが長年訴えてきたことに対する裏付けだけでなく、予想外の事実もいくつか含まれていた。 例えば、赤身肉や、卵やチーズなどの脂肪分の多いタンパク質を豊富に摂取する食事は、他の点では健康な人の死亡リスクの上昇との関連は認められなかった。 だが、大量飲酒、過体重、運動不足、喫煙などの他のリスク因子を1つ持つ人が赤身肉を多く摂取すると死亡リスクが上昇する可能性が高くなった。 ソン氏によると、赤身肉を摂取している以外にリスク因子を持たない人のグループには死亡リスクの上昇がみられないことが判明し、研究チームは驚いたという。 「健康的な生活スタイルのグループでは、死亡リスク上昇との関連性が弱まることが判明するかもしれないと予想していたが、その関連性が完全に存在しないとは全く予想外だった」とソン氏は述べた。 だが、大量飲酒、過体重、運動不足、喫煙などの他のリスク因子を1つ持つ人が赤身肉を多く摂取すると死亡リスクが上昇する可能性が高くなった。 ソン氏によると、赤身肉を摂取している以外にリスク因子を持たない人のグループには死亡リスクの上昇がみられないことが判明し、研究チームは驚いたという。 「健康的な生活スタイルのグループでは、死亡リスク上昇との関連性が弱まることが判明するかもしれないと予想していたが、その関連性が完全に存在しないとは全く予想外だった」とソン氏は述べた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/490
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