[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★36【ストレス・運動・食事】 (1002レス)
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174(1): 2023/01/08(日)18:49 ID:F4xk3f7s0(7/15) AAS
>>165
>カロリー制限をしたマウスやサルをウイルスに感染させるとあっという間に死んでしまいます。体の代謝が良くなるのは間違いないのですが、病原体に対する抵抗性が相当落ちることには注意が必要です。
>臨床医の間では、少し小太りの人のほうが手術後の合併症の発症リスクが低く、透析での予後が良好であるなど、ある程度脂肪があったほうがいいのはよく知られた事実です。
あっという間に死んでしまうのは皮下脂肪という余剰エネルギーが少ないせいで耐久力ないからじゃないんですかね
病原体に対する抵抗性が一概に落ちるとも限らないようですし
飢餓状態においても生き残るための免疫記憶
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
生体は飢餓状態において,全身循環していたメモリーT 細胞を一時的に骨髄に格納し,生命を脅かすがんや感染症に対して効率よく対処する機能を備えていることが明らかとなった.
したがって,カロリー制限は免疫システム的には,感染症やがんに対する有効な手段の 1 つになるかもしれない.
>>5>>96からも鶴仙人>>46は賭けだと思いますが
eNAMPTを増やしたいがために皮下脂肪どころか内臓脂肪まで増やして小太りになろうとは全く思えません
外部リンク:www.kojirakawa-shiseido-hp.com
腹七分目が体に良い理由にはサーチュイン遺伝子のみでなくマクロファージも関与していると考えられています。今回はマクロファージの観点から腹七分目を考えて見たいと思います。
胃腸から吸収された栄養は血液、リンパ管により細胞に運ばれますが栄養過多では余分な栄養素が血液中に残ります。
これを処理するのがマクロファージです。しかしマクロファージが栄養処理に専念すると細菌、ウィルス、ガン等に対する防御機能は低下、感染症、ガンのリスクは増大します。
すなわち栄養過剰状態ではマクロファージは防御細胞としての機能を失い、特に酸化LDL-コレステロールを貪食すると泡沫細胞となり血管壁に沈着、アテローム性動脈硬化の主役となります。
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