[過去ログ] 糖尿病総合スレッドpart366 (1002レス)
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962: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:06 ID:L6hV7UlXd(9/39) AAS
CのLDL コレステロールはMODSUGとLOWSUGに対してLOWCHOで24時間後により増加していました。レプチンは24時間後、LOWSUGと比較してLOWCHO低くなっていました。朝食摂取後、血清FGF21(線維芽細胞増殖因子21)はすべての条件で減少し、MODSUGに対してLOWCHOでは24時間後も低いままでした。
963: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:11 ID:L6hV7UlXd(10/39) AAS
上の図は性差です。
男性と比較して女性では、遊離脂肪酸の変化が大きく、またLOWCHOでのケトン体の上昇も早く、大きくなっていました。さらに、女性では LDL コレステロールが24時間後にLOWCHOで大きく増加していました。血清レプチンはベースラインから男性よりも女性の方が高く、24時間後にLOWCHOでの女性で減少していました。
糖質制限が女性のレプチン濃度の低下を引き起こすが、男性のレプチン濃度の低下を引き起こさないということは、男性の方が糖質制限の開始時に適応しやすいのかもしれません。女性の方が脂肪の減少に敏感なのかもしれません。また、女性は男性と比較して、食後の脂肪組織のリポタンパク質リパーゼ(LPL)活性が増加していることが関係しているかもしれません。糖質制限でLDLコレステロールが上昇することがありますが、女性ではすでに24時間後でも上昇しているのは非常に興味深いですね。
さらに、24時間だけで考えれば、砂糖であろうが砂糖以外の炭水化物であろうが大きな違いが無いと思われます。つまり、糖質は糖質であり、添加される糖でなくても穀物由来などの糖質も体に与える影響は同じようなものです。
964(3): (ワッチョイW e993-73vf) 2023/03/28(火)20:14 ID:+YzwzCcp0(1/8) AAS
んで?治ったの?なおってないの??
965: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:15 ID:L6hV7UlXd(11/39) AAS
抗肥満因子の血中濃度は 生活習慣により変化することが明らかに
外部リンク:resou.osaka-u.ac.jp
FGF21は糖脂質代謝を改善するなどの抗肥満作用をもつ因子として知られており、2型糖尿病や非アルコール性脂肪肝炎(NASH)などの肥満関連疾患の新しい治療戦略として期待されています。一方で、肥満症や2型糖尿病患者では血清FGF21値は逆に上昇していることも報告されています。この機序として、肥満や2型糖尿病では「FGF21抵抗性」の状態となっており、FGF21の抗肥満作用が低下していると考えられています。
血清FGF21値は年齢、肝機能に影響されるだけでなく、朝食摂取頻度、飲酒頻度、喫煙習慣などの生活習慣でも変化することを発見しました。
さらに、朝食を食べる頻度が「週0-2日」、飲酒の頻度が「毎日」と回答した群で、また喫煙者は非喫煙者と比較して血清FGF21値は有意に上昇していました(図1)。
これらの生活習慣の下では、肥満症や2型糖尿病と同様に、「FGF21抵抗性」状態となり、FGF21の持つ抗肥満作用が低下する可能性があることが示唆されました。
966: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:16 ID:L6hV7UlXd(12/39) AAS
>>964
IDコロコロして言うセリフか
967(2): (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:16 ID:L6hV7UlXd(13/39) AAS
>>964
糖質制限の解釈からお前はおかしいんだと説明しただろうが
968: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:17 ID:L6hV7UlXd(14/39) AAS
>>964
どーでもいいから反論データ出せ
969: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:19 ID:L6hV7UlXd(15/39) AAS
HbA1cに対する中途半端な糖質制限の効果
外部リンク:promea2014.com
この研究をもって糖質制限は大して効果が無いというのは間違いであり、結局無理矢理糖質制限をさせてもなかなか続けられないし、効果も出にくいでしょう。肥満の人の前糖尿病や糖尿病の初期では、インスリン抵抗性を大きく改善すれば、寛解できると思います。つまり、食事の変更だけで薬はいらない場合がほとんどだと思います。
自分の意思で糖質制限をやらないと難しいでしょう。
また、この研究のように、実際には中途半端な糖質制限だと、結果も中途半端です。もともと異常がない場合であれば中途半端な程度の「ロカボ」でも良いのかもしれませんが、肥満、耐糖能異常、その他の症状があれば、ロカボでは全く対応できないと思います。やはり糖質制限をしっかりするべきだと私は考えます。
970(2): (ワッチョイW e993-73vf) 2023/03/28(火)20:19 ID:+YzwzCcp0(2/8) AAS
>>967
いや。治ったか治ってないか。Hba1cが5前半の俺と君はどうなのかな〜って。単純に
米の量??一日3合〜4合食べてます。
971: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:20 ID:L6hV7UlXd(16/39) AAS
コホート研究は糖質制限絵きていない物しかないから
972(1): (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:20 ID:L6hV7UlXd(17/39) AAS
>>970
6代中盤の維持だけど 基礎インスリンが少ないのでね
973: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:21 ID:L6hV7UlXd(18/39) AAS
>>970
反論データ出せ
974(2): (ワッチョイW e993-73vf) 2023/03/28(火)20:22 ID:+YzwzCcp0(3/8) AAS
>>972
しょぼ。糖質一生食べないのにオレみたいに4合食べてる人間より下なの??恥ずかしくない?生きてるのが
975: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:22 ID:L6hV7UlXd(19/39) AAS
>>974
いいからデータ出せよ
976: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:23 ID:L6hV7UlXd(20/39) AAS
>>974
イチャモンなんてどーーーーーーでもいいんだよクズ
977: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:27 ID:L6hV7UlXd(21/39) AAS
糖尿病における断食と糖質制限食での血糖値やインスリンの変化
外部リンク:promea2014.com
上の図は◯が通常の食事、▲が炭水化物なし、●が断食です。通常食前の平均血糖値は196±18mg/dlでした。当然ですが、通常の食事は見事に血糖値スパイクを示し、朝食後1.5時間、昼食後1時間、夕食後2時間で最大に達しました。 朝食開始後約10時間(夕食直前)で158±19mg/dlが最低値でした。 24時間後は188±15 mg/dlでした。恐ろしい食事ですね。
炭水化物なしの食事はどうでしょう。朝の空腹時血糖値は160±15 mg/dlでした。 通常の食事と比較して30以上も低下しました。食後の血糖値上昇は非常に少ないですね。最低値は、はやり朝食開始の10時間後(夕食直前)で118±9 mg/dlでした。72時間の終わりの最終的な平血糖値は149±15mg/dlでした。
断食の朝の空腹時血糖値は127±10mg/dlでした。通常の食事と比較して60以上、炭水化物なしの食事よりも30以上も低下しました。血糖値変動は当然ながらほとんど平坦であり、 72時間の断食の終わりの平均血糖値は114±11mg/dlでした。
24時間の血糖値の曲線下面積は通常食5248±601 mg h / dl、炭水化物なし3408±291、断食2661±221 mg h/dlであり、通常食と比較して断食で49%の減少、炭水化物なしで35%減少しました。 断食で観察された面積の減少のうち、71%は食事からの炭水化物の除去に起因する可能性があると考えられます。
978: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:27 ID:L6hV7UlXd(22/39) AAS
上の図はインスリンの推移です。通常食の空腹時の平均は18±1.5μU/mlでした。当然、食事摂取後に大きな分泌のスパイクができています。昼食直前や夕食直前でもベースラインには戻りきらず、ベースラインに戻ったのは夜中の4時くらいでした。通常食の血糖値の推移を見ると、いわゆる「セカンドミール現象」と言われる、2回目の食事での血糖値上昇が少し低下するのが見て取れますが、インスリンの推移を見ると、逆に追加分泌のスパイクはセカンドミール(昼食)の方が大きくなっています。
炭水化物なしの食事では朝の空腹時インスリンは通常食と変わらず、食事による変動も非常に小さくなりました。変動は恐らくタンパク質摂取によるものでしょう。72時間の最終の値は21±4μU/mlでした。正味のインスリン分泌増加は通常食のわずか28%でした。
断食の最後の朝のインスリン値は14±3μU/ mlであり、その後の24時間の間はほとんど変化しませんでした。 72時間の断食の終わりのインスリン値は14±2μU/mlでした。
平均合計24時間インスリン曲線下面積は、通常食1005±133、炭水化物なし533±81、断食309±51μUh/mlでした。炭水化物なしでインスリン分泌は半減しているのです。
979: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:28 ID:L6hV7UlXd(23/39) AAS
上の図はグルカゴンの推移です。朝の空腹時グルカゴン値と24時間の推移は食事によってあまり違いは認められませんでした。グルカゴンの影響は非常に小さいようです。
絶食すれば、血糖値は変動しませんし、空腹時血糖値も低下しまが、ずっと食べずにいることはできません。しかし、24時間の血糖の面積からわかるのは、1日の血糖値の低下の70%は糖質(炭水化物)制限によるものだということです。
たった3日間で代謝の適応が得られるとは思えません。しかし、たった3日で空腹時血糖は大きく変化しています。糖質過剰摂取で空腹時血糖値が低下しないということは、夜中の血糖値も高いことを意味し、1日中高血糖状態です。そして、インスリン分泌にもそれは影響し、食後しばらくしてもインスリン分泌はベースラインに戻りません。つまり1日のほとんどが高インスリン血症なのです。
ただ、空腹時血糖が上昇してきたら、インスリン抵抗性が大きく増加しているか、すい臓の状態はすでにかなり悪くなっていて、それを食事を変えずにただの薬での治療をして放置すれば、寛解が難しくなる可能性が高くなるでしょう。
980(2): (ワッチョイW e993-73vf) 2023/03/28(火)20:30 ID:+YzwzCcp0(4/8) AAS
たった三日で人間の代謝が変わるという話か。
糖質制限なんかしたら糖尿病なっちゃうもんな。
981: (スププ Sd62-DFiQ [49.97.36.48]) 2023/03/28(火)20:32 ID:L6hV7UlXd(24/39) AAS
短期では有効だと言うには実際に短期しか糖質制限ができていないから。
糖質制限をしたら炎症が増加いたと言うデータをはよ出せ
糖質制限5年間の残念な結果
外部リンク:promea2014.com
この結果を見てどう思いますか?私は残念です。確かに5年間でベースラインよりは改善し、また効果は継続していますが、効果の程度が非常に小さく見えます。最後の3年間が本当にケトーシスを継続できていたのか疑問です。特に体重の減少程度が非常に小さいのには驚きと失望を感じました。私でさえ18kg程度減少したのに、100kgオーバーの体重が10kg以下の減少しか得られないのは、どこか方法に誤りがあるとしか思えません。
インスリン値やHDLコレステロール、中性脂肪の変化も物足りません。どこかで糖質をしっかり摂取しており、データは虚偽なのか、辻褄合わせをしてデータを出しているのか、細かいことはわかりません。もちろん、なかなか糖質制限でも痩せない人はいると思いますが、ここまでではないでしょう。
5年間という長期の研究はこれが恐らく最長で、唯一でしょう。それだけにこの結果をもって糖質制限の効果はこんなもんだと思われてしまうのが残念で仕方がありません。
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