群像新人評論賞 (926レス)
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315
(1): 2021/01/25(月)22:26 AAS
俺は天才文芸評論家と称えられ、小林秀雄を軽く超える
その準備は着々と進んでいるよ。もう構想に二年かけた作品ができるからね
その間、大学もやめ、仕事もしない、そして親にも見放された挙句、生活保護をもらっている
ケースワーカーが障害もないんだから、働けとうるさかったが、俺は熱意をもって「小林秀雄を超える」というと何も言わなくなったよ。
俺の現時点の目的は批評の賞を取ることだが、とれないということはない
それほど、すごい作品なんだ。素晴らしい作品になること間違いなしだ
だから、一足先に、俺は賞をとって君らを待っている
俺についてこい!
316
(1): 2021/01/26(火)00:19 AAS
>>315
突っ込むとこ間違ってるかもしれないけど

二年って少なくね?
317: 2021/01/26(火)15:18 AAS
>>316
相当なもんだろ
318: 2021/02/03(水)09:19 AAS
佐々木敦
@sasakiatsushi
すっかりタイミングを逸してしまいましたが、すばるクリティーク賞を受賞された西村紗知さんは、批評再生塾の四期生でした。前回も松本人志論で最終候補に挙げられてましたが、遂に受賞。再生塾でも彼女の批評的な着眼と筆力は目立ってました。おめでとうございます。
319: 2021/06/05(土)22:54 AAS
倉数茂 新作『忘れられたその場所で、』@kurageru
群像新人評論賞休止! (群像の編集後記にそうある)。
午後9:04 · 2021年6月5日
320
(1): 2021/08/31(火)19:31 AAS
すばるクリティーク応募組いる?
杉田俊介橋川文三連載が集英社から単行本化断られたと。
この賞も今年が最後っぽい気がしないでもない。
321: 2021/09/01(水)13:29 AAS
>>320
あんたが最後の受賞者なるんや。
322
(77): 2021/09/04(土)06:01 AAS
3,11関連で今回投稿した者としては、これまでの投稿(すばるクリティークも含め)に「批評」の立場から、震災やコロナを取り上げた
受賞作が全く無いのが悲しい。私のものが「稚拙」と判断されて落ちるのはやむを得ないとしても、誰かこうした問題を「政治」でない立場から論じたものが(佳作としてでも)入選して欲しい。
323
(7): 2021/09/04(土)14:28 AAS
>>322
現役作家が様々な文芸誌でそれらのテーマにお手軽に言及しては
当事者には届かない小論を大量に生産した結果、真剣な論考でさえ
ある種の既視感によって忌避されがちになっているのかもしれませんね

話が結構それますけれどどうしても義憤や公憤から自分の論考を
世に送り出したいのであれば「MyISBN」等のサービスの利用を考えられては?

例えば親しい極少数の人達にだけに読んで貰うのであれ
活字化や書籍化が気持の上でいい区切りになったりしますしね

不粋な老婆心、失礼いたしました
324
(1): 322 2021/09/04(土)16:29 AAS
323の方へ
 わざわざお気づかい下さりどうもありがとうございます。とりあえずは11月7日(6日?)までバカ正直に待ってみて
それから改めて今後について考えてみたいと思います。ただ正直に言うと(大変恥ずかしながら)以前も別の方にこの問題をめぐって相談したことがあるのですが、
その時は「言論プラットホームに投稿してみたら」といわれたものの、字数規定その他の問題から諦めた経験があり、今しばらく悶々とした日々が続きそうです。
 323さんの言い方をもじっていうなら「当事者の琴線に触れ得る、どこまでも真剣な、徹底的に掘り下げまくった批評」を、だれか知名度の高い人が書いてくれないかなーー
(ああ情けなや本願他力(笑))
325: 323 2021/09/04(土)21:54 AAS
>>324
一応小説投稿サイトや「はてなブログ」「note」等のSNSで
小分けにすれば評論などでも投稿することは出来ますけれども、
分量の多い硬質な話題というのは今のネットでは
残念ながらほとんど読まれないでしょうからね

自分の思いを込めた分身のような原稿が受賞しない場合にどう供養するかは
かけた時間や労力が大きい場合は特に大きな心残りになりがちですね

評論のアイディアを圧縮したり変形したりして被災地のマスメディアが行っている
エッセイ、短歌、短編小説などを視野に入れるのもありかもしれません

評論以外の形で世に出てそれから機会を忍耐強く窺って好機が訪れたら
省6
326: 2021/11/06(土)02:02 AAS
すばるクリティークの方は続けて欲しい

大澤さん、杉田さん、浜崎さん
どうかよろしくお願いします
327: 2021/11/06(土)03:53 AAS
杉田俊介@sssugita
Yさんは何年もコツコツ誌面に批評を載せ、批評特集を組み、その成果もあって「すばるクリティーク賞」が創設された。僕も微力ながらそれに並走してきたつもりでいる。しかしそのYさんもこの夏に「すばる」編集部を去った。去る前に、橋川論の企画書を出してくれた。が、ダメだった。やはり無念です
午後1:06 · 2021年8月30日·Twitter for Android
328: 2021/11/06(土)03:56 AAS
すばる編集長2020.12.27インタビュー記事

昨年、すばるクリティーク賞は僕が引き継いでから3回目の選考があったのですが、残念ながら受賞作は出ませんでした。その段階では賞の継続は決まっていなかったのですが、選考委員の熱い議論を聞いて、4回目もやろうとその場で決めました。
批評の賞の運営は、応募作が多くのジャンルにわたることもあって簡単ではありませんが、僕自身も新しい批評家に機会を与える回路が必要だと思っています。
329: 2021/11/06(土)04:01 AAS
すばるクリティーク賞の創設にかかわったYさんが去ったみたいだが、編集長の去年のインタビュー読むとまだ続くんじゃないかな
そもそも群像賞が無くなる年に辞めたらそれこそ馬鹿だと思う
330: 2021/11/06(土)04:19 AAS
教育思想史とシールズ論が選ばれたみたいだけど
前者について、矢野さんが肯定的な意味で「議論整理的」で「安心」って言ってる。

リニューアル後は、学者や院生が学術論文の合間に投稿する賞になってしまったね
手堅くまとめて、間違ったことを言わない論文が評価されてる
下読みする人たちもポスドクや院生たちだったのかな

ここを見たり書き込んだりしてた人達とは無縁の賞だったのかもね
331: 2021/11/06(土)08:12 AAS
 って330さんがおっしゃってるけど、元文学研究脱落院生兼今回の落選者としては
正直「?」の部分が少しだけある。
 院生時代に指導教官から「おまえの書くものは論文じゃない。評論・エッセイにしかなってない」と繰り返しつつかれたけど、「自分の本当に書きたいこと」を入れて書こうとすると、結局「論文にも評論にも何にもならんのかーー」と今回改めて思わざるを得なかった。
 だた、330氏のいうことがもし本当なら、ここで氏のいってることって「群像」だけの問題なんだろうか?
332: 2021/11/06(土)09:21 AAS
自分の体験ですが、院生として正確な論文を書いているうちに、自分の書きたいことの表現方法が分からなくなった気がします
評論エッセイを見下す教官は、文章を書くことの難しさを舐めているのだと思います

ところで今回の受賞者、どうやら学者や学者の卵じゃなかったみたいです
結構編集部も頑張ったのかもしれません
333
(1): 322 2021/11/06(土)14:31 AAS
330さんのいったことに関し若干
 
  私の応募したものはまとまりがないし、細かい点で(おそらくは)間違いだらけです。(純粋にここ十年抱えていた問題意識だけで勝負しました。今本屋から帰ってきたところですが、とりあえず一次だけは通ってました(○はついてません)。
 で、受かったものも見ましたが、やっぱりどうしても「前向き」なものの方が評価されがちに思えるのは、負け犬の遠吠えというべきでしょうか。私自身はある時事問題をめぐって(「出来ること」「すべきこと」ではなく)「してはならないこと」について延々と論じたつもりだったのですが、当選した2作品の内特にシールズの出てくる方は「継続的な政治運動」だの「政治的なエッセイスト」だのといった(少なくとも私には)あまりに前のめりな言葉が頻出しており、(失礼ながら)「ああ、白々しい」
「どっからみても「文芸批評」というより「(ある特定の側に立った)政治的アジびらだ」「この人の言う諸々の「運動」が、これまでどれだけ多くの「当事者」を傷つけ、激怒させてきたか、選者も含めてまるで分かってない(というより知っててとぼけてる)」としみじみ思ってしまいました。

 今のところ、来年度は「すばるクリティーク」に、今回の落選作を換骨奪胎したものを送ってみようと(無謀にも)考えているのですが、どうかクリティーク側の選者が、今回のシールズ論の「同調者」でありませんようにーー
 
334: 322 2021/11/06(土)14:39 AAS
あれれ、字体が変わっちゃってる(あっしのパソコンだけかな?)
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