[過去ログ] 日銀はなぜデフレ政策を堅持するのか?■129 (1001レス)
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158: 2011/04/15(金)01:00 AAS
小幡績ってデフレ派が嫌う株博徒だよww
小幡績 慶應義塾大学ビジネススクール准教授個人投資家としての経験も豊富
159(1): 2011/04/15(金)01:01 AAS
デフレの何が悪いのか
池田 信夫
外部リンク[html]:agora-web.jp
かつてはネット上で一部の学生に人気のあったリフレも最近はすっかり下火になって、
「量的緩和で株価が上がる」とかいうオカルト的な(因果関係の証明できない)話しか論拠がなくなったようだ。
金融政策が意味をもつのは、価格の硬直性や貨幣錯覚の生じる短期の問題だけである。
実体経済を改善しないで、日銀だけで不況を解決することはできない。
160(1): 2011/04/15(金)01:02 AAS
>>157
民主の「デフレ脱却議連」だっけ?
全く役に立たなかったな
161: 2011/04/15(金)01:03 AAS
>>149
それも時限的ではなく恒久化ね
まあ後は政治的にそれができるかだ。俺は短期的には楽観していいと思うよ
今の菅政権下でまず何もかも実現するはずねえもんw現状打開に一番ましなのは首相交代だが
それすら政治の空白はマイナスって反対すっかもしれね
ひたすらあれやりたいなこれやりたいなじゃあ会議作ろうってのを夏ぐらいまで続けるかも知れないだろw
162(1): 2011/04/15(金)01:05 AAS
>>159
モリタクなんてタレントに論破されたバカにまだ縋り付いているのか、デフレ派は
163(1): 2011/04/15(金)01:06 AAS
>>162
>ネット上で一部の学生
お前のことじゃん
>オカルト的な
お前のことじゃん
164(1): 2011/04/15(金)01:06 AAS
>>160
何とかちょっとずつだけど日銀に譲歩させてることや
増税せずにすんでるのはデフレ脱却議連のおかげ
165: 2011/04/15(金)01:08 AAS
>>154-155
まだまだ見えない敵と戦います
だってボクをバカにする奴はデフレ派に違いないから!
166: 2011/04/15(金)01:10 AAS
>>164
そっか
でももうちょっと頑張って欲しかった>デフレ脱却議連
167: 2011/04/15(金)01:14 AAS
デフレ派にとって神に近い池田信夫先生が日銀法改正賛成だって
デフレ派は超痛手だなww
168(1): 2011/04/15(金)01:15 AAS
確かに日銀も昔よりはマシになってきたなw
一昔前は国会どころか総理大臣すら完全無視して引き締めに走ってたのにw
169: 2011/04/15(金)01:17 AAS
>>168
震災後なんだから当たり前
170: 2011/04/15(金)01:17 AAS
引き締めしないのが善みたいな幼稚な考え持ってる人は誰の影響なの?
171(1): 2011/04/15(金)01:19 AAS
震災後の金融市場の安定化だけは素早い対応だったな。
リーマンショックの時に今回くらいやってりゃまた日銀の評価も違ってたかもしれないのにね。
172: 2011/04/15(金)01:21 AAS
今回100兆円以上供給してるからな
後に国民に帰ってくるけど
173: 2011/04/15(金)01:23 AAS
短期オペだけだがな
174: 2011/04/15(金)01:23 AAS
日銀を褒める気には全くなれない
175(1): 2011/04/15(金)01:24 AAS
外部リンク[html]:allatanys.jp
ロバート・アラン・フェルドマン モルガン・スタンレーMUFG証券 マネジング・ディレクター経済調査部長 経歴はこちら>>
復興へ 財政出動でデフレ脱却を(1/4)
復興のマクロ政策議論が始まっている。もちろん、電力問題や放射線拡散の問題は緊急性が高いが、
中長期的に復興政策が成功するかどうかは、マクロ経済政策も肝心な要素である。この問題は日本の
喫緊の課題である財政再建と密接な関係があり、財政出動に対する慎重派と果敢派がいる。二つの意見は
対照的である。
慎重派は、「今の財政を考えると、大きな追加歳出は出来ない。復興費は他の歳出を削るか増税するか
しかない。日銀からの資金調達は、インフレ期待を起こし、金利上昇を招き、負債コストを増やすだけだから、
止めた方がいい」という考え方。即ち、復興に向けてデフレ解消を目指すと財政を悪化させるだけだ、という見方である。
省7
176(1): 2011/04/15(金)01:28 AAS
>>175つづき
税収減の元凶はデフレ
税収議論では税収とインフレの関係を取り上げてみる。「税収」という言葉は実は厄介なところがあり、
一般政府を連結ベース(即ち、国、地方、社会保障基金を連結ベースで見る)の歳入と見るべきである。
名目GDPが1%伸びるとき、一般政府の歳入が何%伸びるかがポイントとなる。バブル時代は歳入天国であった。
歳入は1980年から1990年までの間、約173%伸びた。同期間に、名目GDPは82%しか伸びなかった。
大まかな計算ではあるが、当時、「税収弾性値」は2.1倍(=173/82)であった。
では、バブル後はどうだったか。1990年からデフレが本格的に始まる前の1997年までの間、歳入は8%伸び、
名目GDPは16%伸びた。不況によって弾性値が0.50に落ちた。
デフレが本格的に始まった1997年からリーマン・ショックの2008年までの期間は、歳入の伸びは3%、
省11
177(1): 2011/04/15(金)01:30 AAS
>>176つづき
利払い負担はすぐに増えない
慎重派と果敢派のもう一つの違いは「利払い弾性値」である。慎重派は、デフレが解消すれば、
金利は1対1(あるいはそれ以上)に上昇し、政府の利払いコストを急騰させると考えている。
果敢派は、金利の上昇があっても、1対1の上昇はないし、利払いコストは上がってもそれほど
大きく上昇しない、と考えている。その証拠は?
まず、その定義を正確にする必要がある。ここで言われている「金利」は一般政府の平均金利
コストである。国民経済計算から、「利払い」を「負債総額」で割り、平均負債コストとして算出
すべきものである。
こう考えると、平均金利コストは日々の長期金利の利回りよりかなり遅れて反応する。
省4
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