MMT(モダンマネタリーセオリー)28 (824レス)
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82: 04/11(木)17:28 ID:ODsAvcuE(1/4) AAS
議論が荒唐無稽でバカバカしすぎ。
みんながJGの議論をするとき、失業者が働く面だけ見るけど、そりゃ、失業者にお金を配るのと同じなんだからメリットが多いのがあたりまえ。
でも、そのコストがいくらかかるのか考えたことがあるのかい?
たとえばJGが必要になるときっていうのは、金融危機で企業が倒産だらけになり、失業率が大激増して求人がなくなり、就職すらできなくなっている真っ最中。
失われる雇用は400万人単位のとき。
で、雇用がなくなってるから政府に入る所得税は大激減する。
たとえばリーマン・ショックでは400万人の雇用が失われ、失業者が5パーセントになり、政府に入る所得税は半分まで下がり、政府の財政は不足しまくり、国債を発行しまくらないと一般会計も払えなくなる。
しかも、景気後退期なんか、法人税は赤字になりまくって、リーマン・ショックだと政府の収入は1/3まで崩壊し、法人税に不足分まで、常識を越えた国債発行で乗り切った。
つまり失業率の拡大期なんか政府は火の車になり、財政は完全に崩壊する。そして、財政崩壊状態に中で、一般家計だけで火の車で、さらに400万人をJGで給料を払い支えるなんか、できる可能性なんか、0.001パーセントすらない。
しかもそこで雇用した人は、景気が回復しても首を切れない。
バブルになっても首を切れず、400万人の給料の支出が何十年も続く。
しかも国民が払う所得税はJGをやるだけで、すべて消えるから、JGを支える国民の所得税は何倍にもなる。
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