[過去ログ] 日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 (349レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
9: __ 2019/05/14(火)15:26 ID:dmek08TG0(8/9) AAS
こういうリンク先コピペ丸出しのスレ立ては、マナー違反に近いかもしれん
反省している
ただ、昨今の日本サッカー育成界のモヤモヤと、田嶋JFAの”リスペクト”連呼にイラついていた自分としては、衝動的にスレ立てしてしまった
どうか日本サッカー育成界の諸問題に危機感を抱いている者なら、足跡を残していって欲しい
10: __ 2019/05/14(火)15:35 ID:dmek08TG0(9/9) AAS
残りの論説はリンク先全文を読んで欲しい
とにかく自分としては、共感する処多数。
ただ全文に同意できるって訳でもない。ほとんどの日本人は海外移住だなんて不可能だ
其処には国内指導者組への中間努力目標を設置するべきだろう
ただ自分として、まず主張してみたい事は。
「田嶋幸三JFA会長へ。フン反り返って偉そうなご高説を垂れるなら、J2ジェフ千葉の新監督に就いて、ちゃんと御手本となるべき過程と結果を刻んでみろ!」
に尽きる
11(1): __ 2019/05/15(水)07:56 ID:6dAMZgNT0(1/15) AAS
とりあえず、「日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識」というスレタイなら
連投規制に苦労しながらも、20レスに届かせる為の過去リンク貼るのは、実に豊富
日刊スポーツ「フットボールの真実」シリーズ。
<選手育成を考える>
A代表で逆転…伸び悩むユース組と後から強い部活組/暁星高・林義規監督、流通経大・中野雄二監督【岡崎悠利】
外部リンク[html]:www.nikkansports.com
>「入学当時はユース出身者が力を発揮するが、4年時にはスタメンの約7割が高体連出身の選手になっている」
>選手権を制する高校以外はどんなに頑張ったって最後は勝てない。そんなある種の不条理を心の奥底で受け止め、きつい練習をしている
>自分の価値観と異なる環境や人と過ごす経験、そこで味わう挫折が、苦しい状況を打破する忍耐力や人間力につながっているのではないか
>Jユースになくて、高体連にあるもの。具体的な証拠はないが、技術に勝るJユース出身者を高体連出身者がのちに上回るとしたら、考え得るのは“気持ちの強さ”と表現される目に見えない力の差
12(1): __ 2019/05/15(水)07:56 ID:6dAMZgNT0(2/15) AAS
高校とJユース、対等の現状に警鐘/流通経大柏・本田裕一郎監督【松尾幸之介】
外部リンク[html]:www.nikkansports.com
>「180度変えなきゃダメ」
>「中途半端だよね。長い間、何となくで流れを変えられないでやっている。
>高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う。それなら意味がない。
>(Jクラブは)プロの選手にもっと投資した方がいい」
>あとはメンタルと戦術。だから、本当は高校年代から戦術をやらないといけない。
>前により速く進めるような取り組みは必要。
>変えていこうとしないと、いくら時間がたってもダメ
13: __ 2019/05/15(水)07:57 ID:6dAMZgNT0(3/15) AAS
ユースから高校へ“移籍” 波紋起こしたJ2山形中村【鎌田直秀、井上真】
外部リンク[html]:www.nikkansports.com
>現在J2モンテディオ山形でプレーするFW中村駿太(19)は、各年代別の代表に選出され柏レイソル・ユースの主力として高3になる17年春、青森山田に転校
>今の高体連とJユースでほとんど差はない
>高体連だから技術が落ちて、その分をフィジカル、メンタルでカバーするとか、もうそういう時代じゃなくなってきている
>1年間青森山田でやって思うのは、部活動というのは学校あってのものということ
>クラスメート、先生方が応援してくれ、学校を背負っている感覚がありました
>キャプテンを比べてみて、高体連の方が振る舞い、試合中の発言、礼儀、そういう面で人間的に大人だなあ、と感じました
14: __ 2019/05/15(水)07:58 ID:6dAMZgNT0(4/15) AAS
日本サッカー育成のキーワードは「軸」/ガンバ大阪・上野山信行取締役【小杉舞、松尾幸之介】
外部リンク[html]:www.nikkansports.com
>「日本のサッカーには軸がない。
>特に日本人の指導者には『自分のサッカー』という軸を持っている人が少ない。
>A代表の監督が持っている軸をU−19やU−17、もっと下の世代の監督まで伝わっているか、といえばそうではない」
>世界は軸を持って選手を育成している。日本は自分たちの本質を見極めるべき
>『育成世代だから国際大会は経験。負けてもいい』と言われることがあるが、絶対に負けてはいけない。
>トップ(A代表)を成長させるためには下の世代から育成をしなければいけない
15: __ 2019/05/15(水)07:59 ID:6dAMZgNT0(5/15) AAS
日本ではブレーク不足の10代 育成の指導に要因/森山佳郎U−16日本代表監督【岡崎悠利】
外部リンク[html]:www.nikkansports.com
>「サッカーに対するマインドが違う。それは指導者に起因するところも大きい」
>「現役を引退したばかりの人がとりあえずジュニアユースの育成をやる、というのが最良かは議論の余地がある」
>「将来の日本サッカーの強化」を考えるなら、下部組織の価値は勝利ではなく、シニアの一流選手を育てた数で測られるべきではないか。
>育成年代の指導者の価値を変えなければ、地位や立場、給与も改善されない。
>W杯に6大会連続で出場する日本が、強国から学ぶべき点は多くある
16(1): __ 2019/05/15(水)08:51 ID:6dAMZgNT0(6/15) AAS
芸能スポーツニュース+板スレ
【サッカー】<流通経大柏監督の本田監督>高校とJユース、対等の現状に警鐘!「高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う」
2chスレ:mnewsplus
17: __ 2019/05/15(水)20:57 ID:6dAMZgNT0(7/15) AAS
連投規制を避けのタイムラグを挟んで、森山佳朗コピペシリーズ、つづき
「お前らは消えていく」。荒療治で若年層を鍛え直す森山佳郎U-15日本代表監督
外部リンク[html]:www.jsports.co.jp
>「ハッキリ言って全然物足りない
>『ボールを取りに行け』と言われないと行かないし『俺やったるで』という選手がいない
>シュートを打たれても全然平気に見える
>日本はアジアでそういう軽いプレーで一発やられて世界へ行けてないことを自覚しないとダメだろ
>お前たちをここに呼んだのは、特徴や武器があると感じたからからなのに、それが全く出ていない
>俺は戦う気持ちがあるやつ、ピッチとチャンスを感じられるやつ、状況を見ながら駆け引きするやつと一緒にサッカーしたい
>勝っても負けてもどっちでもいいやつとなんかやりたくない」
18(1): __ 2019/05/15(水)20:58 ID:6dAMZgNT0(8/15) AAS
U-16代表を鍛える“森山イズム”世界で戦うための育成法とは?
外部リンク:number.bunshun.jp
>どんなコンディションでも自分を出して90分間戦える選手でないと、このチームでは生き残れない
>技術ももちろん大事だが、フィジカルや戦う意識が伴ってなければ意味が無い」
>呼んだ選手23人中、厳しいピッチ条件の中でも普段通りのプレーができたのは4〜5人だけ
>それでは少なすぎる。その人数をもっともっと増やしていかないと、アジア予選は到底勝ち抜けない
19: __ 2019/05/15(水)21:00 ID:6dAMZgNT0(9/15) AAS
「クラブユースは上手いけど戦えない」を変えた広島ユースの育成法に迫る!|森山佳郎×岩政大樹#1
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
>当時の広島で総監督をされていた今西(和男)さんの考えは、人を育てるというか、サッカー選手である前にひとりの人間であれ、という信念
>私が心掛けているのは、選手やスタッフに努力を求める前に、まず自分が一番努力すること
>選手が「自分にこんなに時間とエネルギーをかけてくれている」と思えば信頼につながります
>そういう気持ちを選手が持てば、プラスアルファでエネルギーにしていける
>そのベースには愛情や情熱
>戦うとか、100パーセントやり切るとか、本当にベースの部分
>上手い選手が戦えたら、走れたら、もっと良い選手になる。そういう気持ち
>生活の面も厳しく見るし、グラウンドでも見るし、学校との連係も図る
省2
20: __ 2019/05/15(水)21:01 ID:6dAMZgNT0(10/15) AAS
「2点差が一番危ない」は日本だけ!勝負強さを鍛える”森山流”の練習法に岩政も感嘆|森山佳郎×岩政大樹#2
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
>徹底的に目の前の相手に勝つとか、相手よりも切り替えを早くしたり、プレーの質を高めるとか、そういう部分で一人ひとりが最大限のチャレンジをしながら勝ちにこだわるのは、全然育成と矛盾していない
>日本の教育は、良くも悪くも日本的だから、あんまり意見は言わないし、間違ったことをしたくないと思ってチャレンジしないほうに傾いてしまう
>結局は、自分がこうなりたいという気持ちや向上心が強くないと、どこかで成長が止まってしまう
>気持ちが強い選手は、努力を苦にしないし、きついことでも必要だと思って頑張れるので、メンタルの強さは常に要求
21: __ 2019/05/15(水)21:02 ID:6dAMZgNT0(11/15) AAS
サッカー界にダルビッシュや大谷翔平が生まれないのはなぜ?U−16代表監督が育成現場の課題を明かす|森山佳郎×岩政大樹#3
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
>大阪商業大の上田亮三郎先生に言われた「指導者の役割は、選手に良い習慣を身に付けさせること」という言葉。これに尽きる
>日本だと「1、2の3」で打てるかもしれないけど、外国と対峙したら「1、2」で打てなければチャンスを逃す
>相手が死に物狂いで奪いに来る、最後は身体を張ってシュートブロックに来るような中で日常的にやっていないと、決定力もなかなか上がらない
>スピードはあっても、判断力やテクニックがないとか、ポジショニングが分かってないとか、なにかが不足している選手が多い
>体格に恵まれた素材が、発達が遅かったり、技術が足りないためにベンチにいて、鍛えられないまま他の競技に流れている
>そういう選手をどうやって発掘し、育成していくか。日本がここからもう一歩先に行くために必要
>我々指導者は、その選手がどうやったら次のステージで活躍していけるかという視点を持ちながらやることが大事
>Jリーグのアカデミーで言えば、GMや社長クラスが理解して、指導者に求めていくのが理想
22: __ 2019/05/15(水)21:02 ID:6dAMZgNT0(12/15) AAS
ズバリ聞きます「代表選手の選考基準」は?「海外遠征」の効果は出ている?|森山佳郎×岩政大樹#4
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
>私は第一に、プロで活躍できそうな選手を呼びたい
>今までの傾向で言えば、日本は晩熟系の選手が伸びていく
>なぜかと言えば、身体の成長が追いつかない中でいろいろ工夫したり、考えながらプレーしているから
>世界と戦うには、国内でふたつくらい年齢が上の選手と普通にやれるくらいじゃないと厳しい
>技術的には日本も負けてないし、アジアではそこで勝負すべきなんだろうけど、フィジカルでも要求しないと最終予選では戦えません
>ある意味負けたり、上手くいかないことも経験しないといけない。
>勝つために100パーセントの努力をしながら、通用しなかったことを成長するためのエネルギーにしていけばいい
>Jクラブでは、プロに18歳で入った高卒選手たちが、なかなか伸びないという課題=“19歳の壁”
省2
23: __ 2019/05/15(水)21:03 ID:6dAMZgNT0(13/15) AAS
U-17、U-20のW杯に出続けること! 森山佳郎U-16代表監督の深い覚悟。
外部リンク:number.bunshun.jp
>この年代の選手たちに植え付けるのは、技術的、戦術的な部分に加えて「日の丸を背負って戦う覚悟」
>15、16歳で『俺は上手いんだ』という顔をしている奴はみんな消えていっているので、選手達にも『それだけにはなるなよ』
>合宿の締めの挨拶で「所属チームでレギュラーを獲らない選手はもう呼ばないぞ!」と強烈な言葉が炸裂
>「フィジカル的に他競技の同学年と比べてもかなり低い数値だったことは、こっちとしてもショック
>一番低かったのがジャンプ力。全体的に前回の選手達はもうちょっと高かった
>『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』
>彼らに要求しているのは、『自分たちで編み出せ』
>『監督はいらない』と言うくらい選手が自立してくれたら、サッカーIQの高い選手になってくれたら、僕は必要ない
省5
24: __ 2019/05/15(水)21:12 ID:6dAMZgNT0(14/15) AAS
試合の前に勝つのが分かっていた!?サッカーU-16で森山監督が伝えた言霊。text by安藤隆人
外部リンク:number.bunshun.jp
>「気持ちには引力がある」
>「相手に勝ちたい」「ライバルに負けたくない」「ゴールを決めたい」「ゴールを守りたい」「ボールを奪いたい」
>――など、様々な戦いへの意欲が、プレーに現れた瞬間、ボールやゴール、勝利が自分達の下に引き寄せられるということを指す。
>31分にMF久保建英の右CKを相手GKがファンブルしたこぼれ球を押し込んだCB瀬古歩夢のゴールが決勝弾
>「2月の立ち上がりの時からたっぷり注入されているので、今日は溢れ出るくらいあったと思います」(CB菅原由勢)
>平川怜と福岡のダブルボランチの引力
>右サイドバックでスタメン出場をしたMF喜田陽
>「宮代の気持ちが凄く、ヒシヒシと感じるものがあった」と森山監督
省1
25(1): __ 2019/05/15(水)21:29 ID:6dAMZgNT0(15/15) AAS
スレ維持の20レスも超えて、一旦は打ち止め。(まだ弾丸はある)
>>1に戻ってしまうけど、自分はスペイン流指導を妄信はしていない
ここは日本。
スペイン人気質への指導方法へと、日本人気質への指導方法は全く異なって当然だ
だから過去の経験則として、最も効率的に素晴らしい結果を刻んできた、森山ゴリ熱血流を最前面に推したい
ただ山口隆文氏など、現在のJFAの老害たちの無限ループには、もうウンザリ!
個人の引き出しは、必ず尽きる
組織の制度疲労対策なんて8年目安で更新するのが、日本社会のコツ
>指導者の意識が世界レベルではない
は、こうやってすぐ”海外からの提言”にヘイコラしがちな島国気質にこそ内包されている
省5
26(1): 2019/05/28(火)22:07 ID:UFIV9wJt0(1) AAS
>>1
同意。だが、これはS級ライセンス制度に問題がある。さらに日本社会全体にも問題がある。
S級ライセンスに関しては、日本サッカー界では、最上級のサッカーに関する知識を学ぶ場であり、
S級ライセンス制度が出来たことで日本人指導者のレベルが上がってきたのは間違いないと思います。
Jリーグでも外国人監督よりも日本人監督が結果を出してきているんですが・・・
やはり、ヨーロッパの世界トップレベルの監督と比較するとS級ライセンスに改革の必要性があるのは明白。
【日本サッカー界の問題点】
1 Jリーグの監督は40代以上ばっかりで高齢化が進んでいる
2 日本を代表する監督が育っていない
3 UEFA加盟国では監督の若返りが進行している(30代がゴロゴロいる、中には20代も・・・)
省13
27: __ 2019/05/28(火)22:58 ID:/U9WTNbr0(1) AAS
>>26
気合いの入った長文レスをありがとう
高齢化に関しても、S級ライセンス講座の不透明さについても気になる処で、全く同意なんだけど
この手のレスは、代表板の主流を占める瓦斯サポ、脚大サポ、桜大サポには人格攻撃の連打を喰らいやすい
今のJFAによる”田嶋エリートプログラム”の既得権益に吸血し続ける為には、今のヘドロのようなJFA体制が一番都合が良いから
こういう育成界改革のハナシには、レスがつかなくて集団ハブリスレになりがち
まあ2020JFA会長選挙で田嶋が落選しちまえば、一番スッキリ改革が進むのだろうけど
”老害”という日本社会の病巣を治癒するには、長い根気とエネルギーが必要
当座には最近一気に進めようとしている、JFAのスペイン化路線
コレへの賛成論も反対論も、建設的な批判視点を晒す前提でこそアリだと思うのに
省2
28(3): a 2019/05/29(水)19:37 ID:AmNAcyYM0(1) AAS
問題は育成年代以降では?
柏レイソルU-18
Alkass International Cup 2018準優勝
外部リンク[php]:www.reysol.co.jp
Alkass International Cup 2019 第3位
外部リンク[php]:www.reysol.co.jp
2019茨城国際ユース(U-16)
外部リンク[php]:www.goalnote.net
グループA
1 鹿島アントラーズ
省8
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 321 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.031s