[過去ログ] D.C.ダカーポのエロ小説 (991レス)
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449: 440の続き 04/01/07 23:01 ID:CRV9/QAU(1/6) AAS
「兄さん、夢の中まで私に怒られてるんですか?」
呆れ、喜び、照れ色々な感情がこもった声、眞子の上で俺とすり替わった音夢とは大違いだ
「あ、あれ?もう朝か?」
「まだ夜ですよ。」
時計を見るとまだ3時だった、 あれ?こんな時間に何しに来たんだ?
「音夢、こんな夜遅くに何してたんだ?」
「何よ、その言い方!!うなされてるみたいだったから心配して来たのに!!」
「うなされてた…俺が?」
「そう、兄さんが。」
うなされるような内容ではなかったはずだ、驚きはしたが、正直うれしかった
省20
450: 04/01/07 23:06 ID:CRV9/QAU(2/6) AAS
そして朝が来て、何事もなく一日が過ぎた…放課後までは
「眞子、ちょっといいかな?」
なぜか声をかけなければいけない気がした、夢のことを確かめようとでも思ったのだろうか
「ぇ…あ!な、なに?」
妙な間をおいて大げさに反応する眞子に教室に残っていた連中が静まり返って注目する
しかし、考えがあって話しかけたわけではない、当然、なんと言って良いのか解らない
時計の針の音がいつになく大きく聞こえた
「あ…いや、やっぱいい、ごめんな。」
固まっていた連中はざわつきながらもぞろぞろと教室を出て行った
ああ、やっちまった、もう少し考えて行動に移すべきだった
省20
452: 全部収まるだろうか… 04/01/07 23:16 ID:CRV9/QAU(3/6) AAS
幸せな沈黙、とでも言えばいいのだろうか?もう言葉は要らなかった、おれは一歩歩み寄り、頬に手を添えて眞子の桃色の唇をふさいだ
「んむ…ぷぁ…はぁぁぁ」
長い長い口付けを終えると、二人の混ざった銀色の糸が名残惜しそうに残り、切れた
俺たちは無言で教室を出た、すると廊下の向こうから音夢が駆け寄ってきた
「ああ、いたいた。まだ教室に…ってあれ?眞子も一緒?」
「えと…その…」
眞子が困っている、しかし、まい上がっていた俺は、昨日の夢のことなどすっかり忘れて、眞子が目をそらした理由も考えず、抱き寄せた
「ま、俺にもようやく春が来たってとこかな。」
「------ッ!!!!」
一瞬音夢の顔色が変わった
省14
453: われながら長すぎないか、これ? 04/01/07 23:17 ID:CRV9/QAU(4/6) AAS
どちらからとも無く口付けして、お互いの服を脱がせあう
「綺麗だよ、眞子。」
「ああ、朝倉…夢みたい…」
荒れ狂う欲望を必死に押さえつけ、眞子の体をあくまでも優しく、じっくりとなぞっていく
「はぁ…」
初めては痛いらしい、せめて痛みが和らぐように、まずは十分に眞子を昂らせ、濡らしてやる
「ん…んぅ…」
しかし、そんなにうまく出来るはずが無い、理性の限界を悟った俺は最後の手段に出た
ピチャリ
「ああっ!?だめ、そこは汚な…」
省7
454: 04/01/07 23:20 ID:CRV9/QAU(5/6) AAS
息も絶え絶えになりながら、手をひろげ、誘ってくる
「いくよ、眞子…」
「ぁぁぁぁぁ」
ズブリと俺が埋まっていく、力みすぎただろうか?眞子は必死に痛みにたえ、首にだきついてくる
「かわいいよ、眞子。」
頭を抱き背中をさすってやる
しばらくそうしていると痛みが引いてきたのか、少しづつ眞子が腰を動かし始めた
「くぅぅ…気持ち良い?朝倉…あたしの中…気持ち良い?」
「ああ、いいよ。凄くいい。」
じらしにじらされた俺は夢中になって眞子の中で暴れた
省13
455: ようやく一段落… 04/01/07 23:22 ID:CRV9/QAU(6/6) AAS
体が冷えたのか、落ち着くと、急に尿意を催してきた。
「あ、眞子。ちょっとトイレにいってくる。」
「うん。あ、もうこんな時間!!」
七時少し前、店屋物を取ろうかとも思ったが、音夢が最近赤字だってで悩んでいたっけ
「そうだな、じゃ、何か作ってくるか。」
自慢じゃないが料理は多少出来る、なにせ音夢がアレだから
「え?あ、いいよ、疲れてるでしょ?」
「眞子ほどじゃないよ。痛くなかったしな♪」
「もうっ!!」
幸せな時間、告白して疎遠になるなんてとんでもない、それどころか親友と恋人をいっぺんに手に入れたみたいだ
省7
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