[過去ログ] レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第10章 (748レス)
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301: 陽炎 2007/08/19(日)04:41 ID:DCr1h1J2(2/19) AAS
1.
夏の日差しがカーテンを白く輝かせる。
室谷由梨(むろやゆり)は浮かれた手つきで髪を梳いていた。
化粧の乗りも肌の艶も、晴れた気分に応えてくれる。
その左手には大事そうに携帯電話が握られていた。
「都合がついた。2時、六間帖前の噴水で会おう」
そうメールがきたのは朝早くだ。
その意味を理解した時、由梨はたちまちに眠気が飛んだ。
以前から心待ちにしていたデートが実現するのだ。
自分も彼も共に18歳。
省12
302: 陽炎 2 2007/08/19(日)04:42 ID:DCr1h1J2(3/19) AAS
「さすが、真昼間には若いのが腐るほどいるな。目移りしちまわぁ」
ワゴンの窓から煙草をふかしつつ外を見やる男がいた。
真っ黒に日焼けした粗野な風貌だ。
その頬肉はだらしなく垂れ、肥満腹は醜く服からあぶれている。
「ああ、全部いっぺんに並べて拝みたいもんだ」
助手席からもう一人が相槌を打つ。こちらはさらに女受けが悪そうだ。
痩せこけた顔に隈のできた目は病人を思わせる。

彼らは昼休みを満喫する労働者に見えるだろう。
だがその実態は違う。二人は暗い覚悟を決めていた。
どちらの人生もすでに女によって破滅している。
省12
303: 陽炎 3 2007/08/19(日)04:43 ID:DCr1h1J2(4/19) AAS
もしもその日、その場所の気温が殺人的でなかったなら。
もしも、待ち人が時間通り来ていたなら。
「あつ…」
由梨は額の汗を拭った。汗は肘の先まで伝っていく。
喉がからからだ。しかし、待ち合わせは噴水前。
相手が遅れているのには理由があるのだろう。
帰省ラッシュに巻き込まれていたり、線路が熱で異常をきたしていたり。
事故に遭ったのでなければいいが。
由梨は心配しながら、強い日差しの中をもう長いこと待ち続けていた。
聡い娘であったから、それが危険とは判っている。
省7
304: 陽炎 4 2007/08/19(日)04:44 ID:DCr1h1J2(5/19) AAS
車内の2人もその日差しには辟易していた。
「この暑さだ、誰かぶっ倒れるんじゃねぇか。おら、あの娘とか」
色黒の男がふと噴水前を指す。
広場の真ん中にもたれ掛かり、珠の汗を流す娘を。
「ああ、あれか。俺もさっきから気になってんだ」
痩せた男が返した。
無論、純粋な心配だけではない。
その若い身体にそそられていたのである。
純白のキャミソールにシースルーのマロンジャケット、
白い腿の引き立つ黒のミニスカートにブーツ。
省19
305: 陽炎 5 2007/08/19(日)04:45 ID:DCr1h1J2(6/19) AAS
2.
由梨が再び目を覚ました時、まず頭がぼうっとした。しかし暑くはない。
クーラーの涼風が冷たいのは汗をかいているのか。
脚の付け根がむず痒い。どうしようもなく、こそばゆい。
「え…?」
目を開けて見た光景が、少女にはすぐに理解できなかった。
眼前に車道が走り、隣に男がいる。背後にも硬い胸板が当たる。
煙草の匂いがきつい。
助手席に見知らぬ異性とシートベルトで密着し、男の車に揺られているのだ。

「目ぇ醒めたかい、お嬢ちゃん」
省11
306: 陽炎 6 2007/08/19(日)04:46 ID:DCr1h1J2(7/19) AAS
「それより、どう?本当に感じてるの?」
背後の男がそういうと、由梨の中の指が一層深くねじり込まれる。
「うあっ!」
少女はぞくっと背筋を伸ばした。
中の深くで指を曲げ、親指は茂みに隠れた陰核を捏ね回す。
愛撫というには煩雑で無遠慮すぎる。
この痩せた男は、ろくに女性経験など無いのだろう。
だがいくら稚拙な嬲りでも、執拗に繰り返されれば秘唇は充血し、
膣からはしとどな愛液が分泌されてくる。
女性であれば当然の防衛本能だ。
省17
307: 陽炎 7 2007/08/19(日)04:47 ID:DCr1h1J2(8/19) AAS
「ユリってぇんだな。経験はあんのか」
運転席の色黒が、ポシェットに入っていた筈の生徒手帳を手に問うた。
明らかなプライバシーの侵害に、少女は相手を睨みすえる。
「いや、これは初めてじゃないな。ちゃんと感じるって事を知ってる」
答えずとも、後ろの男には見透かされたらしい。
確かに少女の花弁は恋人との愛あるセックスで熟しつつあった。
指を挿れれば生娘との差異は明らかだろう。
「へっ、野郎のお下がりかよ」
色黒に茶化され、由梨は黙って唇を噛む。
心の許せる相手と愛を確かめ合っただけだ、恥じることはないと。
省15
308: 陽炎 8 2007/08/19(日)04:48 ID:DCr1h1J2(9/19) AAS
3.
「やっぱ狭くてあったかいな、これじゃ何分ももたねぇよ」
痩せた男は背後から由梨の乳を掴み、激しく腰を打ちつけた。
骨盤の抜けるような快感にその鼻息が乱れる。
「ああっ、あ、ああっ、あっ!!」
由梨は突き込みに合わせて悲鳴とも喘ぎともつかない声を上げた。
彼女は男の家に連れ込まれ、その若い身体を慰み者にされていた。
今日で3度目の朝になる。
乳房を揉まれ、吸われ、脇の下やへそ…あらゆる場所を舐められた。
年頃の少女にとって、それがどれほどおぞましかったか。
省18
309: 陽炎 9 2007/08/19(日)04:49 ID:DCr1h1J2(10/19) AAS
男達は少女のすらりとした肢体に生唾を呑む。
黒髪と白い乳房のコントラストが素晴らしく、腰のくびれがひどく艶めかしい。
太腿は締まりながらもむちむちと肉感的に躍動する。
脱がすのが面倒で残したブーツもいいアクセントだ。
自分がこれほどの美少女を攫ってきて、犯している。
それが未だに実感できない。

「――――――っ!!」
騎乗位で腰を振っていた由梨が、声にならない叫びと共に身体を反らした。
バックの時から堪えていたようだが、ついに極まったらしい。
「おう、アソコの先に熱いのがどろどろ来てるぜ。
省15
310: 陽炎 10 2007/08/19(日)04:50 ID:DCr1h1J2(11/19) AAS
(違う。こいつも暑ければ汗を流す、弄れば濡れもするただの女だ)
起きている間は少女が用を足していようがシャワーを浴びていようが、
気が向いた時に激しく犯し抜いた。
寝るときは手足を縛り上げ、バイブを上下の口に咥え込ませた。
焦って小便を零し、収縮した膣を貫かれて叫ぶ姿。
頭から冷水を浴びながらバスルームの壁に寄りかかり、
長い脚を大きく掲げた不自然な格好で犯される姿。
朝鳥が泣く中、芋虫のような姿で布団に粗相し、
微弱な振動を受け続けた秘裂を見ながら怯えた視線を送る姿。
男達はそれらの惨めな姿を映像に撮り、自らの優位を確かめた。
省9
311: 陽炎 11 2007/08/19(日)04:52 ID:DCr1h1J2(12/19) AAS
「ケツの穴だって、あ、あるじゃねぇか。こっからクソをひり出すんだろ」
上ずった声で菊輪に指をかけ、わずかに覗いた朱紅の洞へ鼻をつける。
「いやあぁ、へ、変態ぃっ!!」
少女の非難が心地良い。
古紙のような乾いた匂いと、噎せ返るような女の香りが鼻腔を抜けた。
色黒は逸物へ再び血が巡るのを感じた。

 (変態、か。確かに、女のクソにおっ勃つようになっちゃあな)
もう我慢ならない、今すぐこの湿った茂みの奥へ叩き込みたい。
しかしその前にやる事がある。
この少女が本当に自分と同じレベルの人間だと実感する事。
省13
312: 陽炎 12 2007/08/19(日)04:55 ID:DCr1h1J2(13/19) AAS
4.
「コウ、ユリ居なくなったってマジ?」
由梨のクラスは騒然としていた。
成績もルックスも秀でた少女が、もう何ヶ月も消息を断っている。
「ああ、家にも帰ってないらしい。何処…いったんだろな」
功一と呼ばれた少年は、携帯でどこかに連絡を取りながら
心配そうに鞄に貼られたプリクラを見やった。
恥ずかしい、内心そう思っていたそれが恋しくて仕方がない。

あの日もう少し早くに自分が着けていたら。
もし呼び出しなどしなければ。そう考えれば眠れなかった。
省9
313: 陽炎 13 2007/08/19(日)04:56 ID:DCr1h1J2(14/19) AAS
いよいよだ。
今時の洒落た娘が、雑誌の読者モデルになれそうなスタイルの持ち主が、
見知らぬ男の前で老廃物をぶちまける瞬間がそこに来ていた。
床には空のイチジクが5つ転がっている。
初めて浣腸を受ける者には痛烈な濃度と量だ。
少女はそれでもよく耐えた。
真っ青な唇から流れ出す白濁がそれを物語っている。

「我慢もここまでか。ま、音を上げないだけ偉かったな」
長大な逸物が前孔からずるりと抜かれ、ストッパーも外された。
白いカレー皿が脚の間に据えられる。
省18
314: 陽炎 14 2007/08/19(日)04:57 ID:DCr1h1J2(15/19) AAS
5.
功一は泣いていた。
その肩をなだめながら、友人たちも悲痛な顔を見せる。
彼らはテレビに向かっていた。知り合いが偶然に見つけた裏ビデオ。
その中の一本に、彼らの探し人はいた。

素人撮りの揺れる画面の中、フローリングに組み敷かれる少女がいる。
後背位性交の映像としては極上の部類に入るだろう。
肩までの少女の黒髪は美しく、腰から太腿にかけてのラインは目を引いた。
少女の後ろには細身の浅黒い男が映っている。
彼が美しい娘を犯している事は疑いようもなく、根元まで深々と貫いて
省7
315: 陽炎 15 2007/08/19(日)04:58 ID:DCr1h1J2(16/19) AAS
「可愛い顔して、腹ン中ひっくり返せば俺達と同じじゃねぇか。
 まったく失望させやがる」
撮影している男の言葉だろう、罵倒が映像内に大きく響いた。
肩を震わせる少女を追い、カメラが正面に回る。
知る者には即座に解った。
ぱっちりした目、鼻筋の通った美人顔。
アイドルになれよと何度も言われた、まさしく由梨のものだ。
彼女は木の床に肘を突き、自らの汚物を溢さぬ様に懸命に支えながら
為すすべなく背後からの突きこみに悶えていた。
しかもその鼻は厳しくフックで引き絞られ、美貌が踏み躙られている。
省7
316: 陽炎 16 2007/08/19(日)04:59 ID:DCr1h1J2(17/19) AAS
「まぁ、ソレは戻せねぇからな。俺のをよく味わえや」
男は由梨の腰を掴み直すと、再びずるずると沈めていく。
カメラには少女の澄んだ目が見開かれる様がはっきりと映っていた。
素晴らしい太腿が一気に締まり、首にも筋が浮く。
「おっ、お、……っっぐうおおぉおお!!」
それは、およそ少女らしさのない低い唸りだった。
聞いた者は思わずぞくっとする。品が無いからではない。
それが漏れた理由、美しい少女の苦悶のほどが窺えるからだ。
「ひょー、いい声出すな。犯し甲斐もあるってもんだ」
気を良くした痩せ男は再び大振りな抽迭を開始する。
省9
317
(1): 陽炎 17 2007/08/19(日)05:00 ID:DCr1h1J2(18/19) AAS
「へへっ。どうした、尻ん中がビクビクしてきたぞ。
 もう半日ばかし輪姦されてっから、いい加減ケツで感じたか」
痩せた男は床に片手をつき、もう片手で少女の茂みを探る。
細い身体がびくんと跳ねた。
「はっ…はっ…ッ……はぁっ…そんな、こと…はっ…ない……!」
布団に顎を沈めたまま男たちを睨め上げ、少女は主張する。
しかし、傍目にはあまりに惨めなものだ。
「いい加減、お前ぇみてえな女の嘘にゃあ慣れたよ」
カメラは由梨ににじり寄り、アングルが少女の脚の間に潜った。

もはや誤魔化しようもない。
省9
318: 陽炎 18 2007/08/19(日)05:01 ID:DCr1h1J2(19/19) AAS
「はぁっ……やめてよ…はっ…もう、やだっ、もう…やめ、て」
少女は虚ろな目で呟きつづけた。
身動きの許されぬ状況下で延々と未熟な蕾を犯され続け、
異様な排泄感を味わいながらも敏感になった秘部は放りおかれる。
醜く拡げられた鼻からは自らの排泄物の匂いが流れ込んでくる。
酸欠と共にその匂いは脳髄を焦がし、疲労と寝不足が思考を麻痺させる。

それは、少女を狂わせるのに十分な効果があった。

がしゃんと音を立て、由梨の支えていた皿が割れる。
少女の体の穢れが辺りに拡がった。
「おおぉ、ああ、あ、うあああぁぁあああああ!!!」
省8
319: 2007/08/19(日)09:23 ID:vOpzSoZG(1) AAS
スカに目覚めそうだgj
320: 2007/08/19(日)22:51 ID:p8UT58Zw(1) AAS
夢と希望と才能に溢れた美少女が全てを奪われ下劣な牡の性奴に堕ちる、鬼畜って素晴らしい!
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