[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】 (511レス)
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198: 2010/07/26(月)10:19 ID:I+N9t4wC(2/6) AAS
それは事実だ。だが、ガスは便秘便の効果で絶え間なく生成され続ける。
美歩の尻は、この便秘が解消しない限り、臭いため息をつき続けざるを得ないのである。
誰も起こさないように注意しながら、美歩は布団をまたいでゆく。
濃厚な屁のにおいがする布団は、耐え切れずに寝っ屁をしたらしい妃菜子のものだ。
妃菜子は昨日、美歩とは違い四かけら以上も爪先大のものを出している。
だが、逆に考えればそれだけだ。
二週間も続く便秘が四かけらで終わるわけがない。
果たして美歩の股の間、妃菜子が苦しそうにお腹を押さえて寝返りを打った。
妃菜子も辛いのだ。
がんばって、と心の中で思いつつ、美歩は先を急ぐ。
省30
199: 2010/07/26(月)10:22 ID:I+N9t4wC(3/6) AAS
「ふぅ……んんっ!」
息を吸い、止める。
全身の神経と筋肉が尻に集中する。
「……ぅ!」
美歩は立ち上がった。
中腰になり気張るのは、特に効果があると聞いたわけではない。
ただ、時々自然に出てしまう癖のひとつだった。
両手を腹から離し、一気に尻の肉をつかむ。
「……んぅ……っん」
そのまま、穴を押し広げた。
省37
200: 2010/07/26(月)10:23 ID:I+N9t4wC(4/6) AAS
「……そうだ」
床に散らばったトイレットペーパーで尻を拭き、美歩はトイレから立ち上がった。
とうぜん、トイレットペーパーは乾いたままだが、認めずに便器へ。
一応水を流すのは習慣なのか。のぼせた頭を抱え、服を脱ぐ。
全裸になった美歩の腹は、浴場の鏡で確認するまでもなく膨らんでいた。
ほほにできた沢山のにきびは見たくもない。
どこからどう見ても、大量の大便を運搬する便秘女だ。
だが、その顔は決意に満ちていた。
ぱす、という小さな屁。
「よし」
省26
201: 2010/07/26(月)10:24 ID:I+N9t4wC(5/6) AAS
「ぁうはぁっ!」
背筋を貫くような、腹部の激痛。
大急ぎで立ち上がる。
間に合わなかった。
美歩の尻から、噴水のように薄茶色の水が噴出した。
いまだお湯を流し続けるシャワーが、湯船の排水溝に汚水を流していく。
地獄絵図だった。
美歩の尻から漏れ出る屁交じりの水は、何度かぶじゅぶじゅと音を立てながら体表面を滑り落ちた。
バンバンに膨らんだ便秘腹を、茶色い汚水がなでてゆく。
だが、その茶色い水に固体はほとんど含まれていない。
省23
202: 2010/07/26(月)10:31 ID:I+N9t4wC(6/6) AAS
以上です

あの日の二日後を書いてみました
ちょっと浣腸的な感じも
まだ排泄はおあずけ、というか、そもそもちゃんと排泄させてあげる気はほとんどありません
便秘の恥ずかしさとおならが好きなんで……
自分の趣味全開ですが楽しんでいただければ幸いです
203: 2010/07/26(月)11:46 ID:efY16dr5(1) AAS
GJ!!
シャワー浣腸してもでてこないってすごいな。
どれだけの腹になってるのか想像するとドキドキするな。
204: 2010/07/27(火)00:39 ID:oBK2PhaF(1) AAS
便秘だけでここまでねちねち書き続けられるのはすごい。
新鮮な驚きです、お見事。

>>192
無理しなくていいですが
そのうちにぜひ投下してくださいな。
205: 2010/07/29(木)15:35 ID:a9flhxOn(1) AAS
>>192
ありがとうございます
担任思い出すって性格?関係性でしょうか?
投下するのであれば楽しみにしております
206: 2010/08/11(水)23:25 ID:Z9rT3uxu(1) AAS
AA省
207: H 2010/08/14(土)21:20 ID:b65NMDeQ(1/13) AAS
停滞していた本編の続き第10話の中編です。
ちょっと時間を進めるために1年3カ月……。ごめんなさい。
やっぱりだらだらと長くなりそうです。

正月1日、GW1日、いくらなんでもお盆は……0日でした。
でも最近は時々文章書けるくらいの時間ができましたよ。
では投下します。
208: H 2010/08/14(土)21:22 ID:b65NMDeQ(2/13) AAS
 なんで、こんなことになったんだっけ……?

 彼女のその言葉は声になることなく、立ち上る白い湯気とともに、天井の換気口へと吸い込まれていった。
 大きな湯船で首までお湯につかりながら、胃の中に渦巻いている奇妙な感覚に悩む。
 大人3人でもゆったり入れそうな、淡いブルーの広い湯船。
 すぐ横の窓から入り込む太陽の光が、なみなみとお湯を湛えた水面を煌めかせる。
 だがその夏の光は、空いっぱいに広がる雨雲で散らされ、弱々しかった。
(……だめだ。落ち着かない)
 彼女――中島一乃は顔の汗をぬぐった。
 リラックスできない。
省7
209: H 2010/08/14(土)21:23 ID:b65NMDeQ(3/13) AAS
「一緒にいて……おねがい……!」
「って……え? そんなこと言ったって……だって早く片付けないと、家の人に……」
「いいの! ばれてもいいから! だからおねがい、一人にしないで……!」
 大瀬の家の、脱衣所である。
 中島は自分のシャツを手で掴まれて拘束され、その大瀬の言動に困惑していた。
 彼女を風呂場まで連れてきて、戻ろうとした矢先の出来事である。
「でも、おーせ……」
「……してくれたよね、約束」
「え?」
省14
210: H 2010/08/14(土)21:24 ID:b65NMDeQ(4/13) AAS
 ……何だろう、これは?
 彼女らしくない。
 つまりは一緒に風呂に入れと言いたいのだろうが、台所のアレを放っておいたらどういうことになるかは、
ちょっと考えればわかるだろうに。
 一人で風呂に入れないとか、後先考えないで、“約束”まで持ち出して。
 さっきから、言う事と行動がまるで、駄々をこねる子供みたい…………子供?

「わ、わかった。わかったから! じゃあ、とりあえず上着だけ着て。それからむこうで、片付けるの
後ろで見てて。終わったら一緒に入ろ。それならいい?」
「……うん」
省17
211: H 2010/08/14(土)21:24 ID:b65NMDeQ(5/13) AAS
(うう……こっちはこっちでヤバいなぁ……)
 手で軽く髪を掻きながら、眉を歪める中島である。
 入口のガラス戸を開けると、むわっとした、大便特有のひどい悪臭が鼻を突いた。換気扇はもちろん
つけてあったが、夏の暑さも手伝って全く効果がない。
 大瀬の臭いで大分鼻は慣れていると思っていたが、それとはまた別格だ。
 中島のほほを、一筋の汗が伝った。
 暑さからではない、緊張の汗だ。
 ここはダイニングルーム。
 白の四角いテーブルに、四つの椅子……大瀬の家族が毎日食卓を囲む、生活の中心の場所なのだ。
省13
212: H 2010/08/14(土)21:25 ID:b65NMDeQ(6/13) AAS
(……しょーがない。 とにかく、やらなきゃ!)
 彼女も心配だが、とりあえず後だ。
 心の中で自分の頬をばしっ! と叩いて気合を入れて、中島は行動を開始した。
 まず窓を全開に。
 次にトイレから持ってきたペーパーで、フローリングにべちゃっと飛び散った下痢便をふき取ってゴミ袋に詰める。
 前と違って量が少ないのが救いだ。
 それから中島はキッチンでフライパンを用意すると、胡麻油を大量に引いた上で冷蔵庫にあった豚肉スライス、
おろしにんにくにキムチを適当にぶち込んだ。そして換気扇を「切ってから」ガスレンジにかけ、強火で熱する。
 今日はそれほど風もない。
省19
213: H 2010/08/14(土)21:28 ID:b65NMDeQ(7/13) AAS
「おっけー。終わりっ」
「……ほんとに、ありがとう。ごめんね。また、中島さんに迷惑かけちゃって……」
「それはあとでしょ。まだ終わってないじゃないの? ほら、さっさと脱い……いいや、もう」
「え?」
「そのまんまでいいや。下着脱いだらまた汚れるでしょ、そのままお風呂場入ってよ。どうせそれ捨てるんだし」
 何かが吹っ切れたような表情で、中島は大瀬に言い放った。
 困惑し、まごまごしている彼女を尻目に、自分はさっさと、シャツからジーンズから、下着まで全部脱いで
脱衣かごに放り込む。
 ものの数秒の早業だった。
省18
214: H 2010/08/14(土)21:29 ID:b65NMDeQ(8/13) AAS
「あ、あの、もう私、あと自分でやるから……あっ!?」
「はい、左足上げて〜」
 遠慮がちに言いながら、大瀬は自分のショーツに手をかけようとする。
 が、まったく聞く耳を持たない様子で、中島は後ろから、両手で一気にそのショーツを足首までずり下げてしまった。
 もう完全に小さな子供扱いである。
 押さえがなくなった股間から、付着していた軟便のかたまりがいくつか、ぺたぺたっと白い風呂マットの上に落ちた。
(……前と同じだやっぱり)
 予想通りの、白地に茶色のグラデーション。
 片足ずつ抜いてから左手でつまみ上げたそれは、べとべとの軟便が布地の上に溜まったままの状態で、
省21
215: H 2010/08/14(土)21:30 ID:b65NMDeQ(9/13) AAS
「……その……あんまり、見ないで……」
「え? ああ……ごめん」
 ドキッとした。
 あわてて、脱衣所に置いておいたゴミ袋にそのショーツを放り込む。
 そして厳重に封をして、中島は浴室の扉を閉めた。

「はい、次、そこ座って……じゃないや、おーせ、腰落として、腰」
「え? ……こう?」
「いや、もっと。ひざついて、おしりこっちにだして」
 裸に灰色の靴下だけ履いた変な格好で、風呂マットの上に両ひざをつく大瀬。
省19
216: H 2010/08/14(土)21:32 ID:b65NMDeQ(10/13) AAS
 石鹸とスポンジで洗うにも、塊はきれいに落としてしまわないといけない。
 その方が助かる。
「このくらい? 大丈夫?」
 自分の肌で確かめてから、シャワーを大瀬に向けた。
「ううん、もっと強く……」
「このくらい?」
「んっ……。うん……いいよ……」
「……おっけー? じゃあ……」
 これで全開の、三分の二くらいだろうか。
省16
217: H 2010/08/14(土)21:33 ID:b65NMDeQ(11/13) AAS
「あの、もっと、した……お願い」
「下? こう?」
「したっていうか、その……」
「その?」
「……まんなか。さっきみたいに……おねがい。なんだかまだ、痒い……」
「かゆいの? ……ああ、うん。わかった」
 中島はその要求に、素直に従った。
 夏だし、結構な時間あのままの状態だったのだ。デリケートな部分、確かに痒くもなろう。
 さっきと同じく強めに調整したシャワーを、今度は下からすくい上げるようにしてお湯をあてた。
省21
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