[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】 (511レス)
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290: H 2010/10/20(水)21:53 ID:7U15c3O6(6/12) AAS
現れたのは女性の写真、それも黒い帯で目の部分だけ隠された、実に怪しい顔写真だ。
口元に笑みを浮かべたもの、逆につんとそっぽを向いたようなものもある。
中でも外人さんの、目線なしのあっけらかんとした笑顔の印象が強烈だった。
それら写真の更新が終わると、商品名の下に動画再生のアイコンが追加された。
何の動画か。
――写真の彼女らが、大きなアクリルの瓶に、ぶりぶりと茶色い大便を排泄している動画である。
インデックスは「○○さん 第1週/第2週/第3週」という風にアイコンが並んでいて、
特に重要なのが1日目と最後の映像だ。
省22
291: H 2010/10/20(水)21:55 ID:7U15c3O6(7/12) AAS
ここに映っている女性たちは……ここで売られている有機肥料、その原料となる大便の提供者なのである。
このサイトの運営者は、若い女性の大便を高値で買い取り、それを園芸・家庭菜園用の肥料に
加工して「その手の愛好家」に販売しているのだ。
経営は安定していて、収益も上々、であるらしい。
……世も末だ。馬鹿すぎる。
どう使うかは買った者の自由で、実際、農場で大規模に使った人もいるとか。
これも浅見氏から聞いた話だが、肝心の女性の集め方も様々である。
自分のようにまったくの素人女性を街中で勧誘というのはほとんどないらしいが、多いのがそれ系の
元AV嬢にオファーをかける、マニア系の成人雑誌でモニター募集と称して求人を募るなど。
省12
292: H 2010/10/20(水)21:57 ID:7U15c3O6(8/12) AAS
ちなみに、原料提供の契約を交わした場合、動画の公開は必須であり、拒否することはイコール
この仕事そのものを断ることになる。
当然だ。
この女の子が出したものから作りました、という証拠がなければ、こんな商売は絶対に成り立たない。
信用がすべてなのだ。本物を提供するから、客から高い金を払ってもらえるのだ。
その姿勢はどこまでも徹底している。
うんこが瓶いっぱいまで溜まったら、女の子はそれを「加工工場」へと送る。
一人分の大便の発酵は必ず一つの容器で行われ、他人のものとは混ざらないよう注意がはらわれている。
加工過程では最初に瓶の底のプロフィール用紙をカメラに大写しし、本物だという事を証明してから
省9
293: H 2010/10/20(水)21:58 ID:7U15c3O6(9/12) AAS
(……商品がこれじゃなかったら、お客さん第一のすごい誠実な会社なのになぁ)
いろいろともったいないと思った。
ちなみに、集めた大便そのものを売ることは絶対にしないそうだ。
サイトの注意書きにも明言されている。
それはいろいろとやばいから……とだけ浅見氏は言っていたが、まぁ、向こうもいろいろとあるのだろう。
ページの最後のほうに
「肥料以外の園芸用品をお求めの方は、お手数ですがログアウトされてから表の通販窓口へお願いいたします」
とあるのがどこか可笑しかった。
人身売買ならぬ、人糞売買を行う闇サイト。
省21
294: H 2010/10/20(水)21:59 ID:7U15c3O6(10/12) AAS
(……まだ、出てないんだ)
肝心の、自分の項目は見当たらなかった。
今日の更新で、というメールの内容だったが、まだ早かったらしい。
そういえばトップの新着情報のところには「近日中に新人加入予定」とだけあった。
まぁいいかと思いつつ、ログアウトしようとトップページに戻る。
と。
本日加入の新人 寺川ゆい さんの情報をアップしました。
陸上部所属の高校3年生、当サイト初のスポーツ系美少女です!
現在生産活動中、まずはゆいちゃんのプロフィールと、初々しい第2週までの動画をどうぞ。
省13
295: H 2010/10/20(水)22:00 ID:7U15c3O6(11/12) AAS
セルフ撮影した、自分の排泄動画を初めて見たときの驚きと恥ずかしさ、そしてよくわからない
妙に昂ぶったような感覚もすごかったが……。
それを今度は、大勢の男の人に見られるんだ。……私が。
どうしよう。本当にもう、戻れないよ……。
「ああ、もう……だめ!」
ログアウトし、PCをシャットダウン。
彼女は愛用の黒い帽子をかぶると、部屋を飛び出て外へランニングに出かけた。体を動かしたほうが、
じっとしているよりもよっぽど気が落ち着くからだ。
お昼近くになって帰宅し、普通に昼食を食べ、あとはテレビを見たり友達と電話したりして、
省15
296: H 2010/10/20(水)22:01 ID:7U15c3O6(12/12) AAS
続く。
こんな商売を思いついた女の子。一体誰なんでしょうねぇ。
実はこの話の元になったのは半虹スカスレVer35の、459から465のやりとりだったりします。
ついでに近況:
最近、あの地獄はなんだったんだという感じで仕事が減ってますよ
やばいんじゃないだろうか
297: 2010/10/22(金)21:28 ID:Gp6m5ls9(1) AAS
これに触発されて誰かが起業したらどうするんだ!
298: 2010/10/23(土)07:37 ID:vwo1ahoU(1) AAS
会員になればいいじゃない
299: H 2010/10/23(土)19:44 ID:X81ole9M(1/14) AAS
四分の三投下開始です。
300: H 2010/10/23(土)19:45 ID:X81ole9M(2/14) AAS
【3】
「えと……これから、最後のうんちを……出します……」
真昼からカーテンを閉め切ったその部屋に、悩ましげな少女の声が響いた。
白い壁紙の部屋の真ん中、ピンクのカーペットの床には、どんと置かれた大きな瓶のようなものが鎮座している。
ショートカットの髪がよく似合うその少女は、瓶をまたいで、まるで四股を踏む力士のような格好で立っていた。
……実に奇妙な光景である。
上は長袖の白いブラウス、しかし下半身には緑の靴下以外、何も身につけられていない。
しかもその背後には、三脚で床に固定されたカメラが見える。
不恰好ながにまたの姿勢は、白いおしりと肛門をよく見せるため……。
省11
301: H 2010/10/23(土)19:46 ID:X81ole9M(3/14) AAS
「んっ…んんんんっ…………!」
少女の押し殺した声とともに、それは姿を現した。
白い肌、ピンク色に充血した可憐な性器に全く似合わない……こげ茶色の、巨大な異物。
茶色い小さな粘土の粒が、いくつも寄り集まって出来たような大便のかたまりだ。
溜め込まれていた直腸から生まれ出でるごとに、その塊は次第に一本の、太い棒を形作っていく。少女のいきむ声の
リズムに合わせるようにして、小刻みに。
秒速1センチほどのスピードで少女の繊細な肛門をゆっくり犯しながら、その茶色い汚物の棒はしっぽのように成長していった。
「ん……あぁっ……! ぜ…ぜんぶ……出ますっ……!」
ずっと太いまま15センチまで伸びたところで、便の色が暗い茶色から、急に明るい茶色に変わった。
省12
302: H 2010/10/23(土)19:46 ID:X81ole9M(4/14) AAS
「……やっと、いっぱいになりました。……これから、蓋をします」
お尻を拭いてからカメラを手に取り、声を入れた。
最後に巨大なビンの口の部分を大写しにして、録画停止。
そして彼女は、瓶の中に入りきらずに盛り上がった便を、むにっと押しつぶすようにして蓋を閉めた。
……ついに、満杯になった。
2ヶ月前に渡された、直径30センチ、深さ50センチのアクリルの円筒。
空っぽだったそのビンは、その容積すべてが茶色い大便で満たされた。
これでようやく、一つ目の仕事の完了である。
やっと、ひとつ。
省12
303: H 2010/10/23(土)19:47 ID:X81ole9M(5/14) AAS
2ヶ月の間トイレとして働いてくれた、このアクリルの瓶。
いわゆる女の子座りで、美緒はそれをまじまじと、改めて見つめた。
排泄を重ねていくごとに、溜まった大便は瓶の中に、文字通り山のように盛り上がっていった。
満杯となった今は、横から見るとまるで地層である。
便秘気味だったときの、硬く黒っぽい、ころころとした便塊。おなかの調子が悪かったときの、やわらかい
黄色っぽい軟便。未消化のまま出てきた細かい繊維のくずやぶどうの種なども見える。
食べたものや体調によって色も硬さも違う様々な大便が折り重なり、それ自体の重みと熱で自然に圧縮され、
今や少しのすき間もない。積み重なったそれはあたかも地質学のごとく、2ヶ月間の彼女の体調変化を無言で
教えてくれていた。
省14
304: H 2010/10/23(土)19:47 ID:X81ole9M(6/14) AAS
「そうだ、メール」
ベッドの上、さっき脱いだスカートのポケットから携帯電話を取り出した。
満杯になったのだから、引取りに来てもらわないといけない。
本文:
いっぱいになりました。
取りに来てください。次の土曜日なら家族は居ません。私も部活は休みます。
動画は、あとでまとめて会社のほうに送りますので。
(土曜日までのが、無駄になっちゃうな……)
とりあえずショーツだけ履くと、たった今空っぽにしたおなかを、軽くなでた。
省17
305: H 2010/10/23(土)19:48 ID:X81ole9M(7/14) AAS
「――ただいま〜。美緒……2階? 留守番ありがとねー」
瞬間、“一仕事やりきった”あとで、緊張のかけらもなかった美緒の精神は、まさに電気ショックを
食らったかのような一撃を受けた。
階下から――玄関のほうから聞こえてきたのは、耳に馴染んだ母親の声である。
「ちょっ…!? あ……うん! おかえりなさいっ!」
帰ってくるのが早すぎる。
叫ぶが早いか、跳ねるように立ち上がって、渾身の力で瓶を押入れに叩き込むとスカートを履きなおして
窓とカーテンを全開。消臭スプレーを両手に、二挺拳銃よろしく部屋中に消臭液を吹きまくった。
「たっ……は……。あ、あぶなかったぁ……」
省11
306: H 2010/10/23(土)19:49 ID:X81ole9M(8/14) AAS
「――ごめんなさい! 本当にすいません……どうしよう……」
駅前にある、お昼時を過ぎても客足の絶えない、大手バーガーチェーンの店内である。
そこに少女の悲痛な叫びが響いたのは、夏休みが終わってすぐの、ある日曜日の午後。
彼女、堀江美緒はナゲットとアイスコーヒーを受け取って、空いている席を探していたところだった。
狭い通路を通り抜けようとしたとこで他の客と接触、変によろけてしまい、あろうことかすぐ横の席――座っていた
男性客の脚の上に、コーヒーを落としてしまったのだった。
彼の着ていた紺のスーツは、下だけでなく上着のほうまで汚れてしまった。
省12
307: H 2010/10/23(土)19:51 ID:X81ole9M(9/14) AAS
「名前は?」
「堀江、美緒です」
「そうか。本来なら……クリーニング代は当然払ってんもらいたいところだけど」
店から出たすぐ近く、少し開けた場所の街区公園のテーブルベンチで、二人は向かい合って座っていた。
男は少し間を空けて、言葉を続ける。
「そんなお金、持ってないよね」
「……はい」
高そうなスーツ(スーツの値段なんかさっぱり知らないけど)だ。
きっとクリーニング代だけでもすごく高い。
省16
308: H 2010/10/23(土)19:52 ID:X81ole9M(10/14) AAS
「……えええ、ちょ。あの、私なんかで、その。いいんですか。その、ええと……」
「浅見」
「え?」
「あさみ、しろう。僕の名前」
「あ、はい。でも、その、私なんかよりかわいい子、いっぱい居ますよ」
「自分はかわいくない、みたいな言い方だけど、そんなこと無いよ?」
「だって、かわいくないです。男の子みたいな……実際、時々男子に間違われるし……」
「それは……顔だけきれいな男子が増えただと僕は思うけど。それに」
「それに?」
省21
309: H 2010/10/23(土)19:53 ID:X81ole9M(11/14) AAS
「だめです。私陸上やってるし……親も、バイトはだめだって言うし、それに……」
「それに?」
「アルバイトじゃ一年半で400万円なんて、稼げないでしょう?」
諦観の入った笑顔で、美緒は言った。
しかし浅見はその金額に特に驚いた様子も無く、ポケットから電卓とメモ帳を取り出すとなにやら計算を始めた。
「400万……一年半で……ん〜〜」
「……浅見さん?」
「ええと、堀江さん……ちなみに、その数字の中身は?」
「大学へ行きたいんです。授業料とか、いろいろ……そのくらいのお金が掛かるって、聞きました」
省21
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