[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】 (511レス)
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400: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:30 ID:lAMwIwCS(1/11) AAS
>>398
乙。なかなか新鮮でした

それじゃ産廃スレ二回目の投下開始

内容は「偶像幻想」序章と一章です
401: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:32 ID:lAMwIwCS(2/11) AAS
【アイドル/idol】
 1.偶像。崇拝される人や物。
 2.憧憬の対象者。人気者。特に、青少年の支持する若手タレント。

 朝の眩しさに小さな世界も慣れた午前八時。
 とある学校の一教室、最後列窓際の机に、小さな集団が形成されていた。
 彼らが口々にある種の名前を言い交わし、熱気を生み出していた。その一言、一節にこもるのは熱意と憧れ。
「見たか、昨日のドラマ!」
「見た見た。まゆこちゃん、スッゲーかわいかった!」
「タイトスカートといい、教師役ハマってるよな〜」
「それよりもアイパラの方がすごかったし! あー様のコスプレとかさー」
省6
402: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:33 ID:lAMwIwCS(3/11) AAS
 昭和時代を駆け抜けたアイドルたちに幻想を抱く男性は少なくなかった。
 ブラウン管の天使の振り撒く笑顔に、よどみはないと。
 液晶画面の向こう側にいる彼女たちに、男はいないと。
 テレビで活躍するアイドルが、トイレなんかしないと。
 アイドルというものは職業なのであって、人間である。生物である以上は生きるための顔を作るし、生きるための愛情を抱くし、生きるために排泄を繰り返す。過剰な崇拝が、彼女たちを次元の階層を超えた《アイドル》という生物に押し上げようとしている。
 そんな妄想を崩さないために、彼女たちはとにかくファンの思い通りにせざるを得なかった。
 ファンを喜ばせる笑顔を研ぎ澄ませ。
 ファンを絶望させるスキャンダルを回避して。
 ファンが嫌悪する生理現象を想起させぬよう立ち回って。
 結局、『こうあってほしい』は『こうあるべきだ』に昇格した。
省7
403: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:35 ID:lAMwIwCS(4/11) AAS
   Case.1 Low-teen Idol's habit.

 陽が夕に染まる頃。
 東京某所のテレビ局。高層階のとあるスタジオでは、子供向けの番組の収録が始まろうとしており、スタッフやディレクターが最後の調整を念入りに行っていた。

 そことは一階層異なる階のトイレに、一人の少女が足を踏み入れた。彼女は収録の十分前にトイレを済ませようと楽屋から一直線にやってきたのだ。

 三波悠。一〇歳。小学五年生。切り揃えられたショートカットの目立つ、明るい女の子。子供たちに人気のある教育番組の中心的な役を任されている、人気子役。
 悠は立ち並ぶ個室群を見渡すなどはせず、真っ直ぐに洋式便器の備えられたいつもの個室に入った。

 便器の蓋を上げ、エプロンのようなワンピースの裾に両手を差し込んでショーツを下ろす。裾を手繰り上げながら着座し、番組の衣装が汚れないように捲くって寄せる。
「んっ」
  チュ――ッジャボジャボジャボジョボジョボ……
省9
404: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:36 ID:lAMwIwCS(5/11) AAS
「んぐ」
 力強く、きばる。
  ミチ、ミチミチ
 桃色の肛門がしなり、伸びる。
 放尿後の息みを聞けば、誰だって彼女がこれからする行為を理解せずにはいられないだろう。

 もちろん、ピンク色のタマゴを産み落とすのではない。
「んん、んぐぅ……」
  ミチッ……
「んんっ!」
  ミチニチッ、ボチャン!
省25
405: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:38 ID:lAMwIwCS(6/11) AAS
 愛は知っている。悠のくせを、悠の習慣を。
 悠は収録の直前に、決まった階のトイレの、奥から二番目の洋式トイレで、うんちをする習慣があることを。

 だから愛は悠がいつも使っているトイレが使用中であることと、その個室の周りに甘い便臭が漂っていることから悠がいるのだと判断したのだ。

 愛は悠が習慣的排便をしていると分かっていながらトイレを訪れるし、悠も愛が来ることを踏まえた上でいつもトイレをする。そこに悠が恥ずかしがっている要素は見受けられない。
「今日は出てよかったね〜。この前はウンチが出なくて散々だったもんね」
「ちょっと、そんなこと言わないでよぉ」
「収録前にウンチしないと調子が悪いって言ったの、悠なんだけどな〜?」
「も、もぉ……」

 悠は薄っすらと赤面しながら所在なげにお腹をさすった。
 悠は収録前に大便を出さないと、直後の収録に支障を来す。
省30
406: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:40 ID:lAMwIwCS(7/11) AAS
     * * *

  ギュルギュルゴロゴロゴロ……!
 数時間後に収録は終わり、悠も目立った失敗もなく役を演じれた。
 滞りなく子役も解き放たれ、軽い打ち合わせやスケジュール確認の時間なのだが……。

 悠だけはスタッフに断りを入れ、収録スタジオに近いトイレに向かっていた。
(早くトイレ……)
 廊下を行き交う大人の人に会釈しながらも双眸の焦点は女子トイレの場所に向かっていた。
 収録終盤から感じていた便意が最高潮になり、収録が終わるや否や一言だけ告げてスタジオを飛び出したのだ。

  ゴロゴログリュリュリュル!
省27
407: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:42 ID:lAMwIwCS(8/11) AAS
(ウンチ、まだ出そう……)
 今しがた粥状に溶けたどろっどろの下痢便を大量に放ったばかりであるというのに、悠の直腸には第一放流と引けをとらない土石流が蓄積されつつあった。

「う、くぅ……っ。――かはぁ〜〜〜っ!」

  ビュリビチビチビチビチブリボシャビジャボジャボジャッ!! ピィ――――ッブルブジュッ! ブボババババッ!
 固形になり損ねた、いや固形になる前に運ばれてしまった大便が便器に注ぎ込まれていく。水面に浮く下痢便の滓と衝突し、深く湖を穿ち、気色悪く泡立つ。
 時折おもちゃの笛のようなオナラを交えつつも、悠は制御のしようがない排泄行為に踊らされるままだった。
 衰えを見せない便意が闇雲に下痢便を呼び出し、下しっ腹を容赦無く刺激する。怒濤の排便の勢いが落ち、僅かな小休止を挟んでは再び下す。
 悠は太ももをぴったりと閉じ、両足を便器に絡ませるように密着させていた。更に上半身を深く倒し、お腹を抱えるような姿勢でうんうんと唸る。その姿は触れることもできない内側の痛みを抑え込めるように見えなくもない。

(おなかいたいよぉ、おなかいたいぃっ〜〜〜)
  ブリジュボジュビジュビッブリュッ! ブビブリビヂビヂビヂビヂ〜〜ッ!
省14
408: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:44 ID:lAMwIwCS(9/11) AAS
 不意にコンコン、と悠の篭る個室のドアがノックされた。
「悠ちゃん、大丈夫?」
「愛ちゃん?」
 向こう側にいるのは先ほどまで共演していた愛のようだ。

「終わってすぐにいなくなるからもしかして、と思ったけど……。お腹は大丈夫?」

「ううん……ピーピーなの。まだおなかいたいの」
「そっか……。スケジュールのお話代わりに聞いてきたから」
「ありがと。う、うぅん……」
「もう済ませられそう?」

「まだぁ……。まだ出そう…………うう〜ん」
省24
409: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:46 ID:lAMwIwCS(10/11) AAS
   * * *

  きゅる〜〜〜っ ごろごろ
 う、ウンチ……
  バタバタバタバタ……ガチャッバタン!
  スルスルシュルッ、ガタッ
 んっ!
  ……とぽとぽとぽ ちゅ――っ! ぽちょん
 ウンチでたぁ……
  がらがらがらがらがら、びり …………ぼとっ
  ゴボジャアァ――――ッ ジョボボボボボ〜〜〜ッ!
省40
410: ◆loliscavmU 2010/11/24(水)01:48 ID:lAMwIwCS(11/11) AAS
以上です
お察しの通り、続きます。
次回からはもっとアイドルらしいキャラクターでいきます

想像力かきたててイってね!
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