[過去ログ] 年下の女の子に言葉責めされるスレ (218レス)
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8: 2010/03/09(火)00:21 ID:4w+y0B6a(1) AAS
続きは?
9: 2010/03/09(火)21:17 ID:VWJQuvXs(1) AAS
>>6
ど真ん中ストライクではないけどかなりツボに近いです
繁栄をお祈りしたいと思います
10: 2010/03/10(水)01:35 ID:T9IbhvVq(1) AAS
敬語で罵られたい…
11: 2010/03/10(水)02:58 ID:qKu2xXu8(1) AAS
おにいちゃん!エッチさせてあげるから、お風呂入って来て!
床屋行っておヒゲ剃って来て!
歯を念入りにみがいてリステリン1リットル使ってうがい
して来て!手と足の爪を切って磨いてきて!スネ毛と胸毛と
ワキ毛とギャランドゥはきれいに処理して来て!
あと筋トレして体重20キロ落として!簡単でしょ?
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(1): 2010/03/10(水)03:46 ID:C00XSOkB(1) AAS
「先輩」
可愛らしい声が後ろから聞こえるので振り返る。
笑顔で、笑顔で……
「なんだい、ニコッ」「先輩、ハーフパンツ破れてますよー。そんなにパンツを見せびらかしたいんですか、気持ち悪いですよ」
「……」
何が起きたのか、分からない。
とりあえず尻の辺りをまさぐる。
サッ、サッ。
「うわ、まじかよ。ありがとう、それと気持ち悪いくてごめんね」恥ずかし過ぎて立ち去ろうとした時。
クイッ、クイッ、クイッ。
省9
13: 2010/03/10(水)05:05 ID:ts8XiNMz(1/14) AAS
ハートフルボッコ小説、できました。
14: 遥か遠き少女     1/13 2010/03/10(水)05:06 ID:ts8XiNMz(2/14) AAS
俺は今年で23になる。
ガキの頃、ハタチ過ぎといえばオヤジで、嫁を作って安定した生活を送っているものと思っていた。
だが現実は違う。
中学高校と部活をせず、ただ喰った結果が若年にしての中年体型。
就活には失敗し、当然彼女など居ない。
バイトの女子などからは積極的に嫌われてすらいる。

誤った人生。
俺がそれを最も痛切に感じるのは、従姉妹の遥(はるか)に会った時だ。

遥はまだ14、中学2年でありながら相当に垢抜けていた。
省13
15: 遥か遠き少女     2/13 2010/03/10(水)05:06 ID:ts8XiNMz(3/14) AAS
「遥ちゃんは、ほんとに綺麗になったわねぇ」
俺の母親の言葉に、爺ちゃん婆ちゃんを始めとした一堂の目が遥に向く。
「えー、普通だよ。」
遥は少し照れたように胸元を手で庇うような仕草をした。
自然だ。恐ろしいほどに自然な『可愛い娘の反応』。

遥は今風だが、ちゃらちゃらはしていない。
マニキュアであったりラメであったり、そういったことはしない。
清純さを保ちながらも、男の目を惹く術を心得ていた。

例えば今も、炬燵に入る遥の格好は制服だ。
省20
16: 遥か遠き少女     3/13 2010/03/10(水)05:07 ID:ts8XiNMz(4/14) AAS


その夜、広い実家の屋敷には俺と遥だけが残された。
親戚一堂は帰省した最初の晩は本家に集まる、と決まっているのだ。
とはいえやる事は宴会なので、遥のような子供は参加しなくてもいい事になっている。
俺はもうハタチ過ぎなので本来は参加すべきだが、下戸なのとあまり人付き合いが得意でない事から、
特別に参加を免除されていた。

俺は内心ほっとしたが、しかし要するに大人として期待されていない、という事だ。
20の男が14歳の少女と2人きりで一晩を過ごす。これは普通ならば危惧すべき事態だろう。
だが俺に関しては誰も心配しない。
省15
17: 遥か遠き少女    4/13 2010/03/10(水)05:07 ID:ts8XiNMz(5/14) AAS
俺は浴室まで忍び足で近づいた。実家は木造であるため、音が響きやすいのだ。
暖簾をそっとよけ、脱衣場に忍び込む。狙いは遥の下着だ。
一目見て、あるいは匂いでも嗅いで後にオカズにし、この衝動を抑えよう。そう考えていた。
中学生の、それも従姉妹の下着を狙う。
自分でも最低だという意識はあったが、もはや抑えようが無かった。

実家の脱衣場は広く、銭湯のように脱衣籠やタオルを並べる棚があるため死角が多い。
うまく動けば浴室に居る人間に付かれる事なく事を済ますことができる筈だ。

そっと浴室内を窺う。遥の背がガラス戸に透けて見える。身体を洗っているようだ。
ならばまだまだ大丈夫。
省18
18: 遥か遠き少女    5/13 2010/03/10(水)05:08 ID:ts8XiNMz(6/14) AAS
「ねぇ。これって犯罪だよね」

遥は俺を睨み据える。俺は謝ろうと思ったが、言葉が出ない。
「ぉ、こ……」
何を言おうとしているのか。ごめん?お願いだから許して? ――許されるわけがない。
俺の人生はもうお終いだ。

「警察」

遥の言葉に、俺の体がびくんと跳ねる。吐きそうだ。
だが遥は、そんな俺の反応に満足したかのように目を細めた。

「……は、まぁ勘弁してあげる。覗かれるのも初めてじゃないしね。
省20
19: 遥か遠き少女    6/13 2010/03/10(水)05:08 ID:ts8XiNMz(7/14) AAS


遥は裸のまま寝室に向かうと、俺の方に振り向いた。
「ねぇ、慶兄ちゃんも脱いでよ」
俺は一瞬、意味が解らなかった。しかし再び催促され、仕方なくシャツに手を掛ける。
人を呼ばれでもしたら俺は終わりだ。

シャツを脱ぎ去ると、下腹の出た毛深い腹が露わになる。
「うーわ……。」
遥がゴミでも見るような目をした。俺はそれに耐えながらズボンを脱いでいく。
トランクスまで脱ぎ終えると、俺の体を隠すものは何も無くなった。
省16
20: 遥か遠き少女    7/13 2010/03/10(水)05:09 ID:ts8XiNMz(8/14) AAS
「でもさ、すっごいよね」
遥は尚も鏡を覗き込みながら言う。
「何がだよ」
「身体の品質の差、っていうの?もしオークションしたら、私達どれくらい差がつくんだろうね。
 十分の一?千分の一?それともそっちはゼロかな」
遥は俺の下腹を眺めながら嘲笑った。俺は奥歯を噛み締める。
「悔しいの?だって本当でしょ、私の脚なんていっつもオヤジに嘗め回すように見られてるもん。
 クラスにも私をオカズにしてる子いっぱい居るらしいしさ。
 あんたは?女子に抱かれたいとか言われた事ある?言われると思う?」
省26
21: 遥か遠き少女    8/13 2010/03/10(水)05:09 ID:ts8XiNMz(9/14) AAS
「まだ怒ってるの?…んー、じゃあさ、何か勝負でもしよっか。
 スクワットとかどう?私部の男子とよく勝負するんだけど、やっぱ勝てないのよね。
 特に先輩になると、皆めちゃくちゃ凄くて。」
遥は俺を見上げながらなおも言う。
だからなんだ、俺はもっと出来るべきだと言いたいのかこのガキは。
俺がそう思って睨みつけると、遥も冷たい目で返した。
「何その目。前から思ってたんだけど、なんか慶兄ちゃんの目って負け犬っぽいよね。
 結果残してない人間の目って言うかさ」
「なんだと…!」
省23
22: 遥か遠き少女    9/13 2010/03/10(水)05:10 ID:ts8XiNMz(10/14) AAS
「あ、あー……慶兄ちゃん、さぁ」
遥の声が降りてくる。心なしか優しい。しかし、それは改善ではない。
事態が一段階崩れ落ちたのだ。
あくまで年上、あるいは同等の人間の中で情けない奴、の扱いだったのが、
扱いを間違えるとすぐに壊れる、どうしようもない人間のランクになったのだ。
「えーっとほら、せっかくどっちも裸…なんだしさ、その、何か……したげるよ」
遥はひどくやりづらそうに喋っていた。
知能障害の人間に言葉を選んでいるようなものだ。今の俺はその程度。
「なにか、って…なんだよ」
俺は言葉を交わすのが正しいのか迷いながらも、その提案に興味を惹かれた。
省18
23: 遥か遠き少女    10/13 2010/03/10(水)05:12 ID:ts8XiNMz(11/14) AAS
遥は俺の足元に跪き、俺の逸物を小さな手で持ち上げ、剥いた。
そして眉を顰める。
「……くさっ……」
小声で呟かれたその一言は、嫌味のない分ストレートに効く。
遥はさらに剥いた後の亀頭を汚そうに見つめ、指で小さな滓を取り始める。
興奮のあまり先走りが出て、それが滓になってしまったようだ。
遥はそれをうざったそうにつまみ出す。時おり薄皮に爪が当って痛い。
おそらく、好きな相手にはそこまでせずぱくりと咥えるのだろう。
これは俺を嫌う遥の躊躇だ。或いは、俺にもういいと言わせる為の時間稼ぎだ。
省22
24: 遥か遠き少女    11/13 2010/03/10(水)05:13 ID:ts8XiNMz(12/14) AAS
「ん、ん!」
逸物から口を離した後、遥は口元を押さえていた。嘔吐かと思いきやそうでもないらしい。
片手でばんばんと布団を叩く。座れと言っているようだ。
俺が座ると、遥は俺の後頭部を掴み、圧し掛かるようにして唇を合わせてきた。
キス…ではない。俺がその真意に気付くと同時に、生暖かく臭いものが口に流れ込んでくる。
「う、うむえぇっ!!」
その生臭さに俺はたまらず吐き出した。
「不味いでしょ」
遥がこちらを睨みながら言う。
省31
25: 遥か遠き少女    12/13 2010/03/10(水)05:16 ID:ts8XiNMz(13/14) AAS
それから10分ほどが過ぎた頃だろうか。

「……ねぇ……慶兄ちゃん。」
秘部を俺に擦り付けながら、不意に遥が言った。
彼女はこう続ける。

「嬉しい?」

そう言って俺の下腹を撫でた。
「…慶兄ちゃんのお腹、毛でザラザラだね。腹筋なくてブヨブヨだし、本当に気持ち悪い。
 でもね、私、今ふと気付いたの。なんか可哀想だなって。
 もし朝目が覚めてこんなトドみたいな身体になってたら、きっと私自殺しちゃう。
省19
26: 遥か遠き少女    13/13 2010/03/10(水)05:20 ID:ts8XiNMz(14/14) AAS


「慶太…お前、どうかしたの?」

母親の声だ。
別にどうもしていない。

「何だか、昨日までよりもっと呆けてるみたいねぇ」

そんな事はない。俺は今までどおりだ。
今まで通りの底辺だ。
省12
27: 2010/03/10(水)05:22 ID:N6lpxOsS(1) AAS
ううぅ(´;ω;`)
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