[過去ログ] ニセコイでエロパロ Part2 (1001レス)
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96: 2012/10/19(金)21:18 ID:r0qUvTWW(1/4) AAS
はよ
97: 2012/10/19(金)21:20 ID:0ntcTBHd(1/2) AAS
いいぞ
98: 2012/10/19(金)21:23 ID:HSb2kh3G(25/40) AAS
「シャワー浴び終わったから、一条君もどうぞ」
「ああ、ありがとう」
そういって場所を入れ替わる。小咲はバスタオルを巻いたまま湯船に浸る。頭から浴びるシャ
ワーは、先ほどまでの欲や後悔を全て流してくれるような気がした。
「一条君は、その、自分でしたりするの?」
「ちょ、小咲、あ、いや、確かにその…」
全身の汗を流しきった直後だった。あまりの質問にごまかす方法すら思いつかない。シャワ
ーの心地よさが一瞬で消え失せた。
「その…?」
「その、まぁ、多少は…」
省29
99: 2012/10/19(金)21:24 ID:HSb2kh3G(26/40) AAS
「でも、一条君も男の子だし、やっぱり千棘ちゃんみたいスタイルがいいほうがいいのかな、
とか…」
その言葉を聞いて、ふと考えた。こんな話をすることは、普通はないに違いない。たとえ顔
に出ていなくても、小咲も不安だったり、コンプレックスがあったりするのかもしれない。
そう思うと、恥ずかしさも我慢できるような気がした。
「修学旅行のとき…」
「修学旅行?」
話しづらさはやっぱりある。でも、必要なことだと思うことにした。
「一日目、たしか昼はカレーだっただろ。あのときの写真に小咲が食べてる最中のやつがあ
って…」
省28
100: 2012/10/19(金)21:24 ID:HSb2kh3G(27/40) AAS
「あ、その、小咲…」
なんと言おうか迷っているうちに、小咲は俺の腰に巻いてあったタオルに手を掛ける。
「ちょっと待てくれ、小咲!」
「もう待てないよ」
先ほどと立場が逆のやりとりをしながら、小咲はためらいもなくそのまま前に回りこんでき
た。タオルを取られてしまえば、たぎるその部分を隠すものはない。
「こ、これが一条君の…」
小咲が感嘆しながら言う。まるでそこしか見ることが出来ないかのように視線が注がれてい
た。
「そ、その、あんまり見られると…」
省25
101: 2012/10/19(金)21:26 ID:HSb2kh3G(28/40) AAS
「あのね、無理はしてほしくない、から…」
小咲は自分を想ってしてくれている。ただそれだけだった。だからこそ正直に言わなければ
小咲を不安がらせ、自分の首を絞める。言うしかない。
「いや、こうやってほんとに、小咲がその、してくれてると思うと…気持ちいいから、って
だけだから」
小咲がほんの少しの間だけきょとんとする。
「そ、そう?よかった。じゃあ、続けるね」
小咲は安心したようだった。そしてそれを機に遠慮なく刺激してくる。
「んっ…れろっ、ぺろっ、ちゅ、んんっ、ちゅる…。あ、また、大きく…」
想像したことは当然あったし、むしろほとんど毎日していたともいる。だが、目の前で実際
省25
102: 2012/10/19(金)21:26 ID:HSb2kh3G(29/40) AAS
「んっ、あーん…」
またも舐め始めたと思ったら、今度は大きく口を開けてくわえ込んでしまった。
「はんっ、んっ、じゅる、んちゅ、ちゅぅ、ちゅぱ、んっ、れろ、ふぁ…」
今まででも十分耐え切れない刺激だったのに、そんなことまでされてしまったらたまったも
のじゃない。すぐに尽き果てそうになるのを必死にこらえるだけで精一杯だった。
「うっ…あっ、こ、小咲…!」
「ひもひ、いいみらいらね。(気持ち、いいみたいだね。)はぅ、ん、ちゅぅ、れろれろ、ん
くっ、んっ…」
自分の情けない声に小咲はうれしそうにする。だんだんコツもつかんだらしい。割れ目を舐
めたり、吸うようにしたりして、執拗に攻めてくる。その刺激のせいで腰がはねるのを止め
省31
103: 2012/10/19(金)21:27 ID:HSb2kh3G(30/40) AAS
そういいながら手でしごいてくる。それだけでも気持ちいいが、やはり舌を使った刺激が欲
しくなってしまった。
「その、小咲…」
「なに?」
「出来れば、さっきみたいに…」
「どうしてほしいの?『さっきみたい』じゃわからないよ」
こうして話している間にも、手による刺激がどんどん伝わってくる。尽き果てるのも時間の
問題だった。
「その…口でして欲しい」
「どうして?」
省34
104: 2012/10/19(金)21:28 ID:HSb2kh3G(31/40) AAS
 風呂から出ると、備え付けのバスローブを羽織ってベッドの端に座り、飲み物を飲んだ。
普通の冷たいジュースだったが、体の火照りは収まることはなかった。しばらくして二人と
も自然と倒れこむようにベッドに横になる。お互いずっとこの先を意識していたのか、少し
気まずい。やはり、ここまでとこれからでは大きく意味が違う。
「本当にいいのか?」
「一条君となら、いいよ」
「無理に今日じゃなくても…」
「いいの。今日のこと、夢じゃない、本当のことだって、思いたいから」
小咲の顔は穏やかだった。
「でも、用意とか何もしてないし…」
省23
105: 2012/10/19(金)21:29 ID:HSb2kh3G(32/40) AAS
「もう、大丈夫か?」
「うん、多分…」
心配は尽きなかった。けれど、ここでのためらいは小咲の不安にも繋がりかねない。覚悟を
決め、先端を小咲の秘部にあてがおうとしたときだった。
「楽…」
小咲が弱々しい声で聞いてくる。
「ど、どうした?」
「やさしく、してね」
小咲の顔に不安が見て取れた。
「ああ、わかった」
省28
106: 2012/10/19(金)21:30 ID:HSb2kh3G(33/40) AAS
「んぐぅ、あぁ、ぐっ…はっ…」
小咲の純潔の証である血が噴出してくる。あまりの痛さのためか、小咲は目に涙を浮かべ全
くしゃべらない。苦痛の叫びだけがときどき漏れて聞こえてくる。どうにか苦痛を和らげよ
うとお腹や背中を擦ってみたりしたが、効果がなかった。いくら待っても落ち着いてくる気
配がない。
「(そういえば…)」
あることを思い出して即実行する。胸に手を伸ばした。
「あぅ、んぐっ、あっ、うっ…」
一瞬だけ、声に艶が混じったような気がした。ならばと今度は乳首をつまむ。
「あっ、ううっ、んっ…」
省25
107: 2012/10/19(金)21:31 ID:HSb2kh3G(34/40) AAS
「わ、私は大丈夫だから、楽、その、動いてもいいよ」
長いことそうしていると、小咲がふとそう言ってきた。
「いや、俺はこのままでも十分だし、まだ無理しなくても…」
「最後までしてほしいから。本当にそう思ってるの」
小咲はかたくなだった。少し前の言葉を思い出す。あのときの小咲の決意は、確かに本物だっ
た。
「わかった。なるべく無理させないようにするから、どうしても駄目ってなったらいってく
れ」
「うん、ありがとう」
小咲の決意に、しっかり答えなくてはならない。小咲に辛い思いをさせたくないもの本当な
省23
108: 2012/10/19(金)21:31 ID:HSb2kh3G(35/40) AAS
「あ、ふ、わ、私もう…あんっ、イ、イク!」
「お、俺も、もうもたない…!」
「いいよ、あうっ、んっ、一緒に…」
果てるのは時間の問題だった。小咲も限界が近いようだ。意識がなくなってもおかしくない
ような快楽の中、ひたすらむさぼるように腰を動かし続ける。
「あ、もう、はぅ、だ、だめ、んっ、イク…あぁ、あっ!」
「うっ…くっ!」
小咲の膣内がこれまでにないほどの締め付けをしてくる。それが最後の刺激となり、精子が
自分の意思と無関係に飛び出していく。今日二度目だというのに、衰える気配は全くなかっ
た。
省22
109: 2012/10/19(金)21:32 ID:HSb2kh3G(36/40) AAS
Epilogue 
 「夢、か…」
なんだかひどく長い夢を見ていた気がする。カーテンの方を一目見ると、まだ朝日はあがっ
ていないようだ。見慣れた天井、見慣れた壁、見慣れたベッド。自分の部屋で迎えるいつも
の朝。時計を見ると、まだ起きなくても問題ない時間だった。だが、頭に激痛が走り、二度
寝は無理そうだった。
「あっつぅ…。頭痛ぇ。昨日なにしてたんだっけ?」
頭痛の原因を探ろうと、夕べのことを思い出そうとする。

「ねぇ、あなた」
「ん?」
省25
110: 2012/10/19(金)21:41 ID:HSb2kh3G(37/40) AAS
「一緒にお風呂というのも、いつ以来でしたっけ?」
「さあ、どうだろうな?」
互いに背中を流し合い、二人で湯船に浸かる。シャワーを浴びる小咲を見ていたらムラムラ
してしまったので、小咲に鎮めてもらった。焦らしてくる小咲に対し、みっともないところ
を見せてしまったかもしれない。
「なんか、いつもより積極的じゃないか?」
ふと疑問に思って聞いて見た。
「いいじゃないですか。あなたにはいろんな私を見て欲しいんですよ」
小咲の真意はいまだにわからない。だが、いろんな小咲を見てみたいのは本当だった。

 「今日は、ゴムいらないと思いますよ。安全日ですから」
省21
111: 2012/10/19(金)21:42 ID:HSb2kh3G(38/40) AAS
「んっ、れろ、んんっ、ちゅる、ふっ、んんっ…」
「んっ!!ふあ、小咲、起きてたのか!」
しかし、現実ではそうは行かず、舌を入れられ、逆に驚かされてしまう。
「やっと、思い出してくれたみたいですね」
「ああ。思い出した」
小咲は目を閉じて静かに言った。
「懐かしいですね」
「そうだな」
「あのときは家に帰らなきゃいけませんでしたけど…」
今日は休みだ。ずっと一緒にいられる。そろそろ涼しくなってきた。ずっと温め合っている
省1
112
(10): 2012/10/19(金)21:44 ID:HSb2kh3G(39/40) AAS
「fin」って入れるの忘れましたw

リアルのほうで、小野寺さんに似ている人に好意を持ちました。
けれどあるとき、その人に付き合っている人がいるのを知りました。
そして、彼女が末永くその人と幸せであることを願ってこれを書きました。
作品投稿どころか、2ちゃん書き込みすらほぼ初めてだった(正確には>>61が二回目)ので、
至らないところばかりだと思います。
キャラは崩壊するし、テンポ悪いし、特にエロシーン適当だし、まさしく資源の無駄です。
正直自分でもひどい出来だと思いますが、本編でも現実でも小野寺さんにも幸があらんことを祈っています。
スレを汚してしまって、特に>>64さん、>>65さん、>>67さんは不快にさせてしまったようで、
本当に申し訳ございません。確かにただの自己満足です。すいませんでした。
113: 2012/10/19(金)21:48 ID:HSb2kh3G(40/40) AAS
>>112>>70さんへの謝罪が抜けてました。連レスと重ねまして謝罪いたします。
114: 2012/10/19(金)22:02 ID:r0qUvTWW(2/4) AAS
激しく乙!
115: ハッピーDEATH☆ 2012/10/19(金)22:08 ID:+oMtTgse(1/16) AAS
俺書く!
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