[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (457レス)
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427: ? 2023/07/14(金)22:03 ID:V5xTEKZl(1/14) AAS
新作を一つ投下します。
今回はツイッターの相互フォローの坂道さんとの合作です。
ヒュージな彼女
「そびえ立つ巨大うんこはの強者の証? サバンナの小さな女王 ルシェリー」
母なるアフリカ大陸は、今日もどこまでも雄大であった。
大地の目覚める、静寂な朝。
はるか彼方の雄大な地平線を超え、まばゆい光を放ちながら太陽が昇る。
灼熱の昼、サバンナを眩しく照らしたその太陽は、そして薄暮に、西方の大いなる山々の頂へと姿を消す。
そして、夜。
空の主たる太陽のいなくなった闇の大地は、人にとっては恐ろしくもあり、しかし宝石箱のような美しい星空が見守る、夜行性動物たちの楽園となる。
省13
428: ? 2023/07/14(金)22:04 ID:V5xTEKZl(2/14) AAS
動物、には違いない。
だがそれは、哺乳動物ではあっても、サバンナに生きる動物ではなかった。
四本足…かと思いきや、時々二本足。
何か獲物を探しているが、二本足で狩りをする肉食動物は居ない。
もうひとつ、大きな特徴があった。チーター、ピューマ、それにライオンやハイエナや……そういった肉食動物にあるまじき「体毛の薄さ」である。
頭部を除いて、全身褐色の肌があらわになっている。
滑らかな曲線を描くその肢体、わずかな星明りに照らされるそれは……動物ではなく人間、それも成長しきっていないメス。
一人の小柄な少女が夜の闇の中、サバンナを駆けているのだ。まるで夜行性の肉食動物のように。
……一糸まとわぬ姿で。
省25
429: ? 2023/07/14(金)22:05 ID:V5xTEKZl(3/14) AAS
「…見つけたぞ! オマエ、悪いやつだ! 悪いやつだろう!? なあワルいヤツだろオマエ!」
突然、大きな声が漆黒の中に響いた。
とんでもないレベルの大声、しかも幼い女の声。
夜中のサバンナで。
これで驚かない者はいない。
「な、なっ!? 何だ! 女の声…? どこから!?」
密猟者は、構えていたライフルを取り落としそうになりながら、辺りを見回す。
暗視スコープの視界は広くなく、しかも茂みと木々に囲まれていてはうまくいかない。
省26
430: ? 2023/07/14(金)22:06 ID:V5xTEKZl(4/14) AAS
「い、嫌だ、嫌だあぁぁ…… あぁ…………」
その断末魔は数秒で消え入り、埋まってしまった。
本当に埋まってしまった。
……あまりにも大量の、彼女の大便で。
少女の、この小柄な体格の、どこに「これ」が入っていたのか……?
大木の枝から人間業ではない高さと飛距離の跳躍、そこから体をひねって密猟者にお尻を向け、空中で彼女は排便をしたのだ。
それも、大型のダンプトラック一台分はあるくらいの、圧倒的な量を。
例えばダンプ一台分の土砂が上から降ってきたら、普通の人間は死ぬ。
うんこだって似たようなものだ。
省27
431: ? 2023/07/14(金)22:07 ID:V5xTEKZl(5/14) AAS
夜の冷たい風になびく、彼女の黒い髪。
あちこちにキズ跡の目立つ、濃い褐色の肌。
しかしにこっと笑うその顔立ちはアフリカ系からは少し離れ――東欧系、中東系も…いろいろ混じっているように見え、それが少女の印象を不思議に見せていた。
「あ〜… でも、痛い。やっぱりちょっと痛い。おしりが。うんちガマンしてここまで走るのもタイヘンだったぞう」
背伸びをし、おぼつかない言葉でつぶやく。
あれだけの量の脱糞、は別にいつもの事なのだが、それをほんの数秒で一気に放出し尽くすのは、流石に少しお尻が痛くなってしまうのだ。
彼女は大股開きでかがみ、そこらの草をむしって、汚れたおしりを拭く。
股間だけでなくお尻の広範囲が茶色い便で汚れ、きれいにするのには時間がかかる。
その背中の向こうにはアフリカ特有の巨大蟻塚のような、うんこの山。
省28
432: ? 2023/07/14(金)22:11 ID:V5xTEKZl(6/14) AAS
人間としての、きちんとした今の名前はルシェリー・ビンティ・ヒューズ。
推定13〜14歳。
野生動物同然にサバンナで生きていたらしい彼女は、推定7歳頃で保護された。
保護時には、まじっていたライオンの群れが密猟者に襲われ、群れを構成するライオンは大多数が離散状態にあった。
自分を保護した人間にも彼女は敵意を向け、一時は襲い掛かりもしたが、振る舞われた「料理」というものを味わい、衝撃を受け態度が軟化。
言葉は話せないものの少しずつ心を開いていった。
そして保護官らから教育を受け始めてからは驚異的なスピードで言葉を覚え、文化というものを身につける。
だが研ぎ澄まされた野生の本能は、根底からは、彼女から失われない。
出自が出自だけに、文化や養父の言う事は理解できるようになっても、基本、脱ぎたがるのだ。
そして一つ、信じがたい事実がある。
省25
433: ? 2023/07/14(金)22:12 ID:V5xTEKZl(7/14) AAS
「困った子だなぁ… あの娘なら危険は無いだろうが。 まあ、散歩ならそのうち戻ってく…」
「ただいまパパ」
「うわぁ! だからいきなり、すぐ後ろに忍び寄るのはやめなさい!」
「は〜い」
「ああ、しかもまた裸で! 服をどこへやった!? ルシェリー…落ち着かないのかもしれないがな……」
星空の下、ヒューズ氏は裸のルシェリーを前に頭を抱える。
早くテントに戻って服を着なさい。ちゃんと下着もだ。
もはやお約束の、親子のやり取りが続く。
「人間にとって服を着るってのは、とってもとっても大事なことなんだ、だからな……」
省16
434: ? 2023/07/14(金)22:14 ID:V5xTEKZl(8/14) AAS
野生動物保護チームの一員 A.マリウリ女史の回想
――彼女は、特別に用意されたトイレの使用方法を教わり、翌日から試してみることになった。
私は女性として彼女をサポートすべくトイレに一緒にいた。
だがサバンナにそびえ立つ蟻塚の如き大量の糞を受け止めるには、それでも荷が重く…
便がせり上がってくる感覚を察したルシェリーは、便座から立ち上がりながら排便を試みた。
南米のアナコンダを連想させるような極めて太いうんこをひり出し続け…これは肛門の構造が、根本的に現生人類と異なるのではと思わざるを得ず……
「ふぅ…気持ちよかった…。けど、これでいいのかな?パパから教わった方法と同じ事をやったけど、何か違う?」
「え、ええと……なんて言ったらいいのかしら……」
用を足し終えたルシェリーだが、彼女が便器に顔を向けると、それは全く便器内には収まりきっておらず。
「当然」といったようにトグロを巻いて、山となって便座に鎮座する。
省8
435: ? 2023/07/14(金)22:14 ID:V5xTEKZl(9/14) AAS
そんなルシェリーの排泄事情について…
言葉をかなりのレベルで習得してから初めて、彼女の野生時代のことを聞き取ることができたのだが……
野生生活時代、排泄中に襲われないようにするために大量の便を素早く出す癖がついた。
数十秒、長くても3分程度以内に出しきるため、ダムの放水のように勢い良く肛門から飛び出してくる彼女の野糞の様子は、壮観さすら感じられる。
それは生理学、生物学、そして物理法則を完全に無視しており、最初に見たときは卒倒する寸前となった。(すさまじいニオイの影響もあった)
ただし、体調がおかしくなって下痢をしたり、あるいは便秘でうんこが硬くなっている時は別だ。
便秘のとき、彼女は物陰に隠れて数十分〜数時間の間、まさに獣のような息み声を出してお腹をスッキリさせる。
小分けに出して流すという事を彼女は出来ず、保護されて1年以上、トイレは毎回詰まっていた。
あまりに詰まらせるので掃除と修理が追いつかない。
省21
436: ? 2023/07/14(金)22:18 ID:V5xTEKZl(10/14) AAS
保護チームの一員 ナンガ・ラセッポ氏の記録
ルシェリー
ライオンの群れと一緒に行動をしていた所をサバンナの観光ガイドに目撃され、後日保護された少女。
出会った当初、彼女は人の言葉を話せる状態になかった。しかし、意味はある程度理解出来ていた模様である。
ライオンの群れから引き離された際、彼女はある程度抵抗したが、自分と同じ姿のスタッフ達を見て、時間はかかったものの自分はそちら側の生き物だと理解したようだ。
以来5年ほどが経過したが、様々な人間の尽力により、教育を受け、ある程度の読み書きと人間らしい生活能力を身に着けたことは奇跡と呼ぶに値するだろう。
年齢不詳だがおそらく10〜12歳程。
褐色の肌と肩にかかる程度に伸ばした髪、目鼻立ちの整った少女。しっかりと身だしなみを整えれば、とても美しい。
純粋なアフリカ系ではなさそうで、出自は非常に興味深い。
栄養バランスの偏った野生生活を送っていたためか発育が悪く、身長は140程度。体の凹凸も乏しく、発育は今も遅れ気味。
省14
437: ? 2023/07/14(金)22:18 ID:V5xTEKZl(11/14) AAS
ルシェリーがおならした後の下着はほぼ消臭不可能で使い捨てとなっており、遠く(数?先)からガス放出をしてもルシェリーがおならをしたと分かる程である。
匂いは嗅いだ事のあるスタッフ曰く、倉庫いっぱいの生肉を1ヶ月間夏場に放置してプールいっぱいのアンモニア原液を振りかけた匂い…らしい。
そのため、ルシェリーがチームに同行する際には全員ガスマスクの携帯が必須である。
特記に値する事項 排泄関係:
小柄な体ながらも、排泄するものはアフリカニシキヘビを連想させる極太極長の超巨大な大便である。
洋式トイレで出せば便座が見えなくなる程のうんこで埋め潰す。
サバンナで出せば標高数m級の蟻塚、もしくは場所違い季節外れなクリスマスツリーを連想させる、トグロを巻いた便の山が出来上がる。
1日の排泄回数は2回〜5回。
彼女が便秘や下痢をすることはほぼ無いが、胃腸風邪で下痢をした時には女子トイレの床が水没(水没と言っていいのか?)した。
逆に一週間に及ぶ便秘をし、そして解消された時には……近くの小川(街中の用水路程度の大きさ)が塞き止められてしまうほどの、カチカチの便秘便を山と出して、スタッフ達が総出で片付けた。
省31
438: ? 2023/07/14(金)22:19 ID:V5xTEKZl(12/14) AAS
とある若者――保護チーム新人スタッフの回想。
それは私が、野生動物保護活動のこのチームに参加することになって、一週間もたたない位の日の出来事でした。
私は重機での作業を指示され、キャンプ地にほど近い地点に、大きな穴を掘っていました。
例えば成体のアフリカゾウ一頭がすっぽり入ってしまう、その位の大きさと深さの穴です。
目的は知らされませんでした。
何かの調査を行うため、もしくは水源を掘るためか…と思っていると、責任者のヒューズ氏が様子を見に来たので、私は聞いてみることにしました。
「あの〜すみません。ヒューズさん。ここまで作業をしておいて何ですけど…この大穴、何に使うんです?」
「これかい?ああ、すまない。君にはまだ言ってなかったかな。これはトイレだよ。今、君にはルシェリーのトイレを作ってもらっている」
「トイレって…この大穴がですか!?いや〜どうみても地下深くの水源とか遺跡を掘っている感じでしたけど…それにルシェリーってあの子ですよね。いつも元気で可愛らしい、小柄な女の子。あの子のトイレを作ってるって何かの冗談です?」
「そうか、君はまだ知らなかったんだな。ルシェリーにはこれくらい大きな穴をトイレにしないとすぐに埋め立ててしまうんだ。これくらいの大きさだと、そうだな…5日持てば良い方だろう」
省26
439: ? 2023/07/14(金)22:25 ID:V5xTEKZl(13/14) AAS
彼女がいなくなった後、近づいて覗いてみると、大穴の底にはルシェリーの出したうんこが積み重なり巨大な山となっていました。
この目で見ても、信じられない光景でした。
衝撃なんてものじゃない。こんな大量のうんちを、あんな小柄な女の子が?
そこから昇ってくる臭気の、また強烈なこと……
鼻がおかしくなるなんてレベルを超えて、危険だとわかりました。
それでもその場で、その大便の山から目が離せないのです。
……私の記憶は、一旦そこで途切れます。
頭がくらっとして、ふらついてしまい、私は穴の底に落ちてしまったようなのです。
省28
440: ? 2023/07/14(金)22:28 ID:V5xTEKZl(14/14) AAS
以上です。
アフリカの大量娘、ルシェリーちゃんのお話でした。
冒頭のハンター成敗と最後の父娘のやりとり以外は、根幹となるアイデアと文章の大部分を坂道さんが創り出してくれました。
アイデアをお互い出しつつ一つの作品を完成させていくというのは、とても楽しいものです。
あとタイトルを「サバンナの王者 ルーちゃん」にするかどうかしばらく迷ってました
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