ジュセリーノ創価学会の衰退を予言。久本の仕事も減 (373レス)
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345: 07/12(金)17:58 ID:/Qtms/7E(1/4) AAS
釈迦が最高の悟りに到達した後、河原に降りて,川の水を飲もうとなされた事がありました。そのとき、釈迦が、足場が悪いなと、ふと思ったとき、そこに生えていた木の枝が、さあっと降りて来たという逸話が、阿含経に残っているのです。
釈迦が神通力を使ったのではなく、木の枝が、勝手に降りて来たのです。
もしかすると阿含経は世界で初めてこの世の中がバーチャルな世界だと告げてしまった書物かも知れません。
この出来事は、神通力ではありません。それでは何なのでしょうか?バーチャル世界が垣間見せたこの世の中のバグ?としか思えないものなのです。もちろんこのバグは、釈迦牟尼の人徳がもたらしたものであるとは思いますが、それでも、それを成した主体者が,どこにも見当たらないのです。
今、世界の一流の理論物理学者のほとんどが、この宇宙がバーチャルなものである確率は99.9%以上だと発言しているのです。バーチャルなものだからバグも発生する。バグが発生すれば、理論も法則もなく、出鱈目な途方もない事が起きてしまう。
ただただ出鱈目に崩壊して消え去る世界、人間はなすすべもなく翻弄され巻き込まれ、失意の涙を流すのみ。これを仏教の世界観では、諸行無常、諸法無我と言うのです。
アインシュタインが、気味悪いと、うなった現象が量子のもつれです。どんなに遠い場所でも対となった量子は相手の場所を時間をかけずに認知し、特定の場所に出現する。アインシュタインは、そんな筈はないと見込んで,隠れた変数があるだろうと思っていたのですが、結局そんな変数はなかったのです。
そんな不思議な現象を見たとき、学者たちは、そのように仕組まれているから、という考えに至ります。最初からそのようにプラグラムされた宇宙空間である、と考えれば,全ての不思議な現象が説明がつく。こんな便利な言葉はない。
もし、釈迦が河原に降りていったシーンを第三者が目撃していたら、その人はその気味悪さにゾッとしたでしょう。釈迦が神通力を使うようなそぶりを全く見せていないので、本当にびっくりする訳です。巨大な隠れた力が枝を下にさっと動かした、と思ったことでしょう。
でも、釈迦はそのとき、どのようにその現象を眺めたか? 恐らくは、「なるほど、そうなるのか」と言う思いであったと思います。彼の心は納得していると思います。時として、世界は法則を全く度外視して、動くこともある、世界は本来そのようにできている、と納得していると思います。
省3
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