[過去ログ] [1/80・16.5mm]日本型HOゲージをお気楽に愉しむ -13- [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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363: 鈴木 2016/03/05(土)08:41 ID:vAXnuP4q(2/2) AAS
昔から合造車の人気が高い、という話でしょ。
代表は戦後のつばめ号の3等手荷物合造車
364(3): 2016/03/05(土)09:52 ID:84lXVFUY(1/2) AAS
>>361
多分ブリキの類なんでしょう。塗膜が浮いてますけど、スケールで畳一枚の剥離w
いや、うん。:これが10系だよ。キミ見たことないだろ!、で押し切る。
365(2): C62IYH 2016/03/05(土)10:05 ID:yQdlo8w6(1) AAS
沼垂の485系が、畳一枚分くらい塗装剥離した状態で走ってるの見た事あるけど、
「日本海の海風に晒されながら走り続けるとこうなるのか…」
と感慨に耽りました
366(1): 2016/03/05(土)10:33 ID:Chx6tpdA(1) AAS
>>360
でも、昔から鉄道模型とはそういうものであって、金持ちは天賞堂やカツミに行って、子どもや貧乏人は紙で作っていた。
中間層がアダチやカワイなどか。
両極ですよね。
367(1): 2016/03/05(土)12:39 ID:84lXVFUY(2/2) AAS
誰彼構わず相手するな。
368: 2016/03/05(土)14:07 ID:uXAZV/S/(1) AAS
>>364
天賞堂の10系客車は総てブラス製でブリキのものは存在しないと思う。
ただ、ブラスでも古くなると錆びることがある。
まっ(笑)、剥がしてみれば判ることだが…。
369: 鈴木 2016/03/05(土)16:26 ID:eWxXeX+N(1/3) AAS
>>366
>でも、昔から鉄道模型とはそういうものであって
↑
紙車体なら費用はボール紙と木製床板とサーフェーサーとマメラッカーとセメダインCくらいだから、
スタイルブックの図面で何車体も作り、
動力はカツミDV18+メーカー不明インサイドギア唯一組だけを、
あっちこっちの紙車体に乗せ換えてやってました。
台車やパンタも高いから、全紙車体分の数までは持ってなかった。
完成品や真鍮キットの 「キボンヌ」だの、「欲しい」だの、「持ってます」だの、などとは別世界ね。
そんなノータリィヌ金満息子は、偶然回りに居なかったが、もし居れば軽蔑の対象にされたかも。
省14
370: 蒸機好き ◆sUsWyf6ekg 2016/03/05(土)17:35 ID:5XkahXJt(2/2) AAS
>>364
それもありでしょう
蒸気機関車だって、あちこち凹みが散見されましたから
C5343(流線型)も例外ではありません
371(1): 2016/03/05(土)19:03 ID:Eatz/hy/(1) AAS
実機のテンダを見ると
石炭庫と水槽の境目の外壁の段差がはっきり判る例がよくあるが、
あれを模型で再現したところで、実感的なものにはならないだろう。
やはり、模型は模型としての美しさを追うべきものかと
372(2): 2016/03/05(土)21:02 ID:dMBp8e54(1) AAS
それで思い出したけど、水槽のところだけ結露している表現ってできないものか。
あるいは暖かい水を入れたせいか、水面のラインが外からよくわかる状態。
寒気のためにまれに起こる現象だろうけど、見ただけで寒さを感じさせるって何かイイ。
373: 鈴木 2016/03/05(土)21:28 ID:eWxXeX+N(2/3) AAS
外気が暖かい時に冷え冷えの井戸水を給水するとなるのかな?---想像
374(1): 粘菌ジジイ ◆9JSKc8tzu. 2016/03/05(土)21:43 ID:cs6y0qFb(1) AAS
>>365
>「日本海の海風に晒されながら走り続けるとこうなるのか…」
国鉄時代に某工場の現業員だった人に聞いた話。
「きたぐに」用のオハネフ12を全検時にクレーンで吊り下げようとしたところ、
軽量化構造が祟って車体にも応力がかかり、轟音と錆の茶色の煙とともに
崩壊した事故があったとの由。
375(1): 鈴木 2016/03/05(土)21:58 ID:eWxXeX+N(3/3) AAS
1960年頃まではEF13(箱)とか、
画像リンク[jpg]:www.shonansho.org
画像リンク[jpg]:blogimg.goo.ne.jp
クモハ73とか、
画像リンク[jpg]:drfc-ob.com
ベコベコの鉄板を全面に使ったのが平気で走ってた。
クズ鉄板なのか焼け鉄板なのか知らないが外板がもろにベコベコ。
造る前にちゃんとロールを通せば平板になるのだろうけど、敗戦で貧乏だったのだろう。
さすがに湘南やEF58(流)には無かった。
それが古ぼけてくると目立たないのだが、
省2
376(1): C62IYH 2016/03/05(土)22:31 ID:493HoPHi(1) AAS
>>374
それは何とも凄い話ですね…
しかし、初期の軽量客車はよく言われるとおり、やはり防錆に弱かったのか
厨房の頃東北線でスハ32に乗った時、
内装の丁寧な誂えに感嘆しましたが、
軽量化に拘った近代的車両に較べ
古い時代の車両は、実に丹念に造り込まれていたのだな、
と感じます
377(2): 185-28 2016/03/05(土)23:13 ID:ekRgjHEt(1) AAS
>>375
今の車両も結構ぼこぼこですよ。
溶接だと応力がたまるのか廻りは結構でこぼこになります。
実車も模型も、つやあり塗装の反射で、でこぼこがわかるのは、メタルだからですね。
素材がプラだとかなり磨かないと・・・・
378: 鈴木 2016/03/06(日)00:18 ID:D3rWQnCG(1) AAS
>>377
そうですか。今度電車乗る時注意して見て見ます。
とはいうものの、ほとんどステンレスカーになっちゃったからなあ。
379(1): 蒸機好き ◆sUsWyf6ekg 2016/03/06(日)03:32 ID:wueE3qv9(1/2) AAS
>>372
私も>>371を読んで結露の事を思い浮かべてしまいました
結露表現はむずかしいかもですね
ドライアイスでも切って入れてみるぐらいしか思いつきませんが、
何か方法があればいいなとは思いますね
380: 鈴木 2016/03/06(日)08:39 ID:NL4tywWX(1) AAS
テンダーの結露も、煙突の煙も、1/80にする事は超困難。
木造客車に木を使っても1/80の木目の表現は出来ないし、
鋼製客車に鉄を使っても1/80の錆びの表現は出来ない、
のと同じ。
381(1): 2016/03/06(日)09:26 ID:1iWAcQrd(1/2) AAS
>>376
軽量客車が短命に終わったのは軽量化のために外板を薄くしたのが原因とか。
ナハ10試作車を艶あり塗装にしたところ、外板の歪みが目立つので、
後の増備車では艶を落とした塗装にしたそうです。
現役の最後の頃に何回か乗りましたが、乗り心地もあまり良くなく、
スハ43あたりのどっしりして安定感のある乗り心地とはかなり違っていました。
382(1): 2016/03/06(日)10:06 ID:OtKvh5qu(1/3) AAS
>>379
塗装による表現でしょう。冬の北海道の寒さを表現するには、霧や湯気は無理としてもテンダー水槽の温もりなら再現可能かと思った訳です。
ただ、実物写真でも限られる上に実機で見たという人はさらに限られる。
テンダー外板の、ツヤの違いの謎の水平線を見て真意を察するだけの素養の持ち主はかなり限られる。そういう意味では高等技法でしょう。
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