[過去ログ] ロケット総合スレ30 (1002レス)
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387: 2024/10/03(木)12:04 ID:C1L5rpqu(1/6) AAS
インパルス社ヘリオスOTVは、LEOから静止軌道(GEO)まで、5トンの衛星を24時間以内に輸送
www.impulsespace.com/updates/impulse-space-unveils-design-specifications-for-helios
www.impulsespace.com/helios

ヘリオスOTVのメインエンジン「デネブ」は、同社CEOトム・ミューラー氏が自ら設計
メタン燃料の酸素リッチ2段燃焼サイクルで、推力は6.8トンf。OTVの推進剤は14トン
開発には、スペースXでマーリンエンジン開発に関わったベテランが多数参加しているという
ヘリオスのデビュー予定は2026年初頭

OTV本体は高さ6.5m・直径4.5mで、H3を含めた主要な中型・大型ロケットに搭載可能
⊿V(軌道変換能力)は3km/s~最大9km/sで、静止衛星、MEOを使うGPS測位衛星、
深宇宙探査機や宇宙望遠鏡のような科学的打ち上げでも強みを発揮するとのこと
省2
391: 2024/10/03(木)17:44 ID:C1L5rpqu(2/6) AAS
エンタメ作品ですな
空撮技術がすごい
ドローン操縦士とカメラ操作者は別なんだろうね
「テヘw 失敗しちゃった♪」という自信の現れが見て取れる
392
(2): 2024/10/03(木)17:46 ID:C1L5rpqu(3/6) AAS
参考  ブルーオリジン「ブルーリング軌道上プラットフォーム」
www.blueorigin.com/ja-JP/blue-ring

代表的な機能として
・小型衛星用ポート12基、中型衛星用ポート1基
・複数の衛星をそれぞれ異なった軌道に投入できる
・静止軌道、月地球近傍、月周回軌道、ラグランジュ点、あるいは太陽系離脱軌道など

・他の衛星や宇宙機に推進剤を補給できる(推進剤デポ機能)
・自分が推進剤の補給を受けることができる。ブルーリング同士も可能
・データ中継、クラウドコンピューティング機能
・化学推進系と電気推進系のハイブリッド(化学推進系はBE-3/4/7とは異なる独自エンジン)
省5
399: 2024/10/03(木)19:50 ID:C1L5rpqu(4/6) AAS
立派なロケットだ
なお今回運ぶ貨物は特に無い(代わりの重りが入ってる)
本当はフェアリングの中にドリームチェイサーが入ってるはずだった

試験機ではなく、運ぶ貨物も無いのに
なぜ1億ドルかけて空荷のロケットを打ち上げるのか
今回成功すれば、国防総省の軍事衛星打ち上げの認定をもらえるから

認定され次第、直ちに衛星打ち上げを始める予定(軍事衛星が溜まってる)
将来性も悪くない。アマゾンカイパーなども含め、受注残は70機以上だとか
多い年で年間20~25機程度の打ち上げを見込む

ブルーオリジンにとっても正念場
省7
400
(1): 2024/10/03(木)21:07 ID:C1L5rpqu(5/6) AAS
spacenews.com/ula-set-for-second-vulcan-launch/

ヴァルカンの2号機では、上段セントールVの軌道上寿命の延長試験も行う
太陽熱で液体水素がボイルオフするのを防ぐ仕組みを試験し、
上段の寿命を現在の12時間から数週間へ、もしかした数ヶ月へ延ばす試みとなり、
将来は軌道上輸送の機能を持たせることが可能となるかもしれない

ブルーノCEOは、2025年は20機の打ち上げを目指しているという
その内訳は、アトラスVとヴァルカンが半々程度
アマゾンカイパーの打ち上げは、25年初頭から始まる予定だ

ブルーノ氏はヴァルカンの総開発費について、
「一般的な大型ロケット開発に必要な50億ドルから70億ドルの範囲内から
省7
401: 2024/10/03(木)21:17 ID:C1L5rpqu(6/6) AAS
ロケット製造工場から射場(整備棟)へ
飛行船(airship)で輸送する?というのは、斬新な発想だな

米国は東部の工場で組み立て、貨物船でパナマ運河を抜けて
カリフォルニアのヴァンデンバーグに運ぶのが大変
飛行船で空から直行するという発想は無かったわ
そんなことが出来るのか?
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