もしニンテンドウ64(N64)がCDを採用していたら?2 (767レス)
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55(1): 2020/08/02(日)06:40 ID:vnBH0ckb(1) AAS
>>49
廉価版 - Wikipedia
外部リンク:ja.wikipedia.orgより
ゲームソフト
1990年代半ばから2000年代半ばのゲームソフト業界は「中古ソフトは違法である」という主張を行っており(古物#中古ゲームソフトを参照)、
中古ソフト市場に対抗したり、新たな購買層を獲得することを目的に、発売から一定期間経過した作品を低価格で再発売するようになった。
のちに中古ソフトを合法とする判決が下された後も(テレビゲームソフトウェア流通協会#撲滅キャンペーンと中古ゲームソフト裁判を参照)、廉価版の販売は継続されている。また、廉価版発売の数年後に更に値下げして再々発売される「再廉価版」も存在する。
元々はNECホームエレクトロニクス(NEC-HE)が、PCエンジン用の旧作ソフトを『PCエンジン名作限定版』と称して3,980円で再発売したのが始まりである。その後、PlayStation(PS)などで本格的に廉価版が販売されるようになる。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の場合、『PlayStation the Best』『PlayStation 2 the Best』『PlayStation 3 the Best』『PSP the Best』等の廉価版シリーズを展開している。そのほか、PS用の再廉価版『PS one Books』や、
PlayStation 2(PS2)用のやや高めの廉価版『MEGA HITS!』などもある。
これらのブランドにはサードパーティー製ソフトも含まれるが、コナミやスクウェア・エニックスなど一部のメーカーは、『コナミ ザ ベスト』『アルティメットヒッツ』など独自に低価格シリーズを展開している。
なお、PSからPS2への移行がほぼ完了した時期に、PS用ソフトの廉価版が多数発売された(定価を税抜1,500円としたものが多く見られた)。
マイクロソフトも『Xbox プラチナコレクション』『Xbox 360 プラチナコレクション』として同様の廉価版を発売している(サードパーティー製ソフトも含む)。
2010年頃までは、『プラチナコレクション』以外のサードパーティー独自の廉価版は存在せず、SCEIハードでは、メーカー独自の廉価版であってもマイクロソフトハードでは、『プラチナコレクション』となっていた。
セガも過去にメガドライブの『Sega Classic(北米のみ展開)』、『Sega Gold Collection(欧州のみ展開)』、セガサターンの『セガサターンコレクション』(サタコレ)やドリームキャストの『ドリームキャストコレクション』(ドリコレ)を発売していた。
任天堂はSCEIやマイクロソフトとは対照的に国内では廉価版の発売に消極的で(ゲームソフト書き換えサービス「ニンテンドウパワー」にてドクターマリオを1,000円で配信するなどの展開を行ったことはあった。
またファミコンミニも価格が低廉に抑えられた一例といえる)、これまでに展開したのはゲームボーイアドバンスの『バリューセレクション』やWiiの『みんなのおすすめセレクション』と限られている(後者はサードパーティー製ソフトのみの展開)。
ただしサードパーティーが独自に低価格化を行うことに関しては許可している。また、日本国外では『Nintendo Selects』『Player's Choice』という廉価版シリーズを展開している。
パッケージデザインはオリジナル版の絵柄を縮小した上で「廉価版」のロゴや価格を強調したデザインが基本だが、『コナミ殿堂セレクション』や(厳密には廉価版ではないが)『Wiiであそぶセレクション』など、
ジャケットの裏面にオリジナル版を踏襲したデザインを印刷したリバーシブルジャケットや『みんなのおすすめセレクション』のようにオリジナルのパッケージの上からスリーブを被せる形式を採用しているものも見られる。
「新価格版」と銘打っている場合は、オリジナルのパッケージに、新たなバーコードをシール等で差し替える、新価格のシールを貼り付けるといった簡素なものも存在する。
上記のように、少なくとも任天堂自身はゲームボーイアドバンスまではSCEやSEGAのように国内では廉価版を発売しなかったようだね。
廉価版を出さない任天堂は貧乏人の敵
2chスレ:game90
昔のスーパーファミコンソフトは定価が高すぎだった
2chスレ:retro2
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