いまだにわからない日本語の起源 (115レス)
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3(6): 03/21(木)19:04 ID:0(3/115) AAS
ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体)
10(1): 03/24(日)21:51 ID:0(10/115) AAS
>>2-4をもとに>>8を考察していこう
まず
「掴む」を「つ」と「かむ」の合成
「囲む(かくむ)」を「かく」と「む」の合成
と仮定してみよう
「かむ」は「噛む」だろうから>>4通りに「目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作」としよう
問題は「つ」だろう
タ行の説明に「雨を確かめる手」と書かれていて検索してみると掌を空にかざす写真が多く出てくる
「秤」と書かれているのは多分この掌を秤に例えて言っているのだろう
するとツの説明の「秤提/連」は「秤を提げる/連れる?」の省略だろうか?
省19
33(1): 05/18(土)21:51 ID:0(33/115) AAS
>>3
濁音は?
81(2): 08/02(金)12:21 ID:0(81/115) AAS
なにで読んだのか覚えてないけど、な行ってのは農耕とか泥にまつわる言葉が多いらしい
で、>>3を読むと
>ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
みたいに書いてあって、見た感じその内容と矛盾してはないんだよね
その辺りに詳しい人とか興味ある人がいれば、ちょっと1回検証してみるのも面白いかもね
83(1): 08/02(金)19:40 ID:0(83/115) AAS
更には>>3には上代特殊仮名遣が含まれてない。
イ段エ段はともかく、少なくともオ段の甲乙区別はオ段の音節表でも大部分を占め平安時代初期まで区別されたので要る筈だ。
「子/コ甲」「木/コ乙」 「夜/ヨ甲」「世/ヨ乙」など
87(2): 08/03(土)12:05 ID:0(87/115) AAS
>>82
後付けでどうにでもなるってのは確かにそうなんだけど、関連性を生まないってのはどうなんだろう
日本語がどのくらい古い起源の言葉なのかはっきりしないけど、言葉と手話ってのは元を辿れば密接な繋がりがあるらしいからね
>>85
改めてそうやって並べられると、なんだか農耕っていうよりも稲作に近い感じがするね
日本語ってのは縄文時代みたいに太古の昔に遡る言葉が起源じゃないのかもね
ただ>>3に書いてある内容って、なんとなく狩猟っぽさとか儀式っぽさもあって謎ばかりだからどうなんだろう
95: 08/07(水)01:05 ID:0(95/115) AAS
>>87
少なくとも、>>3はアイヌ語の基本語彙ともアイヌの伝統習慣とも噛み合わないように見受けられる
こうした点から見ても、やはり日本語とアイヌ語には直接的な繋がりがないのであろう
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