[過去ログ] 【溥儀】満州事変と満州国15【執政】 ©2ch.net (1002レス)
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14(3): 2018/03/16(金)23:13 ID:RIIGaphC0(1/3) AAS
↑そんなことどこで言ってんだよwその続きとやらの答弁を出典挙げてここに書き出してみろよw
いやいまさらそんな基本的なこといわれても・・・一応聞いておくが自分の言ってる矛盾に気づいてないの?
>声闘屑チャンコロwww国際世論に判断されるリスクは負うが、それでも米国自身で決断しなければならないってはっきり言ってんだよwww
自分で決断するだけでいいならリスクなんかないじゃんw
お前がいうようなら国際世論が判断できないんだからさ。
そもそも自衛権が最初に出てきたキャロライン号事件ってご存知?
アメリカはイギリスの自衛権を認めつつも、
それが中立であるアメリカ領に侵入して、抵抗もしないキャロライン号を焼き討ちし
ナイアガラの滝に落としたのは自衛権の範囲を超えると抗議して
イギリスもそれを認め陳謝した。
省11
33(3): 2018/03/20(火)20:38 ID:4hIqNBOq0(2/2) AAS
大××人もよく引用するwikiより
==
外部リンク:ja.wikipedia.org
一方で加盟国は原則として自衛権を保持していることが交渉の過程で繰り返し確認されており、また不戦条約には条約違反に対する制裁は規定されておらず、
国際連盟規約やロカルノ条約など他の包括的・個別的条約に依拠する必要があった。そのほかにも自衛戦争の対照概念たる「侵略」の定義がおこなわれておらず、
第一次大戦で多大な効力を発揮した経済制裁(ボイコット、拿捕や敵性資産の没収等)が戦争に含まれるのか不分明であり、
また戦争に至らない武力行使、国際的警察活動(海賊やテロリストの取締、とくに他の締約国内での武力行使を伴う)、中立国の権利義務など不明確な点を多く含んでいた。
条約批准に際し、アメリカは、自衛戦争は禁止されていないとの解釈を打ち出した。またイギリスとアメリカは、国境の外であっても、自国の利益にかかわることで軍事力を行使しても、
それは侵略ではないとの留保を行った。アメリカは自国の勢力圏とみなす中南米に関しては、この条約が適用されないと宣言した。アメリカは1927年にニカラグアへ内政干渉しており、その積極的な役割をヘンリー・スティムソン(のち国務長官)がおこなっていた。
省15
167(3): 2019/03/25(月)22:06 ID:ap9JPnJ10(1) AAS
>>166
俺的には、アメリカをけん制するのではなく、アメリカと仲良くやってもらいたかった。
歴史にイフは無いが、もし南満州鉄道をアメリカの鉄道王ハリマンと共同経営していたら、
満州事変は起きなかっただろう。
ハリマンとの共同経営は、既に合意していたのに、小村寿太郎にぶち壊された。
小村は「英霊に対する冒涜」と怒り狂ったそうだが、俺に言わせれば英霊はそんな小さなものの
ために散華したのではなく、日本の国を守り残すために散華したのだから、南満州鉄道経営如きに
英霊を持ち出すこと自体が、英霊に対する冒涜ではないかと思える。
小村は頭も切れるし合理主義者であり愛国者で清貧のイメージがあったから国民に人気があった。
結局、世論は小村の味方になる。だが南満州鉄道経営に関しては小村は明らかに間違えた。
195(3): 2019/03/30(土)08:53 ID:sEFZxWez0(1/2) AAS
>>189
>むしろ足を引っ張ったのが、中国本土との貿易を激減させた満州事変。
1931年9月に勃発した満州事変に際しても、「満州事変景気」ともいうべき現象が起き、実際に世界恐慌脱出の有効な手段となった。
満州事変は、結果としてケインズ政策の先取りのような役割を果たした[1]。(Wikipediaより)
>少なくとも日常的に生命が脅かされていたと言う、裏付けのある具体例は存在しないのだが。
満州鉄道に対する妨害が相次いで自警団が結成されるに至ったんだが
日本人排斥についてはリットン報告書でも認められてる
満州事変直前には月1ペースで武力衝突が起きてた記録も残ってるんだが完全に一触即発だわな
>そんな真似をすれば反対政党に付け込まれるからできない。
その批判をかわすためにハルノートは秘密裏に提出されたんだろ
228(10): 2019/04/01(月)20:57 ID:mjDFPPbi0(1) AAS
>>224
1929年 北満州利権を争った奉ソ紛争は、もっと知られるべき。
日本軍もソ連みたいにぱっとやってごめんさせて
サッと引けば侵略と言われなかったかも。
283(4): 2019/04/03(水)13:59 ID:X4d1Fg+R0(1/6) AAS
すごい欧米崇拝だなぁw
古今東西、国際社会の中で裁かれるのは、孤立化した比較的弱者だけで
大国は何をやっても裁かれることはない
そもそも、その国際ルールも大国の都合で作られることが多いという現実
国際法っていうのは、強者が気に入らない弱者を「あたかも合法的な体で」
叩き潰すためのツールでもある
法の下の平等なんて存在しない。公正中立な裁定機関も存在しない。
裁定結果を遍く実行たらしめる強制力も存在しない。それが国際法。
300(3): 2019/04/03(水)20:56 ID:Xu++lxmJ0(1/4) AAS
>>295
> 国際社会が枢軸陣営とそれ以外に2分割された後の話だね
枢軸と言って矮小化する屁理屈は聞き飽きたよ。ソ連は黙認したし
米国も共和党は日本との協調路線だった。
日本の悲劇は大統領選でルーズベルトが勝利したことに尽きるんだよ。
> それは交際法の話ではなく、国際政治の話だな
国際政治の話しに決まってるだろ。国際社会には国際法を法源として
有権的に裁定を下せる者はいないんだから。国際法上の争いは総て
政治だよ。こんなこと基本だろ?
> 世界が枢軸陣営に染まれば満州国は世界が公認するし、
省5
341(8): 2019/04/13(土)01:57 ID:pJJVEt9n0(1/3) AAS
他国領を軍事侵攻して占領し、恒久的に支配下に置く。
これが侵略でなくてなんだと言うのだろうか。
355(69): 2019/04/14(日)02:28 ID:fl59i4qb0(1/2) AAS
>>351
現地人のテロで自国民や権益が侵されれば、
WW1以前なら、外交で対応求めて、
それで動かなけりゃ宣戦事由(casus belli)として
合法的に戦争に訴えることはできたよ。
でも、パリ不戦条約以後はそれができなくなった。
国際紛争を解決する為、国策遂行の為に戦争に訴えるのが違法となった。
武力行使以外の低強度の嫌がらせに対しては、
同じく武力行使以外の方法で対応しなきゃいけない。
外交とか経済制裁とか断交とか。
省1
360(5): 2019/04/14(日)11:17 ID:0Dy6Az/o0(1/5) AAS
要するに2人はこういうことを言っておる。
341(355)
第一次世界大戦後に戦争は違法化され、自衛でない戦争は「侵略」という概念は形成されている。
満州事変は自衛戦争ではないので侵略戦争である。
342(351)
第一次大戦後も国際法は依然不備であり、その不備を理由に満州事変は侵略には当たらない。
自分が思うに論点は2つ。
? 当時の国際慣習法として、自衛戦争と侵略戦争は明確に区別されていたか。
これは>>341に対する疑問。
? 侵略に対する定義が成文化されていない、という点だけで、国際慣習としての侵略の概念まで
省3
376(3): 355 2019/04/14(日)17:05 ID:wMM2k21t0(4/6) AAS
>>374
前者の留保は、現代の侵略概念とも矛盾しない。
日本国に適法に駐留する米軍への先制攻撃は、米国に対する侵略となる。
植民地駐留する英国も同様。
英国にとっては、あったりまえの確認に過ぎない。
海外で先制攻撃するなんて一言も言ってない。
後者が問題で有効だというなら、日本帝国も「中国大陸での日本軍の行動は適用除外」と言うべきだったな。
また、アメリカのモンロー主義留保は、欧州の不当な介入を防ぐものとすればパリ不戦条約と矛盾しないとも考えられるし、
結局、中南米諸国がパリ不戦条約にどんどん加入していけば
アメリカの手前勝手な留保は(アメリカ国内政治としても)維持不可能なので大した意味はない。
479(3): 2019/04/19(金)10:10 ID:m2zJhPx+0(1/2) AAS
>>477
「侵略の定義が無いから 満州事変は侵略ではない」と言いながら、
ソ連の満州侵攻は「侵略」だと考えている方の独自理論を読めるのも
2ちゃんねるならではの醍醐味です。
509(3): 2019/04/20(土)23:39 ID:ZF76RtaX0(1) AAS
自衛のルールも法的定義も決まってないからなんとも議論しにくいが、
再三の抗議に関わらず邦人の生活が脅かされ、条約が踏み倒され、土地や財産の差し押さえといった経済制裁が行われてた。
これに対する武力抵抗が果たして自衛に該当しないのかは議論の余地ありだ。
逆に、自衛に該当しないと断言できるとしたらそれはなぜなのか。自衛の法的定義が無いのに。
591(3): 2019/04/26(金)18:57 ID:xfdddgE50(6/9) AAS
1928年から45年までの日本軍の軍事行動を「侵略」と定義するのは
国際法上は東京法廷とそれを受諾したサ条約であってこれより外はない。
またこれで確定しているのだから無理筋の法理を考え出す必要もない。
『連盟違反していた』といいたい論者はあたかも日本は1930年代に
すでに国際法違反をおこなっていた邪悪な国家だと侮辱したいのだろうが
それは通用しないということだ。ざんねんでした。そして日本の軍事行動は
1951年の条約により遡及的に「侵略戦争」と認定され日本政府もこれを
受諾している。これが正しい。
636(3): 2019/04/27(土)15:17 ID:NO/EldSR0(2/8) AAS
>>632
はい自白。国際法に罪刑法定主義は確立してない。
つまり、不戦条約も遡及する。国際社会が遡及して日本を侵略国と認定
したなら、日本以外の植民地主義国も総て侵略国に認定しなければなら
ない。だから連合国(国際社会)は侵略の定義を誤魔化すしかなかった。
御都合主義の矛盾が痛々しい。
660(3): 2019/04/28(日)03:41 ID:FMJSe1DE0(1) AAS
理事会は関係ないね。それと連盟総会の決議が国際法を
決めるわけでは無いということは重要なので、この点は直感的な
国内法の流用は通用しない。国際法は市民法の流用でいうならば
アテナイのソロン法に近い。かりに民衆会で有罪が宣告されよう
とも、有罪宣告を受けた市民は法廷の結論を拒否し、アテナイから
立ち去ることで罪から逃れることができるとされていた、それは
市民それぞれが崇高な至上権の保有者でありその絶対性が保証
されていたから。民衆会の有罪宣告が執行されるには被告がその
宣告をみずから受諾するという課程が重要で、この点が「パイドン」
の主題となってる。ソクラテスは合法裡に逃亡することができたんだよ。
678(3): 2019/04/29(月)13:27 ID:spIVBf9d0(1) AAS
2007年に公表されたARA密約なるものがある
もし日本がリットン報告書を受け入れたら、日本に満州の地ならしをさせたうえで権益は欧米で分け合おうと言うものだ
日本側はこの情報を事前にキャッチしていたため、国際連盟を脱退することになった
773(3): 2019/05/03(金)20:48 ID:O2dH5Ak10(1) AAS
国家主義でない国なんかあるか?
今でこそ欧州がやや変わってきたが、国家主義を罵倒してた共産国だって
実は帝国主義に引けを取らない国家主義だったし、
783(3): 355 2019/05/04(土)17:56 ID:ObKPcza90(3/5) AAS
>>781
> >>777-778
> 独自の基準を設けるのも自由だが、君はそれを絶対視するのが問題だね
独自の基準て…現在の憲法学や人権理論をかみ砕いて説明したまでなんだけど。
>>773の基準こそ意味不明だよ。
> 教条的な考えで、戦前の日本を「国家主義だ」と誹りたいのだろうが、
誹る??
まあ、封建社会から近代的な立憲法治国家になっただけでも大したもんで、
独立維持するための圧迫から国家主義になっちゃったのはしょうがないんじゃないの?
明治の日本人は頑張ったよ。
省19
821(3): 2019/05/07(火)13:49 ID:Ybwd6c2g0(1/5) AAS
リットンは調査報告者なのであって、認める認めないなどという権限はなかっただろ?
だからそれは「認められない(否認)」ではなく「認めることができなかった(非確認)」と
いう意味ではないのかな?
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