[過去ログ] 松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう15 (1002レス)
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892: 2023/03/21(火)03:03 ID:k06yspqF0(2/2) AAS
ああ肝心の坂本龍馬を忘れていた
893: 2023/03/21(火)10:13 ID:WAfv2Lqp0(1/2) AAS
醒めた炎なんて小説というより
中公新書で
木戸孝允~醒めた炎で売ってもいいぐらい。
普通に歴史本。手紙と日記を主体にしてるからね。
894: 2023/03/21(火)15:19 ID:m1mjBLY60(1) AAS
>>891
実は長州藩士を主役にした作品の最多小説家こそが司馬遼太郎
895: 2023/03/21(火)17:37 ID:WAfv2Lqp0(2/2) AAS
司馬は木戸が嫌い。これは木戸ファンならわかる。
896: 2023/03/21(火)20:04 ID:miRVvAoP0(1) AAS
「花神」も「世に棲む日々」も面白いもんなぁ
「坂本龍馬は司馬遼太郎の創作!小説!!」つってる人すらも大村益次郎語るときは「花神」のイメージで語る
897: 2023/03/21(火)20:54 ID:vzZr67jh0(1) AAS
司馬が持ち上げた人物の評価高くなる
跳ぶがの大久保とか花神の大村とか
西郷とか扱い悪くなって戦前に比べると人気が落ちた
898: 2023/03/22(水)03:18 ID:LJbgI1gp0(1) AAS
>>891
だいたい幕末小説の人気順位は新撰組>坂本龍馬>西郷隆盛>勝海舟>長州藩士。
司馬でさえ新選組と龍馬の作品で大物になることができた
長州作品一筋ならここまで大物になれなかっただろう
これは長州藩士が高級官僚体質を持ってる人間が多いために小説の主役には向かないからかと思ったり
899: 2023/03/22(水)16:59 ID:v5M5KVlA0(1) AAS
ストーリー性を重視するなら剣客集団の新選組や竜馬みたいな一匹狼が盛り上がる
900: 2023/03/22(水)18:26 ID:PhywKpXI0(1) AAS
坂本とか新選組みたいな何してるかわからない小者だと
創作意欲わくだろうね。
901(1): 2023/03/23(木)03:06 ID:Hj9CblGz0(1) AAS
浅田次郎の幕末小説も新撰組ばかりや
東京生まれだから仕方ないといえば仕方ないか
902(1): 2023/03/23(木)09:39 ID:bjw11v350(1) AAS
木戸さんは五ヶ条の御誓文や版籍奉還での果たした役割はやはり大きかったと言いたい。
903: 2023/03/23(木)20:38 ID:OhWUZZ8K0(1) AAS
>>902
廃藩置県もな
904(2): 2023/03/24(金)02:46 ID:Tfwhbouv0(1) AAS
>>901
平成の世から反薩長史観の噴出で幕末物の主役は佐幕派(とくに新選組)が非常に多い。
焼け野原からの新時代を追い求めた戦後から昭和末期までは司馬遼太郎に代表される新生日本を作り上げた薩長崇拝の小説が明らかに佐幕派崇拝より多かった。
やはり小説として読み応えと醍醐味を感じさせられるのは薩長が主役の方だがな。
905: 2023/03/24(金)14:29 ID:i3Fqjt5H0(1) AAS
木戸孝允は野球打順でいう3番の走攻守の三拍子がそろってるだけに
どこか浮ついた軽い印象もあり主人公になりにくいんじゃないのか?
逆に木戸孝允をブレーン役の狂言回しに使う『花神』『翔ぶが如く』は大成功を収めるわけだ
司馬遼太郎は木戸孝允の人物を理解しすぎてる
906: 2023/03/24(金)23:24 ID:sEUvP6sD0(1) AAS
木戸、西郷、大久保の順で維新政府は作られていった。
907(3): 2023/03/25(土)02:25 ID:v70102my0(1) AAS
>>904
平成以降の中長編小説で長州藩を主役にした作品はありますかね?
908(1): 2023/03/26(日)03:02 ID:iauDUTtv0(1) AAS
そう言われてみれば無いな。
マイナーな人物を取り上げる佐幕派の幕末小説が多すぎるわ。
909: 2023/03/26(日)07:44 ID:/VzY8MPG0(1/2) AAS
ウィキの大倉の木戸評
「自分が一日木戸公に会っておると、公は『俊輔はこの頃一本が一圓とかするというシガーを口に喰わえて歩くと
いうじゃないか。困ったものじゃ』。彼は一日かく語って、次にまたこの話をいつか伊藤公に語ると、公は苦笑しつつ、
『木戸は未だ乃公(おれ)を一俊助と思っているのだろう。乃公は今日工部卿ではないか。工部卿たる乃公が一本一圓
のシガーを口に喰わえたからって贅沢というものではあるまい』というのであった。木戸公は正直恪勤の人格者であった
だけ『奢侈ってはならない』ということがつねにその信条であったろう。されば、今伊藤公の上にかかる言葉のあったものと思わる」[87]
910: 2023/03/26(日)07:46 ID:/VzY8MPG0(2/2) AAS
これは多分、岩倉使節の時だろうけど、
伊藤は欧米でもいつものように女遊びをして散財して
踊り子の服に火つけたりしたそうだぞw
911: 2023/03/26(日)15:53 ID:07Giw9Ow0(1) AAS
>>907
『醒めた炎』も昭和だしな。
去年に岡田秀文なる作家が奇兵隊士のその後を小説にした『維新の終曲』という単行本が出版されてたが売れずに。
興味がある人はアマゾンで購入してみるがいい。
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