▼▼日本近代史フリーメーソン▼▼ (316レス)
1-

85: 06/19(水)11:10 ID:aND9x+yA0(1) AAS
英外相イーデンがスターリンと提携を取り決めた時、ユダヤは英国を使って中国経済掌握のために、ポーランド系ユダヤ人リース・ロスを派遣し幣制改革を行う。

米国の蒋介石口座に巨額を振り込み買収。宗一族と取引し、金融支配を果たす。日支計画の推進、シンガポール要塞化、南支鉄道の敷設。
これら諸事情の実施に要した資金の協議は、ロンドンのサッスーン・バンキング・コーポレーション本部において、極東ユダヤ会議が開催された。
86: 06/19(水)11:58 ID:95Kfmiq10(1/7) AAS
ノンフィクション作家・河添恵子#7-2★客家人・サスーン・蒋介石の時代〜20世紀の中国とアメリカ〜より一部文字起こし

今回第二話目ということで、中国とアメリカ左派との深遠なつながりということで、中国という意味のなかでは共産党と国民党、中国大陸と台湾という両方を含んだお話を今しています。

で、そういった中で第一回目に出ました客家人(はっかじん)。この客家人というのは何なんですかというのを少しお話したいと思います。まず、客家人というのは、漢民族の中の一つです。単純に言いますと、客家語を話す人は客家人になるわけです。歴史的には中原と言われている黄河の中・下流域あたりにルーツがあると言われていて、そこら辺の血縁・地縁があった人たちと言われていて、言語としては、唐と宋の時代の中原の漢語に基づく言語を使われています。
私もあんまりきちんとわからないんですが、客家人の言葉というのは聞くかぎりですけれども、北の方の中国語の言葉に聞こえます。住んでいるエリアはどんどん南下してきているので、福建省・広東省あたりに非常に多く、それ以外は東南アジアとか世界、要するに華僑として散らばっているんですが、言葉としては福建省とか広東省の言葉とは全然違います。

いずれにしましても客家人というのは、何をしたのかといいますと、まず清朝に反乱を起こしてですね、キリスト教の信仰を紐帯としました。要するにキリスト教の信仰を紐帯とするというのは、ある意味でいうと、西洋社会の一つの価値観とくっついた人たちが多かったわけです。で、客家人=全部クリスチャンというわけじゃないんですが、一部分の優秀な人たちは西洋社会の学校に行って、クリスチャンになって、西洋の力を借りながら、ある意味で言ったら自分たちが権力者になっていこうとした人が多かったわけです。
現実的に、じゃあ、客家人っていうのはどういう人で有名人でいるのといいますと、例えば台湾の今の総統、蔡英文さん。蔡英文さんもハーフ客家です。蔡英文さんは原住民の血とかいろいろ入っているお方と言われていますが、いずれにしましても蔡英文さんも客家の血が入っています。
現実的に、じゃあ、客家人っていうのはどういう人で有名人でいるのといいますと、例えば台湾の今の総統、蔡英文さん。蔡英文さんもハーフ客家です。蔡英文さんは原住民の血とかいろいろ入っているお方と言われていますが、いずれにしましても蔡英文さんも客家の血が入っています。
それから大長老でいらっしゃる李登輝元総統も客家です。それから陳水扁さんの時代の副総統だった呂秀蓮さん。女性の方です。この方も客家です。そして、李登輝さんと一緒の年、同年に生まれて、もうお亡くなりになっています、シンガポールのリー・クワンユーさん。この方も客家です。当然、息子のリー・シェンロンさんも客家です。それから、リー・シェンロンさんが首相になる前、一回首相に就いたゴー・チョクトンさんも客家です。
それからフィリピンのアキノ家。こちらも客家の血が入っています。それからインドネシアの大きな財閥で有名なんですがサリムというところも客家です。それからクリントン夫妻に、アーカンソー州知事時代から色々献金をしていたとか、いろんなお金の流れの噂があるリッポーという財閥があります。このリッポーさんも、インドネシア出身の財閥でアメリカにも早く進出しているんですが、こちらも客家です。
という形で、ある意味でいうと、客家の方というのは東南アジアを含めて、相当中枢にいらっしゃるということがわかります。ちなみにタイのタクシン元首相、このファミリーも客家です。
省1
87: 06/19(水)12:02 ID:95Kfmiq10(2/7) AAS
そして前回お話したアンナ・シェンノートさん、陳香梅さん。この方も客家で、それから日中友好協会の初代会長であったりょうしょうし(※漢字わからず)さん。この方も客家です。要するに、非常に国対国の間を取り持つ、そういった外交の要になる方とか政治家。政治でも下っ端ではなくてトップ、その国の顔になる人までが客家人が多かったということが言えるわけです。
特に戦前といいますか、中華民国の時代というのは、宗家、宋三姉妹を生んだ、もちろん息子達もいるんですが、宗家というものが非常に大きな財閥になって、それを浙江省で大きくしたので浙江財閥という言い方をするわけですが、この宗家であり、浙江財閥というのは、結局アメリカの左派の人たちと相当つながりが深かったんです。
もっとだいぶ前からの事を言いますと、例えばフランクリン・ルーズベルト大統領の母方・デラノ家、こちらの方も非常に中国でもって儲けたともいわれているんですが、中国で当時、いろいろ利益を得る方法の一つというのは実はアヘンだったんです。で、アヘンというのは中国の国内で蔓延しているだけではなくて、アメリカ・カナダ辺りには中国から苦力(クーリー)として労働者がたくさん渡っていました。その方たちは苦しい、苦しい仕事をするわけですけれども、そこでアヘンを吸うと気持ちよくなると言いますか、苦しさを忘れるといった時代のこともあり、結局アメリカにいる中国の労働者の方たちもアヘンを吸っていたわけです。
そういったアヘンで実は儲けているというのが浙江財閥だったり、アメリカの左派の一部分のファミリーがその利権を持っていたと言われています。それをもうちょっと違う言い方をしますと、ユダヤ系人。ユダヤ人という言い方もできるんですが、ユダヤ人という言い方は非常に複雑でして、まずユダヤ教徒でないとユダヤ人ではないという言い方もあるんですが、元ユダヤ教徒だった人でキリスト教徒に改宗したり無宗教になっていた人もいるんですが、アメリカのどちらかといえば左派のグループに入っている人たちと、中国の共産党・国民党の人たちとは非常にこの一世紀、近い関係にあったわけです。
特に蒋介石はですね、青幇(ちんぱん)と言われている中国のマフィアの組織です。
ちなみに孫文さんは紅幇(ほんばん)です。蒋介石にとっての裏のボスというのは、杜月笙という方です。
で、この方は上海を支配するマフィアだったわけですが、私は実は杜月笙さんの本を翻訳したことが20年前にあります。で、そこでわかったわけですが、杜月笙さんはアヘンの輸入みたいなこともやっていながら、アヘンの取締も同時にやっていて、そして最終的にはアヘン中毒で死んでるような方なんです。要するにダブルスタンダード以上のことをやるのが、中国のそういった人たちなんですが、その杜月笙さんのボスは蒋介石だったわけですが、相当アヘンの利権があったという風に言われています。
それともう一つ宗家の錬金術というのがありました。これも面白いんですけれども、実は中国というのは1930年代まで統一した通貨というものがなく、銀貨で納税をしていたと言われています。それを1935年の11月に蒋介石が銀本位制改革法令というのを出すわけですが、で、中国の銀というのは怒涛の勢いで海外に流出していきます。
88
(2): 06/19(水)12:05 ID:95Kfmiq10(3/7) AAS
で、一円(一連?)の銀は海外銀行にどんどん預けられるようになるんですが、ここで非常にまた利益を得たのは、宗家だけではないんですけれども、サッスーン財閥という財閥が当時上海で幅を利かせていて、大きなホテルとか素晴らしいコンドミニアムとかマンション持って、建てたりしていたわけですが、このサッスーン財閥の銀行である香港上海銀行(HSBC)というのが有ったんですけれども、この銀をですね、1円の銀を1円80銭で売り飛ばしていたということで、非常に、この銀本位制改革法令を出したことによって、宗家も儲かり、それから一部分の銀行も巨大な利益を得たという風に言われているわけです。
ある意味でいいますと、宗家であり、浙江財閥と言われているその周辺の財閥というのは、上海を拠点とするサッスーンなどの財閥と一緒になって、ずっと経済運営といいますか錬金術をしていたという風に言われているわけです。で、サッスーン財閥というのは上海キングと言われていた時代もあるくらいで、三代で巨万の富を築くわけです。もちろん今でもバンドと言われている上海のエリアに残っている素晴らしい建物、たとえば和平賓館といったホテル、そういったものは今からちょうど一世紀前くらいに建って、サッスーン家が建てたものが多かったわけです。素晴らしい建物、今でもそこら辺の人たちが、その時代に建てたものはなぜかと言いますか、絶対に潰しません。
それが何を意味するかというと、中国共産党とサッスーン家を含めたユダヤ系といいますか、アメリカの左派の一部分グループは今でも非常につながりが深いということを表していると思います。実はこうしたサッスーン財閥と蒋介石がとても近い関係にあったということは、1941年頃あたりの神戸新聞にも細かく出ています。
で、ちょっとそれを読んでみます。1941年の神戸新聞4月26日付けということなんですが、タイトルは「ユダヤ財閥頻に暗躍 南方資源の買占めに狂奔 サッスーン、香港で反日策動」というすごい激しいタイトルの新聞なんです。ちょっと内容を一部分ですが読みます。
89
(1): 06/19(水)12:09 ID:95Kfmiq10(4/7) AAS
「ユダヤ財閥の暗躍は熾烈を極め、東亜におけるユダヤ財閥の巨頭フリーメーソン東洋部長サッスーンは、我が大東亜共栄圏建設妨害の一行為として、このほど仏印における米の買占めに成功したといわれているが、上海よりの情報によれば5月中頃香港において開催される重慶支持の南洋、蘭印、仏印、印度華僑の代表者会議は、サッスーンと蒋介石政府との談合により、我が南方政策の先手を打って物資の買占めをせんとするものであり、これが資金は一切サッスーン財閥によって支弁される。これはサッスーン財閥がアメリカユダヤ財閥と緊密なる連絡の下にかく反日行動に出たもので、ユダヤ研究者間の定説であり、またサッスーンと蒋介石、仏印当局との深き関係等々、陰に敢行されていた聖戦妨害行為は漸く表面化し、各方面の憤激の焦点になりつつあり、このサッスーン財閥の動向は聖戦貫徹の上から重視されている。」
非常に難しい文章ですが、これ一部分です。いずれにしましても、何を言っているかというと、サッスーンと蒋介石政府が談合していると、そしてお米とかの物資を買占めていると、そのお金というものはサッスーン財閥とアメリカのユダヤ財閥とか、非常に緊密な関係を持っていて、そこから出ているんだといったような内容になっています。

引用終わり
90: 06/19(水)12:12 ID:95Kfmiq10(5/7) AAS
1941年(昭和16)12月2日満州日日新聞には、「ユダヤ問題を衝く」座談会の特集記事が掲載されているそう。

この文字起こしを書いたページも消されてしまった。
91: 06/19(水)12:14 ID:95Kfmiq10(6/7) AAS
宇野正美氏の「ユダヤが解ると世界が見えてくる」によれば、850年前の北宋時代にシルクロードを経て、中国開封の地にユダヤ人の子孫が流れ込んできた。マルコポーロも東方見聞録に「開封には大いに栄えているユダヤ人社会が存在していると聞いた」と書いているそうである。宇野氏が1980年代に中国河南省に在中ユダヤ人について取材に行ったおり、河南省人民政府外事部から以下の返事を得た。

「北宋時代に客家のユダヤ人移民が開府におり、皇帝が7つの姓を与えたが、800年の間に混血を重ねたため、血縁上は存在しても実際的な生活面ではもはや存在しない。ただ、石碑、シナゴーグの跡はある。興味があれば手配する」

宇野氏の著述が正しいのであれば、中国にもユダヤ系の民族=客家がおり、20世紀においてユダヤ財閥と緊密な関係を持ち、世界に影響を与えた。彼らの一部は、アジアにおいて政治経済のエリートを形成したということになる。また1981年以降、中国のユダヤ系と言われている人たちの子孫をユダヤ人の集団が訪れていたらしい。
92: 06/19(水)12:34 ID:95Kfmiq10(7/7) AAS
イルミナティ13血族
ロスチャイルド家
ロックフェラー家
ケネディ家
アスター家
デュポン家
バンディ家
コリンズ家
フリーマン家
オナシス家
省9
93: 06/19(水)14:16 ID:VkwRCIL50(3/10) AAS
渡辺悌治
1936年(昭和11)8月14日〜29日、米国ヨセミテでIPR太平洋問題調査会の第六回国際会議が開かれる
日本側委員会 尾崎秀実

会合の目標
一、日本陸軍が北進を進めていることを前提として
二、強大な関東軍が満州にいるため、北進政策が実施されるとソ連は苦境に立つから
三、それを避けるため日本の南進策を強化して日本の進路を変えさせること
四、南進によって日本と米国が戦うことになれば日本は米国の物量に屈し、一年で敗れる。
五、ソ連(が日本)を討つのは日本が敗れた時だ

尾崎はIPR重要メンバー、ギュンター・シュタインと連絡を取り、満州の農事合作社にいた日本共産党員に資料をでっちあげさせ、東條に南進を決断させた。
94: 06/19(水)15:18 ID:VkwRCIL50(4/10) AAS
渡辺悌治著
フーバー大統領は、中国大陸におけるユダヤの権益と保全のため、日本に対し宣戦布告をユダヤに迫られたが、拒否した。ユダヤ人の利益が侵害されるだけで米国人の生命と利益には被害が皆無だったので。

しかし、ルーズベルトはユダヤの操り人形だったので、就任するとユダヤの要請を果たすため日本に戦争を仕掛ける計画を立てた。
この対日戦計画に参画したのはIPR太平洋問題調査会のヘンリー・スチムソン。ユダヤによって陸軍長官に任命された男で開戦時国務長官。
ソ連側のゾルゲへの用命は、南進させて海軍を壊滅させることと、米国参戦の口火を切らせること。
抗日侮日を煽って日本陸軍を中国大陸に誘い寄せ、拡散させてゲリラで襲い壊滅する策は米ソ共同の作戦。これの献策は黒田善治。
95: 06/19(水)15:33 ID:VkwRCIL50(5/10) AAS
ユダヤの中国での権益とはアヘン
神戸新聞のところにも書いてあるように満州の阿片ががサッスーンのシマを荒らした。
96: 06/19(水)16:29 ID:VkwRCIL50(6/10) AAS
ユダヤのラビであるアイザック・ワイズ「フリーメイソンはユダヤの組織である。その歴史も階級も、職務、標語、規則もユダヤのものである」
97: 06/19(水)16:39 ID:VkwRCIL50(7/10) AAS
渡辺悌治著
蒋介石の背後の軍略家が黒田善治で、戦時中モスクワと連絡を絶やさずにいた。諜報活動のライシャワーとも提携
黒田は西安事件後すぐ中国に渡り、中国とソ連を結びつけた。
蒋介石の側近、王芃生を通じて蒋介石に献策
黒田の軍略で中国の長期抗戦も可能に
98: 06/19(水)17:17 ID:VkwRCIL50(8/10) AAS
渡辺の本にキリスト教徒が女性解放教育を行っていたことが書いてあったと思うが、見つからない。
『逝きし世の面影』を読むと、開国当初欧米人が眉をひそめた日本文化に男尊女卑、とりわけ妻妾同居を忌み嫌ってたそうだ。
上流階級の女性は、妾と一緒に暮らしていて感情が持てずにいたと思われていたようだ。
妻妾同居がなくなった現代だが、日本に男尊女卑がまだあるかのように語られることもある。男尊女卑の象徴妻妾同居はなくなったのに。
一夫多妻再開する場合昔のように生活力のある上流階級だけになるだろう。

あと、江戸以前では出産で物音を微かにしか出さずに欧米人を驚かせていた。
「声を出す女はバカです」と答えていたそうだ。忍耐力がすごい
99: 06/19(水)18:25 ID:VkwRCIL50(9/10) AAS
渡辺悌治著
ゾルゲの最後の通信昭和16年9月25日「南方派遣軍総司令、寺内寿一」
「これは最後の電報である。この情報はソ連中国だけに知らせる」
日本開戦の日を問われ
「開戦は十二月八日」追電
日本南進工作は成功した
「」
100
(1): 06/19(水)18:48 ID:VkwRCIL50(10/10) AAS
山本五十六フリーメイソン説
ハーバード大学ルート情報で、米国の海軍力は山本五十六が司令長官である間ならば、日本に打って出ても勝算があり、悪くいっても五分五分で決着がつく。早々に戦端を開くべきという海軍側の意向が伝えられた。
その中に、山本はフリーメーソンの結社員だから、という条項が入っていた。

戦時中、米内光政の身内や縁故者から、国の機密が敵国に流されていたことは事実で、内容は日本の戦争遂行を不可能にするほどの情報。
ミッドウェーにおける敗戦はウルトラではなく、通報者がいた。もっとも怪しい人物は、ユダヤ問題の犬塚惟重と国際連盟に籍を置いた稲垣守克
101: 06/20(木)14:20 ID:IrNPZBeK0(1) AAS
佐々木弘雄が戦後間もない頃、週報の中で、大川周明・楢橋渡・児玉誉志夫の三人が、上海ユダヤのハードン財閥と直結していたことを発表し、その資金ルートを公表。

大川周明…戦犯を免れた。
楢橋渡…フランス留学後弁護士として著名に。政界へ転身。保守として対社会党工作に働く。
児玉誉志夫…巣鴨プリズンで岸信介と仲良くなる。戦後のフィクサー。右翼、統一教会設立者の一人。自称CIA工作員。
102: 06/20(木)14:51 ID:Sa2YmsKS0(1/5) AAS
鮎川義介、大川周明、石原莞爾らがユダヤ利用論者であったことは周知の事実。

渡辺悌治が石原莞爾の元秘書の桐谷誠を使ってユダヤ観を徴させたとき、「利用論者」と告げたそうだが、ユダヤなんて簡単に利用できるものではない。ミイラ取りがミイラになる。
103: 06/20(木)16:20 ID:Sa2YmsKS0(2/5) AAS
渡辺悌治著
大杉栄が震災時の混乱で、憲兵大尉甘粕正彦らに虐殺された時の甘粕の言い分。
大杉がユダヤ財閥と深い関係にあり、ユダヤと大杉との関係を絶つため。
警視庁は親英米派である重臣どもの息がかかっていて実行できないから憲兵隊でこれを始末するしかなかった。
甘粕がはっきりとユダヤ禍を口にしたことは興味深く、ユダヤの陰謀が日本に災いしていたこと、さらにそのユダヤ陰謀に大杉が関与していたことを甘粕が知っていた。
大正時点で日本の重臣はすでにユダヤの虜となり、重臣の意のままに動く警視庁では、このユダヤ禍は絶ちきれないと甘粕が判断した事実は、ユダヤ問題をナチスの宣伝とした大川や石原らの主張とに反論するのに足りる証拠である。
104: 06/20(木)18:27 ID:Sa2YmsKS0(3/5) AAS
渡辺悌治著
疑惑の東亜連盟
ヤルタ会議の内容の一部は、すでに前年の9月13日には東亜連盟の間で石原莞爾の予言とか大川周明の先見の明とかで盛んに流布された。
今のうちに日本は朝鮮を独立させ、千島と樺太はソ連に返し、日本は南は九州、北は北海道までとして、この条件で戦争を終結させるべきなどということもその一つだった。
これらの情報はすべて、上海に巣くっていた米・英 ・ソ・中の共闘委員会のメンバーと、東亜連盟の極左分子らとによってもたらされていた情報や、大川らが上海において協議していた終戦処理案の内容の一部だった。
東亜連盟というと、東亜だけの独立した連盟機構を想像するが実際は違った。
国際連盟の樹立を前提とした世界共和国、あるいは世界連邦組織なるものを構成する一単位・一ブロックとしての東亜における連盟形態のブロック機構を予想したものであった。
しかも、一般の会員には知らされていなかったが、日本はその案では<<米国の一州>>となっていた。

世界連邦組織出たw戦前からあったんだ
1-
あと 212 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.453s*