▼▼日本近代史フリーメーソン▼▼ (299レス)
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189: 08/30(金)21:24 ID:HYohdJN50(7/7) AAS
>>188
共産主義は2〜3代かかる(からまだ余裕があって安心)という工作は現代でも使われていて、陰謀に巻き込まれている一般人を油断させている。
個人的な例として、創価や統一は信者が高齢化しているから脅威ではないや、小泉進次郎がもてはやされていたから反論として、祖父の鮫島純弥は薩摩の田布施の近所出身朝鮮人の人夫として連れてこられたや、純一郎と稲川会との関係を書き込んだら、差別するな皇族の血筋なのかと言われたり、進次郎はレジ袋の件があるから総理はないから大丈夫と言われたりがあった。
また、進次郎のイルミナティカードに描かれてるのは日本を51番目の州にする意味があるというレスに、やはり戦前からアメリカは日本を州にしようと狙ってるじゃないかと書くと、今後は欧米は落ちぶれていくから大丈夫とレスが着く。
大丈夫じゃねー
190: 08/31(土)07:10 ID:QOwLColC0(1/11) AAS
(ニ)一貫した指導精神は世界革命

また、第三インターナショナル綱領十五条(マルクス起草委員とあったもの)を通じて一貫した指導精神には次のような事が言われている。
各国における運動はこれを全体として世界革命の一般的利益に従属させる。
わかりやすく言えば、各国の革命運動の終局の目的は世界革命にあるのだから(これは後記ヨッフェの言にもある)、一国で共産革命を成功させてもその国はすぐに幸福になると思うのは間違いで、世界革命が実現するまで犠牲になるべきだというのである。今のロシア国民がどんなに困っても文句を言えない様に前からちゃんと伏線が張っている訳である。
つまり世界革命をするまでは釣っておいて、そこでユダヤ専制をやるのはプロトコールに書いてある筋書き通りである。

(ホ)社会主義もボルシェビズムも指導者はユダヤ人であるとの自白

日本に恋愛至上主義を輸入し、淫蕩運動をもって国粋の美俗を破壊するのに貢献した故厨川博士の卸し問屋であり先生であるのは、英国の文豪ユダヤ人イスラエル・ザングヴィルであるが、彼はまた隠れた政治家にして熱心なユダヤ禍実行者である。
彼は1919年2月8日、ロンドンのアルバートホテルの過激派の集合において次の告白をなしている。

社会主義もボルシェビズムも結局は同じことになるのであって、ボルシェビズムの指導者もユダヤ人である
省1
191: 08/31(土)07:29 ID:QOwLColC0(2/11) AAS
(ヘ)ヨッフェはロシア革命は世界革命の火蓋を切った事であるのを公言し、かつ三千万のロシア国民を殺し、平和のための戦争であると称す。
ヨッフェが後藤子爵に招かれて来朝した時、大正五年五月雑誌「改造」に「新経済政策について」というので悪宣伝をやったその中に次の文句がある。

労農政府が平和のための戦争、すなわち実は世界革命のための戦争の火蓋を切ったのであった云々。

彼らは平和のための戦争といいつつロシア三千万の生霊を、内乱、虐殺、暗殺、飢饉で殺させている。国民の四分の一を殺しても平和のための戦争と他から耳障りのよい言葉で飾る悪鬼のような精神の保持者である事を、正直な日本人ことさらに知識階級は銘記すべきである。
世界革命はロシアの実例でいけば、少なくとも四億の生霊を地獄の呵責に叩き込まなければできないことを、彼らは平気で計算しているであろう。これは非ユダヤ人を人類にあらず、豚であるとの宗教的信念を持たないならばできないところで、悪虐無道の言葉でも、彼らの心理を言い表すには、遥かに及ばないものがある。
192: 08/31(土)08:02 ID:QOwLColC0(3/11) AAS
四 世界大戦に関するユダヤ人の告白

(イ)フランスユダヤ中央協会の檄

1915年10月8日発行パリユダヤ新聞、ユニベール・イスラエリットに記載されたもの

中立国民である諸君が第十八世紀以来革命とユダヤ解放の潤源であった。フランスの防御に参加するのは国際公法の慣例上不可能であることは我々もよく知っている。しかし諸君のフランスに対する感謝の念は、諸君に課するのに今回の大戦の起こりとその性質とについて、この真相を同族間に吹聴するという義務をもってする。
フランス大革命は西欧のユダヤ人を解放した。連合国側の勝利はヨーロッパの残りのユダヤ人を解放するのである。

(ロ)オスカー・レビー博士(ユダヤ人)の非難
省2
193: 08/31(土)10:20 ID:QOwLColC0(4/11) AAS
同博士はユダヤ仲間から去って、その罪悪を改めているのである。

(ハ)戦死大隊長の懐中文

赤軍狙撃歩兵第十一大隊長ユダヤ人ズンデル少佐が、1919年欧露内乱の際戦死された時懐中されたもの。その原文はイデッシュというユダヤ文で書かれていた。これを抄訳すると、

ユダヤ民族大勝利の鐘は響き渡った。今までの夢は現実となり、我々は世界征服の入り口に立った。世界戦争は我らを強め我らに頭を持ち上げさせた。我らは全くロシア国民を征服しこれに首かせをはめ終わった。我らは諸国の祭壇を壊し諸国の帝冠を蹴落とした。されど心許すな、敵人はもとより赤軍の士らにも。

この原文はその後ロシア兵から我が出征軍が入手したものである。
194: 08/31(土)12:03 ID:QOwLColC0(5/11) AAS
五 ロシア国革命はユダヤ人が行った証拠の二、三

(イ)過激派機関誌の公言(ロシア国ハリコフ・デルコムニズム1919年4月12日記載)、筆者コーハン(ユダヤ名前)

ユダヤ人はロシア国の革命を準備しこれを仕組んだ。ユダヤ人は真の無産階級万国主義者で国家を持たない。トロツキー(ユダヤ系ロシア人で共産運動に奔走)を我々の師とし、君として立てることは、ロシア国無産階級の義務で、またもっとも安全な道である。いかなる程度まで過激主義とユダヤ主義とが一致するかを現すために、過激派は赤色の星を採用した。この星はユダヤの徴章であって、またシオンの徴章である。勇敢なユダヤ人は社会主義の前衛である。資本家は無産階級に頭を下げ、ユダヤ人の涙は血と汗となって彼らの身体から流れ出るのであろう。

つまり資本家を殺せというのである。

(ロ)1920年4月30日レーニン政府キエフにおける陸軍省から第十二軍に下した命令第八項
省3
195: 08/31(土)12:20 ID:QOwLColC0(6/11) AAS
六 恐るべき国粋道徳破壊機関の十字砲火下にある日本

ユダヤ人が最も有効な道具として用いるのは映画、劇及び出版物である。

(イ)映画(米国映画はユダヤ人の専制)

世界一を米国人が誇りつつあるハリウッドの映画会社は例外なくユダヤ資本の制御下にあることは明白な事実である。
これが日本の輸入映画の9割を占めており、拝米思想や美俗破壊、モボ、モガの製造元となって識者が当惑していることは否認のできない現実である。この頃の女の眉がヤンキーの映画女優を真似ているのを見てもわかる。(米化運動とユダヤ人の関係は後記「米国とユダヤ人」を参照)困っているのは日本ばかりでもない。編者が滞パリ中フランス国の識者や国粋論者も俗悪な米化に堪えず、国産奨励をやり出したところ、米国会社の不買同盟であべこべに脅かされて失敗に終わってしまったことがあった。
米本国でもこうなるまでずいぶんユダヤ資本に対抗を試みたが結局屈服してしまったのである。
196: 08/31(土)13:31 ID:QOwLColC0(7/11) AAS
(ロ)劇

次に劇に彼らが最も力を入れることはロシア国でもそうだが、近来日本にも左翼劇団がかなり食い込んできたのは新聞で見る通りである。パリでもロチルド(英のロスチャイルドと一族)が世界一の舞台装置と壮麗な劇場を自分の道楽と称し、主に自分の作ったものをやるため損得を無視し、自ら経営している。かつて日本の筒井劇団を呼んだが、同人は旅順軍の乃木大将の部下であって将軍の崇拝者なので、日本からわざわざ大将劇をやるため衣装を持ってきたのにこれを止めさせ、代官殺しなど反逆的なものを選んでやらせたので、本人は当時パリで不平をわたくしに語った事がある。

(ハ)蓄音機(ビクター、コロンビア共にユダヤ系)

日本におけるビクター及びコロンビア蓄音機会社の首脳部はユダヤ人で占められている。退廃的なジャズソングや映画小唄などの大量生産をやっているのは世人の知るところである。(これも満州事変のおかげで少し下火になったのはありがたい訳ではあるが)
抜け目のないユダヤ人は日本の三菱その他財閥に少しばかりの株を持たせ国産と称しているが、弱小の純国産会社は漸次圧迫され、結局彼らに日本の宣伝機関を独占され、富を奪われる事となるであろう。
わたくしの知っている一蓄音機商の言によれば、国産品で決して間に合わないことはないのであるが、お客様がビクターやコロンビアの名で買っていくので、国民の自覚に訴えない限り彼らに圧迫されてしまうと。
なお幹部ユダヤ人の狡猾、悪辣な事はほとんど想像以上で、不払同盟をやってしばらくその一人を米国に追い返したと告白した。
197: 08/31(土)15:10 ID:Ima/935K0(1) AAS
(ニ)出版物

フランスに行ってつくづく感じた事は、日本の新聞雑誌ほどプロとかブルとか書き立てるものはない。その程度はちょうどパリで発行している(ソビエトの金で)共産主義新聞リユーマニラに比すに違いなく、誠によく宣伝が行き届いたものだということである。
またマルクス全集とか資本論とか、でかでか新聞で広告しているのも日本の特徴である。多くの日本人はやむを得ない世界的な大勢のように心得ているが、その因ってきたところを知っている者は少ない。
マルクス共産主義は欧米の学者にはすでに実現不可能な事は検討済みで、事実ソビエト連邦でも新経済政策以来共産主義は看板だけで私有財産を許し、資本主義に漸次逆戻りつつあるのに照らし合わせても分かるくらい陳腐な説であるのに気づかず、また現状破壊には全く有力な火つけ材料であるのは確実であるけれども、破壊後なんらの建設的具体策がないのに注意しないのは不可解である。まずよろしくロシア国、ハンガリー国の赤色革命を研究すべきである。
それなのにあの赤色刊行物が街頭に氾濫した現状を見ると、その因ってくるところは単に新をてらい名を競う以外に、根強い物質的補助及び思想誘導の魔手があることは、心ある者には明らかな事実である。
以下この色彩が最も著名なものを掲げる。
198
(1): 08/31(土)18:30 ID:QOwLColC0(8/11) AAS
一 ジャパンアドバタイザーはユダヤ資本(横浜にあった英字新聞社)

(1)ロシア人の密書(排日、日支衝突計画を暴露す)

1919年4月8日付で某ロシア国人から日本軍某氏に密送した(シオンの議定書(プロトコール)に添えて)手紙に左の記述がある。すなわち

前段においてユダヤ結社がロシア国全土に勢力を扶殖し、主要の都市に支部を設け、これが(一)政治部、(二)経済部、(三)宣伝部に分かれ、各悪辣な活動をしている状況を記述し、特に宣伝部の任務は世論を捉え結社の利益に利用するので、その手段は、

(一)新聞、小冊子、檄文、書籍を発行し、国家主義を実行しようとする主義者の権威覆滅を目的とする。(当時シベリアにおける過激派軍は破れ、各地に反ユダヤ国家主義団体が勃興しつつある)
省2
199
(2): 08/31(土)18:48 ID:QOwLColC0(9/11) AAS
我々の秘密結社(ユダヤ人に対抗するため当時作られた)は左の確報を有する。
つまりユダヤ機関員は、過激派からロシア国旅行券を手にし、ロシア国人に扮して日本及び支那に潜入し、支那においては米人のマッソン(メイソン)団を通じて支那人を扇動しつつある事これである。これらの一団は支那?ゥ市に有力な団体を設立して住民を排日的にさせ、また有産有識階級に対して反抗させるべく、労働者の日本輸入を図りつつある。そしてその重なる目的は

○日支関係を緊張させ、武力的衝突を起こさせ両国の困憊を企て、内政崩壊によって全く両国を滅亡させようとするにあり(中略)
○彼らはもっぱらロシア語を使用しユダヤ語を使用せず
○また情報によれば英字新聞アドヴァタイザーは日本におけるユダヤ過激派本部で、日支人の世論を秘密に偽造し、また有産階級に対する愚民の扇動を計画している者であるとする(下略)
200: 08/31(土)19:40 ID:QOwLColC0(10/11) AAS
>>199
蒋介石はマサチューセッツ系のパタゴ結社所属>>7
201: 08/31(土)21:11 ID:QOwLColC0(11/11) AAS
もし上海事件が起こらなかったならば、日本人のある者はこのロシア人の密書を荒唐無稽と一笑に付すであろう。しかし識者は日支事件は突発的なものでなく、少なくとも十三年前から種が蒔かれ、ことさらに排日運動はヨッフェが日本支那を回ってから急激に活発となった事を悟るであろう。またアドヴァタイザーが彼らの機関であった事も信じなかったであろうが、これもついに馬脚を現した事は上海事件の一功績と言うべきである。

(2)アドヴァタイザー馬脚を現す。

本年四月頃日本新聞に左の意味の記事があったのを見られた方があるであろう。

○ジャパンアドヴァタイザーは上海事件に関しもっぱら上海方面よりの支那側宣伝をそのまま記載し、支那大勝とかその他皇軍を誹謗するような記事及び写真を記載しつつあったので、日本愛国者の攻撃投書や、中には自ら同社に赴き難詰する憂国の士も出てきたので、同社は大恐惶を来し、請願巡査を増加するやら、警察に保護を願い出るやら、狼狽さ加減は笑止であるが、同社主は本社(日本新聞)を訪問し、左の通り平謝りに謝った。

『実は上海から排日的通信が来るので一度解雇し再雇用したのだが、またその者も排日的通信をよこすので最近これも解雇した。自分は実は旅行中であったのでこの様な失態を来したのは申し訳ない。』
省2
202: 09/01(日)06:15 ID:tUi26gl/0(1/12) AAS
二 改造

ヨッフェが後藤子爵に招かれて来朝した時、「改造」が彼の言論発表機関となった事は大正九年五月同誌に「新経済政策について」と題し日本人に悪宣伝をやったのでも分かるが、ことさらに注意すべきは難波大助の主義及びテロリストであるのを決意した動機は本誌の影響が大である事である。巧みにロシア革命、テロリスト行動などの宣伝をやる。実情を知らない青年には誠に危険なものである。

※難波大助
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
日本の共産主義者、極左テロリスト。大正期の反逆的な社会運動家。虎ノ門事件では後の昭和天皇を襲撃して死刑に。
山口県熊毛郡周防村出身。後の光市であり伊藤博文養家と隣接自治体。熊毛郡は田布施もある。
実家は代議士の家で兄弟の経歴は満州関連企業の取締役、三菱重工社長、蛇の目ミシン常務取締役など。目が細い。
203: 09/01(日)07:14 ID:tUi26gl/0(2/12) AAS
>>199
世論の秘密の偽造や扇動というユダヤの得意技は現代のメディアにも受け継がれている。
読売の正力松太郎と朝日の緒方竹虎はCIA工作員だから当然として、KCIAが関係する統一教会と同じビルに入っているNHKや、他にも戦後数十年経つのでほとんどにユダヤの魔手が延びていると思われる。
作文記事やこたつ記事に翻弄扇動される必要はない。
204: 09/01(日)09:04 ID:tUi26gl/0(3/12) AAS
CIAとユダヤ人の関係

・CIA設立者トルーマンはラストネームの語尾が〜マンなのでユダヤ人の可能性が高い
・CIA歴代長官はスカル・アンド・ボーンズが務める。スカル・アンド・ボーンズはユダヤフリーメーソンの関連組織。
ちなみにスカル・アンド・ボーンズとはイエール大学の中の選抜秘密結社で、ラッセル商会をつくった人とその従兄弟がつくった。イエール大学はラッセルの祖父が創設。
ラッセル商会は大麻貿易業でロスチャイルドと関係が強い。
ブッシュ大統領も会員で、ブッシュの祖父はナチスと関係があり、スカル・アンド・ボーンズが資金援助していたトゥーレ教会からヒトラーは援助されていた。

ついでに東京地検特捜部の前身は、日本軍の軍需物資をGHQが収奪するためにつくった組織である隠匿退蔵物資事件捜査部。
205: 09/01(日)09:30 ID:tUi26gl/0(4/12) AAS
ラッセル商会が設立した海上保険会社の上海港揚子保険会社の日本代理店としてウォルシュ・ホール商会(亜米一)が営業した。
ホールは岩崎弥太郎と懇意になり弥太郎の弟がホールのつてでアメリカ留学。
三井物産の創業者を1年間雇う。
関東大震災で廃業した兵器機械商会である高田商会の前身のベア商会のマイケル・ベア(ユダヤ系ドイツ人武器商人)も働く。西園寺公望の秘書原田熊雄はマイケルの孫。
206: 09/01(日)09:37 ID:tUi26gl/0(5/12) AAS
ついでに麻生太郎の祖父吉田茂の養父吉田健一は密航してイギリスに渡り、後にジャーディン・マセソン商会の横浜支店(英一番館)支店長となり莫大な財産を築いた。茂が放蕩して遣いまくった。
207
(1): 09/01(日)10:44 ID:tUi26gl/0(6/12) AAS
p18
(ホ)文士利用

文士詩人学者などが情熱的であるのと、世事に疎いのを利用するのはユダヤ人の得意とするところで、実際その社会思想に及ぼす影響は誠に寒心すべきものがある。
明治時代自然主義文学が輸入されて、我が国青年の衣肝に至り袖腕に至る底の質実剛健の風はしばらく下火となったのだが、この輸入元はフランスのエミルゾラやモウパッサンの一派である。ゾラは生粋のユダヤ人で、彼のフランスの天下を聳動させ、ドレフエース(陸軍少佐にしてユダヤ人)事件の際政治的に活躍した文筆ばかりの徒でなく実行家である。またモウバッサン物の風靡的成功には物質的ユダヤ人の援助宣伝が大であったといわれている。(同人は四十を過ぎるまでは無名の文士だったが急に売り出したのである)

○また震災で非業の死を遂げた故厨川白村氏の恋愛至上主義も、青年間にいっそう退廃的気分を横溢させ、今やまったく明治時代の書生気質を徹底的に滅ぼし、モボ、モガの多量生産に貢献した事は大だが、その本家は英国のユダヤ文士ウィリアム・ザングウィルである事は前述の通りである。

○ゾラといいザングウィルといい、いたずらに星や董に泣く無気力な文筆の徒でなく、熱心なユダヤ主義実行者であるのをみると、彼らがプロトコールにある青年をアルコールと淫蕩で無気力にする手段を忠実に実行しているのがわかる。彼らの一本の筆先にどれほどの青年が前途を誤られたであろうか。新聞の三面記事が有力にこれを示している。

※衣は骭(かん)に至り袖腕に至る
《頼山陽「前兵児謡」から》短い着物を着て、すねと腕をまる出しにしている。剛健な気風をいう。
208: 09/01(日)11:26 ID:tUi26gl/0(7/12) AAS
>>207
あまり関係ない個人的な愚痴だけど、輸入された自然主義文学を始め、江戸以前の日本文化を全否定し捨てて、欧米礼賛した明治時代は馬鹿げた時代だと思う。

文学でいうと、江戸時代に大ブームを巻き起こしていた曲亭馬琴の南総里見八犬伝を否定して、妬み嫉み負の感情を人間らしさといい、それを至上とした自然主義文学を提唱した坪内逍遙(留学後シェイクスピア翻訳)。こいつ工作員なんか。

八犬伝は続きが気になって全部読んでしまうような現代でも面白い本なのにこいつが『小説神髄』で否定したことで歴史に埋もれた。誰も読まなくなった。

逍遙が言いたいのは、八犬伝の登場人物は、昔話の英雄みたいに強く悩みなく正しい、そんな登場人物は人とかけはなれている、嫉妬や憎悪のドロドロした欲情をもつ登場人物こそがリアリティーある人間の物語だと。

正直、明治の文豪の作品は暗くジメジメしていて苦手で、明るくスカッとする八犬伝の方が好みだ。
八犬伝は長すぎて全文現代語訳する本もまれだ。今度山田風太郎原作の八犬伝の映画をやるからちょいと見に行く。
省3
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