統帥権の運用と集団的自衛権行使容認の憲法解釈 (580レス)
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545: 2018/05/04(金)13:54 ID:7EwOywY8(1/2) AAS
collectiveは1つのグループ(集団)というイメージがある。
だからcollective defenseは共同防衛というニュアンスがある。
そういう観点から>>7>>8の言いたいことは分かる。
要は英語は英語のままで考えること。
546: 2018/05/04(金)14:54 ID:7EwOywY8(2/2) AAS
>>7-8に訂正。

ちなみに集合名詞をcollective nounsと言う。
例えばfamily(家族)やcrowd(群衆)やjury(陪審員)など、同種類の集合体を表す名詞のことである。
これらは一部の例外を除いて単数・複数扱いどちらも可能だが、
このパターンでは単数形の動詞が用いられるのが現代英語では普通(特に米では顕著)である。
ここにもネイティブの意識が反映されているのである。

下でも書いたが、個別的自衛権と集団的自衛権は、いじめっ子に対抗するのに単独で対抗するか一つのグループとして集団で対抗するかの違いであって、
最終的には自己防衛が目的である点は共通しているのである。
2chスレ:jurisp
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