■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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(1): 2015/09/26(土)08:15 ID:GHQbXJxt(1/6) AAS
OCRにかけてそのままです、校正はしていないので想像力をはたらかせてください。

  はじめに

 「帯泳」が、鍼灸臨床上鋭い偉効を持っているということに度々遭遇した。
 成書には腰の冷えとか腹痛、帯下等に効くとなっているが、ただ単にそういうことではなく、上肢・下肢の痛みや炎症を取る
のに、また腰の痛みや頚・肩・背の痛みをとるのに非常に優れた効果がみられる。
特に、躯幹の捻れによって起こる上・下肢の痛み、なかでも肩関節や膝関節の痛みや運動障害に著効を奏する。「帯泳」はその他にも様々な症状を改善するのに
用いられ、臨床的応用価値の大変高い経穴であることがわかってきた。
 そこで、「帯泳」につい・て私なりに研究し理解したことについて発表しようと思う。

  「帯腺」の位置

 この場所は古典的に述べると、甲乙経に季脇の下一寸八分とあるが、季脇というのは第十一肋骨の先端「章門」のことをいい、その「章門」から下一寸八分で腸
省10
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