[過去ログ] 甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ80 (1002レス)
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12: (北海道) 2018/03/18(日)22:14 ID:8CD9GVWc(1) AAS
ひとまず保守
13: (大阪府) 2018/03/18(日)22:29 ID:Z0HPDLyP(1) AAS
森友学園事件の真相はこれです 直接籠池さん本人から聞きました

動画リンク[YouTube]

nnnnmmnm,,
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(1): (catv?) 2018/03/19(月)19:09 ID:sD9twSo9(1) AAS
小児甲状腺がんについて(公開質問)

大阪大学大学院医学系研究科 甲状腺腫瘍研究チーム
内分泌代謝内科学講師・阪大病院臨床検査部副部長  高野 徹 様

                           311甲状腺がん家族の会

1.過剰診断というのは「進行しない、生涯無症状のがんを発見すること」
2.ベラルーシでの研究
3.高野様はインターネット上の記事
4.小児甲状腺がんが進行しないという「甲状腺がん芽細胞仮説」について

HP 2018年3月19日 以下の公開質問状を大阪大学高野徹講師に送付しました。
外部リンク:311kazoku.jimdo.com
15: (北海道) 2018/03/19(月)19:26 ID:xWGZKIG/(1) AAS
(・o ・)ほぉ!
16
(1): (dion軍) 2018/03/19(月)20:54 ID:DTSlHb+R(1) AAS
家族会の公開質問に対して高野氏がどう答えるかは別にして、
氏の「過剰診断」に対する考え方は以下のリンクがわかりやすい。

甲状腺がんの過剰診断Q&A   高野 徹
外部リンク[html]:www.med.osaka-u.ac.jp
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(1): (やわらか銀行) 2018/03/20(火)16:58 ID:vdgjT+/n(1) AAS
なんとなく、癌は必ず大きくなったり転移するという認識が
一般的だったと思うけど、それは間違いだってことなんかな
すると定期胃レントゲンとかも過剰診断?
18
(2): (dion軍) 2018/03/21(水)12:45 ID:4ZcBcOA+(1/6) AAS
癌の中には成長がゆっくりで潜伏期間が長いものが存在する。
中には人の寿命を超えてしまうものがあり、こういった癌を見つけてしまうのが過剰診断
胃がんは一般的に進行が早いため過剰診断は起こりにくい。
19: (中部地方) 2018/03/21(水)15:43 ID:k6sjTa+b(1/3) AAS
>>17
>腫瘍(しゅよう)に転移などがないとみられる場合は、過剰な治療を
>避けるために「即座に診断をせずに経過観察することが必要だ」と
>結論づけている。
外部リンク[html]:www.asahi.com

転移などがあれば経過観察ではダメだということです。
(福島の小児はリンパ節転移などが大半)

癌及び癌疑いの全員が摘出手術を受けたのではありません。
経過観察をしている人も実際にいます。(一巡目で見つかった
癌でも116人の内、いまだ14人は摘出手術を受けてません)
省4
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(3): (中部地方) 2018/03/21(水)15:47 ID:k6sjTa+b(2/3) AAS
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
(10mm以下の微小癌についての記述を引用)
>遠隔転移やリンパ節転移がなく,細胞診で低分化成分や高細胞型などの
>aggressive typeを疑う所見がなく,かつ位置的に気管や反回神経に浸潤
>している可能性が低いlow-riskな微小癌はすぐに手術をせずに経過観察を
>治療の選択肢とすることを提案

こちらの論文でも同じ事を言ってます。
10mm以下で転移の無い癌を治療することが、過剰診断、過剰治療につながる
可能性があるので経過観察をしましょう。
逆に言うと10mm以上、転移がある場合は治療します。
21
(1): (中部地方) 2018/03/21(水)15:56 ID:k6sjTa+b(3/3) AAS
>>16でも過剰診断で同じことを言ってますね

甲状腺がんの過剰診断Q&A   高野 徹
外部リンク[html]:www.med.osaka-u.ac.jp
Q1で
>明らかな転移等がある場合を除けば

転移があれば過剰診断ではありません。って事だろ?
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(5): (dion軍) 2018/03/21(水)20:36 ID:4ZcBcOA+(2/6) AAS
>>21
>明らかな転移等がある場合を除けば
ってのは術前診断で確認できる転移のことを指している。

第5回国際会議の鈴木眞一氏講演の資料より
■術前診断(125例)
外部リンク:pbs.twimg.com
■術後診断(125例)
外部リンク:pbs.twimg.com

術前診断125例中cN1は28例、術後診断125例中pN1は97例なので
差引69例は過剰診断かつ過剰治療であった可能性が残ります。
23
(1): (岐阜県) 2018/03/21(水)21:51 ID:N/+SUz8T(1/4) AAS
>>22
は?何その謎理論?
術後診断(甲状腺摘出後)より術前診断(エコー)が正しいとか?
大丈夫ですか?

術前診断リンパ節転移28例
術後診断リンパ節転移97例
その差はエコー検査での転移見逃し。

癌疑いにならずエコーで見逃された転移を伴う甲状腺癌が多数ある予測はできるな。

深刻さの増す資料ですよこれ?
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(1): (岐阜県) 2018/03/21(水)22:15 ID:N/+SUz8T(2/4) AAS
>>22
過剰治療の可能性があるのは術前診断の右下HOPEの11人
望んで手術を受けた11人の中には過剰治療になる可能性は他よりは高いと予測できる。
25
(1): (dion軍) 2018/03/21(水)22:25 ID:4ZcBcOA+(3/6) AAS
>>23
どちらが正しいとかは言っていません

cN1は細胞診時の診断結果→この段階で癌および癌疑いが確定
pN1は組織を摘出後病理検査でわかる診断結果→この段階で癌が確定

あなたは大きな勘違いをされていると思います。
26: (dion軍) 2018/03/21(水)22:33 ID:4ZcBcOA+(4/6) AAS
>>24
これはその通り
27
(1): (岐阜県) 2018/03/21(水)23:10 ID:N/+SUz8T(3/4) AAS
>>25
Nはlymph nodesのN。
病理検査でリンパ節転移がわかるとか。
エスパー理論かよ。
これは理解できんわ。
28
(1): (dion軍) 2018/03/21(水)23:28 ID:4ZcBcOA+(5/6) AAS
>>27
術後の病理検査とは切り取ったリンパ節を顕微鏡で見て、がん細胞があるかどうかを調べることです。
つまり手術後じゃないととわからないリンパ節転移があるというわけで、エスパー理論でも何でもありません。
29
(1): (岐阜県) 2018/03/21(水)23:36 ID:N/+SUz8T(4/4) AAS
>>28
エスパーは術前のことだわ
30
(1): (dion軍) 2018/03/21(水)23:51 ID:4ZcBcOA+(6/6) AAS
>>29
手術の適応症例について 2015年8月31日
外部リンク[pdf]:www.pref.fukushima.lg.jp
より抜粋
> 小児甲状腺がんの場合、術前診断で大きなリンパ節転移や著明な甲状腺外浸潤EX2、遠隔転移などを
> 認めている場合はハイリスク群とされ予後不良なことが多く、がんが甲状腺の片側に限局していても全摘が勧められる。
> しかし、リンパ節転移や軽度甲状腺外浸潤などが、術前には明らかではなく、術後(切除後)の病理診断で
> 初めて認められた場合は、これらの所見は、生命予後とは関連しないと言われている。
> 従ってこれらの所見があるからといって全てが予後不良であるわけではないが、切除しなかった場合でも
> 予後が良いかは不明であり、切除しなくてもよいという根拠にはならない。
省3
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(2): (岐阜県) 2018/03/22(木)00:17 ID:9Asggp8O(1) AAS
>>30
簡単に言うと、
術前診断で見つかるリンパ節転移は大きいから過剰治療の可能性は低い、
術後診断で見つかるリンパ節転移は小さいから過剰治療の可能性は高い。
よってその差の69名は過剰診断の可能性が残ると。

こういうこと?
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