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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む23 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/09/18(日)10:27
ID:9cd3XTDs(19/51)
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>>502
ID:q7Skbg74
外部リンク:ja.wikipedia.org
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19: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2016/09/18(日) 10:27:12.62 ID:9cd3XTDs 前スレ(現代数学の系譜11 ガロア理論を読む22)より 再録 504 自分返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/09/10(土) 14:02:19.43 ID:q7Skbg74 [4/14] >>502 補足 そこらの勘違いが、この問題のキモだと思うよ (後述の英文サイトなどもご参照) 決定番号 d(s) の確率を考えようとすると、自然に決定番号 d(s) の分布が問題になる 例えば、 d(s) が仮に一様分布だとしよう。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%A7%98%E5%88%86%E5%B8%83 一様分布 - Wikipedia (引用) 確率変数を x ( α< x < β )とする。 x が整数であるときの離散型の一様分布の確率分布 Pr ( x = X )、 一様分布の確率密度関数は以下の式で定義される。 1/(β − α) またいずれの場合も確率の期待値は以下で表される。 (α + β)/ 2 (引用おわり) つまり、決定番号 d(s) に上限がないとすれば、β→∞を考えなければならないということ が、d(s) は明らかに一様分布ではない。d(s) が大きいほど、出現頻度は大きい ここで、確率分布に詳しい人がすぐ気付くことは、普通考える確率分布では、確率変数 x ( α ? x ? β ) で、βが有限か、あるいはβが有限でない場合βが大きくなると分布はゼロになるんだと 例えば、 ベータ分布は前者の例 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E5%B8%83 正規分布は、後者の例 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83 しかし、普通考える確率分布と比較すると、d(s)の確率分布がおかしい(d(s)が増大してもゼロに収束しない)ことは、確率分布に詳しい人ならだれでも気付く http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1474158471/19
前スレ現代数学の系譜 ガロア理論を読むより 再録 自分返信132人目の素数さん 投稿日土 補足 そこらの勘違いがこの問題のキモだと思うよ 後述の英文サイトなどもご参照 決定番号 の確率を考えようとすると自然に決定番号 の分布が問題になる 例えば が仮に一様分布だとしよう 一様分布 引用 確率変数を とする が整数であるときの離散型の一様分布の確率分布 一様分布の確率密度関数は以下の式で定義される またいずれの場合も確率の期待値は以下で表される 引用おわり つまり決定番号 に上限がないとすればを考えなければならないということ が は明らかに一様分布ではない が大きいほど出現頻度は大きい ここで確率分布に詳しい人がすぐ気付くことは普通考える確率分布では確率変数 でが有限かあるいはが有限でない場合が大きくなると分布はゼロになるんだと 例えば ベータ分布は前者の例 正規分布は後者の例 しかし普通考える確率分布と比較するとの確率分布がおかしいが増大してもゼロに収束しないことは確率分布に詳しい人ならだれでも気付く
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