[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
20
(1): 2016/12/30(金)17:49 ID:3TupPN97(1) AAS
前スレ>678宛て
>>実数列 {d(n)} は正の無限大に発散するから、決定番号の極限は存在しない。

>そういう言い方がさ、数学科含む理系の人が聞いたら、目を丸くする表現だわさ、やれやれ
極限は通常は実数の値として定義する。
実数列 {a_n} が極限を持つとき {a_n} は収束する。
{a_n} が極限を持たないとき {a_n} は発散する。
ここに、{a_n} が n→+∞ のとき振動するときも {a_n} は発散する。
収束性に関する転換法により、{a_n} が極限を持たないことと {a_n} は発散することとは同値である。
だから、{a_n} が発散することがいえたら、{a_n} が極限を持たないことが従う。
省2
21
(1): 2016/12/30(金)17:51 ID:+x/x8/0M(1/4) AAS
スレ主は極限をとっても属する同値類が変わらないと思っているのか。おめでてーな
22: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)18:06 ID:zFouRTR2(17/23) AAS
>>18-21

えーと、順序数ね(下記)
下記では、順序数の演算で和は定義できるが、差は定義されていないよ
だから、>>13の「決定番号の極限に関して∞−∞=1ならばω = ω + 1となって矛盾する」は不成立だな
(下記の拡張された複素平面も見てね。”拡張された複素平面”理系の複素関数論やれば常識だが)
外部リンク:ja.wikipedia.org
順序数
(抜粋)
数学でいう順序数(じゅんじょすう、英: ordinal number)とは、整列集合同士の"長さ"を比較するために、自然数[1]を拡張させた概念である。

順序数の演算
省9
23: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)18:20 ID:zFouRTR2(18/23) AAS
極限からみで、こんなのがヒットしたので貼っておく

外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
論法の形成過程の考察 : 解析学の基礎の転換の要因 成城大学立教大学 中根美知代 数理解析研究所講究録 1195 巻2001 年
(抜粋)
1. はじめに

今日多くの微分積分学の教科書は, この論法は, フランスの数学者
Augustin-Louis Cauchy (1789-1857) によりとられたものとしている.
ところがε - δ 論法が登場したといわれているCauchy の代表的な教科書『解析学教程』
はそのようには書かれていない. そこではε - δ 論法で回避したはずの「限りなく近づく」
という表現を全面的に打ち出して様々な概念が定義されているのみならず, 無限小も概念
省11
24
(1): 2016/12/30(金)18:33 ID:+x/x8/0M(2/4) AAS
極限を理解していないスレ主らしい的外れなコピペだな
25
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)19:42 ID:zFouRTR2(19/23) AAS
>>24 じゃ、貴方たちにはこれを

外部リンク[htm]:park20.wakwak.com
n→∞
(抜粋)
「無限大を記号で表すと∞になる。可能無限の立場では、この記号は認められていない。これは実無限の記号さ」

「でも、魅力的な記号だわ。うっとりするほど、引き込まれる記号よ」

「8を横にしただけだろう?。それだけで、これほど魅了されるのか?」

「サクくん、あなたにはこの記号の魅力がまだわかっていないのよ。これは、数学を超えた神聖な記号なのよ」
省12
26
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)19:42 ID:zFouRTR2(20/23) AAS
>>25 つづき

「∞は記号といっても、実無限の記号だ」

「すると、n→∞も実無限の記号なの?」

「いいや、違う」

「ええ?」
省23
27
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)20:38 ID:zFouRTR2(21/23) AAS
>>25
(抜粋)の(抜粋)

「確かに∞は便利な記号であることは認めるよ。だからこそ、可能無限でも使用しているのさ。たとえば、n→∞という記号は、可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない」

「誤解を招かない読み方を守ることは、とても大切さ。nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ」

「nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。」

「俺たちが問題にしているのは、記号が実無限で、意味は可能無限だということだ。ここにも、実無限と可能無限の混在が認められるのさ。でも、可能無限と実無限の違いをしっかり理解しながら使う限りは、あまり混乱しないですむ。この2つを見分ける力がないと、パラドックスが発生して頭の中が混乱するだけさ」
省13
28
(2): 2016/12/30(金)21:04 ID:+x/x8/0M(3/4) AAS
s_1 = (1, 0, 0, 0, 0, 0, …),
s_2 = (1, 1, 0, 0, 0, 0, …),
s_3 = (1, 1, 1, 0, 0, 0, …),

すなわち、nを自然数としたとき、数列s_nを初項から第n項までを1、それ以降を0とする数列とする。
このとき、すべての自然数nについて、s_nはs_1の同値類に属すのは明らか。
では、lim[n→∞]s_n はs_0の同値類に属すか?

これに理由をつけて答えてよ
29
(1): 2016/12/30(金)21:11 ID:+x/x8/0M(4/4) AAS
では、lim[n→∞]s_n はs_1の同値類に属すか?
30: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)21:48 ID:zFouRTR2(22/23) AAS
>>27
(抜粋)の(抜粋)の(抜粋)

「n→∞という記号は、可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない」

「nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ」

「nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。」

「俺たちが問題にしているのは、記号が実無限で、意味は可能無限だということだ。ここにも、実無限と可能無限の混在が認められるのさ。でも、可能無限と実無限の違いをしっかり理解しながら使う限りは、あまり混乱しないですむ。この2つを見分ける力がないと、パラドックスが発生して頭の中が混乱するだけさ」
省13
31
(1): 2016/12/30(金)22:05 ID:DA9ugHgO(3/3) AAS
>>18
> 年の差1は、何年経っても変わらないだろ。お互い年をとって無限に生きても、年の差1は不変だ

前スレより
> ”lim_{m→∞}[An_{1}{m}, 0n_{m+1}{∞}]=An_{1}{∞}”が言えるかも知れないが、別のことも言えるよ
> 拡張実数では、普通の実数に対してm+1≠m だが、∞+1=∞ 成立だよ。ここらが分かってないと見た・・

スレ主は0[n]_{∞+1}{∞}だと数列の始まりと終りが逆転して困るから自分で「∞+1=∞」
つまり年齢差をなくしているじゃないか
32
(5): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/30(金)23:29 ID:zFouRTR2(23/23) AAS
>>31
どうも。スレ主です。
あなたが言いたいことがよく分からないが

実無限とかlim_{m→∞}(可能無限)とか
無限がからむと、いろんなことが、言えるってことさ

でも、決定番号で、lim_{m→∞}(可能無限)が考えられるよというわけ
もちろん、∞とか、ωを考えることも可能さ

それは人が考えることだから、なんでも可能だよ(選択公理を使う使わないと同じことさ)
だが、今回の時枝記事に限っていえば、その前提は
>>2
省9
33: 2016/12/30(金)23:45 ID:w9LCLLk2(2/2) AAS
Why do you ignore >>28?
34
(7): 2016/12/31(土)01:08 ID:3V1BVKBo(1/21) AAS
>>32
> 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな?
> lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ

・決定番号が有限値でないことがあるから時枝の戦略は成り立たない
・キマイラ数列∈/R^Nが存在するから時枝の戦略は成り立たない
・決定番号の確率分布は裾が重いから時枝の戦略は成り立たない
・決定番号の確率分布では期待値や分散が求まらないから時枝の戦略は成り立たない
・R^Nはヒルベルト空間外だから時枝の戦略は成り立たない
・ヒルベルトのホテルのパラドックスを考えると時枝の戦略は成り立たない
・決定番号は宇宙に存在する原子数よりも大きくなるから時枝の戦略は成り立たない
省7
35
(4): 2016/12/31(土)01:21 ID:NLxhAFAx(1/2) AAS
スレ主からの回答がないけど、やっぱり極限を理解してないのか?
>>28-29でタイポしたからもう一度書くと

s_1 = (1, 0, 0, 0, 0, 0, …),
s_2 = (1, 1, 0, 0, 0, 0, …),
s_3 = (1, 1, 1, 0, 0, 0, …),

すなわち、nを自然数としたとき、数列s_nを初項から第n項までを1、それ以降を0とする数列とする。
このとき、すべての自然数nについて、s_nはs_1の同値類に属すのは明らか。
では、lim[n→∞]s_n はs_1の同値類に属すか?

これに理由をつけて答えてよ
省2
36
(3): 2016/12/31(土)01:56 ID:EYH44b4P(1/7) AAS
>>35
All he can do is run away.
37
(4): 2016/12/31(土)02:01 ID:Q2SC3jm+(1/4) AAS
>>32
スレ主の引用では
> 可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』
> と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない
> nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない
> 概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ
> nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。

時枝記事に出てくる極限
> (2)有限の極限として間接に扱う
を上の引用の言葉を使って書き換えると可能無限と実無限の間には埋めることのできない概念上の大きな隔たり
省13
38
(4): 2016/12/31(土)02:40 ID:5NruHwvP(1) AAS
スパイラル粒子論
動画リンク[YouTube]
39
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/12/31(土)06:12 ID:VK/jj9Lp(1/83) AAS
こういう話だったよね(前スレより再録)
2chスレ:math
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む26
334 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 11:39:43.39 ID:sIK9xcpB
>>183-184 にもどる
外部リンク:ja.wikipedia.org
循環小数
ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法
循環小数
a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) )
省20
1-
あと 478 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.017s