[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
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322: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)06:47 ID:3+lYjsf1(5/55) AAS
>>321
ID:l9ycOFYjさん、どうも。スレ主です。
まずお願いですが、レスアンカー下記を、次回から使って頂けませんかね
外部リンク:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
2chなどでよく見かけますが、アンカー?ってどうやってつける... - Yahoo!知恵袋: 2006/8/20
(抜粋)
>>123
のように”半角”の「>」を2回のあとに”半角”で数字を入力すると「>>123」の部分が青くリンク表示になる。
記号も数字も半角でないとダメ。
247から250までを指したいなら「>>247-250」のように番号と番号の間に「-」(ハイフン)を入れる。
省9
323: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)06:48 ID:3+lYjsf1(6/55) AAS
外部リンク:dic.nic
ovideo.jp
の部分がNGワードなので、手で繋いでください
324(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)07:10 ID:3+lYjsf1(7/55) AAS
>>321
ID:l9ycOFYjさん、端的に言って悪いが
1.時枝>>2-4を再度よく読んでください
2.それから、>>47 外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il PUZZLES ”Choice Games”Sergiu Hart November 4, 2013 も時間があれば
3.その上で
1)”一つの箱にたとえば0から9の数字が全て10個入っているとみなして計算すれば「超重い裾の部分」が出てくるかもしれないがその場合には出題者が必ず10個の内9個を取り除くことが考慮されていない”:
申し訳ないが、理解できない
2)”もし任意の無限数列の可算無限個全ての数字を出題者が直接指定する方法があるのならば無限を直接扱うということになる(出題者が指定すべき情報は無限個)”:
それ(「任意の無限数列の可算無限個全ての数字を出題者が直接指定する方法」)は、選択公理だと思います
ここまでは>>317関連
省5
325(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)08:23 ID:3+lYjsf1(8/55) AAS
>>314
おっちゃんに戻る
>そうして、有限個のときのことを考えて、極限を取って、確率を求めることにより、
>時枝問題での勝つ確率は1なることが分かる。
なにが有限個なのかさっぱり分からんが、Sergiu Hart氏>>47 で、数列有限長では、
”Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
とあるよ。つまり、数列有限長では、game1では当たらないし、game2は当たる確率1/10だと
でさらに、「時枝問題での勝つ確率は1なる」と、時枝>>3の「めでたく確率99/100で勝てる」の1/100の差はなんだ??
省2
326(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)08:31 ID:3+lYjsf1(9/55) AAS
まず、みなさんが、裾の重い分布をよく理解することだ(下記)
裾の重い分布とは:裾が減衰する(例えば時間が経つと確率が小さくなるなど)場合で、軽い場合は早く減衰するが、重いと緩やかにしか減衰しない。その場合、突然大きなイベントが起きるようなことで、大数の法則や中心極限定理が不成立。期待値(平均値)や分散(標準偏差も)が存在しない分布だ
(下記参照)
外部リンク:www.wikiwand.com
裾の重い分布 - Wikiwand:
(抜粋)
裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的(subexponential)などがある。
外部リンク:www.orsj.or.jp
日本オペレーションズ・リサーチ学会 待ち行列研究部会:待ち行列チュートリアル講演資料
外部リンク[pdf]:www.orsj.or.jp
省8
327(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)08:32 ID:3+lYjsf1(10/55) AAS
つづき
で、裾が超重い分布とは?
一般の数学的な取り扱いは、ほとんどされていないが、裾が減衰しない分布
あるいは、時枝>>2の決定番号のように、裾が減衰しないどころか、かえって増大する分布について、私が命名した
そんなもの(分布)で、真っ当な、確率計算ができるはずがないだろう
おわり
328(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)08:53 ID:3+lYjsf1(11/55) AAS
過去スレより引用(ID:f9oaWn8Aさんは、私が確率の専門家と呼ばせて貰っている人だ。「うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな」なんて、時枝と同じ大学教員クラスでないと言えないから)
2chスレ:math
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20
538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
省7
329(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)09:21 ID:3+lYjsf1(12/55) AAS
>>328 補足
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される
この無限集合に対する定義は、ふつうだよ。頻出で、別に、コルモゴロフの発明でもないと思うし、確率論に限らないだろう
つまり、
定義M「無限集合Aがαという性質であるとは、任意の部分集合がαのとき,α,と定義される」*)と言い換えることができる
これを、定義Mの否定、つまり”無限集合Aがαという性質を持たない”としてみよう。そうすると、”ある部分集合がαでない”あるいは”αでない部分集合が存在する”となる
命題X”無限集合Aがαという性質を持たない”→命題Y”ある部分集合がαでない”となる(対偶をとるための言い換え)
対偶をとると
not 命題Y”任意の部分集合がα”→not 命題X”無限集合Aがαという性質を持つ”
省5
330: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)09:29 ID:3+lYjsf1(13/55) AAS
>>329 補足
>定義M「無限集合Aがαという性質であるとは、任意の部分集合がαのとき,α,と定義される」*)と言い換えることができる
これは、確率論の舞台である、完全加法族 外部リンク:ja.wikipedia.org
とは無関係
つまり、ルベーグ非可測集合うんぬんとは無関係
それは、時枝>>4にある通りだが、Tさんやおっちゃんは、ごちゃごちゃになってないか?
特にTさんは、”ルベーグ非可測”がすべての免罪符になると(「”ルベーグ非可測”だから全ての奇妙なことが許される」みたいな論法なんだよね)
331(3): 2017/01/07(土)09:38 ID:s9wNyUJV(1/12) AAS
>>325
おっちゃんです。
>でさらに、「時枝問題での勝つ確率は1なる」と、
>時枝>>3の「めでたく確率99/100で勝てる」の1/100の差はなんだ??
時枝記事と同様な設定で有限個の確率を考えたときのことが下の行の主張である。
極限を取って、可算無限個の確率を考えたときのことが上の行の主張である。
全くスレ主は何回同じことをいわせるんだ。
>以前やった高校の確率論で極限を取って時枝問題で勝つ確率を1と求めたことは、
高校の確率論ってなんだ? 文字通りそのまんま。
以前スレ主が挙げた伊藤清の確率論だったかにも一番はじめに載っている。
省2
332: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)09:40 ID:3+lYjsf1(14/55) AAS
>>4 もどる
ついでに
>逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
>しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
数学ロジックとして、全く奇妙だ
前段で、選択公理を使って標準的といっておきながら
後段で、「しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき」だと
後段の”選択公理や非可測集合”の部分で、選択公理と非可測集合とを並列にするところが変
”しかし,非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.”が正しいだろ?
省1
333(1): 2017/01/07(土)09:45 ID:s9wNyUJV(2/12) AAS
>>325
>>331の
>>以前やった高校の確率論で極限を取って時枝問題で勝つ確率を1と求めたことは、
>高校の確率論ってなんだ? 文字通りそのまんま。
の部分は
>以前やった高校の確率論で極限を取って時枝問題で勝つ確率を1と求めたことは、
>高校の確率論ってなんだ?
文字通りそのまんま。
というように、「文字通りそのまんま。」から>>331でのスレ主宛ての文を書き始めることになる。
スレ主は>>325で「文字通りそのまんま。」の文を書いてはいないことに注意。
334(3): 2017/01/07(土)09:50 ID:s9wNyUJV(3/12) AAS
スレ主は標準的なZFCでの確率論と、
ゲーム論的確率論とを混同して考えている。
335(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)10:01 ID:3+lYjsf1(15/55) AAS
>>331
おっちゃんらしいな
だから、私にとってはありがたい
まあ、老婆心ながらご忠告すれば
1.”伝え方で全てが決まる!「伝え方が9割」”
外部リンク:ptskunx.hatenablog.com
【感想】伝え方で全てが決まる!「伝え方が9割」を読んでみた - あ、ねこさとろぐ(別館です): 20160929
(抜粋)
ベストセラーになっているし、有名な本。
伝え方に技術がある
省25
336: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)10:02 ID:3+lYjsf1(16/55) AAS
外部リンク:matome.na
ver.jp
がNGで通らなかった
手で繋いでくれ
337: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)10:03 ID:3+lYjsf1(17/55) AAS
>>333-334
おっちゃんらしいな
ありがとう
338(1): 2017/01/07(土)10:09 ID:s9wNyUJV(4/12) AAS
>>325
>>331の
>分からないなら、チョットスレ主は確率論が専門の槙子にでも聞いてみろよ。
>ピッチピッチの姉ちゃんだから、もしかしたら優しく教えてもらえるぞ。
の部分は同じことを何回もいわせるポンコツスレ主へのジョーダンで書いた文章だから、
この部分は真に受けるなよw 迷惑かけることになるから、本当に聞くことはやめろよ。
339(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)10:10 ID:3+lYjsf1(18/55) AAS
>>334
>スレ主は標準的なZFCでの確率論と、
>ゲーム論的確率論とを混同して考えている。
それはありえない
「ゲーム論的確率論」は詳しくしらないので、ありえないと思う
追伸
おっちゃんな、米国のディベート術的にはな、「あなたのこういうところが、ゲーム論的確率論とを混同してる」と、具体的に指摘するんだな
そういう理由付けというか、判断の根拠を明示することも、第三者のC達の支持を集めるための技術なんだよ
340: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)10:12 ID:3+lYjsf1(19/55) AAS
>>338
おっちゃん、どうも。スレ主です。
おっちゃんらしいギャグか?(^^
341(2): 2017/01/07(土)10:32 ID:s9wNyUJV(5/12) AAS
>>339
私が詳しくは知らないゲーム論的確率論で考えたときの時枝問題の答えは 1-ε であり、
記事本文にも答えの確率は「1-ε」と書かれている。
標準的なZFCでの確率論で考えたときの時枝問題の答えは1である。
では、何故記事では時枝問題の答えが「1-ε」と書かれていたのか? という疑問が生じる。
通常は標準的なZFCでの確率論で考えて時枝問題の答えは「1」と考えるのに、
εの説明も記事では書かれてなく時枝問題の答えを「1-ε」と書くことは不自然である。
記事を書く側や印刷する出版社の人にとっても「1」を「1-ε」と書くのは不自然である。
それ程不自然な書き方である。他に合理的な理由がすぐには思い当たらず、
記事の「1-ε」は「1」の間違いと考えるのが自然である。
省2
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