[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
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364
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)13:18 ID:3+lYjsf1(36/55) AAS
>>362
選択公理は使われているかも知れない
ではなく、選択公理は使われているよ
365
(1): 2017/01/07(土)14:53 ID:s9wNyUJV(12/12) AAS
>>363-364
やはり、ZFCの中で考えることになるじゃないか。ちなみに、>>343
>>時枝問題の答えは 1-ε

>時枝>>3 「めでたく確率99/100で勝てる.
>確率1-ε で勝てることも明らかであろう.」

>だな
>で
>1.100列で、確率99/100=1- 1/100と書ける
省5
366
(2): 2017/01/07(土)15:05 ID:l9ycOFYj(2/3) AAS
>>324
3. 1) スレ主は同じ類に属する二つの数列をランダムに選んで比較したときの決定番号について
論じていることになるが出題者は任意の数列を自分で選んで出題できる
任意の数列snに対して箱に入れる(or入れた)数字からなる数列をbnとすると出題者は何らかの
方法を用いて{bn-sn}=(0, 0, ... , 0, ... )と必ずできる

少なくとも決定番号の手前までは出題者は自分で箱に入れる数字を選ばないといけないので
完全代表系を最初に1組用意して任意の無限数列を選んで出題できることを仮定すれば
ある無限数列Snを考えた時点で決定番号も(Sn, d)のように同時に求めていることになる

2) 他の箱に情報を与えないことを確定させるために選択公理は用いないで個別に(a1から順番に)
直接全ての数字を指定するということ
省9
367
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)17:25 ID:3+lYjsf1(37/55) AAS
>>365

これだから、おっちゃんがすき

自分>>360 で、「これまでの議論では確率分布など考える必要性はないとされていたが。何いっているんだ?」と言ったろ?

でな、>>354から引用すると

1.100列で、確率99/100=1- 1/100と書ける
2.n列で、確率(n-1)/n=1- 1/nと書ける
例えば、2列で、確率1/2
例えば、3列で、確率2/3
 ・
 ・
省21
368
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)17:33 ID:3+lYjsf1(38/55) AAS
>>366
ID:l9ycOFYjさん、悪いが、言っていることが理解できない
下記スレで、Tさんの手伝いをしてやってくれ

現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28
2chスレ:math

数学は、ディベートじゃない>>14
おれは頭が悪いから理解できないだけだと思う。Tさんが理解してくれれば、そして、あなたが正しければ、それで良い。それが数学だ

繰り返すが、数学は、ディベートじゃない>>14
369
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)17:35 ID:3+lYjsf1(39/55) AAS
リンク訂正再投稿

>>366
ID:l9ycOFYjさん、悪いが、言っていることが理解できない
下記スレで、Tさんの手伝いをしてやってくれ

現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28
2chスレ:math

数学は、ディベートじゃない>>289
おれは頭が悪いから理解できないだけだと思う。Tさんが理解してくれれば、そして、あなたが正しければ、それで良い。それが数学だ

繰り返すが、数学は、ディベートじゃない>>289
370
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)18:01 ID:3+lYjsf1(40/55) AAS
>>368-369 補足
回答になってないが、まず、前スレより再録

334 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 11:39:43.39 ID:sIK9xcpB
>>183-184 にもどる
外部リンク:ja.wikipedia.org
循環小数
ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法
循環小数
a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) )

b ( 10^ n /(10^ n - 1) )が、循環節
省19
371
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)18:12 ID:3+lYjsf1(41/55) AAS
>>370 つづき

要約すると

ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法
循環小数
a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) )

にならって、R^Nの同値類を考えて
代表r= r(s)= (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・)
ここで、同じ類の元r'を一つ取る
r'= r(s')= (s'1,s'2,s'3 ,・・・,s'm ,・・・)

いま、簡単に n<mとしよう
省10
372
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)18:32 ID:3+lYjsf1(42/55) AAS
>>371 つづき

r'= Δr + r(s) の表現から、
決定番号は、m+1 (∵ 簡単に n<mと仮定しているから)

mは有限ではあるけれども、上限はない(非有界)
だから、関数f(m)=m+1 の値域は、[2,∞) (もし代表元同士の差を考えれば、[1,∞)だが些末なことだ)

ここで、時枝>>2-3やHart氏>>47のgame1のように、他の数列の決定番号から、
例えば>>3に記載のように、最大値Dを得て、D> m+1であったとして、(D+1) 番目から先の箱だけを開け

r(s) が分かっているから、D 番目が分かると
だが、お気づきのように、この方法では、決して、Δrの部分を当てることができないことが分かる
省1
373
(1): 2017/01/07(土)19:24 ID:l9ycOFYj(3/3) AAS
>>371-372
> ここで、発想を逆転させて、
> Δrの部分を当てることができないことが分かる

上の書き込みや過去スレに既にあるアルよ

>>289
> 中国人が得意なんだが
374
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)20:03 ID:3+lYjsf1(43/55) AAS
>>372 つづき

過去
>>295-302に書いたが

Sergiu Hart 氏 game2でも、「当てられるのは、循環節にすぎない」>>298
と同じ事が、時枝>>2-3でも起こっているってことだ

それから、Sergiu Hart 氏 game2の循環小数モデルで、ミニモデルとして、区間[0,1)内の有限小数で、少数第5位までの数 a=0.a1a2a3a4a5 として考えた>>296

>>297辺りに書いているが、a=0.a1a2a3a4a5 を場合の数として組み合わせを考えると、a5 ≠0 つまり、少数第5位まで存在する場合が圧倒的なのだ
だから、決定番号d=6となる場合が圧倒的
省13
375: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)20:06 ID:3+lYjsf1(44/55) AAS
>>373

ID:l9ycOFYjさん、どうも。スレ主です。

まあ、そういうことですわ

下記スレで、Tさんの手伝いをしてやってください
さびれているので、歓待されますよ(^^

現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28
2chスレ:math
376
(1): 2017/01/07(土)20:36 ID:d22e2M+U(1) AAS
High level people almost has gone due to his ridiculousness.
377: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)20:56 ID:3+lYjsf1(45/55) AAS
おまえもな〜
残留組(^^
378: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)20:58 ID:3+lYjsf1(46/55) AAS
>>376
あんたも、そのHigh level people たちに参加してやれよ、例のスレに・・・(^^;
379
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)20:59 ID:3+lYjsf1(47/55) AAS
まあ、このスレは、おれと、おっちゃんと、ROMの¥さんの3人でOK!
380: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)21:03 ID:3+lYjsf1(48/55) AAS
>>356
>コ−シ−・リ−マンの偏微分方程式

EMAN先生の説明分かり易い。おれでも分かるわ(^^;
外部リンク[html]:eman-physics.net
EMANの物理学・物理数学・複素微分:

コーシー・リーマンの関係式
381
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)21:43 ID:3+lYjsf1(49/55) AAS
>>356 関連

>熱力学では変数として、温度、エントロピ−、体積、圧力、濃度、化学ポテンシャル等が取られるが、複素関数論では、複素平面状のx,yの2変数が取られていると解釈できる。

”熱力学関係式の簡単な誘導法 〜熱力学の四角形を用いて〜”がなかなか良いわ。ここまで詳しい本は少ない。もっとも数学科では使わないし、偏微分の記号が数学系とちょっと違う
むかし、熱力学を習ったとき、とまどった。その下2つは付録
外部リンク[pdf]:www.ach.nitech.ac.jp
熱力学関係式の簡単な誘導法 〜熱力学の四角形を用いて〜
(化学と教育、47(3)、p196〜p199を修正したもの)
名古屋工業大学 しくみ領域
多賀圭次郎

外部リンク[pdf]:www.ach.nitech.ac.jp
省11
382: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)21:52 ID:3+lYjsf1(50/55) AAS
>>381 関連

熱力学は好きでね、久保 亮五先生の『大学演習 熱学・統計力学』を買ったけど、むずかった。ほとんど書棚の肥やしだった
外部リンク:ja.wikipedia.org
久保 亮五(くぼ りょうご、1920年2月15日 - 1995年3月31日)は、日本の物理学者。東京大学、京都大学、慶應義塾大学で教授、パリ大学、シカゴ大学、ペンシルベニア大学、ニューヨーク州立大学で客員教授を務めた。

統計物理学、物性物理学の分野で国際的に知られた[1]。 特に線形応答理論の構築に貢献し、彼の提案した理論は「久保理論」の名でも呼ばれている。 1997年に生前の業績を記念して井上科学振興財団が久保亮五記念賞を創設した。

編著
『大学演習 熱学・統計力学』

参考文献
「久保亮五」(上山明博 著『ニッポン天才伝』朝日選書,2007年)
省5
383
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/01/07(土)22:51 ID:3+lYjsf1(51/55) AAS
>>352

> 4. アナログ重力,流体,ブラックホール

ここに、Unruh 先生が登場しているので、リンクと引用をアップしておく

外部リンク:en.wikipedia.org
William George Unruh (born August 28, 1945) is a Canadian physicist at the University of British Columbia, Vancouver, who described the hypothetical Unruh effect in 1976.

外部リンク:en.wikipedia.org
外部リンク:ja.wikipedia.org
ウンルー効果(ウンルーこうか 英: Unruh effect)またはフリング・デイビース・ウンルー効果(フリング・デイビース・ウンルーこうか Fulling?Davies?Unruh effect)とは、慣性系にある観測者が何も観測しないような環境であっても、加速系にある観測者は黒体放射を観測するであろうと予言する、仮説上の効果である。
すなわち、加速系においては背景がより暖かく見えることが予言される。レイマンの用語でいえば、何もない空間で温度計を振ると、他のあらゆる温度への影響を差し引いても非零の温度を指し示すはずであるとも言い換えられる。慣性系における基底状態は、加速系では非零の温度と熱平衡にあるかのように観測される。
省2
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