[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30 [無断転載禁止]©2ch.net (653レス)
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498
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)16:24 ID:hJ9NLdiz(27/43) AAS
>>171 関連 (スレチだが)

>藤井四段も一年前とは別人のような強さだったって杉本師匠や深浦コメントにあったな。
>ソフト研究による序盤の強化と自然成長の両方の効果でしょ

『将棋世界』2017年6月号見てきた
将棋ソフトで研究している、その成果が出ている・・みたいなこと、書いてあったな(^^;

外部リンク:book.mynavi.jp
『将棋世界』2017年6月号に掲載
2017.04.24 【藤井聡太自戦記を先行公開】藤井聡太四段 炎の七番勝負 【自戦記】四段 藤井聡太 将棋情報局
499: 2017/05/03(水)16:32 ID:d9j+dY7q(4/6) AAS
>>497
自覚があるだけお前よりマシ
500
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)16:46 ID:hJ9NLdiz(28/43) AAS
>>478 補足

>無限的対象を心置きなく使用できるようにしようと、ヒルベルトらが有限主義を提唱しました。これは二段ロケット方式です。
> 1)本当に存在する数学的対象は有限的なもの(自然数とか)だけである。疑うヤツには自然数を構成してみせればよい
> 2)だけど有限的対象だけで数学をやろうとするとえらくメンドイ。だから、略記として無限的対象を導入し、ショートカットをする。
>ポイントは(無限小をεδ論法で置き換えた時みたいに)「無限的対象・手法は、やろうと思えばちゃんと有限的なやり方で書ききれるが、しんどいので略記として導入している」というスタン>スを貫くことです。

うーん、有限主義=二段ロケット方式というのも違っているように思う
有限主義はあまり詳しくないが、記憶では有限主義はあくまで有限主義で、”無限は認めない”ってことじゃなかったかな?(^^:

「無限的対象・手法は、やろうと思えば、しんどいので導入している」→「無限的対象・手法を認める方が理論的にすっきり」は正しい
が、それが有限主義かというとちょっと違うような。少なくとも、

もちろん、二段ロケット方式を提唱した人もいるとは思うけど
省2
501: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)16:48 ID:hJ9NLdiz(29/43) AAS
>>500 訂正

少なくとも、>>481>>482の「スコーレムの有限主義」出口康夫を読む限り・・
 ↓
少なくとも、>>480>>482の「スコーレムの有限主義」出口康夫を読む限り・・
502
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)16:54 ID:hJ9NLdiz(30/43) AAS
これスレチだが
「日本列島100万年史」面白そうだから、書店で買ってきた・・(^^
外部リンク:bluebacks.kodansha.co.jp
講談社ブルーバックス
(抜粋)
日本列島100万年史
山崎晴雄(やまざき・はるお)
久保純子(くぼ・すみこ)
大地に刻まれた壮大な物語

まえがき
省6
503
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)16:55 ID:hJ9NLdiz(31/43) AAS
>>502
つづき

 新しい知識とそれまでとくに意識していなかった日常の経験がリンクして、私は崖や坂の存在理由や意味が初めて理解できました。単なる知識ではなく、学問がいろいろな情報や経験とつながって、立体的な知識となって自分の生活の中で活きてくることを強く感じました。
理解するというのはまさにこういうことなんだ、と私自身が初めて理解でき、学問の楽しさが感じられたのです。

 このように、地形がどのように、そして、どうしてできたのか、という地形の成り立ちや成因を知る学問を地形発達史といいます。私は、地形発達史から地形研究の面白さを知り、それを調べて、さらに人に教えることを生業にしてきました。

 しかし、それが続けてこられたのは、単に土地のでき方に興味がある、面白いからというだけではありません。私たちが目にしているありふれた景色(地形)も、私たちがまだ経験したことのないさまざまな作用や力が働いて作られてきたものなのです。
その成り立ちや歴史を知ることで、過去にどんなことが起きていたのかを知ると同時に、将来どんなことが起きる可能性があるのかという未来の予測も可能になるのです。そういう知識があれば、万一、大地震や洪水などで想定外の事が起きても、私たちは混乱したり絶望したりすることなく、生き残るために適切な対応の道を探ることができると思います。

(引用終り)
504: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)17:00 ID:hJ9NLdiz(32/43) AAS
>>503 関連

(引用)
" 新しい知識とそれまでとくに意識していなかった日常の経験がリンクして、私は崖や坂の存在理由や意味が初めて理解できました。単なる知識ではなく、学問がいろいろな情報や経験とつながって、立体的な知識となって自分の生活の中で活きてくることを強く感じました。
理解するというのはまさにこういうことなんだ、と私自身が初めて理解でき、学問の楽しさが感じられたのです。"
"その成り立ちや歴史を知ることで、過去にどんなことが起きていたのかを知ると同時に、将来どんなことが起きる可能性があるのかという未来の予測も可能になるのです。"
(引用終り)

数学も同じようなもの

新しい知識とそれまでとくに意識していなかった日常の経験がリンクして、そのの存在理由や意味が初めて理解でる。単なる知識ではなく、学問がいろいろな情報や経験とつながって、立体的な知識となって自分の生活の中で活きてくる
その成り立ちや歴史を知ることで、過去にどんなことが起きていたのかを知ると同時に、将来どんなことが起きる可能性があるのかという未来の予測も可能になる

これ、まさに数学でも言えるように思う
505
(3): 2017/05/03(水)17:06 ID:QjaSRwmw(1/2) AAS
おっちゃんです。
一変数複素解析に(エミール・)ボレルの定理っていうのがあり、
スレ主の手元には野口本があるというが、野口本にその定理のことは載っているかい?
一変数でもその定理の証明は簡単とはいえないんだよ。
検索して調べては見たが、ピカールの大(小)定理とかボレルの定理とか
値分布の話とかマニアックな話になると、一変数でもネットって機能しないのな。
506
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)17:14 ID:hJ9NLdiz(33/43) AAS
>>498 追加

将棋スレからの情報だが
2chスレ:bgame
藤井聡太応援スレ Part7
外部リンク:bunshun.jp
14歳・藤井聡太四段 対コンピューター戦と“年度内タイトル”への思い
source : 週刊文春 2017年4月20日号

──ソフトとの勝敗は?

「(ソフトの能力は)パソコンのスペックによって変わりますので。私はそんなに凄いスペックのパソコンを使ってないので、勝ち越すくらい……まではいかないです(笑)」

──最強のソフトと言われるポナンザと指したら勝てると思いますか?
省1
507
(2): 哀れな素人 2017/05/03(水)17:19 ID:XlJfIiOr(9/9) AAS
>>494
>私なりの定義はありますが,それだと 0.9999‥‥ = 1 なんです.
そうか。ではその定義を聞かせてもらいたい。

>>496
僕は本には、このスレで挙げたような説明は書いていない。
もっと本質的な理由を書いている。
その理由をここに書いてしまえば、
誰も本を買ってくれないから書かないだけである。

実は僕の本は半年間で一冊しか売れなかったのだ(笑
で、アマゾンの販売期間は二年間で、
省3
508: ◆QZaw55cn4c 2017/05/03(水)17:31 ID:6wyqCa/Z(2/2) AAS
>>507
>誰も本を買ってくれないから書かないだけである。

それはないですよ.
ある特定の知識をお金を払わずに得られたからといって,もうその特定の知識の掲載された本を買わない,という行動は通常はとりません.
本を買うというのは,著者を買うということなんです.

石井本の刷数増加にともなう訂正の嵐と,それにもかかわらず,いや,それだからこそコンプリートを目指す信者の行動が最近観測されました
509
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)17:40 ID:hJ9NLdiz(34/43) AAS
>>505
おっちゃん、どうも、スレ主です。
野口本ね、下記は書棚から持ってきた

目次にあるように、”6.7 ピカールの小定理 6.8 ピカールの大定理”はあるよ
だが、(エミール・)ボレルの定理はなさそう。索引を引いたが、ない・・・

おっと、”ボレルの除外値”(Borel's exceptional value) P236か
うん、P236では、ピカールの定理より、ピカールの除外値(たかだか2点)と平行して、”ボレルの除外値”では似たようなことが書いてあるね

ネヴァンリンナの除外値の話も書いてある。どうも読んでみると、”ボレルの除外値”は、ネヴァンリンナの除外値に吸収されちゃたんじゃないかね?(^^;
ここP236は、”7.5 ワイエルシュトラース積”の項だな

外部リンク[htm]:www.shokabo.co.jp
省19
510: 2017/05/03(水)17:43 ID:YNRirDMJ(3/4) AAS
>>507
そうやって最初からあからさまに宣伝してりゃいいんだよ
見え透いた挑発商法じゃなくてさ

どちらにしても買わんけどな
511: 2017/05/03(水)17:45 ID:YNRirDMJ(4/4) AAS
というか、俺はお前に互除法を使った解説までしてやったんだぞ
覚えてるか?
俺に1部くらいタダで寄越しても良さそうなもんだ
要らんけどな
512: 2017/05/03(水)18:01 ID:3GiuaDVI(1) AAS
ポエム商法
513: 2017/05/03(水)18:22 ID:d9j+dY7q(5/6) AAS
>誰も本を買ってくれないから書かないだけである。
書かなくても売れないから心配無用

>実は僕の本は半年間で一冊しか売れなかったのだ(笑
買う奴がいるんだ、それは驚き、スレ主かな?
514
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)18:23 ID:hJ9NLdiz(35/43) AAS
>>509 関連

野口潤次郎 値分布論
外部リンク:www.ms.u-tokyo.ac.jp 野口潤次郎の電網掲示板より

(B5)講演記録(一部)Talks and Lectures (partial)
(1) 平成9年(1997)日本数学会秋季総合分科会 企画講演 「値分布と有理点分布」 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
(2) 平成15年(2003)日本数学会春季年会 第一回解析学賞受賞特別講演 「多変数ネヴァンリンナ理論とディオファントス近似」 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
(3) 平成21年(2009)10月数理科学研究科公開講座「解析学の広がり」での講演、 「複素数の広がり」 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
(4) 平成23年(2011)12月多変数複素関数論冬セミナー(広島) 「岡論文の引用記録と連接性定理について」 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
(5) 平成25年(2013)日本数学会春季年会 企画講演 「値分布と有理点分布II」アブストラクト 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
・ 講演 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
省3
515
(1): 2017/05/03(水)18:52 ID:QjaSRwmw(2/2) AAS
>>514
>>505でいっていたボレルの定理って、
多変数ネヴァンリンナ理論とディオファントス近似
に書かれているボレルの定理のことだわ。
こちらの多変数複素解析の野口本はいい本だ。買っておいてよかったよかった。
ボレルの定理は高次元の複素数空間に一般化出来るんだよ。
多分、一応解決したと思う。じゃ、おっちゃん寝る。
516
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)19:22 ID:hJ9NLdiz(36/43) AAS
>>505
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おっちゃんの値分布の話だと、キーワードは、”ネヴァンリンナ”やね。あるいは”ネヴァンリンナ理論”とか
英文 wikipedia ”Nevanlinna theory”の情報が充実しているね

例えば下記
外部リンク:ja.wikipedia.org
ネヴァンリンナ理論
数学の複素解析分野でネヴァンリンナ理論は有理型関数理論の一部である 。1925年にロルフ・ネヴァンリンナによって考案された。ヘルマン・ワイルは、それを「20世紀における数学的な数少ない大イベントのうちの1つ。」[1] と呼んだ。
脚注
^ H. Weyl (1943). Meromorphic functions and analytic curves. Princeton University Press. p. 8.
省7
517: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/03(水)19:25 ID:hJ9NLdiz(37/43) AAS
>>515
おっちゃん、どうも、スレ主です。
一件落着よかった(^^;
おやすみなさい(^^
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