数学的帰納法は循環論法では? (62レス)
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24(2): 2024/10/19(土)22:34 ID:3tVdZ5jL(1) AAS
>1
ちゃんと式変形して、n+1の場合でも同じ形にならなかったら矛盾していることになる。
₀C₀ = 2⁰ = 1
Σ(m = 0, n) nCm = nC₀ + nC₁ + ... nCn = 2ⁿ
と仮定
(n + 1)C₀ = nC₀ = 1
(n + 1)C₁ = nC₀ + n C₁
(n + 1)C₂ = nC₁ + n C₂
.
.
省15
30(1): 2024/10/26(土)17:56 ID:0cRJo0MK(1) AAS
>>29
>24 で示した通り、式変形して同じ形にならないと矛盾になるから循環論法じゃない。
Σ(m = 0, n + 1) (n + 1)Cm = 2⁽ⁿ⁺¹⁾ + 1 など、適当な式だと矛盾する。
再帰的定義が関数は同じでも引数が変わっていくが、循環論法ではない(基底部がある)から答えが出る。
数学的帰納法は、その再帰的定義同士の対応付けを再帰的(帰納的)に証明する。
(再帰と帰納は同じ意味。でも定義の時は再帰的定義と呼ぶ不思議)
40: 2024/10/27(日)19:06 ID:wu6Ollaf(2/4) AAS
>24で証明してみて思ったのは、基底部と再帰部の仮定は仮定というより確認。
んで、再帰部の次の段(+1した場合)の部分が事実上の証明。
ここが真なら可算無限論法(?)で全体が真になる。
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