「名誉教授」のスレ2 (569レス)
上下前次1-新
372(1): 01/04(土)17:53 ID:6lrI3oEN(9/11) AAS
>>370
おっしゃる通りです
正確にはp^nが入ってないので「完備化」は言い過ぎでした
>Nを射影極限の中に埋め込んだ場合どうなるか。
>それは一つの視点だが、そう考える必要性がありますか?
ありませんか? Nの中にない元があるでしょ? そんなものないと言い切れますか?
もしNの中にない元があるなら、そう考えなくては嘘になりますね
373(1): 01/04(土)17:56 ID:6lrI3oEN(10/11) AAS
>>371
あなた、射影極限ってわかりますか?
わからないなら、わかってから書いてくださいね
374: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/04(土)18:30 ID:JiQXGw+V(3/6) AAS
>>373
>あなた、射影極限ってわかりますか?
>わからないなら、わかってから書いてくださいね
懐かしいなw
足立 ガロア理論講義 にありましたね(下記)
プロ有限群 が、射影極限(profinite limit) を使っています
あと、下記 千葉大 松田茂樹 極限 (2012〜)
『逆極限(inverse limit)ないしは射影極限(projective limit)』
を、旧ガロアスレで取り上げたことがあります
”わかりますか?”かw
省27
375: 01/04(土)18:46 ID:QOztWUjU(5/6) AAS
>>372
射影極限を使って証明できるなら、スジのいい証明だとは思う。
そういうことは、あまり考えられてないかも?
376(4): 01/04(土)18:48 ID:QOztWUjU(6/6) AAS
おっちゃんとかいうひとは、箱入り無数目の「確率1-ε」を
「εが任意の正数なら、ε=0でも成立だろう」
と、解析の初歩から間違う論外の誤りをしてたひと。
音読さんも、コピペの仮面を剥げば実力は似たようなもの
という点で、この二人が同じ穴の狢とは誰しもが思うだろう。
377(1): 01/04(土)19:23 ID:6lrI3oEN(11/11) AAS
> 定義.逆極限(inverse limit)ないしは射影極限(projective limit)とは,略
略ってことは、全然わかってないんですね
さすが変態HNを名乗る素人さん
378: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/04(土)19:56 ID:JiQXGw+V(4/6) AAS
>>377
ふっふ、ほっほ
”略”の後を、ほじっくて論じたければ
どぞw ;p)
御大が相手してくれるよ
射影極限(projective limit)のバトルか・・
期待していますよ!ww ;p)
379: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/04(土)19:59 ID:JiQXGw+V(5/6) AAS
>>376
>音読さんも、コピペの仮面を剥げば実力は似たようなもの
>という点で、この二人が同じ穴の狢とは誰しもが思うだろう。
そう謙遜するな!w
君も大して変わらないww
三人が同じ穴の狢と、誰しもが思っているさ!! www ;p)
380(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/04(土)23:01 ID:JiQXGw+V(6/6) AAS
>>376
>音読さんも、コピペの仮面を剥げば実力は似たようなもの
おサルさんさ
君のその認識 間違っている!
要するに、学生時代は 試験の成績が問題とされて 何も見ないで 決められた時間内に 試験を解くのが実力だが
マスターの院試の後の数学の実力とは? 何を見ても良い! 誰に聞いても良い! 共同研究もあり! ともかく結果を出せ なのよw ;p)
つまり、平たくいうと マスターの後は社会人としての「結果を出す」実力が必要で
それは、繰り返すが カニングありの 何を見ても良い! 誰に聞いても良い! 共同研究もあり! なんだよ
”コピペの仮面を剥げば”という発想がw
所詮、数学科の学部2年で詰んだ オチコボレさんの発想だってことよww ;p)
381(1): 01/05(日)06:46 ID:IcET1/i5(1/4) AAS
>>376
>箱入り無数目の「確率1-ε」を
>「εが任意の正数なら、ε=0でも成立だろう」
任意の正の実数εに対して或る正の整数nが存在して 1/n<ε だから、
確率列を使ってその正の整数nのときについて
箱入り無数目と同様に考えた後、ε→0 とすると n→+∞
だから、ε→0 と極限を取れば、そう結論付けられる
382: 01/05(日)07:33 ID:IcET1/i5(2/4) AAS
>>376
どうやら君は確率測度の列を使った議論をしたことはないようだ
383(1): 01/05(日)08:44 ID:KOblwLnD(1/8) AAS
>>380
> (学生時代の)試験の成績とは
> 何も見ないで 決められた時間内に 試験を解いて正解を出すこと だが
> (博士課程以降の)数学の実力とは
> 何を見ても良い! 誰に聞いても良い! 共同研究もあり! ともかく結果を出すこと なのよ
2chスレ:math
> 実際の数学者は計算ではなく
> 証明や証明のためのアイデアを考え出すことに
> ほとんどの時間を使用するため、
> 「計算で数値的な答えを出すことは独自の証明を思いつくことと完全に異なる」
省9
384(1): 01/05(日)08:56 ID:nP9DtqA0(1/2) AAS
様々な解答が可能な状況を見つけ出すための努力が必要
385(1): 01/05(日)09:01 ID:KOblwLnD(2/8) AAS
検索&コピペ、って努力?
386(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)09:43 ID:y/tQADnI(1/17) AAS
>>383-385
>言わずもがなではあるが、数学者が解く問題は、
>何も見ても、誰に聞いても答えが分からない
違うんじゃないの
以前御大が、語っていた逸話だが
アールフォルスのDR生が、DR論文の課題を与えられたが
その課題の意味が取れなかった
そこで、ある数学者に 課題の意味を教えて貰おうと 訪ねていったら
その場で、解答まで教えてくれたそうな
そのDR生は、それでDR論文を書いたとさ ;p)
省8
387(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)09:59 ID:y/tQADnI(2/17) AAS
>>386
>それを、聞いて即座に解いてしまう
>その数学者も大したものよ ;p)
下記の”圏論の歩き方”(下記)に書いてあった話だと思うが
数学者の分類というのあってw
ソルバーとか、予想を提出する人、反例を考える人 みたいなこと・・ww ;p)
数学史上、ソルバーと呼ばれる人が 何人かいる
ノイマンが、そうだという人がいる
Saharon Shelahが、そうだという人がいる
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省17
388: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)10:03 ID:y/tQADnI(3/17) AAS
つづき
雑学家
5つ星のうち5.0 you tubeと併読すれば最高に素晴らしい多彩な内容
2019年6月16日
ネットのPDF「物理学者のための圏論入門」、「加群について. 千葉大学大学院理学研究院 松田茂樹」やyou tube動画で:圏論で数学の"あたりまえ"を知ろう!
:圏と関手 【 圏論とモナド / 数学 解説 】
:「テンソル積」を見ながらがお薦めです。
::圏論化 〜 新しい数学の流れとトポロジーの未解決問題 〜 は見ごたえあります。
you tubeの大森 健児さんの解説をみて「プログラマーのための圏論(上)」PDFを読むとかなり解ってきます。直積より緩いテンソル積・表現論は線型表現
可換群なら群の双対でもよいが非可換群を上手に扱うには圏論まで広げて考察する必要がある。
省6
389: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)10:05 ID:y/tQADnI(4/17) AAS
つづき
普通の位相は「開集合全体」で考えるが、広く、深く「カバリング=開被覆」までも含めて位相だと圏論を使い抽象的に考察した。
スキームとはある種の空間、図形だということ。すでに「空間」⇒「空間上の関数全体」=「関数の環」を対応して研究されていたが
逆に可換環の場合「環」⇒「空間」を作るのに環の極大イデアル全体をもってくる。こうなるともう空間はいらなくなる。即ち
代わりに「可換環の素イデアル全体」=「スキーム」と名づけて考えればよいとグロタンディークは発想した。
しかも素イデアル全体は極大イデアル全体を含んでいて使いやすい。可換環には基本的に整数全体の環Zを含むので、Z上の代数から作った空間全体が「スキーム」ということ。
tube :スキーム(数学)をざっくりと理解しよう【スキーム】がメチャ分かりやすい。
「理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 双対性の視点から」谷村省吾の方が易しい。
(引用終り)
以上
390: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)10:15 ID:y/tQADnI(5/17) AAS
>>387 補足
>数学史上、ソルバーと呼ばれる人が 何人かいる
>ノイマンが、そうだという人がいる
>Saharon Shelahが、そうだという人がいる
Saharon Shelahについては、下記です
”現代屈指の天才数学者と言われ、誰かが未解決問題をシェラハのところに持っていくと、彼がその場ですぐに解いてしまう”
(渕野先生 「黄色いスミレの咲く頃の昔」)
外部リンク:ja.wikipedia.org
サハロン・シェラハ(英語名: Saharon Shelah, 1945年7月3日 - )は、イスラエルの数学者、論理学者。エルサレム出身。日本では「シェラー」あるいは「シェラーハ」と表記されることもある。
専門は数理論理学、とくにモデル論および公理的集合論。その他にブール代数や実関数論、集合論的位相空間論に関する仕事もある。
省9
391(2): 01/05(日)10:17 ID:nP9DtqA0(2/2) AAS
With Paul Garabedian, Schiffer worked on the Bieberbach conjecture with a proof in 1955 of the special case n=4. He was a speaker at the International Congress of Mathematicians (ICM) in 1950 at Cambridge, Massachusetts, and was a plenary speaker at the ICM in 1958 at Edinburgh with plenary address Extremum Problems and Variational Methods in Conformal Mapping. In 1970 he was elected to the United States National Academy of Sciences. He retired from Stanford University as professor emeritus in 1977.
Schifferに教わった答えで学位をとったとされるのがGarabedianで
Schifferにも解けなかった予想を1972年に提出したのが吹田信之
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