「名誉教授」のスレ2 (482レス)
1-

404
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)19:28 ID:y/tQADnI(10/17) AAS
>>398
>>その場で、解答まで教えてくれたそうな
>>そのDR生は、それでDR論文を書いたとさ
> そういうDRは、数学で結果を残せないから、数学者になれない

・人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し >>338
・確かに、そういう見方は否定しないが、下記 糸川英夫先生は 入試突破作戦で、「早く人生の最前線に立て」みたいなことを言っていて
 なるほどと思った
・あなたのいう、DRで自分で苦労した方が 実力がつくみたいなことね
 が、一方で 糸川英夫先は、レベルの低いところで 苦労しすぎても意味がない
 いずれ、最前線に立てば、必然 苦労するのだから、レベルの低いところで 苦労しすぎても意味がない(例えば、高校数学のチャートを答えを見ずに延々考えるみたく)
省16
405: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)19:28 ID:y/tQADnI(11/17) AAS
つづき

en.wikipedia.org/wiki/Paul_Garabedian
Paul Garabedian
Paul Roesel Garabedian (August 2, 1927 – May 13, 2010) was a mathematician and numerical analyst.[1] Garabedian was the Director-Division of Computational Fluid Dynamics at the Courant Institute of Mathematical Sciences, New York University.[2] He is known for his contributions to the fields of computational fluid dynamics and plasma physics, which ranged from elegant existence proofs for potential theory and conformal mappings[3] to the design and optimization of stellarators.[4] Garabedian was elected a member of the National Academy of Sciences in 1975.[5]

Education and career
Born in Cincinnati, Ohio, Garabedian received a bachelor's degree from Brown University in 1946 and a master's degree from the Harvard University in 1947, both in mathematics. He received his Ph.D., also from Harvard University, in 1948 under the direction of Lars Ahlfors.[6]

In 1949 Garabedian joined the faculty at the University of California as an Assistant Professor and became Associate Professor in 1952. In 1956, he moved to Stanford University as a Professor of mathematics. In 1959 he moved to the Institute of Mathematical Sciences [later renamed the Courant Institute] at New York University. In 1978 he was appointed the Director-Division of Computational Fluid Dynamics at the Courant Institute of Mathematical Sciences, New York University. In a long and fruitful academic career, Garabedian supervised 27 Ph.D. theses. The first was in 1953 (Edward McLeod) and the last came in 1997 (Connie Chen).
(引用終り)
以上
406: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)19:31 ID:y/tQADnI(12/17) AAS
>>404 タイポ訂正

・少なくとも、Paul Garabedian氏は、その道の大家・達人に相談するという、人生で大事な教訓をDR生の解題で学んだのだ。それだけは、言える。人生で大事なことを
 ↓
・少なくとも、Paul Garabedian氏は、その道の大家・達人に相談するという、人生で大事な教訓をDR生の課題で学んだのだ。それだけは、言える。人生で大事なことを
407
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)19:37 ID:y/tQADnI(13/17) AAS
>>399
(引用開始)
>数学者の分類というのあって
>ソルバーとか、予想を提出する人、反例を考える人
>みたいなこと・・
 でも、検索して出た結果をコピペする人、は無いでしょ
(引用終り)

ふっふ、ほっほ
検索して、二つ重要な文献が見つかった
その二つを組み合わせれば、求めている解(証明)が得られるとしよう
省2
408
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)19:42 ID:y/tQADnI(14/17) AAS
>>401
おれは、おっちゃんに賛成だよ
あほサルは、相手にするな
アホが感染する

”箱入り無数目について言うと”>>396
なんて、完全に論点ずらしだ!

あほサルは、論点ずらし大杉
あたまが、ザルだ
数学に むいていない頭だよね w ;p)
409
(1): 01/05(日)20:49 ID:KOblwLnD(7/8) AAS
>>407
>検索して、二つ重要な文献が見つかった
>その二つを組み合わせれば、求めている解(証明)が得られるとしよう
>そういうことって、あるんじゃないの?
 そんなの検索する前にすでに論文書かれてるよ
 数学者なめたらあかん
410: 01/05(日)20:50 ID:KOblwLnD(8/8) AAS
>>408
>おれは、おっちゃんに賛成だよ
 じゃ、相手しない 学ばない素人を相手しても時間の無駄だから
411
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)21:02 ID:y/tQADnI(15/17) AAS
>>409
> そんなの検索する前にすでに論文書かれてるよ
> 数学者なめたらあかん

ふっふ、ほっほ
下記の小沢登高語録、コメント付き論文リストを読んでみなよ
いまどきの数学の研究は、一人研究室に籠もって”沈思黙考”ではないと分るだろう
ああ、君はオチコボレさんだったなwww ;p)

(参考)
www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~narutaka/lists.html
小沢 登高
省8
412: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/05(日)21:03 ID:y/tQADnI(16/17) AAS
つづき

・[5] Almost completely isometric embeddings between preduals of von Neumann algebras.
J. Funct. Anal., 186 (2001), 329--341. doi:10.1006/jfan.2001.3796 dvi
これもNgが出した問題。99年10月にやった。あっちを叩けばこっちが出っ張るという状況の中、3週間ぐらい集中した。それまでの証明はすべて気合一発でやっていたが、これは方針を立ててひとつずつ証明していった。Kirchbergと無関係なネタもこれが初めて。

・[7] Amenable actions and exactness for discrete groups.
C. R. Acad. Sci. Paris Ser. I Math., 330 (2000), 691--695. doi:10.1016/S0764-4442(00)00248-2 math.OA/0002185
Paris第六大学に滞在していたとき、Guentner-Kaminkerのプレプリントを読んでいて、彼らの重要な見落としに気が付いた。この論文のおかげで、作用素空間の外でも名前が売れた。数学においても、競争という側面を無視するわけにはいかない。

・[8] (With M. Junge and Z.-J. Ruan) On OL$_\infty$ structures of nuclear C*-algebras.
Math. Ann., 325 (2003), 449--483. doi:10.1007/s00208-002-0384-7 math.OA/0206061
IHPにいた頃にRuanと話し合った。RuanがUIUCに帰って同僚のJungeに話したら、結果を改良してくれた。
省8
413
(1): 01/05(日)23:11 ID:y/tQADnI(17/17) AAS
>>340
なるほど

外部リンク[htm]:www.nihonkiin.or.jp
日本棋院ホーム 棋士
大谷 直輝(オオタニ ナオキ / OTANI, Naoki)
プロフィール
平成5年(1993年)1月24日。京都府出身。今分喜行氏に師事。
平成26年入段、28年二段、30年三段。令和3年四段。
日本棋院関西総本部
414
(1): 01/06(月)05:03 ID:S3hKa/J5(1/3) AAS
>>404
> 「早く人生の最前線に立て」
 実力のない人がただ最前線に立っても●ぬだけ
> だれにも相談せず
> 延々 与えられた課題を
> 自力で考えたらどうなったか?
 ●んでたね 別分野で生まれ変われれば幸せ
 人には向き不向きがある
 向いてないことでいくら頑張っても無駄
 諦めて別のことしたほうが有意義
省6
415: 01/06(月)05:05 ID:S3hKa/J5(2/3) AAS
>>411
> いまどきの数学の研究は、一人研究室に籠もって”沈思黙考”ではないと分るだろう
 検索しない→沈思黙考 って連想ゲーム?
 論理は連想じゃないよ
416: 01/06(月)06:44 ID:mU+v9SoN(1/6) AAS
数学は自由な精神の産物です
417: 01/06(月)08:01 ID:/T0OAwM4(1/2) AAS
>>413 追加

スマホに下記配信があった
一力遼、数学者になれたかも・・。整数論かな? (^^

number.bunshun.jp/premier/articles/18287
number
《中国で「遼神」と呼ばれる囲碁棋士》“世界No.1”一力遼が語る「鬱に近い状態」からの復活、そして井山裕太と藤井聡太【インタビュー】
北野新太 2025/01/01

あなたは自分が何曜日に生まれたかを知っているだろうか。

 一力遼なら教えてくれる。生年月日を伝えれば数秒後には確実に正答を導き出す。
省11
418
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/06(月)08:13 ID:/T0OAwM4(2/2) AAS
>>414
>> 「早く人生の最前線に立て」
> 実力のない人がただ最前線に立っても●ぬだけ

・鉄鋼王 アンドリュー・カーネギー
 「己より優れた者を周りに集めた者、ここに眠る」
(いま話題のUSスチールを作った人です)
・「人間は、優れた仕事をするためには、
 自分一人でやるよりも、
 他人の助けを借りるほうが良いものだと悟ったとき、
 偉大なる成長を遂げる」(下記)
省27
419
(1): 01/06(月)09:15 ID:mU+v9SoN(2/6) AAS
>>418
>竹腰見昭氏が、どういうつもりで、O氏に声を書けたのかは分らないが
> 多分、最初は自分で考えていて、1年くらいで、自分一人よりも
> ”強い味方がほしい!” そう思ったのでは?

藤野さんもそういう事情だと推測しているようだった。
420
(1): 01/06(月)09:43 ID:mU+v9SoN(3/6) AAS
Demaillyはそうではなかった
421
(1): 01/06(月)10:30 ID:fVkdOcv7(1/3) AAS
>>419-420
>藤野さんもそういう事情だと

御大か。巡回ご苦労様です
藤野修先生 京都大 rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/4
ですね。なるほど

そして、竹腰見昭氏の慧眼は、Donnelly, H. and Feffermanの論文を見て
『ここを掘れば、金の鉱脈に当たりそうだ』と見抜いたのだった
(参考)
( >>318 数学/53 巻 (2001) 2 号 L2評価式とその幾何学への応用 より)
[Do-F] Donnelly, H. and Fefferman, C., L2 co-homology and index theorem for the Bergman metric, Ann. of Math.118(1983),593-618.
省14
422
(2): 01/06(月)10:57 ID:mU+v9SoN(4/6) AAS
>>421

>そして、竹腰見昭氏の慧眼は、Donnelly, H. and Feffermanの論文を見て
>『ここを掘れば、金の鉱脈に当たりそうだ』と見抜いたのだった

こういう評価が成り立つはずという予想を課題に出した後で
Ann. of Math.に載った論文を知らされた

>Demaillyさん、自力で自分の道を切り開いたってことですかね

Demaillyは同じ問題を解こうとしたが解けなかったので
Ohsawa-Takegoshiを誰よりも高く評価してくれた。
423
(1): 01/06(月)11:23 ID:mU+v9SoN(5/6) AAS
Siuも今では高く評価してくれるが
最初のころは
「証明が間違っている」「こんな結果が成り立つはずはない」
とか言っていた。
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