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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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621: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 10:49:53.29 ID:b1A8rVdb >>619 やはり何も分かってないw 任意の族(ただし空でない集合の空でない族に限る)に適用できるからP(A)-Φにも適用できて、その結果として A(=A\Φ),A\{a0},A\{a0,a2},・・,A\{a0,a2,・・},・・ が得られるんだよw 君、もう発言しなくていいよ。まるで分かってない人が発言してもゴミレスにしかならないから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/621
622: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/26(日) 11:14:29.98 ID:57hfZFiX >>619 補足 ja.wikipediaでは、Aばかり出てきて 分りにくいので en.wikipediaより 下記ご参照 なお、下記のja.wikipedia可算選択公理と従属選択公理とを合わせると 要するに、取り扱える集合族が 非可算ならば フルパワー選択公理 可算の範囲で、単純なのが 可算選択公理 さらに、”従属選択公理が主張しているのは、その極限であるような可算無限列が取れるということ”(下記) で、平たくいえば、フルパワー選択公理の定義域で 集合族の添え字を 非可算から、可算に制限すると 可算選択公理か従属選択公理になる ということ 大は小を兼ねるで、フルパワー選択公理は、可算選択公理が出来ること、従属選択公理できることは 全てできる。 繰り返すが、定義域の集合族の添え字を可算に制限すると、可算選択公理か従属選択公理になる 当たり前だが、関数の定義域は 都合により いろいろ制限してよい また、必要により 矛盾なく拡張できるならば、そうして良い (あたかも、指数関数e^x=exp(x) は、歴史的には 自然数が考えられ、その後負のベキが考えられ、有理数のベキに拡大され、そして実数Rから複素数Cに定義域は拡張された。関数の定義域とは、そういうものよ ;p) (参考) en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_choice Axiom of choice Statement A choice function (also called selector or selection) is a function f, defined on a collection X of nonempty sets, such that for every set A in X, f(A) is an element of A. With this concept, the axiom can be stated: Axiom — For any set X of nonempty sets, there exists a choice function f that is defined on X and maps each set of X to an element of that set. Formally, this may be expressed as follows: ∀X[Φ not∈X ⟹ ∃f:X→⋃A∈X A ∀A∈X(f(A)∈A)]. ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 選択公理の変種 選択公理には様々な変種が存在する 可算選択公理 従属選択公理 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 可算選択公理とは、公理的集合論における公理のひとつで、空でない集合からなる可算な集合族があったときに、それぞれの集合から一つずつ元を選び出して新しい集合を作ることができるという公理である。ACωとも表記される。名前の通り、選択公理を可算集合族に限定したものになっている ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%93%E5%B1%9E%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 従属選択公理DCとは、選択公理の弱い形で、しかし実解析の大部分を行うのに十分な公理である 形式的な言明 従属選択公理とは、次の言明である: 任意の空でない集合 X とその上の全域二項関係 R に対して、列(xn)n∈N を全ての n∈N. に対して xnR xn+1 であるように取れる 使用例 従属選択公理が主張しているのは、その極限であるような可算無限列が取れるということである。 公理 DC は AC の断片であって、超限帰納法の各ステップで選択をする必要があって、それまでの選択に独立した選択ができない場合に、可算長の列を構成するのに必要である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/622
623: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 11:23:50.74 ID:b1A8rVdb またトンチンカンなコピペか まったくナンセンス http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/623
624: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/26(日) 11:40:18.00 ID:57hfZFiX ”<公開処刑 続く> (『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』に向けて と (あほ二人の”アナグマの姿焼き") に向けてww ;p) rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/” (>>615より再録) 選択関数が分ってない? あのさ、数学科の学部1年か2年がいうなら、独創的な発想だね とか まだかわいいよ しかし、30年前に 数学科修士を卒業して よって あれから30年経つ人がいうか? 「あなた、全く数学の才能ないね?!」でしょ それだと、大学数学科行っても、チンプンカンプンで終わったろうさ ;p) やれやれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/624
625: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 11:44:22.28 ID:b1A8rVdb 言葉が分からないようだね サルだから仕方無いか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/625
626: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 12:20:53.15 ID:b1A8rVdb ていうか公開処刑って何だよw なんで自分が処刑されるのを公開したがるの? 馬鹿なの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/626
627: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/26(日) 12:52:26.40 ID:57hfZFiX ”<公開処刑 続く> (『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』に向けて と (あほ二人の”アナグマの姿焼き") に向けてww ;p) rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/” >>586 戻る >選択関数の定義域は? >「Aの空でない部分集合全体」つまりP(A)-Φだよね? >あくまで{A,A∖{aξ∣ξ<1},A∖{aξ∣ξ<2},…}はP(A)-Φの部分集合で >しかも、選択公理と超限帰納法の適用の結果として分かるだけ >選択公理に先立って、定義域として示せるわけではない ふっふ、ほっほ 1)いま、選択公理で整列したい集合Aとして、有理数Qを取ろう (空集合の扱いが面倒なので、空集合Φ=0として、Q\Φを扱う ) A=Q\Φね。さて、「Aの空でない部分集合全体」を考えるべしだとすると Qの空でない部分集合全体 P(Q)=2^Qで、2^Q\Φを考えることになる 2)よく知られているように、非可算の実数R=2^N (Nは自然数)で 明らかに 2^Q⊃2^N⊃Rです (⊃は等号を許す) 3)ということは、2^Q\Φ ⊃ R\Φ であって 有理数Qの整列のために、まず 2^Q\Φを考えるべしとすると それは R\Φを含むから、まず 非可算の実数Rに なんらかの 順序構造を考えるべし となる その順序は、通常の大小 < であってはならない! 通常の大小 < は、全順序を与えるが、QやR中では 決して 整列順序を与えない! そのような 通常の大小 < ではない、なんらかの順序を 実数Rで考える必要がある・・? 結論として、そんな面倒なことやるならば Jechを含めた 多くの数学者がやっているように 直接 有理数Qの整列を考える方が簡単でしょ? ;p) 同様に、可算集合Aを考えるとき、冪集合 2^A を考えるなんてバカはやめて 直接 Aの整列を考える方が、賢そうだよwww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/627
628: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 13:05:11.53 ID:b1A8rVdb >>627 何をアホなこと言ってるのやら 考えてるのは言わずもがなAの順序関係であって、2^Aのそれではない。 一方、 A(=A\Φ),A\{a0},A\{a0,a2},・・,A\{a0,a2,・・},・・ を得るにはP(A)-Φを定義域とする選択関数が必要。 ほんとに何にも分かってないんだね君は なんでそんなに公開処刑されたいの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/628
629: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 13:13:43.56 ID:b1A8rVdb >>627 もういいから黙りなよ君 公開処刑されるのが趣味なの? 君はドMかい? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/629
630: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 13:34:27.57 ID:odIYHPQg >>628 >1.考えてるのはAの順序関係であって、2^Aのそれではない。 >2.一方、A(=A\Φ),A\{a0},A\{a0,a2},・・,A\{a0,a2,・・},・・ >を得るにはP(A)-Φを定義域とする選択関数が必要。 この2点に尽きる 選択関数の定義域がP(A)-Φだからといって、 即P(A)-Φの整列と脊髄反射するのは思考力ゼロのサル http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/630
631: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/26(日) 14:09:16.80 ID:57hfZFiX ”<公開処刑 続く> (『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』に向けて と (あほ二人の”アナグマの姿焼き") に向けてww ;p) rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/” >A(=A\Φ),A\{a0},A\{a0,a2},・・,A\{a0,a2,・・},・・ >を得るにはP(A)-Φを定義域とする選択関数が必要。 妄想沸いてるよw ;p) 下記 Jechの証明を2つ再録しよう 1) >>486より 再度転記しよう T Jech 著 · 1997 · The Third Millennium Edition, revised and ... 2002. (Springer monographs in mathematics) Thomas Jechの 証明 P48 Theorem 5.1 (Zermelo’s Well-Ordering Theorem) Every set can be well-orderd. Proof: Let A be a set. To well-order A, it suffices to construct a transfinite one-to-one sequence (aα: α < θ) that enumerates A. That we can do by induction, using a choice fiunction f for the family S of all nonempty subsets of A. We let for everv α aα=f(A-{aξ:ξ<α}) if A-{aξ:ξ<α} is nonempt. Let θ be the least ordinal such that A = {αξ: ξ < θ}. Clearly,(aα:α< θ) enumerates A. ■ 2) また (再掲)>>504より en.wikipedia.org/wiki/Well-ordering_theorem Well-ordering theorem Proof from axiom of choice The well-ordering theorem follows from the axiom of choice as follows.[9] Let the set we are trying to well-order be A, and let f be a choice function for the family of non-empty subsets of A. For every ordinal α, define an element aα that is in A by setting aα= f(A∖{aξ∣ξ<α}) if this complement A∖{aξ∣ξ<α} is nonempty, or leave aα undefined if it is. That is, aα is chosen from the set of elements of A that have not yet been assigned a place in the ordering (or undefined if the entirety of A has been successfully enumerated). Then the order < on A defined by aα<aβ if and only if α<β (in the usual well-order of the ordinals) is a well-order of A as desired, of order type sup{α∣aα is defined}. Notes 9^ Jech, Thomas (2002). Set Theory (Third Millennium Edition). Springer. p. 48. ISBN 978-3-540-44085-7. (引用終り) どちらも、aα=f(A-{aξ:ξ<α}) あるいは aα= f(A∖{aξ∣ξ<α}) つまり、関数で書くと ・f:A-{aξ:ξ<α} → aα ・f:A∖{aξ∣ξ<α} → aα "P(A)-Φを定義域とする選択関数が必要"? 妄想沸いてるよ w ;p) 定義域 A-{aξ:ξ<α} または {aξ∣ξ<α}■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/631
632: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 14:28:24.37 ID:b1A8rVdb >>631 >"P(A)-Φを定義域とする選択関数が必要"? うん >using a choice fiunction f for the family S of all nonempty subsets of A あるいは >let f be a choice function for the family of non-empty subsets of A の通りだよ 君、英文読めないの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/632
633: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 14:28:37.59 ID:b1A8rVdb >どちらも、aα=f(A-{aξ:ξ<α}) あるいは aα= f(A∖{aξ∣ξ<α}) >つまり、関数で書くと >・f:A-{aξ:ξ<α} → aα >・f:A∖{aξ∣ξ<α} → aα >定義域 A-{aξ:ξ<α} または {aξ∣ξ<α} 君、関数も知らないの? f(A∖{aξ∣ξ<α}) ってことは A∖{aξ∣ξ<α} はfの定義域の元だろ? 君が言うように定義域の元が定義域なら x∈x だから正則性公理に反するぞw 君、呆れるほど分かってないんだね 処刑されるの公開されて楽しいかい? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/633
634: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 14:47:08.65 ID:b1A8rVdb >>604 >1)このJech氏証明のキモは、集合Aから 要素を > a0,a1,a2,・・と取り出して > そのときの選択関数の入力の集合が > A(=A\Φ),A\{a0},A\{a0,a2},・・,A\{a0,a2,・・},・・となって ああ、君ぜんぜん分かってないね Aの要素 a0,a1,a2,・・をどうやって取り出すつもり? どうせ答えられないだろうから答えを教えると選択関数を使ってるんだよ a0=f(A) a1=f(A\{a0}) a2=f(A\{a0,a1}) ・・・ ってね。 それが可能なのは、P(A)-{}に対して選択公理を適用してるから。すなわち選択関数の定義域はP(A)-{}であってAではない。 君、端から分かってないね。それで分かった風に語っちゃったらそりゃ公開処刑されるわ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/634
635: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 14:55:20.40 ID:odIYHPQg ◆yH25M02vWFhP 相手を処刑するつもりで書いた言葉が自分を処刑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/635
636: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/26(日) 15:01:23.05 ID:57hfZFiX ”<公開処刑 続く> (『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』に向けて と (あほ二人の”アナグマの姿焼き") に向けてww ;p) rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/” >>633 >f(A∖{aξ∣ξ<α}) ってことは A∖{aξ∣ξ<α} はfの定義域の元だろ? >君が言うように定義域の元が定義域なら x∈x だから正則性公理に反するぞw ふっふ、ほっほ 何を言っているのか、意味不明ですよ Jech の証明>>631 に イチャモンつけているの? 『定義域の元が定義域なら x∈x だから正則性公理に反する』?? それ 意味不明ですぅ〜! ww ;p) ところで、いまA=R(実数)の整列について Jech の証明を使って、Rを整列させるとするよ そのときに、仮に "P(A)-Φを定義域とする選択関数が必要">>628 ということは、或る意味 下記の ”実数全体の集合RからRへの関数全体の集合F”を考えることになるよ 集合Fは、その濃度は 連続体の濃度を超えている(下記) なんで 実数Rのために 連続体の濃度を超える べき集合2^Rを考えるの? それで問題が簡単になるならばともかく、何もメリットないでしょ?!! w ;p) (参考) nekodamashi-math.blog.ss-blog.jp/2018-03-31-4 ねこ騙し数学 nemurineko 第11回 非可算集合 [集合論入門] (2) 関数の濃度 実数全体の集合RからRへの関数全体の集合Fの濃度 実数全体の集合RからRへの関数全体の集合Fと実数全体の集合Rとは対等ではない。 (証明終) RからRへの関数全体の集合Fの濃度を関数の濃度という。 実は、 ℵ0<ℵ<関数の濃度 という関係がある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/636
637: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/26(日) 15:07:26.99 ID:57hfZFiX ところで、下記 集合論の形成にみる「直観」の問題 中村大介 学習院大学 科学哲学46−1(2013) ”2 カントールの創造” を見つけたので、貼っておきますね これ 非常に興味深い いま、カントールの原論文に 注釈なしで 読む気もない(おそらく読む能力もない) から、下記はありがたい (参考) www.jstage.jst.go.jp/article/jpssj/46/1/46_53/_pdf 科学哲学46−1(2013) 集合論の形成にみる「直観」の問題 一カヴァイエスの立場から− 中村大介 学習院大学 (抜粋) 2 カントールの創造 2.1 1881年以前 ここでは再構成の出発点を,ゲオルグ・カントールの1872年の論文「三角 級数論の一定理の拡張について」に定める.タイトルから分かる通り,この時 期,カントールはまだ解析学の領域で仕事をしていた.この論文で彼は1870 年に考察した実関数の三角級数展開 f(x) = 1/2a0+(a1 cosx + b1 sinx)+・・・+(an cos nx +bn cosnx) + ・・・ の一意性の問題を,導集合の概念を導入して再考している. 今,あるn次導集合(n∈N)が空集合となるような集合を第(n- 1)種集合 と呼ぶことにすると,カントールは以下が成り立つことを示した.すなわち, 実関数が上の形に三角級数展開されるならば,区間[0,2π]内の,何らかのあ る第k種集合に属する点を除く全てのxに対して,この展開は一意である. ここで注意すべきは,導集合を作る手続きほいまだ有限の範囲にとどまっ ている,ということである.そして,この手続きを有限の範囲を超えて拡張 することが,集合論の形成に大きく貢献することになる.そして,カントー ルはこの時点で既に,この手続きを一般化することの重要性に気がついてい たように見える. この拡張が最初に見られるのはやや時代を空けて2,1879年のことである. この年から1884年まで,彼は「無限線状点集合について」と題された一連 の論文を執筆する.全六部まであるこの論文は,カントールがいかにして解 析学を超出して超限集合論を形成していくか,その経緯を雄弁に語ってくれ る. 1879年に発表されたこの第一部で注目すべきことは,1873-1877 年の間に集中的に検討された「濃度」概念とこの集合の類との関係が考察さ れ始める,ということである.カントールは既にこのとき,自然数全体の集 合の濃度と実数全体の集合(線状連続体)のそれとが異なる,という結果を 得ていた.そこで,集合をボトムアップ式に作りだしていくことで,これら 異なった二つの濃度をもつ集合に至れるかどうかは,彼にとって重要な関心 事であったのである.カントールはこの考察のために,「クラス」と呼ばれる 集合に対する別の区分を導入する.可算集合を全て含むクラスが「第一クラ ス」,連続区間と全単射対応する集合を全て含むクラスが「第二クラス」とさ れる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/637
638: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 15:37:04.08 ID:odIYHPQg >>636 > ふっふ、ほっほ > 何を言っているのか、意味不明ですよ 頭悪いな > Jech の証明 に イチャモンつけているの? いや、可算整列定理は可算選択公理で十分とかいう キミの連想ゲームを無理やり正当化するための ”チート改変”にイチャモンつけてる > ところで、いまA=R(実数)の整列について > Jech の証明を使って、Rを整列させるとするよ > そのときに、仮に "P(A)-Φを定義域とする選択関数が必要" > ということは、或る意味 下記の > ”実数全体の集合RからRへの関数全体の集合F” > を考えることになるよ 「或る意味」という言葉でいい加減なウソ書くのやめてね この場合の選択関数fは 2^R-Φ → R >集合Fは、その濃度は 連続体の濃度を超えている Fは間違ってるので、2^R-Φに直すと 「集合2^R-Φの濃度は 連続体Rの濃度を超えている」 うん、そうだよ それがどうしたの? > なんで 実数Rのために 連続体の濃度を超える べき集合2^Rを考えるの? なんで 実数Rのために 連続体の濃度を超える べき集合2^Rを考えちゃいけないの? > それで問題が簡単になるならばともかく、何もメリットないでしょ?!! それで整列できるんだからメリットだらけでしょ (整列することにメリットがないとかいう"ちゃぶ台返し"は禁止) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/638
639: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 15:48:53.05 ID:b1A8rVdb >>638 >うん、そうだよ それがどうしたの? わろた |2^A|>|A|はカントールが証明済み 「それがどうしたの?」に尽きるねw 雑談くんまた公開処刑されちゃったねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/639
640: 132人目の素数さん [] 2025/01/26(日) 15:54:22.60 ID:b1A8rVdb >>634 >>集合Aから 要素を a0,a1,a2,・・と取り出して >Aの要素 a0,a1,a2,・・をどうやって取り出すつもり? Aが有限集合なら数学的帰納法で証明できるから選択公理不要。 つまり、P(n):「(取り出す元が残ってる限り)n元取り出せる」に対して簡単にP(1)、P(n)⇒P(n+1)ともに真であることを示せる。 しかしAが無限集合なら数学的帰納法は使えない。 超限帰納法もダメ。なぜなら、極限順序数λについて ∀n<λ.P(n)⇒P(λ)を証明できないから。(実際選択公理はZFと独立であることが分かっている。) だから集合Aから 要素を a0,a1,a2,・・と取り出すには選択公理が必要。不要と思ってた? 君、選択公理も分かってないんだね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/640
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