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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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788: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 16:00:34.22 ID:BOFoeGBB >>784こそが、真の論点ずらし なぜなら「可算と限らない無限個の元をどうやって並べるのか?」に答えず逃げてるから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/788
789: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 16:11:36.05 ID:BOFoeGBB >>784 おサルさんは理解してないだろうけど >Aから一つずつ Aの要素を取り出して というナイーブな考えが通用するのはAが有限集合のときだけ。 つまりおサルさんは選択公理を無意識に自明なものとみなしてしまっている。 おサルさんはカントールがそうしていたことをしばしば口にするが、実はおサルさん自身だったw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/789
790: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 16:28:00.28 ID:Cylmrq2N そもそも、選択関数fの定義域をAと同濃度の集合に縮小する必要が全くない ◆yH25M02vWFhPが「可算整列定理には可算選択公理」とかいう 論理と無関係の連想ゲームを正当化したがってるだけ だから万年高校三年生って言われるんだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/790
791: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 16:51:16.52 ID:BOFoeGBB 「自分が思いついたことは価値あること」 そう信じたくて仕方無いんだろうね 自己愛性人格障害の症状かな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/791
792: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/29(水) 18:13:21.64 ID:s7oLTcE3 >>778 補足 (引用開始) 集合族 A-{aξ:ξ<α} ∈S で A-{aξ:ξ<α} を 下記に展開すると {A,A-{a0},A-{a0,a1},A-{a0,a1,a2},・・,A-{aξ:ξ<α},・・} で、左記の集合は Sの部分集合 (明らかに、集合Aと同じ濃度) だから、Sの部分集合の形成には、選択関数は不要(置換公理が使える) (引用終り) <補足> 1)かように、Aのべき集合全体(空集合抜き)の選択関数は不要 2)Aと同じ順序数(超限帰納)の選択関数で間に合うことを指摘しておく 3)調べると 可算集合Aを整列させるためには、従属選択公理が必要とある (下記の独 de.wikipedia ご参照。en.wikipediaにも類似記載あり。 即ち、”to construct a sequence using countable transfinite recursion” なお、Axiom of countable choice en.wikipedia は、”for every n∈N”つまり、順序数の長さでω(=N)が限界) (参考) de.wikipedia.org/wiki/Axiom_der_abh%C3%A4ngigen_Auswahl Axiom der abhängigen Auswahl (google 英訳) axiom of dependent choice use The axiom of dependent choice is a sufficient fragment of the axiom of choice to construct a sequence using countable transfinite recursion . en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_dependent_choice Axiom of dependent choice Use The axiom DC is the fragment of AC that is required to show the existence of a sequence constructed by transfinite recursion of countable length, if it is necessary to make a choice at each step and if some of those choices cannot be made independently of previous choices. en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_countable_choice Axiom of countable choice The axiom of countable choice or axiom of denumerable choice, denoted ACω, is an axiom of set theory that states that every countable collection of non-empty sets must have a choice function. That is, given a function A with domain (where N denotes the set of natural numbers) such that A(n) is a non-empty set for every n∈N, there exists a function f with domain N such that f(n)∈A(n) for every n∈N. ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 可算選択公理 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/792
793: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 18:29:54.16 ID:BOFoeGBB >>792 話を聞く耳持たない独善ザルはヒトとして認められません 残念! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/793
794: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 18:36:35.62 ID:BOFoeGBB >>792 >{A,A-{a0},A-{a0,a1},A-{a0,a1,a2},・・,A-{aξ:ξ<α},・・} で、左記の集合は Sの部分集合 >(明らかに、集合Aと同じ濃度) Aそのものw >A,A-{a0},A-{a0,a1},A-{a0,a1,a2},・・,A-{aξ:ξ<α},・・ を得るにはaξが必要。 aξを得るにはfが必要。 fの定義域はP(A)-{{}}。 |P(A)-{{}}|>|A|。 よって >2)Aと同じ順序数(超限帰納)の選択関数で間に合うことを指摘しておく は大間違い。 指摘? 笑わせるなw おまえは指摘される側だw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/794
795: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 18:42:32.07 ID:EVVFWOG9 ◆yH25M02vWFhPに捧げるw https://www.youtube.com/watch?v=d8sziroHzjQ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/795
796: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 18:59:20.75 ID:EVVFWOG9 Jechの証明は Aの空でない部分集合Sから要素a∈Sを選ぶ選択関数 f と a∈AとS⊂AからS-{a} S1,S2,…⊂Aから∩Sn を導く関数を組み合わせるだけのこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/796
797: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/29(水) 22:04:56.41 ID:a/peK22S ”<公開処刑 続く> (『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』に向けて と (あほ二人の”アナグマの姿焼き") に向けてww ;p) rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/” < あほ二人は、選択公理−選択関数が 全く分かっていない> >>649に引き続き 『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』の前に Zorn's lemma を、取り上げよう まず、マクラの続きです 下記 Akihiko Koga さん いいね (参考:いつもお世話になっている Akihiko Koga さん ) www.cs-study.com/koga/set/lemmaOfZorn.html#TransfiniteMethod Zorn の補題と選択公理のお話 (about Zorn's Lemma and Axiom of Choice) by Akihiko Koga 25th Jan. 2020 (Update) 1st Aug. 2018 (First) 目次 概要 動機 選択公理とZorn の補題の内容 Zorn の補題の成分表 Zorn の補題は何に使えるのか 主な証明方法の種類 何が難しいのか(長いチェインを作る証明について) 【幕間 - 集合論の数取りゲーム -】 証明(長いチェインを作る) 同値な命題 テューキーの補題(Tukey's lemma) ハウスドルフの極大原理(Hausdorff's maximal principle) 選択公理と類似の命題 選択公理より弱い命題 考察 ある応用における選択公理との対比(部分関数から全域関数への拡張) Zorn の補題における選択公理の役割 ある種の構成的定義に関する妥当性 (「上の規則で作られたものだけが〇〇である」) 集合のクラス V における再帰的定義について Zorn の補題における選択公理の役割 AGAIN [比較的重要] 考察その2(二つの上昇原理 v.s. 一つの選択関数) [比較的重要] 考察その3(上昇原理の考察 AGAIN.「...」の正体は?) (2020.1.22 追加) 歴史 参考文献 手っ取り早く Zorn の補題の証明や応用などを知りたい人向けの情報 そのほか より良い理解のために知っておいたほうが良いこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/797
798: 132人目の素数さん [] 2025/01/29(水) 23:50:14.59 ID:a/peK22S メモ repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/279730 Gentzenから始まる証明論の50年 : 順序数解析を中心として (証明と計算の理論と応用) 新井, 敏康 Aug-2022 数理解析研究所講究録 抄録: おおよそ1930-80年における証明論の主な結果・アイデアを,順序数解析(ordinal analysis)を中心として述べていく.但しこの期間の問題に関わる限り,90年以降の結果も一部盛り込む.尚,記述や記法は後に整理されたかたちで述べるので原論文のままというわけではない.したがって証明論の通史や学史のようなものをこの原稿に期待しないで頂きたい.ここでは紙幅の制限により証明の詳細は省いてある.sequent calculi(とε-calucliも少々)については[A2020a]をご参照願いたい. www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/2228-10.pdf Gentzen から始まる証明論の50年 - - 順序数解析を中心として http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/798
799: 132人目の素数さん [] 2025/01/30(木) 03:43:35.26 ID:1G3ukQJP >>797 >Zorn's lemma を、取り上げよう >Akihiko Koga さん いいね 整列可能定理ならこっちが断然いいね Jechの証明について解説してるじゃん あんた、どこみてんの www.cs-study.com/koga/set/pointsOfSetTheory.html#WellOrder04 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/799
800: 132人目の素数さん [] 2025/01/30(木) 03:55:26.98 ID:1G3ukQJP >>799 整列可能定理 任意の集合 X に対して,(X, ≤) が整列集合になる順序 ≤ が存在する. 整列可能定理は 選択公理を使わないと証明できない. 直観的には やっていることは以下のようなことである. 任意の集合の整列方法 ・”集合Aから元を選んで”積んでいきます ・どんどん、どんどん、積んでいきます ・★無限に積んだら、その上におもむろに一個の元を置きます。ここが大切です。 ・そしてその上にまた元を積んでいきます これをAの元が尽きるまで繰り返します。 基本的にはこの方法しかない・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 選択公理を使ってるのは”集合Aから元を選んで”の箇所 ここで、Aの任意の空でない部分集合から元を選ぶ選択関数を使っている http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/800
801: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/30(木) 07:38:59.50 ID:o/pAlieb >>799-800 ありがとう Akihiko Koga氏のサイトと資料は 旧ガロアスレで取り上げて、何度もお世話になっています 彼のサイトは、参考になるよね で? 選択公理→整列可能定理の証明で 集合Aの整列に、Aのべき集合(空集合を除く)の選択関数が必要って 書いてあるかな? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/801
802: 132人目の素数さん [] 2025/01/30(木) 07:45:06.74 ID:o/pAlieb Zornの補題に向けて、メモ貼ります saibanty0.blog.エフシーシー.com/blog-entry-355.html (URLが通らないので検索たのむ) サイバンチョの不定記 +数学いろいろ 帰納法で学ぶツォルンの補題とそれを利用した証明 2021/07/24 0. はじめに みなさんはツォルンの補題を知っているだろうか。選択公理と同値であり、定理の証明にコイツを使うときはことごとく証明が長かったりするアイツである。 私は学部1年の後期の授業でツォルンの補題やそれを利用した典型的な証明(Zermeloの整列定理、(0でない)ベクトル空間の基底の存在定理、無限集合を2乗しても濃度が変わらないこと)を習い、その難解さに震えたことを覚えています。 しかしながら、ツォルンの補題を利用した典型的な証明はどれも似たような手順を踏んでいて、読んでいるうちに「これって帰納法にかなり近いというか、むしろ帰納法の究極形なのでは・・・?」とも思えてきて、なんとなくそうなのだろうなという理解で過ごしていました。 それからしばらく経ち、先日久しぶりにそれらの証明を読み返してみたら、もう少し色々なことが見えてきたのでメモしておこうというのが今回の記事です。帰納法はどこまで一般的な状況に拡張できるのか?を考えていくと、ツォルンの補題の証明やツォルンの補題を利用した証明の気持ちが見えてくる、というのが主張です。 1. さまざまな帰納法 2. ツォルンの補題を使った証明 ('22 12/11追記) 進化チャート http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/802
803: 132人目の素数さん [sage] 2025/01/30(木) 07:48:29.89 ID:dPVM7pkm >>792 > (明らかに、集合Aと同じ濃度) > 2)Aと同じ順序数(超限帰納)の選択関数で間に合うことを指摘しておく 「同じ濃度(順序数)」では(無限)集合Aの要素を全て取り出したということは言えない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/803
804: 132人目の素数さん [sage] 2025/01/30(木) 07:57:41.45 ID:dPVM7pkm >>801 > で? > 選択公理→整列可能定理の証明で > 集合Aの整列に、Aのべき集合(空集合を除く)の選択関数が必要って 「Aのべき集合(空集合を除く)」であれば(無限)集合Aの要素の全てが一度は必ず使われているので集合Aの要素を全て取り出したと言える http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/804
805: 132人目の素数さん [] 2025/01/30(木) 08:02:59.74 ID:BKOpIti/ >>801 >選択公理→整列可能定理の証明で >集合Aの整列に、Aのべき集合(空集合を除く)の選択関数が必要って >書いてあるかな? 選択公理→整列可能定理の証明 集合Aの整列には、Aと同濃度の集合族に対する選択関数を保証する選択公理で十分って 書いてあるかな? 全部、◆yH25M02vWFhPの勝手な連想ゲームじゃない? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/805
806: 132人目の素数さん [] 2025/01/30(木) 10:08:19.75 ID:S0uv3c2L >>801 >選択公理→整列可能定理の証明で >集合Aの整列に、Aのべき集合(空集合を除く)の選択関数が必要って >書いてあるかな? using a choice fiunction f for the family S of all nonempty subsets of A 思いっきり書いてあるんですけど? あなた文盲ですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/806
807: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/30(木) 10:09:01.06 ID:Xxyr0Rol >>803-805 まず >>763より Thomas Jechの 証明 再録 P48 Theorem 5.1 (Zermelo’s Well-Ordering Theorem) Every set can be well-orderd. Proof: Let A be a set. To well-order A, it suffices to construct a transfinite one-to-one sequence (aα: α < θ) that enumerates A. That we can do by induction, using a choice fiunction f for the family S of all nonempty subsets of A. We let for every α aα=f(A-{aξ:ξ<α}) if A-{aξ:ξ<α} is nonempty. Let θ be the least ordinal such that A = {αξ: ξ < θ}. Clearly,(aα:α< θ) enumerates A. ■ 1) >> (明らかに、集合Aと同じ濃度) >> 2)Aと同じ順序数(超限帰納)の選択関数で間に合うことを指摘しておく >「同じ濃度(順序数)」では(無限)集合Aの要素を全て取り出したということは言えない 上記の"aα=f(A-{aξ:ξ<α})"で、一対一対応が出来ている なので、aαの集合と A-{aξ:ξ<α}の集合の濃度は等しい(ベルンシュタインの定理 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86) 2) >「Aのべき集合(空集合を除く)」であれば(無限)集合Aの要素の全てが一度は必ず使われているので集合Aの要素を全て取り出したと言える 意味不明。上記”the family S of all nonempty subsets of A” から、どうやって A-{aξ:ξ<α} たちを取り出す? 先制攻撃しておくが、集合A':={A-{aξ:ξ<α}|α < θ} は、Sの部分集合を成すよ つまり、A' ⊂ S で、部分集合を構成する公理は、置換公理(or 分出公理)を使うのが基本です 3) >集合Aの整列には、Aと同濃度の集合族に対する選択関数を保証する選択公理で十分って >書いてあるかな? 話は逆だよ。Akihiko Koga氏の選択公理→整列可能定理の証明で 集合Aの整列に、Aのべき集合(空集合を除く)の選択関数が必要って 聞いたんだよw そして、先制攻撃しておく 上記のように、集合A':={A-{aξ:ξ<α}|α < θ} は、Sの部分集合を成すので 置換公理(or 分出公理)を使えば良い。集合A'は、Aと等濃度 但し、可算選択公理(列ω限定)ではなく、従属選択公理(任意可算列)が必要>>792 以上 なお、下記のen.wikipedia を引用しておく。Jech, Thomasの証明が元だ ここで、”as desired”にご注目 公理系は、基本 やりたい数学をやれるように選ぶべし 但し、「やりたい放題」では、矛盾や脱線が起きる ZFC公理系は、いろんな人が使って、「やりたいことやれるし、いままで 矛盾や脱線が起きてない」 そうい公理系だってことよ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/807
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