神社の起源 (795レス)
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131: 2011/04/06(水)17:42 AAS
トリイ(鳥居)は、ヘブライ語アラム方言で門という意味。
ユダヤの神殿の入り口にもトリイがある。

今日の神社は秦氏が創建して全国に広めていった八幡や稲荷が原型で、
秦氏といえばユダヤ文化も引き継いでいる大陸系渡来人だから、
無関係とは思えない。
132: 2011/04/06(水)23:30 AAS
AA省
133: ひまわり 2011/04/06(水)23:53 AAS
ブルータスおまえもだ 本当のいみは?
134: ひまわり 2011/04/07(木)00:33 AAS
時代は変わらない。ちゃんとみていて
135: ひまわり 2011/04/07(木)00:38 AAS
時代は変わらない。ちゃんとみていて
136: 2011/04/13(水)01:50 AAS
漢字使わなかったらだいぶイメージ変わりそう
137: 2011/04/19(火)00:01 AAS
始めは、人間の力の及ばないものを畏れ、崇めたのだろう
それは巨石でも巨木でも、彼方に見える巨大な山容でもいい
それから偉大な先駆者、強者が亡くなったあとにも崇めたのだろう
神社の境内で埴輪や須恵器が見つかるのは決して珍しいことではない
138
(1): 2011/04/19(火)12:34 AAS
>>105
ヤマタノオロチは敵として描かれた神だよ。そもそも日本の神は西洋とは違って、悪だったりする。
それと神道は唯一神ではないので、鳥系でも蛇系の宗教でもない。キリスト教も違うけど
139: 2011/04/20(水)09:21 AAS
>>138
権力者が都合よく神話を改竄して、仇敵を悪者に仕立てている例も多いようだが、
本来、日本には悪神という概念は存在しない。

神は祟るため、畏れ敬う存在というケースも多いが、善神・悪神という二項対立は存在せず、
一柱の神にも、まったく異なる和魂と荒魂の両面があると解釈する。

たとえば、スサノオの乱暴を見かねて天照大神は天岩戸の奥に引き篭もってしまうが、
敵役のように描かれているスサノオという神は、悪の存在かというと、そうではない。
罪の穢れを祓うことによって、英雄として大活躍して、称えられ祀られている。

悪神・善神という発想は、日本神道の世界には存在しない。
善悪二元論を採るならば、神話の中で善神でなくてはならない筈の、
省6
140: 2011/04/21(木)00:29 AAS
最後の一行が余計だったな
141
(1): 2011/04/21(木)01:12 AAS
いや、ハッキリ言うがヤマタノオロチに関して言えば、宗教観でなく、政治的ゼスチュアのため(正当性を示す)に作られた完全悪だ。
142
(1): 2011/04/21(木)04:50 AAS
>>141
独り善がり、一人合点の解釈はよくない。

なぜ、大蛇から剣が出てきて、スサノオのものとなり、皇室の力の象徴となったと思う?
ヤマタノオロチが完全悪ならば、邪悪な大蛇の力の象徴を手にした天皇は完全悪を手にした存在なのか?

少し考えれば、こういう内部矛盾が生じるため、完全悪という扱いには無理があることが分かる。

誰もが恐怖で石化するほど、醜い蛇の髪の毛をした女の怪物を退治して、
その頭を盾に取り付ける西洋の発想とは、根本から発想が違う。
八岐大蛇から得られた力は、醜く穢れたものでもなければ、悪の存在でもない。

時代が時代なら、皇室に対する不敬罪を問われて投獄される理由になりかねない。
143: 2011/04/21(木)04:51 AAS
常識や固定観念を無視して、自由な発想で物事を考えることが、
ときに良い結果をもたらすこともあるが、
素人考えでデタラメを書いていると受け取られてしまうこともある。

神道の体系を理解しようとせず、
現代人が子供の頃から学んできた、西洋型の思考様式を、そのまま適用しようとすること自体に無理がある。
宗教や神話を理解するには、まず、その宗教や神話を作って語り継いでいる民族の、
伝統的な発想や世界観や価値観を理解するように務める必要がある。
それを抜きにしたアプローチは、的外れで出鱈目な解釈の山しか生み出さないケースがほとんどだ。

陰陽流転する要素を考える世界観を理解するには、二つの巴を描いた、大極図と呼ばれる図形が役立つ。
東洋的発想を理解するために描かれた図形の意味を悟ることから始めれば、道は開けるだろう。
144: 2011/04/21(木)04:55 AAS
とはいえ、どうしても現代人は、西洋型の発想を用いて理性的に解釈したがる。
オカルト(迷信)の世界に、科学的視点からの考察を持ち込みたがる。
スサノオの神話を西洋型の学術的視点から本格的に分析するとどうなるか、試みてみよう。

深層心理学の夢解きの視点から考えるならば、
大蛇は、乱暴狼藉を働いて荒れ狂う、スサノオの心そのものを意味している。
それを制して神剣を得て天照大神に差し出したということは、
荒れ狂う自分の心をコントロールして、皇室の力として役立てられる状態に昇華させたということになる。

深層心理の世界に存在する原始的な心のエネルギーは、未発達で未熟なままでは制御できない。
それらは制御できないから暴れているため、擬人化すればモンスターの姿をとるしかないが、本来は悪ではない。
原始的な心のエネルギーを、悪の存在と考える善悪二元論は、ここでも意味がない。
省5
145: 2011/04/21(木)06:27 AAS
長い
146: 2011/04/21(木)09:55 AAS
設定下手なのはわかった
長いわりに中身がない
147: 2011/04/21(木)13:36 AAS
>>142
根本的に全く見当違いの話をしている。
政治的ゼスチュアとして考えたら、支配権の移行に象徴を取るのは当たり前の話。
そもそもメデューサカの首もアテナに捧げられたのに、天皇家とは違うとか意味不明だ。
148: 2011/04/21(木)14:29 AAS
ヤマタノオロチもメデューサも「敗北した神」なんだけどな〜
どちらも新来の信仰が入り込む以前の古い時代には神として崇められていたのさ

アポロンに殺されるデルフォイの竜(ピュトン)とか、同様の例はいくらでもある
決して「作られた」なんてもんじゃないよ
149
(1): 2011/04/21(木)15:21 AAS
悪神であると言う部分が作られてるって話だろ。
政治的ジェスチュアの意味を考えてないね。
150
(1): 2011/04/21(木)15:50 AAS
>>149
信仰が交替する過程にはそもそもさまざまな要因があってだね、ことさらに政治的な要因のみをうんぬんするのは一面的だよ〜ん

そういう一面的な「作られた」議論を成す人が、対象の神話を「作られたモノ」だと言ってるなら、それはただの自己投影ってもんだ
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