[過去ログ] 私が死ね死ね団のミスターKだ! Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net (963レス)
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52: 2016/08/02(火)21:41 ID:rE5A/DDz(2/5) AAS
上空より真っ赤に輝く何かが飛来し、銀髪の少女の頭に命中、その頭がいを叩き潰した。

???「……黄金バットの時で懲りろ?な?はいよれニャル子さんだしたらもうそれで終わるじゃねえか」
???「ううぅ…すいません調子乗ってました」
???「原生生物殺したからお前休暇返上して即帰国な」
???「うわあああしまったああああ」

安易な援軍出してくれるなって前スレで言ったよね?ね?ね?ね?
53: ◆6EgzPvYAOI 2016/08/02(火)21:42 ID:SSpxGRgn(4/5) AAS
>51
続き)

映画泥棒「さっき出しゃばってヤプールに連れてかれたのは、ワタシのダビングの一人です」

 なんでこいつが神様ポジなんだか。

剣神「しかし……あれ(>50)も神クラスじゃねえか?」
映画泥棒「彼女とは、ちょっと色々ありましてね……でも、とうとう我慢を投げ捨てたか」
剣神「この世界のヒーローたちも大変だねぇ、迂闊に干渉したら世界がどんどんひどいことになる」
映画泥棒「何もしないことが平和のために一番って、どこのドモホ○ンリ○クルだか」

 後は延々くっちゃべってるだけなので、放置するのが一番いい。今は。
54
(1): 2016/08/02(火)21:51 ID:rE5A/DDz(3/5) AAS
赤い光は更に物語に出しゃばってくる監視者とかいうののところにも言ってその連中の頭を小突き散らして全滅させる。

???「あの魔法陣お前らが思ってる程すさまじい事する魔法陣じゃないから…今まで登場した物で、かつ人類の作った物を持ってくるだけの奴だから」
鎧武者「どうでもいい!俺はあの魔法陣が気に喰わないから発動したらぶった切る」
監視者A「ああそうかい!じゃあ俺は黙ってこの世界の成り行きをこの世界の連中だけで進めるのを見たいからお前ら皆ぶっ潰す!さあ超人バトルの始まりだあ!!」

武田長官「他所でやれ!!」

流石に自重すべきだと思った監視者達は、大人しく去っていった。
なお、鎧武者他の記憶は長官達の中からきれいさっぱり消え去った。
55
(1): 2016/08/02(火)22:13 ID:rE5A/DDz(4/5) AAS
さて、邪神達が自重し、殺された怪獣達も監視者Aが責任をもって元に戻し、かつ銀髪少女や鎧武者らの記憶は消していった。

ノンマルト空軍、怪獣と防衛軍の戦いは、アターシャ達の奮闘と、応援に来た各方面の防衛隊の活躍で何とか防衛隊の優勢で進んでいるが、海底から上陸した怪獣達には、防衛軍は苦戦を強いられた。
アターシャの航空戦車がビームを連射しても、怪獣側は全力で集中砲火で応戦し、航空戦車を追い散らし、その隙に都民を襲い、街を破壊していく。
防衛隊も応戦するが、広範囲を焼き払う波動エネルギー四式弾や三式弾は都民の避難が完了していない現状使用できない…。

――――――――――

地下空洞。

赤影「銀河、逆道達は?」
銀河「この三叉路の向こうへ行った、ここを死守し、脇侍をこの先へ入れるのを防ぐのだ!手伝ってくれ!」
赤影「よし!」
青影「赤影さん、手伝います!」
省24
56
(1): 2016/08/02(火)22:21 ID:rE5A/DDz(5/5) AAS
左の通路を進んだ上泉師範の前には、両手が巨大な長方形になっている怪人が立ち塞がった。

ジャンクマン「貴様が剣の達人なら…俺は粉砕の達人、ジャンクマン!」

そう言って、両手の長方形、ジャンククラッシュを構えるジャンクマン。
上泉師範も刀を構える。

両者一歩も動かない。
達人の勝負は一瞬で決まる。
ジャンククラッシュか、師範の刀か。
どちらか先に動いた方が、死ぬのだ。
それを本能で察している両者は、一歩も動かず、刀とジャンククラッシュを構え、じっと、機を待った。

――――――
省7
57: ◆6EgzPvYAOI 2016/08/02(火)23:06 ID:SSpxGRgn(5/5) AAS
>54
 鎧武者こと剣神は「気に食わない」で来たのではない、招来されたから来たのだ。
 でもまあ、>27であるような邪神相殺の余波を先払いしかかったようなものだと思えば?
 ともかく、干渉しない方がいいのは間違いないので、何処か他所で成り行きを見守っている。

 そして、本当に見てるだけだったウァトゥの事は気にしても仕方がない。
 例えばゴッドイグアナ並みの力を持ってないと会話してもらえないし。

 一方、シーサー。
 何者かが脳内に干渉を仕掛けてくる。
 それが誰かは分からないが、何をしたいのかは分かった。

「どうせ、オレにも親父の後を追えとか言うんだろうが」
省2
58
(1): 逆道逆 2016/08/03(水)21:44 ID:v8yKLl+M(1/2) AAS
>>56
逆道「まずは撃つ!」
ツララを吹雪に乗せて鋭く叩き込む
しかし
サンシャイン「グヘヘ、俺の体は砂だ」
ツララは軽く刺さっただけですぐに外れてしまった

しかしその氷柱弾も無駄ではなかった!

ーーーーーーーーーーーーーー
上泉対ジャンクマン

グサァッ!
省11
59: 2016/08/03(水)21:47 ID:v8yKLl+M(2/2) AAS
>>58
すみません。書き忘れました

外れたツララが洞窟の壁に刺さったのにジャンクマンが反応したということでお願いします
60: 十三代目赤影 2016/08/03(水)21:50 ID:eAF1bKdc(1) AAS
>>55
???「それはどうかな?」
ザ・ニンジャ「ん!?まだ生き残りがいたか!出てこい」

※その時、凄まじい疾風と赤い影が!!それと同時に脇侍の群勢が全滅してしまった!

十三代目赤影「十三代目赤影参上!」
ザ・ニンジャ「馬鹿な!貴様は死んだ筈じゃなかったのか」
十三代目赤影「ならばその死体をよく見てみるがいい」

※なんと赤影の死体の筈が脇侍の残骸になっているではないか!

十三代目赤影「青影の異変に私が気づかないとでも思ったか?そんな三文芝居では私を倒す事などできんぞ」
ザ・ニンジャ「おのれっ」
省4
61: 2016/08/03(水)22:26 ID:JJ+vLuAz(1) AAS
ザ・ニンジャ「薄情者め、味方が全滅するのを黙って見ていたのか」
赤影「脇侍を俺が単身で全滅させられる隙を作るには、あれしかなかった」
ザ・ニンジャ「ハッハッハッハ、口だけの正義の味方とは違うと見える、流石は忍の者よ」

そうだ、如何に赤影でも、脇侍を単身で全て全滅させるのは、ザ・ニンジャがいる中では無傷では不可能だったろう。
しかし、月光が脇侍の数を減らし、月光が全滅するまで赤影が出てこなかった事で、ザ・ニンジャは油断し、脇侍が全滅するまで反応できなかったのである。
最初から赤影が一人で全部やっつければよかったじゃんって言うわけでは決してないのだ。

ザ・ニンジャ「焦熱地獄を味合わせてやろう」

口から火炎弾を吐き、赤影の周囲を炎で包むザ・ニンジャ。

ザ・ニンジャ「例え貴様に炎が効かずとも、炎の熱は貴様から体力を奪っていく、熱い砂漠が、旅人の体力と水分を奪うようにな」
赤影「こんな炎が…」
省7
62: 2016/08/04(木)00:04 ID:oCk1c8Sj(1/5) AAS
ジャンクマン「何の!!」

ジャンククラッシュで上泉師範の刀を真剣白羽取りするジャンクマン。
ギリギリと力を込めて、その刀をへし折りにかかる。
勿論、人間の力で刀を取り戻せるようなパワーではない。

ジャンクマン「これが無ければ貴様は何もできまい!!」

―――――――――――――――

チェックメイト「いいえ、私が選ばれた理由…それは…」
省17
63: 十三代目赤影 2016/08/04(木)21:43 ID:WMcnOYwx(1) AAS
赤影「ふふふ……」
ザ・ニンジャ「何がおかしい?気でも狂ったのか」
赤影「全くそんな火なんか飛騨流忍法の前では涼風だな」

※事実赤影の表情は涼しくしかも汗ひとつもかいていなかった!

赤影「では今度は私の番だな。飛騨流忍法・白炎の術!」

※赤影が念じるとなんとザ・ニンジャの周囲に赤い炎を上回る白き炎が包む!そしてその白い炎はザ・ニンジャの体を燃やし始めた!

ザ・ニンジャ「ぎゃあああああっ!熱い、俺が熱いと感じるなんてそんな馬鹿な!うっ腕が燃えていく」
赤影「人間を甘く見たな。我等飛騨の忍者は幼少の頃から白い炎と絶対零度に近い豪雪の中で修行してきたのだ。所詮貴様は超人という恵まれた肉体に甘えて生きていたにすぎん!」
ザ・ニンジャ「溶ける!!溶ける!!!俺が燃え尽きて消える……ぐはっ!」
省4
64: 2016/08/04(木)22:46 ID:oCk1c8Sj(2/5) AAS
サタン「……ザ・ニンジャが死んだか」

魔法陣発動を急ぎながら、こちらに近づく赤影の反応を察知し、サタンは苛立った。
あまりにも使えない部下に、そして、こうも簡単にアジトを見つけられた自分自身にだ。

サタン「……ハゲルゲ、イボゲルゲ、ガンゲルゲ、作戦を繰り上げる、…ラグナロクを攻撃しろ」
ガンゲルゲ「ここの護りはよろしいのですか?」
サタン「構わん、それよりもラグナロク攻撃を優先する」
ガンゲルゲ「かしこまりました」

ガンゲルゲ達は、ラグナロクのある超次元へ向け、ゲートを使って出発していった。

スターイグアナ「赤影はどないするん?ほっといてええ相手やないで、何ならウチが…」
省4
65
(1): 2016/08/04(木)22:49 ID:oCk1c8Sj(3/5) AAS
イボゲルゲ「イボイボイボ……ビビビビビビビビビビビ………」

ラグナロクの上空に突如巨大化したイボゲルゲが出現した。
その体は、肌色のゴーヤのようであり、無数の紫色のイボが生え、そこから膿や、妙なガスが噴き出している。

イボゲルゲ「溶かしてやる…」

まっすぐ、ラグナロクへ接近するイボゲルゲ。
果たして如何なる恐ろしい能力を持っているのか…。
66: 逆道逆 2016/08/04(木)23:04 ID:LREgmqxD(1) AAS
ジャンクマンの力に一瞬だけ抗おうとしたのち
そのまま手を離してしまう師範、ジャンクマンはそのまま刀をへし折るために締め付ける

上泉師範「その通り、それが俺の武器だ
しかし...刀は一振りだけではない」
言うやいなや、脇差の素早い投擲!
予想外の攻撃を食らうジャンクマン、そのまま刀を取り落とす
ジャンクマン「俺の手をすり抜けただとお」

上泉師範「これで止めだ!」
ジャンククラッシュの隙間から腹に脇差を食らったジャンクマン、体勢を戻そうとするがそのまま師範が拾った刀で切られてしまった!
ーーーーーーーーーーーーーー
省14
67
(1): 2016/08/04(木)23:04 ID:oCk1c8Sj(4/5) AAS
三叉路を忍びだけが見つけられる細い道を使って抜け、赤影が遂にサタンの下に到着した。

サタンは赤影を横目で見ると、無言で魔法陣の方を向き、術の発動を継続する。

グレーテル「ねえ兄様、やっぱり最初から出て行って戦いましょう」
ヘンゼル「そうだね姉さま、この人が相手じゃ奇襲は意味をなさない」

そして、サタンを守るように、暗がりの中からヘンゼルとグレーテルが現れた。

赤影「貴様等がルダスとミーアか」
ヘンゼル「そうだよ」
グレーテル「私がミーアで、兄様がルダスなの」
ヘンゼル「僕はヘンゼル、姉さまはグレーテルが名前だよ」
省11
68: 2016/08/04(木)23:25 ID:oCk1c8Sj(5/5) AAS
ジャンクマン「や…やるじゃねえか………」

腹を切られ、ジャンクマンは倒れ伏した。

上泉師範「……」

ジャンクマンの顔から生気が失われたのを確認した師範が、先を急ごうとした、その瞬間!

ジャンクマン「魔技、ダブルフェイス!!」
上泉師範「何!!」
省27
69: 十三代目赤影 2016/08/05(金)22:02 ID:tDgKK/dz(1/2) AAS
>>67
赤影「正直連中を倒せるのは逆道逆しかない。先程のザ・ニンジャで粗方の忍術に使う媒体を使ったからな」

※赤影の姿がひとりからふたり、ふたりから四人と無尽蔵に増殖していく。

赤影「「「忍法・無限影分身!さぁ私を倒したければかかってくるがいい!」」」

※グレーテルとヘンゼルはミーアとルダスに変身し赤影の大軍に襲い掛かる!だが次々倒しても続々と増殖していくのでキリがない!しかも分身はそれぞれ質量がある故に攻撃も仕掛けてくる!!

ミーア「そんな、分身のくせに刀で私に傷を!」
ルダス「ぶっとばしてもいいけどここじゃサタン様まで傷つけてしまうよ」
省3
70
(1): 逆道逆 2016/08/05(金)22:07 ID:oxSavIwz(1/2) AAS
師範「この先で、逆道たちと合流できるはずだ...
行こう」
そのとき師範の刀から声が聞こえた
刀の魂「待て、上泉大刀郎...
かつて私を使った人間に、傷の治癒に関わる能力を持つ者がいた。それを今再現できる範囲で
やってみよう」
師範「なに、本当だ!
傷が治っていくぞ! このまま進もう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彩乃「こんなに強いなんて...」
省21
71: ミスターK 2016/08/05(金)22:15 ID:tDgKK/dz(2/2) AAS
>>65
ミスターK「……イグアナ、やれ!」
イグアナ「ヒドラムーラムラ……カムト!!」

※するとイボゲルゲは太陽の重力圏に飛ばされていた!イグアナの魔力で転送されたのである。そして巨大イボゲルゲは太陽の重力に引かれて焼却処分された!

ミスターK「他愛もない奴。だが油断はするな、敵の次なる攻撃が来る筈だ」
ダイアナ「総員警戒態勢!」
団員及びバドーロボット「「「イエッサー!」」」

イグアナ「私は少し休ませてもらうよ。(やれやれ、あの巨体を飛ばすのに大量の魔力を消費するからな。ストックしてある血でも飲むかな)」

※そんな中、地上で戦っているアターシャからフュージョン要請のシグナルが!
省6
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