[過去ログ] 私が死ね死ね団のミスターKだ! Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net (963レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
71: ミスターK 2016/08/05(金)22:15 ID:tDgKK/dz(2/2) AAS
>>65
ミスターK「……イグアナ、やれ!」
イグアナ「ヒドラムーラムラ……カムト!!」

※するとイボゲルゲは太陽の重力圏に飛ばされていた!イグアナの魔力で転送されたのである。そして巨大イボゲルゲは太陽の重力に引かれて焼却処分された!

ミスターK「他愛もない奴。だが油断はするな、敵の次なる攻撃が来る筈だ」
ダイアナ「総員警戒態勢!」
団員及びバドーロボット「「「イエッサー!」」」

イグアナ「私は少し休ませてもらうよ。(やれやれ、あの巨体を飛ばすのに大量の魔力を消費するからな。ストックしてある血でも飲むかな)」

※そんな中、地上で戦っているアターシャからフュージョン要請のシグナルが!
省6
72: 2016/08/05(金)22:19 ID:oxSavIwz(2/2) AAS
>>70
失礼します
補足として逆道は地上で吸収した太陽光のあまりで戦っています、最近ダッシュ7の出番が少なくて貯めていたということでよろしくお願いします
この太陽フラッシュが外れたら他化身になるでしょう
73: 2016/08/05(金)23:17 ID:k1klXoyO(1/3) AAS
ルダス「ひい…ふう…みい…結構出したねお兄さん」
ミーア「どうするの?兄様、逆道逆が来るまであんまり力を使いたくないわ」
ルダス「じゃあこうしよう、姉さま」

そう言って、飛び切りの笑顔を見せるルダス。
次の瞬間、二人の体を、無数の赤影の刃が貫いた。

しかし……。

ルダス「僕たちも増えるんだ」
ミーア「わかったわ、兄様、一杯いるんだから、一杯楽しみましょう」

全身を刃物で貫かれ、流血しているにも関わらず、二人は平然とした顔で笑っていた。
勿論、二人とも激しいダメージを受けている。
省18
74: 2016/08/05(金)23:35 ID:k1klXoyO(2/3) AAS
イボゲルゲ「イボイボイボビビビビビビビ……」

死ね死ね団員「敵反応、多数!」
死ね死ね団員「やろう分裂してやがったんだ!」

イグアナにワープさせられる手前、イボゲルゲは自分の体から無数の小さなイボを噴射し、分身を作っていたのである!

死ね死ね団員「撃墜しろ!」
死ね死ね団員「駄目です!数が多すぎて捕捉しきれません!!」
アントマン「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ!」
死ね死ね団員「な!何故アントマンがここに!ぐああ」

ラグナロクの対空砲火群が応戦する中、ラグナロク内に突如大量のアントマンが湧きだし、死ね死ね団員を襲って対空砲座を攻撃し始めた。
イボゲルゲ群は対空砲火の薄い場所を突破し、ラグナロク表面にとり憑くと、全身から汁を出し、ラグナロクの表層を溶かして、要塞の装甲から隔壁、壁の中へ浸食していく。
省17
75
(1): 2016/08/05(金)23:58 ID:k1klXoyO(3/3) AAS
チェックメイト「ふっふっふ…こんな物があなた方のフェイバリット…必殺技ですか」

アリス「そんな…」
彩乃「あれだけの攻撃を喰らったのに…」

煙の中から、体に傷を負っている物の、ルークに変身して攻撃を防ぎ、余裕のチェックメイトが現れた。

チェックメイト「私はあなた方では想像もできないような凄まじい特訓の末に、あらゆるネガティブな感情を消失させ、あらゆる痛みを感じない、無敵の体を手に入れたのです。私にはあらゆる攻撃が通じません…チェスピース・チェンジ」

チェックメイトはこれまでのゴーレムのような容姿と、ケンタウルスのような容姿が合わさったような姿にチェンジした。
省20
76: ◆6EgzPvYAOI 2016/08/06(土)05:22 ID:AqCgGQN8(1/3) AAS
>75
 何かが来る。逆道たちの方に、土煙や足音とともに何かが……

クイックシルバー「……ぁぁああ、やっと味方がぁぁ……」

 キキーッ、どかーん

 轍を残して壁に激突して戻ってきた。タスキーの指導台無し。

「……ぜぇ、はぁ……急にトップスピードが増して、やっと止まれるように……」
省4
77
(1): ミスターK 2016/08/06(土)21:25 ID:wV+BCdrE(1) AAS
イグアナ「ふふふ、新鮮な生き血を飲んだから気合いが入るわ」
ミスターK「おい、魔力が回復したなら侵入者たちを何とかしろ!」
イグアナ「では早速……この魔法陣がいいかな?」

※イグアナは指令室に大きな魔法陣を書き込み何やら詠唱を始める!

ガンリキマン「おおっ、出力が上がっていく!」
ヒコーマン「なぜか本来の性能の数十倍まで上がっているぞ!これならいける」

※するとバドーロボットとユートムの潜在能力が最大限まで引き出され徐々に改造ドルゲ魔人達やアントマンは追い詰められイボゲルゲは限界近くまで能力向上した団員達に殲滅された!

改造トゲゲルゲ「そんな、ありえない」
サイバーマルコ「そして今日がお前達の命日だ」
省6
78
(1): 逆道逆 2016/08/06(土)21:30 ID:NHMvk248(1) AAS
逆道「そうじゃない、こいつはこのまま進んでいいって言ったんだ。」
突然来て事情が飲み込めないクイックシルバーに自らも困惑しつつ説明する逆道
「それより君、無理するなよ?もしついてくるとしてもそれだけ速いなら危なくなったら俺は置いてすぐ逃げる、それは忘れないで」
それだけ言って進んでいく逆道、ついてくるとすればクイックシルバーの方が先になってしまうが...

一方

彩乃「......」
死んではいない、ただ魔力が少ない
アリス
「......」
同じく、操縦する人が倒れ、そして大きい分必要な魔力が多いから仕方ない
省4
79: 2016/08/06(土)22:29 ID:ceixI+na(1/3) AAS
>>77
イボゲルゲ「イボイボイボビビビビビビビ……」
ガンリキマン「な…まだいるのか!?」
イボゲルゲ「イボボボボボボ…」

そうだ、イボゲルゲはすでにラグナロクの外壁内に侵入し、その内部を浸食している。
目に見えるプラントを倒しただけでは、撃破した事にはならないのだ。

そのイボゲルゲの声と共に、通路にイグアナの使ったのと同じ魔法陣が多数出現。

…バドーロボットと死ね死ね団員達をパワーアップさせはじめた。

ガンリキマン「おお、何故だか知らんが力がみなぎるぞ」
死ね死ね団員「ひゃはは、これならどんな奴が来ても…」
省19
80
(1): 2016/08/06(土)22:47 ID:ceixI+na(2/3) AAS
ハゲルゲ「ガンゲルゲ♪ガンゲルゲ♪」
ガンゲルゲ「どうした?……ああ、奴はお前に一任しよう」

通路を進む二人の後ろから、サイバーマルコが憤然と向かってきていた。
だが、2体は余裕である。

ガンゲルゲ「いや待て……サイバーマルコ」

ガンゲルゲは、サイバーマルコの渾身の飛び蹴りをさっとかわし、構えながら、彼に尋ねる。

サイバーマルコ「何だい?」
ガンゲルゲ「お前に選ばせてやろう、俺とハゲルゲ、強いて戦うならどちらがいい?いや、2体とも戦わねばならないというお前の気持ちはわかるが…」
省22
81: ◆6EgzPvYAOI 2016/08/06(土)22:47 ID:AqCgGQN8(2/3) AAS
>78
クイックシルバー「え?あ、はい……」

 後ろから挟み撃ちにされないかと気にしつつ、ゆっくり動く練習もかねて逆道の後を付いて行く。
 たまに、速度を抑えきれず追い越したりぶつかったりしそうになる。

「……あ、そうか、脈拍か……」

※クイックシルバーは<内的制御>を習得した!これで色々身体機能をコントロールして面白い事が出来る!
82
(1): 2016/08/06(土)22:53 ID:ceixI+na(3/3) AAS
プラネットマン「……貴様は駄目だ」

一応通していいと言われたのはレインボーマンだけだし、ここでクイックシルバーが加わると話しがまたややこしくなっていきそうなので、クイックシルバーを止めるプラネットマン。

プラネットマン「まあ、言って聞く相手ではないだろう」

プラネットマンは逆道を突き飛ばすと、天井を手から出した火球で崩落させ、自分とクイックシルバー、逆道の間に壁を作ってしまう。

プラネットマン「さて……どうする?戦うか?」
省5
83: ◆6EgzPvYAOI 2016/08/06(土)23:13 ID:AqCgGQN8(3/3) AAS
>82
クイックシルバー「……じゃあ仕方がないですね……胸を借りるつもりで」

 速度ゼロからスピードフォースに接触、マッハ8で一歩踏み込む。
 ただそれだけで生じた衝撃波がプラネットマンを飲み込む!

 もちろんそれだけで怯みはしないプラネットマンだが、エネルギーフィールドを纏ったクイックシルバーは亜音速で殴りかかってきた!
 単体で見ればたいしたことはないパンチやキックだが、一発ごとに速度帯が異なるため回避しにくい!
 さらには余剰エネルギーが放電し、いや、これは単純な電気ではなく……!
84
(1): 2016/08/07(日)00:16 ID:BaFBxKgZ(1/5) AAS
プラネットマン「ならこうするまでよ!!」

プラネットマンは拳を胸に受け乍らクイックシルバーに抱き付いた!

プラネットマン「このまま…抱きつぶす!!」

強烈なベアバックを行うプラネットマン。
85: 逆道逆 2016/08/07(日)19:18 ID:45V763NG(1/2) AAS
逆道「遮られたし早く進まないとな
このまま行けばサタンの部屋だろう、よし!」

そして、分厚い扉を見つけた
逆道「いかにもなデザインだな、まあいい
祝、一緒に戦ってくれ!」
最初に出会った時の祝のサングラスをかける。
たまたま防衛隊庁舎でなく逆道のアパートに置いていたので、遺品として預かったのだ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上泉師範「わかった、戻らなければなるまい
後は逆道に任せる、あいつは一人じゃないからな」
省3
86: ミスターK 2016/08/07(日)21:41 ID:1kvlsuv2(1) AAS
>>80
サイバーマルコ「なんてな!俺には生前の記憶など無い!何故なら俺は試験管から生まれた人口生命だからだ」
ガンゲルゲ「げっ、騙されなかったか!!グアアアアアアアアアアアアアアアッ」

※元々人間だった頃の記憶がないのにそんな事をでっち上げたガンゲルゲはマルコの逆鱗に触れて全身粉々のバラバラにされて無残に絶命した!!

サイバーマルコ「俺に過去は無い!ただ俺はボスの命令のままに眼前の敵を叩きのめすのみ!!」

※一方、生き残っていた死ね死ね団親衛隊によりアントマンはあっさりと全滅していた。だがハゲルゲは遂にミスターKの元にたどり着いた。

ミスターK「ほほう、これは面白い珍客だな」
ハゲルゲ「ミスターK覚悟!!」
ミスターK「それでは私としてもそれなりのもてなしをしようかな?イグアナ!!」
省2
87: 2016/08/07(日)22:53 ID:BaFBxKgZ(2/5) AAS
ガンゲルゲ「すまんすまん…人違いだった」

サイバーマルコの脳内に響くガンゲルゲの声。
今しがたバラバラにしたはずの…エビビルゲと同様に撃破したはずの魔人の声に、サイバーマルコは周囲を警戒する。
しかし、ガンゲルゲの姿は無い。

ガンゲルゲ「お前が息子で無いなら……もう容赦はいらないな」

サイバーマルコの胸に、背中に、頬に、額に、脚に、腕に、黒いあざのような物ができた。
サイバーマルコは直感的に悟った、これはガンゲルゲなのだ、と。
そうだ、ガンゲルゲは頬につけた浅い傷から、既にマルコの中に分身が浸食し、それが今、新たなガンゲルゲとして生誕したのである。

ガンゲルゲ「ドルゲ魔人は負の感情を喰って栄養にする、オヤジの振りをされてぶちきれたお前の感情はうまかったぞぉ」
サイバーマルコ「黙れ」
省16
88: 2016/08/07(日)23:05 ID:BaFBxKgZ(3/5) AAS
ガンゲルゲ「そういえばお前は…最近槍でイナクトジンガーを撃ち落としてくれたな?」
サイバーマルコ「それがどうし…おぐぶぅ!」

突如、サイバーマルコの腹を、ガンゲルゲの細胞でできた槍が貫いた。
マルコは血を吐いて苦しむが、体が突然立ち上がらせられ、まるでパロスペシャルをかけられているような態勢になる。

サイバーマルコ「うわああああ…あああああああああああ」
ガンゲルゲ「こんな事もしてくれたな?」

バキっという鈍い音がして、マルコの両腕がへし折れ、骨が肉を貫通して外にでる。

ガンゲルゲ「そうそう、エビビルゲが世話になったじゃないか」
サイバーマルコ「ぎゃあああああああ…あああああああああああああああああ」
省16
89: 2016/08/07(日)23:21 ID:BaFBxKgZ(4/5) AAS
ハゲルゲ「ゲハ☆ゲハ☆………いいだろう、最終決戦の始まりだ」

急に口調が変わるハゲルゲ。
剥げた黒タイツのオヤジといういで立ちのハゲルゲだったが、気合と共にその下にあった筋肉があらわになり、赤パン姿に変わった。

更に空間がゆがみ、ハゲルゲに銀色の鎧が装着され、頭部に三本の角が出現。
黒いマントを羽織、胸にサタンのマークが出現する。

悪魔将軍「ドルゲとサタンの技術を結集し、ヤプールとスターイグアナの力を備えた究極の戦士…ハゲルゲ改め、悪魔将軍が相手になろう!!」
イグアナ「面白い、相手にとって不足は無いぞ」

イグアナめがけ、颯爽と飛び込んでいく悪魔将軍、それをイグアナは強力な魔法を放って応戦する。
しかし悪魔将軍は眼から強烈な黒い光線を放ってそれを打ち消すと、イグアナにつかみかかった。
テレポートでそれをかわし、背後に回るイグアナだが、間髪入れず将軍のキックが飛び、飛びのいてかわす。
省7
90: 2016/08/07(日)23:31 ID:BaFBxKgZ(5/5) AAS
赤影と戦っていたルダスとミーアは、門の前に気配を察知し、戦いを中断した。

ルダス「おめでとう、お兄さん、逆道さんが来たよ」
ミーア「ここまで遊んでくれてありがとう、お兄さん」

悪意の無い声でそう言うルダスとミーア。
対し、守りに徹していた赤影は少しだけ疲れが見える。

ルダス「じゃあ、逆道さんきたし、お兄さんには邪魔だから消えてもらおうかな」
赤影「何!」
ミーア「あ、心配しないでお兄さん、頑張ったお兄さんを殺したりしないわ」
ルダス「むしろいい物をあげるよ」

そう言って、ルダスは一度後ろのサタンを振り返ると、サタンは指を一つ鳴らした。
省13
1-
あと 873 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.025s