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全国「かまぼこ板の絵」展 作品審査始まる(5月25日19時23分)ebc
西予市で毎年恒例の「全国『かまぼこ板の絵』展覧会」の作品審査がきょうから始まりました。
ズラリと並ぶ小さなかまぼこ板、どれも色彩豊かな絵が描かれています。
西予市城川町の「全国『かまぼこ板の絵』展覧会」に応募された作品で、23回目を迎える今年は国の内外から8978点の作品が寄せられました。
作品の審査はきょうから始まり、タレントの車だん吉さんと洋画家の折笠勝之さんが入念に一次審査の通過作品を選んでいました。
今年は全国的にブームの『俳句』を題材にした作品が多かったということです
。入賞作品は来月6日に発表されるほか、すべての作品は7月15日から12月3日まで「ギャラリーしろかわ」に展示されます。
538: m 2017/05/28(日)17:45 ID:5gx4IR1y0(1) AAS
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539: m 2017/05/31(水)23:59 ID:NjdoxYrQ0(1) AAS
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540: 2017/06/01(木)12:54 ID:8sQNea4U0(1/3) AAS
砂像の公開制作始まる05/31 20:11nhk
鳥取市の「砂の美術館」でアメリカの歴史をテーマとした砂像の公開制作が31日から始まりました。
この公開制作は砂像の制作過程を一般の人に知ってもらおうと「砂の美術館」が毎年、行っています。
ことしは砂の美術館の開館10周年を記念して先月から砂像の発祥の地、アメリカをテーマとした展示が行われていて今回、新たに「全ては歴史の1頁」と題して移民国家アメリカの歴史を表現した砂像を制作するということです。
制作初日のきょうは、砂の美術館の総合プロデューサーの茶圓勝彦さんが、4.2メートルの高さに積み上げられたおよそ182トンの砂をスコップでおおまかに削り取る作業を行っていました。
美術館にはさっそく観光客などが訪れ、写真を撮影したり、興味深そうに制作の様子を見たりしていました。
長野県から訪れた60代の男性は「雪像作りは見たことがありますが砂像というのは不思議な感じがします。どんな形のものになるか、機会があったらまた来てみたいです」と話していました。
また、茶圓さんは「初めて砂像を見てなぜ崩れないのなどという疑問を抱く人もいると思うので、制作過程を見てそういった疑問を解消してもらえれば」と話していました。
砂像の公開制作は来月12日まで行われる予定です。
541: 2017/06/01(木)13:01 ID:8sQNea4U0(2/3) AAS
一風変わった人物画を展示06/01 09:26nhk
室町時代以降の一風変わった人物画を紹介する作品展が、益田市で開かれています。
益田市の県立石見美術館で開かれている作品展には室町時代後期から昭和初期にかけて掛け軸とびょうぶに描かれた人物画、11点が展示されています。
このうち、安土桃山時代を代表する絵師の1人、海北友松の「祖師図」は中国禅宗の祖とされる達磨などを描いた作品です。
細部を省略し、座禅をしている達磨の衣服は輪郭を縁取るだけで表現しています。
また、万葉集の歌人で、石見地方にもゆかりがあるとされる柿本人麻呂を題材にした江戸時代の作品は、金ぱくの砂浜で人麻呂がきょうそくにもたれて体をひねる姿が描かれそのポーズや表情が印象的です。
このほか、津和野藩の絵師の岡野洞山が、俗世を離れて竹林で会話をする3世紀後半の中国の賢者たちを描いた作品なども展示されています。
この作品展は益田市の県立石見美術館で今月19日まで開かれています。
542: 2017/06/01(木)15:46 ID:8sQNea4U0(3/3) AAS
建築家 村野藤吾の図面等展示05月26日 12時55分nhk
日本を代表する建築家の1人で広島市の世界平和記念聖堂の設計を手がけた村野藤吾の直筆の図面などを集めた展示会が広島市現代美術館で開かれています。
村野藤吾は戦前から戦後にかけて活躍した佐賀県出身の建築家で、国の重要文化財に指定されている広島市中区の「カトリック幟町教会世界平和記念聖堂」を設計したことで知られています。
広島市現代美術館には、村野が手がけた建築物の設計図や写真、それに学生たちが作った模型などおよそ140点が展示されています。
このうち、昭和29年に完成した世界平和記念聖堂の直筆の図面は、何度も書き直し、試行錯誤が繰り返されたことを伺い知ることができます。
また、村野が細部にまでこだわった窓枠の写真や、ふだん、聖堂の中では近くで見ることのできないはすの花をモチーフにした照明も展示されています。
広島市現代美術館の学芸員の小島ひろみさんは「戦後の物資不足の中、村野が心に触れる建築を目指し世界平和記念聖堂を完成させたことを改めて知ってほしい」と話していました。
この展示会はことし7月9日まで開かれています。
543: m 2017/06/03(土)22:35 ID:z9PmFKvG0(1) AAS
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544: 2017/06/04(日)12:32 ID:cXThU/tY0(1) AAS
土佐藩主山内容堂の資料展示06/04 10:03nhk
江戸幕府に大政奉還を進言した土佐藩の15代藩主、山内容堂のゆかりの資料などを集めた展示会が、高知市で開かれています。
この展示会は、大政奉還から150年にあわせて高知県内で開かれている「志国高知幕末維新博」の一環として、高知市の高知城歴史博物館が開いています。
会場には容堂の直筆の漢詩などのゆかりの資料17点のほか、盟友に宛てた手紙について紹介したパネルが展示されています。
また、盟友だった福井藩主の松平春嶽が容堂をしのんで書いた追悼文も公開されています。
この中で、激動の幕末で苦労を分かち合いながら政治に取り組んだことや、隅田川に船を浮かべて風情を楽しんだ思い出などが記され、公私を超えた友人関係がにじみ出ています。
このほか、酒を好んだ容堂が愛用していたガラス製のグラス、「馴鹿彫刻玻璃杯」は側面にトナカイが繊細に刻まれています。
西洋から伝わった最新の技術に興味を持ち、積極的に取り入れた人柄がうかがえます。
山口県から訪れた60代の男性は「容堂の新たな人柄に触れることができ、感銘を受けました」と話していました。
この展示会は、今月19日まで開かれています。
545: m 2017/06/04(日)18:34 ID:Q8DALyik0(1) AAS
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546: 2017/06/05(月)13:01 ID:Rsuym+8o0(1) AAS
加納莞蕾と娘の作品展06/05 09:11nhk
安来市出身の洋画家、加納莞蕾と、娘の但見宏子さんの作品展が、地元・安来市で開かれています。
安来市の加納美術館で開かれている作品展には、1977年に亡くなった加納莞蕾と、父の死後、60歳を目前にして筆を握った娘の但見宏子さんの作品、39点が展示されています。
修復されて80年ぶりによみがえった莞蕾の代表作「掬水秋景」は、今回が初公開で、晩秋の浜田漁港で働く人々が鮮やかな色で力強く描かれています。
また、莞蕾が妻と宏子さんをモデルに描いた「母娘像」では、一際大きく描かれた2人の手元から、莞蕾の家族への愛情が伝わってきます。
また、宏子さんが描いた「花帽子」は、孫をモチーフに柔らかいトーンで描かれた作品です。
この作品展は、加納美術館で来月10日まで開かれていて、今月11日と12日には、但見宏子さんによるギャラリートークも予定されています。
547: m 2017/06/06(火)00:02 ID:GUR05SdR0(1) AAS
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