大麻ぐらい合法にしろ!その270 (281レス)
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179(3): 01/31(金)16:46 ID:fzw1ZBUo(12/16) AAS
万国阿片条約の話が出たので、過去レスから引用して概要を解説しておく。
万国阿片条約での、大麻嗜好目的使用禁止は、インドなどの伝統的嗜好使用国が
強く反対した、その為、インド大麻の『出荷』が「医学的または科学的目的のためだけ」
に限定される、と言う妥協案で条約は締結された。
万国阿片条約では、大麻の嗜好使用は禁止されていない。
その為、万国阿片条約締結後も、インド、ネパールなど、
多くの国で嗜好大麻は合法であったし、ガバメント・ショップが、
大麻(ハッシシ・バングなど)の合法販売を継続していた。
万国阿片条約は、『使用を禁止した国への医学的または科学的目的以外の輸出を禁止』
した条約である。
省9
184(3): 01/31(金)23:33 ID:fzw1ZBUo(16/16) AAS
>>166
>日本政府は、1925年の第2国際阿片条約に批准することによって、正式に大麻乱用を否定したんだよーん。これが歴史的真実なんじゃーーー
以前にも何度も言っているし、レス番>>179でも過去レスを再投稿して言及しているように、万国阿片条約では、大麻の嗜好使用は禁止されていない。
万国阿片条約は単に『使用を禁止した国への医学的または科学的目的以外の輸出を禁止』
した条約である。
また、万国阿片条約の批准に伴って制定された1930年(昭和5年)の「麻薬取締規則」は、「大麻乱用を否定」した法律ではなく、大麻の製造(内務大臣への届出)、輸出入・譲渡手続き等に関するものであった。
以上明らかにしたように、無限ループ荒らし基地外ワニボケは無知を晒して間違った認識を基に的外れな批判をしているだけ。
省5
190: 02/01(土)13:45 ID:NwhiocmU(6/8) AAS
>>189 つづき
時を同じくして、米西戦争(1898年・>>144参照)と米比戦争(1899-1902年)の後、フィリピンではアヘンの使用が急増した。 1902年のコレラ流行により、アヘンの薬理効果を求めてこの傾向はさらに強まった。(レス番>>126のアンスリンガーの発言はフィリピン人も人種差別の対象としている)
それらの時代背景の下に1914年、ハリソン麻薬税法が制定された。
フィリピンの宣教司教を務めたチャールズ・ヘンリー・ブレントの進言の下に、1906年にルーズベルト大統領は国際会議、国際アヘン委員会の開催を呼びかけ、1909年に上海で開催された。2回目の会議は1911年5月にハーグで開催され、そこから最初の国際麻薬統制条約である1912年の万国阿片条約が生まれ、国際的に大麻を初めて規制した1925年の第2国際阿片条約に繋がる。(>>174-179参照)
この万国阿片条約は、何の科学的調査も行われないまま、1961年の「麻薬に関する単一条約」に引き継がれた。(>>175参照)
省2
212: 02/04(火)12:11 ID:O2yEiCmB(3/6) AAS
>>179
「麻薬の利用を、科学と医学に限定しよう」と言う考えが世界的に増えてきたから、麻薬を条約で規制しようて動きが出たのだ。
その最初がアヘン条約なんよ。
いきなり完全規制とはいかんから、まず流通と輸出入から規制を始め、
新たな取り決めを徐々に増やして、一本化(単一)した。
1961年の麻薬に関する[単一]条約によって完全規制と成ったのだ。
アヘン条約は、嗜好目的の麻薬使用を規制するための前段階だってことを理解せなアカンぞ。
「アヘン条約では、大麻使用は禁止されていませーん」
なんてバカすぎるわw
>>180
省5
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