[過去ログ] 【書評】心にナイフをしのばせて 少年事件、被害者家族の苦しみ (1001レス)
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1(18): シガテラな本屋さんφ ★ 2006/09/25(月)02:26 ID:???0 AAS
かつて神戸でいわゆる「酒鬼薔薇」事件が起きたとき、似たような事件が三十年近く前にも
あったと雑誌等が報じた。似たようなというのは、加害者が少年であり、首を切断するという
手口を指してのことである。ところが、その後、古い事件のことはほとんど話題に上らなくな
った。
マスコミが事件を忘れても、被害者の家族は事件を忘れない。いや、正確に言うなら、忘れ
られないし、逃げられない。奥野修司『心にナイフをしのばせて』は、被害者家族のその後を
追ったルポルタージュである。
事件は一九六九年の春、神奈川県横浜市郊外で起きた。高校一年生の少年が惨殺され、間も
なく同級生が犯人だと分かった。加害少年は少年院に送られ、やがて医療少年院に移された。
それから後のことは分らなかった。
省17
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