[過去ログ] いろいろケーブルで音が変わるのは思い込みだった97 (1001レス)
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834: 2014/05/20(火)21:44 ID:le5lpERp(6/9) AAS
>>815
オフやるなら参加したいが、
変わる派の参加者いるかな?

会議室かどこかでヘッドフォンでのオフだね。
各自ヘッドフォンと音が変わるケーブルを持って来て、
ヘッドフォンアンプで聴く。
プレーヤー(ノートPCとI/Fかな?)とヘッドフォンアンプの間のアナログラインケーブルの
ブラインドテストができる。

私はI/Fとヘッドフォンアンプとテスターとサイコロなら用意できる。

>>818
省1
835
(1): 2014/05/20(火)21:52 ID:+B2bwl/i(1) AAS
嘘だったらこんなに売れてないわ
糞耳は黙ってろ
836: 2014/05/20(火)21:54 ID:rbr5On3A(2/2) AAS
>>830
>教科書レベルでは往々にしてあるよ。
>ましてや出典元は明記されているのだから何の問題もない。

なんとまあ適当なことを。
科学の教科書こそ実験グラフに測定条件を丁寧に付記する。
そのうえで、データが自分で測定したものでない場合には、その
旨を示すために出典も明記する。
これ常識。

ましてや自分で示したグラフの条件を示せないからといって他人
に調べろと逆ギレ...やれやれ。
837: 2014/05/20(火)22:00 ID:VYLHaiK8(5/5) AAS
強迫神経症諸君に、直る方法を教えてあげるよ

それはね「音の変化を感じ取れないのは自分だけだ」って心から信じることだよ
838: 2014/05/20(火)22:28 ID:pHYV7+zg(7/7) AAS
>>835
パワーストーンの効き目信じて買うタイプでしょw
839
(1): 2014/05/20(火)22:34 ID:MWXCEm2O(1) AAS
創価学会や統一教会の儲かり具合を見てみろ
人間がいかにバカかということがよく分かる
それを考えれば、ケーブルに騙される愚かな連中が出るのも何ら不思議はない
840
(1): 2014/05/20(火)22:36 ID:G8qBzIgb(1/3) AAS
>>792
ケーブルの違いを判別することはできません。

米国人エンジニアのFred E. Davisが現実のスピーカーの挙動を含めて計測したグラフFig9
によると10kHz〜15kHzの減衰幅は-0.2dBV。20kHzだと-0.3dBv。ケーブル長は3.2m。
外部リンク[pdf]:www.apiguide.net

>周波数応答特性のもう一つの重要な側面は、その平坦さである。
>もし、周波数応答特性に大きなピークやディップがあれば再生音に「色付け]を与える。
>音響心理学的な研究によれば、理想的な状況において被験者は、ある周波数領域に比べて別の周波数領域のレベルが1〜2dB高く、
>あるいは低くなっただけでスペクトルの形状の変化を検知することができることが示唆されている。
>したがって、周波数応答特性が±1dB以内に平坦であれば、完全に平坦な応答特性との違いを検知することはできない。
省1
841
(1): 2014/05/20(火)23:07 ID:le5lpERp(7/9) AAS
366 名前: 名無しサンプリング@48kHz [sage] 投稿日: 2014/05/20(火) 22:46:20.90 ID:DLVOzCgU
1m と 5m と 23m のケーブルでアナログループバック録音して比較してみた。
外部リンク:kie.nu

367 名前: 名無しサンプリング@48kHz [sage] 投稿日: 2014/05/20(火) 22:48:53.20 ID:DLVOzCgU
a d が 1m ClassicPro
b e が 5m CANARE
c f が 23m ClassicPro (1.5m + 20m + 1.5m)

すべてバランス接続

出力インピーダンス 75Ω
入力インピーダンス 2kΩ
省8
842: 2014/05/20(火)23:13 ID:le5lpERp(8/9) AAS
電気って速いね。
1mと23mの時間差が音速で0.045mmくらい。
843
(2): 2014/05/20(火)23:15 ID:G8qBzIgb(2/3) AAS
>>808
>ピンクノイズ(全帯域)のABXダブルブラインドテストで0.4dBの差は93%が判別、0.3dB
>の差は76%が判別している。
外部リンク[htm]:home.provide.net
同じサイトにあるスピーカーケーブルのブラインドテストは成功者なし。
外部リンク[htm]:home.provide.net
このことから、
・音量の変化には敏感
・スピーカーケーブルの違いを判別できない
ということ。
省9
844: 2014/05/20(火)23:18 ID:G8qBzIgb(3/3) AAS
>>832
>>物理特性の解釈
>
>>ほとんどの人は、16kHzになると語音や音楽に低域通過フィルタを通したとしても、
>>その影響を検知することはできない。もしその違いを聞き分けられたとしても、
>>低域通過フィルタを通したからといって音質が劣化することは決してない。
>
>>B.C.Jムーア著 大串健吾 監訳 「聴覚心理学概論」 誠信書房 より。
>ムーアが書いているように「ほとんどの人は検知できない」ということが信
>頼できると仮定すれば、すなわち「少数だが検知できる人がいる」ことも同
省3
845: 2014/05/20(火)23:29 ID:SBD2zz2w(1) AAS
近年はプロ関係者もスタジオの音を電ケーで変えてるからねえ
外部リンク[html]:shimpei7-4.cocolog-nifty.com
846: 2014/05/20(火)23:33 ID:/cgyDymD(1) AAS
>>825
亀ですまない。乱暴な説明だが

音色の差とは波形の差
その波形は複数の周波数のサイン波の和
周波数特性がかわれば、それぞれのサイン波は周波数によって音圧変化に差がでる。
周波数によって音圧バランスが変化したサイン波を足し算した結果の波形もかわり音色がかわる。

と言うわけで周波数特性の変化が音色の変化を生むことにならないか?
847: 2014/05/20(火)23:45 ID:le5lpERp(9/9) AAS
>>841 のRMAAの結果
外部リンク:kie.nu

これだと歪もノイズもF特も差はわからない。
848
(1): 2014/05/21(水)01:25 ID:LxMl4KKG(1/11) AAS
>>843
>同じサイトにあるスピーカーケーブルのブラインドテストは成功者なし。
>外部リンク[htm]:home.provide.net
>このことから、
>・音量の変化には敏感
>・スピーカーケーブルの違いを判別できない

この二つのケーブルについての実証ということ。二つのケーブルは特性測定もされていない。

他方、ピンクノイズ(全帯域)のABXダブルブラインドテストで0.4dBの差は93%が判別、0.3dB
の差は76%が判別している。音圧差の方は前提として確実に量的な差がある。
外部リンク[htm]:home.provide.net
省9
849
(2): 2014/05/21(水)01:36 ID:LxMl4KKG(2/11) AAS
>>843
>必要なのは、
>・周波数特性の違いを判別する能力に優れた人物を見つけること。
>・ブラインドテストの結果をもって「被験者の誰一人としてケーブルの違いを判別できない」仮説を棄却すること。
>個人差があることが前提のデータ同士を比較しなければならない。
>違いがあるか判断のつかないデータ同士を比較すると、違いが無い場合でも違いがあると誤判定する可能性がある。

科学的な実験の作業仮説と検証の流れを理解しましょう。

高音域で電気信号に変化があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.apiguide.net

高音域での聴覚能力に大きな個人差があることは実証済み。
省5
850
(1): 2014/05/21(水)02:02 ID:SfGJuRyq(1/13) AAS
>>848
>他方、ピンクノイズ(全帯域)のABXダブルブラインドテストで0.4dBの差は93%が判別、0.3dB
>の差は76%が判別している。音圧差の方は前提として確実に量的な差がある。
外部リンク[htm]:home.provide.net
音圧差の知覚は、アンプのボリューム位置の変化を知覚することと同義。
したがって、周波数特性の差異を知覚する能力に関する個人差との関連性を論ずることはできない。

>この実証実験の結果から超能力じゃなくても4人に一人の確率で10kHz〜16kHzで平均よりも30dB
>聴覚閾値が 良い人が居ることが分かっている。他方で、平均以下の人はもっと沢山居る。した
>がって、ランダムサンプルで特性差のあるケーブルをABXテストをすると二者択一モデルとなっ
>て有意性は出なくなる。だから、線形分析での検証が必要。
省6
851
(1): 2014/05/21(水)02:13 ID:SfGJuRyq(2/13) AAS
>>849
>高音域で電気信号に変化があることは実証済み。
外部リンク[pdf]:www.apiguide.net
この結果から読み取れることは、ケーブルの違いを判別することはできないという結果。

>周波数応答特性のもう一つの重要な側面は、その平坦さである。
>もし、周波数応答特性に大きなピークやディップがあれば再生音に「色付け]を与える。
>音響心理学的な研究によれば、理想的な状況において被験者は、ある周波数領域に比べて別の周波数領域のレベルが1〜2dB高く、
>あるいは低くなっただけでスペクトルの形状の変化を検知することができることが示唆されている。
>したがって、周波数応答特性が±1dB以内に平坦であれば、完全に平坦な応答特性との違いを検知することはできない。

>B.C.Jムーア著 大串健吾 監訳 「聴覚心理学概論」 誠信書房 より。
省1
852
(1): 2014/05/21(水)02:13 ID:LxMl4KKG(3/11) AAS
>>850
>・周波数特性の違いを判別する能力に優れた人物を見つけること。

4人に1人の確率で優れた人がいるのは実証済み。
したがって、大規模サンプルを対象とすれば、一定数以上の優れた人は集まる。

>・ブラインドテストの結果をもって「被験者の誰一人としてケーブルの違いを判別できない」
>仮説を棄却すること。

ブラインドテストは時代遅れの二者択一の「平均値モデル」。
現代の科学的検証では線形分析で相関検証をするのが一般的。それによって科学的実験では
「悪魔の証明」等という時代遅れの議論に陥らないようにする。
853: 2014/05/21(水)02:17 ID:LxMl4KKG(4/11) AAS
>>851
>この書籍は聴覚心理学の教科書として出版されており、現代における一般論です。

「検知できない人の方が多い」というのはそうなんでしょうね。

他方、聴覚能力には非常に大きな個人差があり、四人に一人の確率で確率で10kHz〜
16kHzで平均よりも30dB聴覚閾値が 良い人が居ることは実証済みです。
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