他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 17 (404レス)
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196: 2019/06/18(火)15:02 ID:E+qYQDDh(34/75) AAS

組織と働き手との関係の希薄化は、きわめて危険である。


成果の90%は上位10%の事象によって生み出されるが、
コストの90%は成果をもたらさない残り90%の事象が原因で発生する。


企業および企業文明の目的は、優れた人間を作ることである。


自らの成長のために最も優先すべきは、卓越性の追求である。そこから充実と自信が生まれる。


省17
197: 2019/06/18(火)15:02 ID:E+qYQDDh(35/75) AAS

10年以内に規模を倍にできないのであれば、
資金、人、資源の生産性を倍にする目標を掲げなければならない。
生産性の向上はつねに現実的な目標であり、つねに実現可能な目標である。


専門性の進化と、異分野との接触のバランスを実現しなければならない。


顧客は特定の商品を買うのではなく、特定のニーズの充足を買う。


イノベーションを行うのは人である。人は組織のなかで動く。
省18
198: 2019/06/18(火)15:03 ID:E+qYQDDh(36/75) AAS

つまるところ、成果を生むために既存の知識を
いかに適用するかを知るための知識がマネジメントである。


五十年も働くことが当たり前になったからには、自らを再生することが不可欠となる。
たんに活力を得ることを超え、新しい自分をつくらなければならない。


仕事ができる者は、多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。
だからこそ集中する。


省16
199: 2019/06/18(火)15:03 ID:E+qYQDDh(37/75) AAS

知識ではなく叡智に、力ではなく自己規律に、成功ではなく卓越性に焦点を合わせる。


知識にあふれた人たちは管理できないという発想から始めるのがよいかもしれません。
彼らの生産性を上げることに力を貸すこと以外には、何もできないのですから。


イノベーションとは物事を新しい方法で行うことによって
資源のもつ富の創出能力を増大させることである。


毛沢東が行ったよいことの一つが、読み書きのできない人を大幅に減らしたことである。
省13
200: 2019/06/18(火)15:03 ID:E+qYQDDh(38/75) AAS

マネジメント・サイエンス(経営科学)は、一つの前提を持たなければ鳴らない。
企業とは有機体であるとの前提である。


変化は組織の外で起こる。


顧客は誰かという問いこそ、企業の目的と使命を定義するうえで、
最初に考えるべき最も重要な問いである。


コミュニティと家族は安定のためのものである。
省14
201: 2019/06/18(火)15:04 ID:E+qYQDDh(39/75) AAS

優先順位の基準は、「過去ではなく未来」「問題ではなく機会」
「横並びではなく独自性」「無難で容易なものではなく変革」
さらには「内部ではなく外部」であり、これらを選択することは勇気がいる。


予期せぬことを重視しなければならない。
ところが報告システムのほとんどが予期せぬことを無視するようになっている。
この間違いを直すことはできる。


学ぶ土壌が人をつくり、それらの人がまた土壌をつくる。組織の価値観は、そんな好循環から生まれます。
省26
202: 2019/06/18(火)15:05 ID:E+qYQDDh(40/75) AAS

従来のプランニングは何が最も起こりそうかを考えた。
これに対し不確実性の時代のプランニングは、未来を変えるものとして何が既に起こったかを考える。


優秀な知識労働者であればあるほど、
自分の専門分野で働き続けることを強く希望しているものなのです。


イノベーションとは未知なるものへの跳躍である。
人間の力を主張することではなく、人間の責任を受け入れることである。


省25
203: 2019/06/18(火)15:05 ID:E+qYQDDh(41/75) AAS

意思決定において、問題の明確化ほど誰も気にしないが重要なことはない。
正しい問題提起への間違った答えは修正がきく。
しかし、間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。
問題がどこにあるかもわからない。


高齢の役員は、ラインの長ではなく、
独立して行える仕事、専門家として大きな貢献ができる仕事、
助言、教育、基準の設定、紛争の解決などの仕事に移るべきである。
マネジメントの仕事を行わせるべきではない。
省12
204: 2019/06/18(火)15:06 ID:E+qYQDDh(42/75) AAS

成果をあげる人は、能力、関心、知識、気性、性格、仕事の方法において多様である。
あらゆることにおいて千差万別である。共通点は、行うべきことを行っているだけである。


汝自身を知れとの昔からの知恵ある処方は、
儚い身の人間にとっては不可能なほどに困難である。
しかし、その気がある限り、汝の時間を知れとの処方には誰でも従うことができる。
その結果、誰でも貢献と成果への道を歩むことができる。


事業機会の発見とその実現には、心理的な困難がともなう。
省18
205: 2019/06/18(火)15:06 ID:E+qYQDDh(43/75) AAS

これからは、明日自分がなにをしているかを想像できない時代になる。
個室か、大部屋か、自宅か、それとも外で働いているのかさえわからない。
したがって、自らを知ることに責任を持たなければならない。


経験をつんだ後のほうが勉強できる科目は蔽いとの私の考えに、
最初に敏感に反応してくれたのが日本企業だった。
真の生産性は、働く人たちにそのような敬意を持つときにもたらされる。


決定とは、「将来に対する現時点での問題ではなく機会」「横並びではなく独自性」
省16
206: 2019/06/18(火)15:07 ID:E+qYQDDh(44/75) AAS

顧客からスタートし、顧客は誰か、どこにいるか何を買うかを常に問う。


一世紀前のマネジメントの先駆者たちは正しかった。たしかに組織には構造が必要である。
しかし彼らが、組織の正しい構造は一つであるとしたことは間違いだった。


経済的な能力をわきまえずに、負担しきれない社会的責任を
果たそうとするならば、直ちに問題が発生する。


今社会は精神的な価値への回帰を必要としている。
省23
207: 2019/06/18(火)15:10 ID:E+qYQDDh(45/75) AAS

知識労働者は、雇い主である組織より長生きする。


学んだり教えたりするうえでは、道具に焦点を合わせなければならない。
しかし仕事をするうえでは、成果、課題、仕事に焦点をあわせなければならない。


知識労働者は、働く組織があるからこそ働くことができる。彼らは従属的な地位にある。
しかし同時に、生産手段としての知識を有する。


企業が生み出すものは、満足した顧客である。
省19
208: 2019/06/18(火)15:10 ID:E+qYQDDh(46/75) AAS

かくして働くものの一人ひとりが、自らの配置に責任を持たなければならなくなる。
このことは、自らの強みを把握し、自らをマーケティングしなければならなくなったことを意味する。


バブル時に、物ごとをよく見せるのは簡単である。
そのため、怪しげなものまでトップにのぼる。


本当の貢献を必要とするのであれば、
それあらの貢献を行った人たちに報いなければならない。


省18
209: 2019/06/18(火)15:11 ID:E+qYQDDh(47/75) AAS

製品やサービスの意味を決めるのは、
顧客であって生産者ではないことを常に思い起こす仕組みをつくらなければならない。


技術が産業を超えたために、もはやいかなる、成功ではなく卓越性に焦点を合わせる。


コスト削減に成功している企業では、必要に迫られるまでコスト削減を待つことはない。
そうした企業は、コスト削減を日常の仕事に折り込んでいる。
体系的な廃棄を日常の仕事にしている。


省15
210: 2019/06/18(火)15:12 ID:E+qYQDDh(48/75) AAS

組織をして、社会、経済、コミュニティ、一人ひとりの人間のために
成果をあげさせることが、マネジメントの役割である。


チェンジリーダーとなるためには、機会に人材を割り当てることが必要である。


二一世紀において、われわれが必要とするものは、
新たな人間環境としての都市社会にコミュニティもたらすべきNPOの、
同じように爆発的な成長である。


省19
211: 2019/06/18(火)15:12 ID:E+qYQDDh(49/75) AAS

戦争は、外交の失敗以外の何物でもない。


絶望した人間に笑いを蘇らせることは、その人間を生き返らせることに他ならない。


現存する仕事はすべて正しい仕事であり、
何がしかの貢献をしているはずであるとの先入観は危険である。
現存する仕事はすべて間違った仕事であり、組み立て直すか、
少なくとも方向づけを変えなければならないと考えるべきである。


省20
212: 2019/06/18(火)15:12 ID:E+qYQDDh(50/75) AAS

冷笑家ほど現実的でない者はいない。


問題の発生を見通すことのできた組織には、不人気なことを行うべき責任がある。


「我々は何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。


日本にとっての問題は、いかにして高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである。


喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない。
省16
213: 2019/06/18(火)15:13 ID:E+qYQDDh(51/75) AAS

いかに優れた決定に見えようとも、必要条件の理解に不備があれば、成果をあげられない。


社会的理想像ほど、急速に、かつ予期せぬ形で変化するものはない。


強みを基準に据(す)える。組織とは人間の弱みを中和し、
同時に人間の強みを成果に結びつけるための、特殊な道具である。


昇進を重ねる有能な上司ほどありがたい存在はない。


省15
214: 2019/06/18(火)15:13 ID:E+qYQDDh(52/75) AAS

本物の変化か、一時の変化か、見分け方は簡単である。
本物の変化とは人が行うことであり、一時の変化は人が言うことである。
話にばかり出てくるものは一時のものである。


以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方を
し続ける経営者というものは、必然的に失敗する運命にある。


正しい学び方とは、うまくいっているものを探し、成果をあげる人を探すことだ。


省23
215: 2019/06/18(火)15:14 ID:E+qYQDDh(53/75) AAS

部分は全体との関係において存在しうるにすぎない。


勇を鼓して自ら思考し、既成概念にあえてそむく人なくして、
その企業の成長と繁栄は到底望めない。


知識労働者は、彼らが彼ら自身に課する要求の程度に応じて成長するものである。


企業家とは、資源に富を生む力を与える人たちのことだ。それだけだ。


省14
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