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【分析化学】世界で4点目とされた「曜変天目茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず 偽物とは断定できず©2ch.net (1002レス)
【分析化学】世界で4点目とされた「曜変天目茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず 偽物とは断定できず©2ch.net http://potato.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1488463707/
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233: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 [sage] 2017/03/05(日) 18:02:01.14 ID:lb9DQns2 >>224 > >>222 > つまり構造色ということだよね > 構造色が出るためには極めて均一な平面が必要 構造色の出る条件は可視光の波長域で光の干渉が生ずることで 極めて均一な平面など必ずしも必要ない > その平面にナノメールオーダーの凸凹があるから光の波長が違って見えて構造色になる > それはCDの裏面を思い出してみるといい 全然違う 構造色の条件は光の干渉が生ずること 君の言っている条件はそれが生ずる十分条件の1つに過ぎない > しかし高解像度の画像でみると鑑定団の天目茶碗の表面はボツボツで柑橘類の皮みたいだった > 構造色が生じるのは難しいと思う > また、あの色味も構造色独特の光ったようなものではない > あれは顔料の色だろう これも外れ 蝶の中には極めて鮮やかな色彩(強い光沢のある濃いコバルトブルーなど)を持つのがいるが あの鮮やかで濃い蝶の羽の色は鱗粉の反射光同士が干渉して生じている構造色だ 因みに宝石のオパールの多彩な色も構造色だ とくにブラックオパールのバックが黒くて非常に鮮やかな色彩すらも構造色だ 表面を丸く研磨したオパールにも飛翔中に空気の流れで簡単に歪む蝶の羽にもCDの裏面のようなマクロなサイズでの平面など存在しない だが構造色による鮮やかな発色は可能なのだよ 光の干渉が起きて反射光が特定の波長で増幅されたり強く減衰したりするために必要なのは ミクロなサイズの干渉面たち(それら同士の間隔は可視光の波長程度)を含む構造ならば構造色が発生し得るのだよ 君は、己の乏しい(どころか殆ど無知同然の)知識に基づいて「構造色はこういうものだからあれは構造色でない」などと決めつけないように そういうのは単に己の無知を曝しているに過ぎないということを自覚したまえ http://potato.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1488463707/233
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