[過去ログ] 【分析化学】世界で4点目とされた「曜変天目茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず 偽物とは断定できず©2ch.net (1002レス)
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150(1): @無断転載は禁止 2017/03/04(土)19:12 ID:04heb3x1(1/7) AAS
>>147
美術品としての真贋とか価値の判断は、美術品の専門家の仕事
蛍光X線分析でわかったことは、模様は塗料で焼き付けたもののではなく
本物に近い技術で作られたということ
その技術とは表面の微細構造による色彩の表現
微細構造を生み出す技術が模倣可能かどうかはわからない
簡単に模倣できるなら偽物かもしれないし、模倣が困難であれば本物の可能性が高くなる
本物だとしても、国宝級の価値があるかどうかは別の話となる
153(1): @無断転載は禁止 2017/03/04(土)19:25 ID:04heb3x1(2/7) AAS
>>151
蛍光X線調査の結果、顔料が検出されていない
顔料が検出されていないのに、顔料の色であるということはできない
構造色に見えるかどうかは個人の主観の問題であり
科学的根拠とはなりえない
156(3): @無断転載は禁止 2017/03/04(土)19:47 ID:04heb3x1(3/7) AAS
>>155
蛍光X線調査は間違うような調査ではないし、専門機関の調査なので
不十分ということもまず考えられない
この客観調査を否定するようなら鑑定に参加する資格はない
165(1): @無断転載は禁止 [さげ] 2017/03/04(土)21:31 ID:04heb3x1(4/7) AAS
>>162
蛍光X線分析は、単純に説明すると、対象物にX線を当てて機械で読み取るというもの
そんなに複雑で難しい調査ではなく、保存科学の分野では文化財の調査にも広く使われている。
屏風絵などの顔料の分析では、顔料に金属が含まれるかどうかなどもわかる
発色部にX線を当て機械が数値を読み取るので、顔料が使われているのに
「使われていない」という結果が出ることは物理的にありえなないわけ
奈良大の保存科学部というのは、文化財調査と蛍光X線調査においては専門機関で
ここの調査が信用できないなら、どこの調査を信用するの? という話になってくる。
173(1): @無断転載は禁止 2017/03/04(土)22:04 ID:04heb3x1(5/7) AAS
>>166
発色のメカニズムとして顔料が使用されているかどうか?というレベルの調査であれば、
視覚で色彩が確認できる範囲に、顔料の成分があるかどうかという問題になる
これを機械が読み落とすことは理論上ありえない
X線分析は、顔料があるかどうかのレベルではなく、本来は、顔料に含まれる成分が何か?
という分析をする為のもの
繰り返しになるが、目に見えるものを読み落とすことはない
178(1): @無断転載は禁止 2017/03/04(土)22:22 ID:04heb3x1(6/7) AAS
>>177
元素は薄まらないので、希釈されるということはない
188(1): @無断転載は禁止 2017/03/04(土)23:07 ID:04heb3x1(7/7) AAS
>>187
元素は薄まらないので、測定範囲にコバルトがあればコバルトの反応が出る
ケイ素反応が多くても、コバルトの反応は消えないし薄まることもない
茶碗の模様にインクが使われていれば、インク成分の反応は必ず出るということ
反応が出ないとか、薄まるということはない
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